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カテゴリ: 台湾棒球
今日は1勝1敗の結果に終わった中韓冠軍賽に関しての気になった記事2つで。


●外国人投手引き抜き?

[記事] 中韓總冠軍賽/羅曼會是雷鵬第二 韓國記者:是誤傳 (NOWNews)(big5)

羅曼投手が「第二のレイボーン」に なるかも知れない、つまり、アジアシリーズで好投してSKに引き抜かれた雷鵬投手のように、SKが羅曼投手を獲るんじゃないか、っていう話があり、それを韓国の記者のかたが誤報だと言ってる、っていう記事。


えーと、情報元は韓国で出ていたこの記事↓でしょうか。
[記事] 台湾外国人投手、'レイバーンのように'韓国舞台踏むだろうか (スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(11/3)

SKの金星根監督が兄弟の外国人投手たちに興味を持っている、という内容で、最後のほうにはこんなこと書いてあります。

・兄弟象との試合には門倉投手、グローバー投手の2人の外国人選手を起用する
・これは彼らを兄弟の外国人投手と直接比較してみるという意味もある
・再契約を控えた門倉投手、グローバー投手への無言のメッセージでもある

つまり、もし象打線に打たれたら来年は象の外国人投手と入れ替えちゃうぞ~、だからしっかり投げるんだぞ~、みたいな。





まぁ門倉投手は好投したみたいだから入れ替えはない、か? あ、でもまだ日韓クラブチャンピオンシップもあるから油断ならない?


さっきのNOWNewsの記事によれば、韓国の記者のかたが羅曼投手獲得を否定する根拠として「今回のSKにはスカウトが随行していなくて台湾に来ていないから」って言ってるみたい。でもそれで否定って弱いんじゃないの? って思いますけど、どうなんだろう。
(韓国の他の球団や、日本からも触手が伸びたりして)

(2010/11/8追記:羅曼投手引き抜き?の情報元はこちらの記事のほうが適切っぽい。
→[記事] シュンディロマン、7イニング2失点好投'第2のレイバーン?' (スポーツ朝鮮;excite翻訳経由)(11/4))
(2010/11/8修正:グローバー投手はあんまり好投とは言えない内容だったみたいなので記述を修正しました)


●韓国では監督はコーチよりも遥かに偉い

[記事] 嫌東嫌西 飛龍難[手高] (自由時報)(big5)(11/5)

全体の内容はちょっと何ですが、今回の中韓冠軍賽を通じてわかった台韓の野球文化の違いについて書かれたもの。真ん中あたりを何となくざっくり訳しますと。

一昨日夜の歓迎パーティーに対する手配が大いに不満だと伝えられた。台湾側は金星根監督とコーチ陣を同じテーブルに配し、バイキング形式の食事としたために金星根監督は選手と一緒に並んで食事を取ることになった。これがSK側に不尊重だと認識された。

これは野球の文化の上の差異で、韓国では監督の地位は崇高であり、通常の食事はいつも球団総裁と同テーブルであって専任の者が食事を出す。台湾では監督はフレンドリー路線なのでコーチ陣とテーブルを同じくして食事をする。この件は主催者側を通じてSK側に釈明したところ、いささかの理解を得た。

へ~、面白いですねぇ。



でも、監督とコーチの間にもそんなに大きな格差があるとは思いませんでした。しかしいつも球団総裁(←台湾で言うところの領隊みたいなものでしょうか)と食事だなんて、堅苦しくないのかなぁ。


台湾のプロ野球では若い監督が多くて選手と年齢が近いってこともあるかも知れませんが、監督は何となく選手・コーチ寄りな印象。「崇高」な存在ってほどでもない感じ(むしろあんまり尊敬されてない?)。

優勝決まったあとのシャンパン+ビールかけでも、監督だからってお構いなしにかけちゃってますよね。韓国ではそんなこと畏れ多くてできない?





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Last updated  2010年11月08日 12時28分40秒
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