もくさんの瞑想部屋

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2005年10月21日
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カテゴリ: TV
今更ですが、2005/9/2-3の2夜に渡って
放送してたドラマです。

何となく気になって、HDDレコーダーに
録ってあったのをふと昨日見始めました。

『積木くずし』って言ったらたぶん、
今20代後半以上の人ならほとんどの方が
知っている有名な話ですよね。

僕はその名前と簡単なストーリーしか知りませんでした。
娘が非行に走り家庭が崩壊。その後立ち直るまでを



しかし、あんなに有名になった話にこんな
「その後談」があったなんて全く知りませんでした。

由香里の死そして愛

『由香里の死 そして愛 ~積木くずし 終章』

これを原作として作られたのが、今回のドラマです。


前編はほとんどが、『積木くずし』の有名な話でしたが
最後の方で、隠された真実が明らかになり。。。
後編に続くっていう形なのですが、
とても衝撃を受けました。

「何の理由も無く非行に走るとは考えにくい、
 非行の裏には必ずそれ相応の理由がある。」


物語の書き手である父親はその理由を知ることをしなかった。
そしてせっかく更生の兆しを見せた娘と家庭を
更に突き崩すこととなってしまった。

確かに前半の『積木くずし』の部分では、
娘が非行に走った理由が全く語られず、

親の努力のみが描かれていました。
そして、後半部分で娘が懇意にしている医師に
非行に走った本当の理由を語るのです。


前編を見終わって、感動とは全く違う
ある種の憤りのようなものを覚えました。
娘を非行に走らせた不条理ないじめ行為、
そして無理解な人間たち。

自分もこういった問題に関わった時に
本当に問題の根源を見極めることができるのか?
それを考えると全く自身が無い。

自分が親の立場ならば、確かに
「何故こんなに苦しまなければならないのか?」と
自分のことばかりを考えてしまうのかも知れない。

ただ、更生の兆しが見えた後、
実話として『積木くずし』を発表し
一躍時の人となった両親の行為は
非難せざるを得ない。


そもそもは娘の非行のもととなった、
いじめ行為が全ての悪の根源であり、
こういう不条理が無い世界をいつも切望している。

しかし、正義感は主観的なものであり、
時としてそれは横暴になることも心得ていなければ
ならないだろう。


後編は今日少しだけ見始めたのですが、
株式の方が忙しかったので途中で止めて、
また来週ゆっくりと見ることにしました。

後編を見てまた感じることがあったら、
日記に書いてみたいと思います。





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最終更新日  2005年10月21日 15時55分16秒
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