｜　藻緯羅’s Worlds　（食と健康＆富士山）

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2007.12.18

食品と年金と原油と．．．

テーマ：たわごと(27187)

カテゴリ：　藻緯羅の放談

　今年の日本を騒がせたのは、

・年金疑惑
・原油高騰

でしょうか。
アンコールは、総理のプッツン辞任。

食品表示では「赤福」の復活は、来年に．．．
財界の重鎮が舞い降りて、うまく復活出来るでしょうか？
結局、全国に大量に出回るようになる気がします。
砂糖と小豆の表示順にしても、ほとんど等量だったのでは？
小豆の出来具合で、微妙に砂糖の量を変えていたことでしょう。
木村屋のパンやどら焼きには微量の醤油が入ってます。

老舗の中には、書きたくないモノもあるかもしれない。

年金を法に従って、正しく貰えるのでしょうか？
法に不備があったので、皆の思いとは違ったことになっただけです。
法律が出来るときは、庶民も、しっかりチェックしましょう。
あなたまかせのツケが、回ってきたわけです。

原油高は、不思議な世界です。
上がっているのは、先物の世界の「原油」です。
いわば、仮想空間の「原油」の価格です。
その取引量は膨大で、実際の産出量をはるかに越えます。
もし、買った側が 原油で渡せ と、言い出したら不可能です。

円高のおかげで、まだ、ガソリンもリッター１５０円。
１８０円のガソリンを入れた記憶のある藻緯羅には、
割高感が乏しいのです。
車を降りているので現実感もない。
しかも、
決意。

食品と年金と原油．．．
いずれの問題も、
考え方を根本的に見直す、良い機会です。
災い転じて福となせるでしょうか？