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カテゴリ: 社会人野球
第三試合:●新日本石油ENEOS 1-0 JFE東日本


JFE東日本と新日本石油ENEOSの対戦。

ENEOS先発が木戸一雄投手とはね~。責任重大。木戸投手って先発ではもう1年半くらい勝ってないのに。

[スコアボード木戸]
(「木戸」の横に縦書きで「田澤」がいます)


ってな具合に心配したけども、立ち上がりから打たせて取るピッチングで思ってたよりはいい感じ。

[木戸一雄投手]

最大のピンチは3回、四球と盗塁で二死二塁から内野安打で一三塁とされた場面。

これ、セカンド右へのゆるいゴロでチェンジになるところ、一塁手の平馬選手も捕りに行っちゃってベースがら空き→内野安打っていうもの。

やっぱり慣れない守備位置だから、なのか。
これで失点につながったら痛いミスになるところ。



木戸投手は5回、一塁に走者を置いて二死を取ったところで無失点のままで降板となりました。

走者はちょこちょこ出していたけれど、それほど危なげはないように見えたのですが、すっぱりと交代。最初から打者2巡くらいまでと決めていたのかな。

[木戸投手降板]
(ボールを見つめてちょっとマウンドに未練がある感じ?)


一方、ENEOSの打線はJFE東日本先発の松村投手の前に6回までたったの2安打。四球が多かったので手も足も出ないって感じではなかったとはいえ、全然打てない。

毎日新聞の記事によれば松村投手はもうずっと先発で勝ってないどころか、公式戦で先発すること自体が2年ぶりなんだって。

そんな好投の松村投手も、7回に一死二塁となったところで2番手・三橋投手に交代。

このチャンス、いろんな選手に声をかけられながら打席に向かった途中出場の須藤選手がヒットでつなぎ、一死一三塁。

さあ美味しい場面で平馬淳選手。
同じような形でチャンスだった5回は一死一二塁の場面で三振でした。今度こそ。

[平馬淳選手その1]]

打球はセンターへライナーで飛び、待望の先制点。

[平馬淳選手その2]
[平馬淳選手その3]
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Last updated  2008年09月08日 01時29分10秒
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この日の平馬選手は4打席で四球、四球、三振、犠飛でした。


[スコアボード]

試合はこのあと、田沢投手がパーフェクトリリーフでENEOSが逃げ切り勝ち、ベスト4進出一番のり。


[平馬淳選手+木戸一雄投手]

東芝からの補強お二人とも役割を果たせました。良かった、迷惑かけなくて。これなら次の試合で2つくらいエラーしても大丈夫(まさか)。

平馬選手の左のつるっとした顔は井領選手なんですが、平馬選手が先制点を挙げた直後に同じ左の坂下選手に代打で出て、うまく反対方向に持って行って三遊間破りました。高卒ルーキーなのにたいしたもんだ。この点差でただの経験作りのための起用とは思えないし。確か井領選手はスポニチ大会でも初打席でヒットじゃなかったっけ。何か持ってるのかも。




というわけで、ENEOSは何とか勝ちました。1-0っていうスコアだと疲れます。

ENEOSは中盤、毎回ピンチだったけど何とかしのいだ。4投手のリレーも取られる前に交代で、それぞれ大きなピンチもありましたが全て切り抜けました。

木戸投手:3回、二死一三塁しのぐ
広瀬投手:5回、二死一二塁しのぐ (二死一塁で登板)
清見投手:6回、一死一三塁しのぐ
田沢投手:7回、一死満塁しのぐ

清見投手と田沢投手はまさに大ピンチだったのだけど、三振+ピッチャーへの打球でしのぎました。

[清見賢司投手]

尾張選手のピッチャーフライを捕ろうとする清見投手。

これ、今にも倒れそうになってるけど、このあと本当に倒れてしまった。他の野手と交錯しそうになってたし、怪我も含めて危なかったのだけど、ボールは離さず。
起き上がり様にキャッチしたボールを地面に叩きつけてベンチに戻って行きました。まさに気迫のプレー。


[清見投手→田沢投手]
田沢投手がマウンドに上がったのは満塁で中軸を迎える絶体絶命の場面。

まず金森選手をフルカウントから高めのボールを振らせて2アウト。見送ればあるいは…というボールでした。

[田沢純一投手]

続く4番の佐藤選手をピッチャーゴロに打ち取ってこのポーズ。

いや~、すごい。


[インタビュー田沢]

ヒーローインタビューは田沢投手。
投打1人ずつってことも多いので平馬選手も呼ばれるかなと思ったけど田沢投手だけ。ま、今日は田沢投手のインパクトが強烈でした。周囲もだいぶ騒がしくなってますが、この調子なら大きな賞を手土産にプロ入り、かな。


●応援風景など

[JFE応援席]

JFEの応援席は外野がほとんど埋まるほどお客さんの数も多かった上に、統率が取れているというか、応援に迫力が。
応援席にいても積極的に応援しない人だっていると思うのだけど、お客さんのほとんどがちゃんとうちわを振ってた(ように反対側からだと見えた)。
これだけの数のうちわが一斉に揺れるとやっぱり迫力あります。

[田浦選手横断幕]

田浦選手が打席に立つたびに応援席を右へ左へ動き回っていた横断幕。左上の赤い字は「がまだせ」と書いてあります。熊本弁で「がんばれ」という意味らしい。


ENEOS応援席では、エネゴリ君は今日も元気に応援。

この日は明大出身・宮沢選手専用のはずの「狙い撃ち」が曲の切り替えのタイミングが合わなくて宮沢選手の打席になかなか間に合わず、次打順の平田選手専用みたいになってた。

また明後日、応援に行きますよ。






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