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カテゴリ: 台湾棒球
ちょっと前の記事になりますが、また「アジア・ウィンターリーグ」の開催が持ち上がっているようです。

[記事] 中華職棒/亞洲冬季聯盟賽事 12月開打 (東森新聞報)(7/4)

中華職棒大聯盟は今日、全体会員会議と常務理監事会を開き、今年12月に中華職棒主催で日本、韓国、中国を招待してのアジアウィンターリーグを開催することを異議なく可決した。温暖な台湾の気候を活かして台湾中心でのプロ野球の大会を開催し、これによって台湾野球のレベルアップをはかる。

中華職棒大聯盟会長の趙守博曰く、初期の計画では大会期間は今年の12月1日から来年の1月23日まで、チームは日本、韓国、中国大陸、そして台湾から各1チームずつ。4チームが48試合のレギュラーシーズンと5試合の決勝戦を行なう。試合会場は主に高雄・澄清湖球場および台南球場で、斗六球場や台中球場も使用する。冬は北部の気候が試合に適さないので、南部で集中して試合を行う。

ウィンターリーグをどのように運営するかは職棒聯盟およびLa new球団がすでに別に計画案を提出している。趙守博会長はすでに秘書長の李文彬に近日中に各球団代表を召集して両計画案について検討するよう指示しており、常務理事会を通過後に実施する。


あくまで初期の案ですが、以下のような予定で行われるそうです。


・出場は日本、韓国、中国大陸、台湾の4チーム。
・試合数はレギュラーシーズン48試合と決勝戦5試合。
・試合会場は澄清湖、台南、斗六、台中。

すでに聯盟の大きな会議を通過しているとのことなので、単なる構想ではなく、本気で開催しようとしているらしい。


●日本の選手会は派遣OK?

ただ、2年前でしたっけ、やはり同じように日本・韓国・中国からプロ選手を招いてアジアウィンターリーグを開催する案が出て、日程も決まっていたのに中止になったことがありました。

中止になった理由は、報道によれば、日本の選手会が契約期間外にあたる12月~1月の間の選手派遣を拒否したからという話。


じゃあその問題が解決されなければ、今回もまた同じように計画倒れになってしまうのでは?

それに対しての答えは、先月に巨人の 清武英利代表 島崎雅夫国際部長 が台湾に来たときの記事でちらっと触れられています。


[記事] 巨人來台 推正港世界大賽 考慮合[辛力辛]冬季聯盟 (壹蘋果運動王)(big5)(6/15)

日本プロ野球の選手会は、12月にウィンターリーグへの選手の参加を開放する議案を提出する予定であり、清武代表によれば、この議案は通る可能性が高いとのこと。


選手会はOKする見込みらしい。ホントかなあ?
でも本当にOKとなれば日本からの参加が見込めるわけで、とりあえずこれを受けて職棒聯盟も再び開催に向けて動いた、ということなのでしょう、きっと。


日本の選手会って、高年俸をもらってる一流選手の目線で考える傾向が強すぎなんじゃないかって思うときがあります。
確かにオフに球団に拘束されずに体を休めることができる権利っていうのは大事なんだろうけども、オフでもどんどん実戦経験を積むことを望んでいる若い選手だっているだろうし、本当にOKなら彼らにとっては良い話だと思います、はい。


ただし、先ほどの記事の中での清武代表の発言として、 巨人が単独で参加するかも知れない 、みたいにも書いてあります。

確か2年前のときも、巨人は台湾への選手派遣に非常に積極的だったけども他の球団はあまり乗る気でないチームがほとんどで、巨人(と王監督のソフトバンク)だけが選手を出す、みたいな話もありました。まだまだ課題は多いのかも。今回もどうなるのか。


もし本当に開催されるとなれば、日本から台湾へは暖かさを求めて冬に観光に行かれる方もたくさんいらっしゃるだろうし、オフシーズンにも台湾に行けばプロ野球の試合が見られるっていうのはかなり魅力的な話じゃないかなあ。





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Last updated  2008年07月14日 01時37分31秒
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