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![[河合楽器優勝]](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fart32.photozou.jp%2Fpub%2F902%2F169902%2Fphoto%2F55386291.jpg&b=2773c7a4d72544d071ab14f80caddd27)
タイ代表の日本人監督・村瀬耕次は選手時代、台湾と縁があった。彼は前台湾代表監督の林華韋とチームメイトだったのだ。
林華韋は1993年に日本へ渡り、1年目はヤマハ発動機で、1984~1985年は河合楽器でプレーした。村瀬は当時、河合楽器の主力一塁手で、2人は2年間ともにプレー、今でも林華韋のことは深く印象に残っているという。
「彼が入って来たとき、チームメイトはみんな知っていたよ。彼が台湾から来た代表チームの三塁手で、守備は大丈夫かな、って。僕は普通じゃないかと思ったけどね、ハハハ。でも彼の打撃はスイングスピードが本当にとても速かった。あの2年、彼は3番を打っていた。僕は5番」。
林華韋が言うには村瀬の来台後にすでに顔を合わせて昔話をしたという。村瀬の「評価」を聞くと笑いをこらえ切れずに「僕の守備のどこが悪かったかなぁ。日本では確実性が要求されるから、彼らの基準で言えば僕は普通だったかもね」。
村瀬は9月にタイ代表の監督に就任、洲際杯とアジア大会への参加が彼の最重要任務だ。彼が言うにはタイには高校野球がなく、選手も体格が良いとは言えない。加えて過去にほとんど野球の基礎がないので最も基本的なところから教え始めないといけないのが指導上で苦労する部分だと。
「我々のチームは16歳から40歳までいるが、大多数は20歳未満。この大きな大会を通じて若い選手たちに経験を積ませたいね」村瀬は言うのだった。
![[村瀬耕次監督(たぶん)]](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fart30.photozou.jp%2Fpub%2F902%2F169902%2Fphoto%2F55386297.jpg&b=a61561266cce1227cb1d40928e077e06)
1983年
一回戦 vs新日本製鐵堺
村瀬:3番一塁、4打数1安打1打点
林華:代打→三塁、2打数2安打
1985年
一回戦 vs新日本製鐵堺
村瀬:3番一塁、5打数1安打
林華:4番二塁、2打数1安打
二回戦 vsスリーボンド
村瀬:3番一塁、4打数0安打
林華:4番二塁、3打数1安打2打点
(林華韋はスリーボンドの先発・清水直樹投手から先制2ランしたものの、チームは逆転負け)
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