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昨日、少年選手たちを指導に来た陽森と陽仲寿。彼らに陽龍を知っているかどうか聞いたところ、まず人を笑わせる陽森が曰く「陽龍? 陽介仁の子供だっけ?」「知らないなあ、陽介仁の子供はまだ走れないのに、どうやって野球ができるんだい」 その実、彼はこの小さな親戚に会ったことがないのだった。
代わって陽仲寿が言うには、「彼は我ら家族の第三世代でしょう。僕らのことは『叔公』(おじさん)と呼ばせないと」このとき陽森が話を接いで「叔父? 古すぎるよ。叔叔と呼ばせるべき」 (叔叔のほうが口語的で、若い人のことを指すらしい)
陽仲寿はまたこっそり走って陽龍を見に行って、自分の後輩君を茶化して曰く「いい男だと聞いていたけど、悪くないと思います」。
陽龍はスーパー濃い眉毛で眼の大きい「阿寿」(陽仲寿)にはあまり似ていないものの、彼は五官端正でハンサムと言える。かつ彼は「阿寿」の親戚でいたいと思っていて、なぜなら「あなたは陽森の親戚ですか?」と聞かれたとき、15歳の陽龍が「いいえ、ボクは陽仲寿の親戚です」と答えたからだ。
獅隊は昨日アジアシリーズ初練習を行い、この機会に多くの日本のメディアは選手に取材を行った。陽森はまず北京五輪予選の日本代表でいちばん印象のある選手は?と問われ、陽森は答えて「鈴木一朗」。記者はまぶたに3本線を浮かべて「彼は出ません」。続いて「ダルビッシュについて知ってますか?」「知らないよ!」。
また後で記者が彼に尋ねて「陽仲寿と貴方は親戚と聞いていますが」。陽森は答えて「そうだよ、彼はボクのイトコ。でも中学を出て日本へ行ってからはあまり連絡してない」。この答えに日本の記者は出鼻をくじかれてしまった。彼は「仲寿は小さいときに日本に行っちゃってる。どうして陽耀勳のことを聞かないんだろう。彼のことなら良く知ってるのに」。
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