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2006.07.02
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カテゴリ: ガンプラ関係
 いつも仮組みばかりでも何なので、今回は完成品作例を。



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HGUC ジムコマンド (宇宙用) 【楽天オープン記念セール】 T.J GrosNet楽天市場店様 特価504 円

 本キットは、2004年11月発売。この年は、HGUCでOVA「機動戦士ガンダム0080」の登場モビルスーツが次々とキット化された年で、特に0080登場GMは三種類もキット化されています。

 0080のキット化は、OVA発売当時の1989年にもシリーズで発売されており、当時としては中々良い出来のキットでした。
 ただ、さすがにこのHGUCは最新作だけあって素晴らしい出来。特に、バンダイの金型精度は2003年頃から飛躍的に良くなっていて、パーツのはめ合わせの精度はタミヤにも劣らないレベルになっています。
 本キットでは、カメラアイのクリアー化や、ヒジ関節のABS樹脂成型などの新機軸を導入。イロプラ化も進んで、銃器以外の塗り分けはほとんど成型色で再現されています。
 HGUCシリーズでは価格も安く、まずはお勧めの一品。

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 この作例は、実は「アクリル絵具でガンダムが塗れるか?」と言うテストケース用に製作した物です。



 で、結果ですが、ご覧の通りまずまず塗装可能でした。ただし、塗膜はちょっと弱いので、ガシガシ遊ぶ場合はちょっと向いていません。
 塗装方法としては、最初にメタルプライマーで下地処理をした後、アクリル絵具を塗装し、最後にタミヤアクリルかグンゼの水性トップコートで全体をコートします。アクリル絵具は筆塗りでもエアーブラシでも可。作例はエアーブラシ塗装です。

 作例では、塗装後にガンダム用デカールや航空機用の流用デカールを貼り、エナメル塗料でスミイレ、汚し塗装を行っています。ビームサーベルは、キットは手首と一体の不透明成型だったので、パールカラーを混ぜて塗装してみました。





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最終更新日  2006.07.02 13:36:05


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