まいじー日記

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2023.05.01
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カテゴリ: アメリカ日常生活
フローズンショルダー=Adhesive Capsulitis=癒着性間接包炎、つまり四十肩/五十肩のことです。今回は右肩で発症しちゃいました。

何年か前にも、左肩を痛めて何度か医者&理学療法に行き、結局 コルチゾン注射 でも治らずに 四十肩発症させちゃって、しかもけっこう進行させちゃって 、最後は地獄の拷問な理学療法セッションに 24回も通ってようやく治癒した 、、ということがありましたが、今度は右肩で「あ、これ・・」と嫌な感じに覚えのある痛みが。。

まだ主な症状は痛みだけで、腕が上がらないとかの動きの範囲が制限されるところまではいってないので、とりあえず医者でコルチゾン注射打ってもらって痛みは緩和。ただ痛みが全くなくなったわけじゃないので、念の為に理学療法も処方してもらいました。とにかく五十肩に進行させたくなかったので。

肩の理学療法といえば、ということで、以前もお世話になって全幅の信頼を置く理学療法士さんのところにまた通うことにしました。実は前回の治療があまりにも痛かったので日和って他の理学療法士さん(腰でお世話になったとことか)にしようかとも一瞬考えたのですが、相棒に「短期的な痛みじゃなくて長期的な利点を考えなよ」と諭されまして。

相変わらずストレッチは痛いですが、前回ほどには五十肩の程度が進んでなかったのが幸いして、まだ悲鳴もあげてないし泣いてもないです。この調子なら前より早く治るんじゃないかと期待。

それにしても、全体的に割と頑丈にできてる方だと自負する私ですが、歳には勝てないというかあちこちにガタが来るのは避けられないみたい。20代の頃にぎっくり腰をやって以来の腰痛は数度の追加イベント( 車にはねられて圧迫骨折したり

今回の右肩の痛みは、原因ははっきりはわからないんだけど、たぶん車を運転する時に助手席とか後ろの席にバッグを置いたり持ち上げたりしたのが悪かったんだと思う(アメリカでは左ハンドルなのでそういうのは右手でやる)。あともしかしたらピアノを弾く時の手首の角度も影響してるかもしれないとピアノの先生に言われて、手首をまっすぐ保てるような弾き方と姿勢を指導もしてもらいました。いやー歳とると無理が聞かない体になりますね・・。





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最終更新日  2023.05.16 08:44:18
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