ユビキタスモバイルの夢

October 6, 2014
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カテゴリ: 車・ITS
スズキが8月25日に発売した軽自動車「ワゴンR」はわずか1年で燃費を従来比8%(2.4キロメートル)高めて32.4キロメートルに改善した。その鍵はモーターで駆動を補助する技術にある。減速時のタイヤの回転力で発電した電気を車内のカーオーディオなどに利用する仕組みを発展させたのだ。そこには工場の蛍光灯1つもムダにしないスズキの精神が垣間見える。
時速15キロ~85キロメートルで走行しながら加速する際に、モーターでエンジンを1回当たり最大6秒間アシストするなどの性能が固まっていった。「6秒間アシストできれば、街中で乗るには十分な自信がある」(高柴氏)。S―エネチャージの搭載とエンジンの性能改善により、従来比で8%の燃費性能向上を実現した。

 ISGのコンパクト化も課題だった。従来のオルタネーターに比べ、ISGは一回りサイズが大きい上、新たにインバーターまで付いている。ワゴンRは軽自動車のためISGを収納するエンジンスペースにも限りがある。エンジンスペースを広げて車内空間を狭めるわけにもいかない。最初はISGをエンジンスペース内の所定の位置に収納できなかったが、三菱電機と協力しながらISGの設計を一から見直し、数ミリ単位で部品の寸法や向きなどを変更・調整するなどして改善した。さらにアイドリングストップ後にエンジンを再始動する際には「キュルル」というギアがかみ込む音がなくなり、静かにエンジンの再始動ができるようにもなった。


出典: http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77857050S4A001C1000000/?df=2&dg=1






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最終更新日  October 6, 2014 11:15:05 AM
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