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敵情視察のために日本代表チームの守備コーチ・高代延博とスコアラーの西山一宇が海外組選手の合宿地である台中球場に現れた。しかし王建民、郭泓志、胡金龍らメジャーリーガが参加していないことは彼らを失望させた。
日本チームは来年のWBC連覇に向けてすでに偵察活動を開始、元統一獅などの中本茂樹も6日に高代と西山を伴って台中球場に現れた。中本曰く「我々は日本にいるとき、王建民、郭泓志、胡金龍はこの合宿に参加すると聞いていた」。彼らはこのたびの合宿が若手選手主体で、台湾に10年いる中本でも大半が知らない選手から成っているとは思ってもいなかった。
6日は高代は若手選手の打撃練習を細かく観察、西山はブルペンで投手陣の状態をチェック。彼らは3時間弱の練習を見た後は多くを語らなかったが、ただ「みんな軽い練習だね」と。
今回の海外組合宿は教練団が各選手を把握することが目的のために練習の程度は軽いもの。偵察隊が得られるものは限られており、投手コーチの郭泰源も笑って「見たって良くわからないでしょ!」。
来年3月に行われるWBC日本代表の高代内野守備走塁コーチと西山スコアラーが、5日から3日間、台湾で行われている台湾代表合宿を視察する。アジアのライバルの仕上がり具合や新戦力をチェックするのが目的で高代コーチは「台湾代表は2A、3A(クラス)ばかり。チェックする選手はいるが、全体的な視察です」と説明した。
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