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2004年10月の記事
全25件 (25件中 1-25件目)
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ぷれぜんと
メイがくちゃくちゃになった折り紙を見つけて号泣してました。「お父ちゃんにプレゼントしたのに捨てられてるぅ～」聞いてみれば折り紙でお財布を折り、父ちゃんにプレゼントしたのだと言う。メイはお絵かきやらメモやら折り紙など、何でも人にあげるので、面倒くさがりの父ちゃんはいつものことだと思って、その辺にほったらかしにしていたらしい。でもその折り紙はメイにとってちょっと特別だったみたい。「お父ちゃんのお財布ボロボロだったから、メイが作ってあげたのに…」折り紙のお財布はちょっと使えないけど(笑)メイの優しさが沁みました。
2004.10.31
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１０ヶ月健診で本性を見た！？
今日はココウの１０ヶ月健診に行って参りました。今朝２階まで階段を昇りきって益々パワーアップのココウ。人見知りも始まっているので（丁度保育園の連絡帳にも「人見知りで他のお部屋の先生見ると怪訝な顔をしています」と書かれたばかり）久々の耳鼻科以外の病院はちょっと心配でした。最初に服を脱いで身長、体重、頭囲、胸囲などを看護士さんに測っていただいたのですが…。ココウ、鼻の下が伸びてるぅぅぅ～ピンクの白衣（？）を着た若い看護師さんにニッコニッコ♪「ダ～ッ！ダ～ッ！（訳：お姉ちゃん可愛いネェ）」と言いながら愛想を振りまいていました。さて診察室に入り、今度は先生（男性）に診察していただきました。横になって股関節などぐりぐり調べている最中、丁度目の前にいるさっきとは別の看護師さん（こちらも若くて可愛い）に「ふー！ふー！」と言いながら、またまた愛想を振りまいていました。私はココウの足元側から見ていたのですが、この時のココウの顔は正に「クレヨンしんちゃん」 そのもの！！！でした…。(ーー;)先生は最初「おや？この子は人見知りしないんだねぇ」と感心していましたが、しばらくして様子がわかったようで「お姉さんと気が合うのかな？」と笑いをこらえながら言って下さいました。（ナイスコメント！）母はそんなココウがとっても恥ずかしかったー（でも面白かった）この話を家でしたら、ダンナが子どもの頃そうだったようで、義母の友人が何人か並ぶと必ず若くてきれいな人の膝にすわったそうな…。血筋と言うのは恐ろしいと思った秋の夜でした・・・。
2004.10.29
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父ちゃんはかっこいい？
チチは午前半休を取って病院に行った。早く終わったので改装オープンしたスポーツショップへ行き、サッカーシューズやらサッカー用の服やら購入してきたそうだ。夜仕事から帰ってきたら早速買った服を着てポーズをとり「とーちゃんかっこいい？」とメイに聞いていた。メイ「とうちゃんかっこいい～♪」チチ「ありがとぉ～♪」その会話が５回くらい繰り返された（しつこいぜ）すると今度はネコが「おとーちゃん、かっこいいよぉ～」と言い出した。チチも「ありがとぉ～」と言う。ちなみにこの時ネコはチチの姿が見えていない。寝室で布団の中にいたのだが、居間でのメイと父の会話を聞いてネコも「かっこいい」と言いだしたのだった。２歳にして人付き合いがわかるとは。恐るべし
2004.10.28
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料理中の電話で危うく…
8時ちょっと過ぎ、保育園の役員の連絡網が回ってきました。その時私は遅かりし夕食の準備中。電話に出ないで留守電に入れてもらえばよかったのですが、ネコが電話がなった途端子機を取って持ってきてしまったので居留守もできませんでした。連絡網の内容は、保育園で食育の勉強会を行うので、役員で来れる人は出席してほしいというもの。2週間ほど前、募集のお便りを各家庭に配布したけれど、ほんの数人しか申し込んでこなかったそうなので。私の前の人は2歳児クラスの役員なのですが、その案内が届いておらず（どうも年長から年少クラスだけにしか配布されていなかったようです）彼女からすると内容を知らずに伝えなくてはいけなかったのもあり確認事項が多くて、つい１０分くらいの長話になってしまった。次の人に連絡する為、ガスコンロの火を止めて台所から居間へ行き、次の方の電話番号を探していた。連絡網はクリアーファイルにまとめてあるのですが、なかなか見つからない。よくよく考えてみれば保育園の役員の電話での連絡網が来たのはこれが初めてで、その連絡網も私はもらっていなかったのでした。（私が作って原稿ごと渡してしまったの）パソコンを立ち上げ確認をしている時、台所からパチパチと物音が。火は止めたはずなのになぁ？と思いながらも念の為台所へ行くと…魚焼きグリルが燃えている！！！鶏皮をカリカリに焼いて食べようとしてたのをすっかり忘れてました！ がーん(>_
2004.10.27
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頑張ってるね
メイとこうちゃんの耳鼻科通院の日。向かう車の中でメイが「あれ、嫌いなんだよねー」と言い出した。「あれ」とは、メイの耳の治療で鼻に管を入れ鼻から耳へ空気を送り、耳の圧を正常に戻す（？）もの。メイの鼓膜は内側に引っ張られるように凹んでいるのだそうです。メイの治療には毎回それが行われるのですが、一度も泣いたり痛いと言ったりしたことはありませんでした。「でも大事な治療だからやらないとねぇ」と私が言うと「そう。だから我慢しなきゃなーと思って我慢してるんだよね」と言う。そっか。頑張っているんだね。その気持ちを知って治療を見ても緊張の面持ちながらも、決して辛いという顔はしないメイ。えらいなぁ。「このくしゅりもさ、まじーんだよね。」（訳：「このお薬もね、美味しくないのですのよ。おほほ」）と言いながらも「飲まなきゃいけないんだよねー」と飲んでいる。薬が不味いからお水を沢山飲むのでいつもお腹がチャプンチャプン。次の診察では良くなって、まじゅーい抗生剤がでないといいね♪
2004.10.26
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人食い０歳児
こうちゃんはほんとーーーーーに人肉が好き。歯が６本生えて痒いのだろうが、私の左肩は格好の餌食となっている。（お乳は授乳のたびに噛まれている）噛み跡が残るのはモチロン、何箇所も内出血し、腫れてしまうこともしばしば。痛いぃぃ～ やーめーてぇぇーーーと悲鳴をあげても「ふぇーっふぇっふぇっ」「ひゃーっほっほっ」と高笑いをする。憎いっ 息子が にーくーいぃぃぃぃハハもやられてばかりはいられない。噛まれたら歯のないところに指を突っ込み、口を強引に開けて私のお肉から引き離す。これでやられても短時間で済むようになった。よしよししかーし、こうちゃんは進化してしまった。右腕にネコ、左腕にこうちゃんを抱っこしている時、左腕にガブッ！私を押し倒して背中をガブッ！ターゲットを両手でしっかり押さえ、その間に顔をうずめてガブッ！私がすぐに振り払えない状態の時を狙ったり、そういう状態を作って噛み付くのですっ！我が子ながら随分工夫をこらしたもんだと感心してしまう。いや、感心している場合じゃない。ほんとーに痛いんですってば！
2004.10.25
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祖母の法事
今日は去年亡くなった祖母の法事。父が出席する予定だったが、試験があるため長女の私が代理出席した。祖母はある島の出身で島で裕福な家の一人娘だったが、婿養子だった祖父が「本土に行く」と言いだしそれに従って大阪へ。子供は１０人恵まれた。１０人目の子供である父が６ヶ月の時、祖父は爆撃を受け亡くなった。その半月後戦争は終わった。それから祖母は実家に頼ることなく、女で一つで１０人の子を育てていった。去年１０１歳で亡くなった時、見送った子供は４人。６人の子に先立たれた。子どもに先立たれる悲しみは計り知れない。おばあちゃんの人生は凄いものだったなぁ、といつも思っていた。私はまだまだ。頑張らなくっちゃ。頑張らなくっちゃ、というより頑張れる余力はきっとある。また頑張るぞ！おばあちゃんから力をもらった法事でした。
2004.10.24
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10年を振り返る
以前の日記も書きましたが、今日は横浜に住む義妹１号が彼氏を連れてきました。一緒に食事を、との話だったがまだ結婚するわけでもないので大袈裟にしなくても…と言うことになり我が夫婦＆我が子供はいつもの土曜日通り、仕事＆保育園行きとなりました。ダンナが保育園のお迎えに行き、戻ってきたら彼女らはまだいたそうだ。私は夜まで仕事だったので会えなかったけど、優しそうで子供好きっぽい雰囲気だったそうです。その彼氏は私と同い年らしい。３５で独身かぁ。私の友人にもまだまだ独身はいるので珍しくもないけれど。ちなみに今日は私達夫婦の10年目の結婚記念日。かたや独身。かたや結婚10年目で４人の子持ち。人生色々だなーって思った。義妹１号は３０歳。独身。私の実の妹も３０歳。バツイチ１０歳の子持ち。こちらも人生色々。時々私は高校生の自分になってみて、「私の未来はこうなんだ」って客観的に見てみる。子供が４人いて、男、女、女、男って順番で、名前はこんな風につけて、性格はこんな風で…。将来子供の名前にはこんな名前つけよう！なーんて色々考えていたのに、実際は全然考えてなかった名前だもんなぁー。(笑)そんな事を考えて、不思議な気持ちになります。プロフィールにもちょっと書いてありますが、うちのダンナはユタが９ヶ月の時に交通事故で危篤になった事があります。もしその時命を落としていたらメイ、ネコ、こうちゃんはいなかったんだなぁ。私はユタと２人で生きていたのかなぁ？色々あった１０年。今日からまた新しい１０年の始まりです。
2004.10.23
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保育士は働く母の敵なのか？
と思う事がよくある。15日の日記にも登場したＫ先生だ。このＫ先生、保護者の評価も２極に分かれていて、「いい」か「すごく嫌」のどちらか。つまりはえこひいき。私は後者のほうですが…。いいという人は専業主婦やすぐ仕事の休みが取れる家庭。遅くまで働いている人は特に先生の攻撃にあってしまう。仕事柄、帰り際に急な業務や調べ物が入ってきたりするとお迎え予定の６時を過ぎてしまう事が時々ある。（６時を過ぎてくる人は私だけではないけれど）すると次の日の朝「ちょっとひゃあこさん！」とＫ先生に捕まってしまい、イヤミを散々言われる。こっちは子供達の準備を終え、車に積み込みようやく着いた園。さあ、１分でも早く会社に行くぞ！とバタバタしている時に捕まってしまう。朝からイヤミを言われるとその日一日ブルーなまま仕事をしなくてはならない。もうホントに嫌。お迎えの事だけではない。何かと文句をつけるネタを見つけては、色々な事をネチネチ、グチグチ、言う。昨日熱があったら今日は元気でも「連れてこないで」と言われる。熱が下がって「良かった。仕事に行ける」と思っていたのに…。（ちなみに他の先生には言われない）ネタがあるからにはこちらにも非があるわけなので、「すみません」としか言えない。そこが辛いところ。でもこんな細かい事言われてもこっちは完璧人間じゃないんだから色々失敗もあるわけです。ダンナの言葉を借りれば「正論をたてにいじめられている」。うーんぴったり。先生は「子どもの為」と言う言葉をつけて私がいかに悪いかを言うけれど、それには気持ちが入っていない。自分が大変になるのは嫌だ、というのがありありと見える。数年前、お迎えに行ったときユタはジグソーパズルをやっていた。私が来たらあと３ピースで完成のパズルは先生の手によって壊された。他の子供がまだ沢山残っているのに。園の方針は「最後までやらせてあげる」だから他の先生だったら待ってくれる。他の子の話だが、連絡ノートに風邪で行けなかった遠足の事がかいてあったそうだ。「○○ちゃんは遠足で××ちゃんと手をつないで先頭を走っていきました」なんてすごく具体的に。Ｋ先生にイヤミを言われる度、転園が脳裏をよぎります。
2004.10.22
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忘れん坊につける薬はありませんか？
ユタの通信簿事件は数回の連絡帳のやりとりにてようやく結審した。通信簿もらってからもう１２日も経っているんですけど…１日目「油性ペンで落書きしました。修正してよろしければこちらで直します」返事 「学校で書いてたので注意しました。鉛筆だったので消させましたので大丈夫ですよ」２日目「いえ、油性ペンです。評価の○が◎になっています」返事 「評価のところとは気が付きませんでした。ユタ君には厳しく注意しました。ユタ君にこの事を忘れさせない為にもそのままにしてみたいと思いますが、どうでしょうか？再発行した方がよければ連絡下さい。」３日目「こちらはそのままで結構です。ご迷惑をお掛けいたしました」返事 「はい。わかりました。ところで話は変わりますがえ？話は変わる？ 「ユタ君前回の体育で体操着を忘れ、このところずっと絵の具のパレットを忘れているのでお友達に借りています。それぞれ洗って持ってきてください」がーーーーーんようやく通信簿事件が終わったと思ったら今度は忘れ物かよっいい加減にしてくれ～(ToT)いつも朝時間割してバタバタ行くので私もチェックしていないのが悪いんだけど。今日はばっちり！って言ったけど大丈夫かなぁ？
2004.10.21
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無理にやらせていいのか悩みながら…
今日は水泳の日。ユタ水泳やりたくないとべそをかいていた。今日は台風で学校も休校になってしまったので気持ちがお休みモードになってしまったらしい。実際お休みした子も数人いた。「何で嫌なの？」って聞いても黙っていて答えられないので「説明できないなら練習して～」とはっぱを掛け、プールへ。水着を着てもムスッとしていたので、コーチに悪いなぁ、と冷や冷やしながら見ていた。ところが！いつもは上級者のみの足ひれを付けさせてもらっている！それをつけて泳ぎ出したらもう上機嫌♪さっきの顔はどこへやら？ニコニコ微笑みながら足ひれつけてビート板でバタ足している。友達と競争までしている。帰りに「足ひれつけたら速かったネェ！」と言ったら「足ひれ欲しいんだよネェ。ところでオイラのバタフライ見てくれた？どうだった？」と等と楽しい会話。やれば楽しいんだよね。あー良かった。こんな風にユタは「食わず嫌い・やらず嫌い」なところがあって、困ってしまう事が多々ある。本人がやる気がないのに無理にやらせるのはどうか？と言う気持ちもあって、何かをやらせるのはいつもハラハラドキドキ。でもやってみれば大抵「やったら楽しかった」になるんだけどね。もって行き方が難しい。難しい。ただいまコーチングのメルマガを読んでユタのやる気を引き出す勉強中でございます。
2004.10.20
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こうちゃん レベルアップ♪
こうちゃんはミニカーの箱が大好き。手の納まりもいいのかずっと遊んでいます。そこへネコが「こうちゃんだめでしょー！これはメイのでしょー」と取り上げた。ぶえーぶえーと泣くこうちゃん。メイは箱はこうちゃんにあげるよと言っていたので、箱をあげるとまたまた遊び始めた。箱にかいてある車の絵がいいのか箱の形がいいのか。眉間にしわを寄せて遊ぶこうちゃんを見てるととても面白い。家に進めアンパンマン号というおもちゃがあり、これもこうちゃんのお気に入りでもあります。（本当はネコのおもちゃです）ボタンを押すとアンパンマンやバイキンマンの声がしますが、こうちゃんは撫でているだけでまだボタンは押せません。ところが今日はボタンが押せてアンパンマンの声がしました。メイが気が付いて「あ！こうちゃんボタン押せた！」と喜びました。こうちゃんもその声に興奮して、メイに向かってハイハイしてきました。そのハイハイが高這いだったのです！（※ずり這い＝歩腹前進 高這い＝手と足でのハイハイです）今日のこうちゃんはボタンは押せるは高這いはできるは、ランクアップしまくりの一日でした。
2004.10.19
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保育園での嬉しい話～連絡ノート誉められちゃった～
朝子供達を保育園に連れて行ったらネコのクラスのＦ先生に会い、声をかけられた。「ネコちゃんって面白いよね」から始まって保育園での様子を包み隠さず教えて頂いた。ネコの去年の担任のＫ先生はネコの悪い所ばかり言ってきたので、マイペースなネコが園でどんな感じなのかちょっと不安だったのですが、彼女を「面白い」って捉えてくれる寛大なクラスの先生どうもありがとう。とっても嬉しかった。それから連絡ノートの話になった。１ヶ月に一度の連絡ノートでは、担任のＵ先生が園での様子をかいて下さり、家での様子を書いて先生に戻します。本当は２～３日のうちに書いて戻さなければならないのに、あれも書きたいこれも書きたいとなかなか整理がつかずいつも１ヶ月かかってしまう私。(^^ゞ（同じように楽天日記も１週間位後に書き込んだりしてます。これも23日書き込みよっ）それを「ひゃあこさんの連絡ノート来るの遅いけど、面白いからみんな楽しみにしているよ。Ｕ先生の担当の中では一番子どもの事よくみているね、って言っているのよ｣と言って貰った。つたない文章なのに誉めてもらって嬉しい～(〃⌒∇⌒〃)これも日々ネタを提供してくれる子どものお陰(笑)先ほど出て来た去年のネコの担任Ｋ先生、今年はこうちゃんのクラスにいるのですが（くぅ～っ）イヤミばっかり言われて凹みまくっていたので、連絡ノート誉められた事でとってもとっても嬉しかったです。今来年度の入所申し込みの用紙を書く時期で、Ｋ先生が嫌で嫌で来年は他の保育園にしようかという思いがあったのだけど、また今の保育園の名前を書きました。単純だわ…
2004.10.16
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続 通信簿事件
ユタが先生に連絡帳見せていない事が発覚した。まったくぅ！嫌な事、めんどくさい事は後回しにしようというのが見え見え！「あんたねぇ、嫌な事はどんどんやった方がいいんだよ！月曜日に連絡帳見せていればその時怒られてすむでしょ？だけど１週間ほっといたから毎日毎日お母ちゃんに『連絡帳見せなさい』って怒られているでしょ。それで結局先生には通信簿の事だけじゃなく連絡帳見せない事まで怒られるんだよ。その方がそんなんだからね！」私にしてはかなり理論的にお説教したもんだ。本人も目を潤ませて反省している様子。（すぐ忘れるけど）でもでもこの愚図なところ、ほーんと私とおんなじなんだよね！私も反省、反省です。
2004.10.15
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夫婦がお互いの悪口を子供に言う事。
昨日のことです。母が「２３日のお昼開いてる？」と言ってきた。今度他県に住んでいる義妹１号（３０歳独身）が彼氏を連れてきて一緒にお昼を食べるらしい。で予定がなければ一緒に、という事だ。結婚とかは考えていないそうだけど、可愛い義妹１号の彼氏に会うなんて！うきうきして話が盛り上がっている時義妹２号が帰ってきた。義妹２号「姉さんは兄さん（チチ）達も一緒になんて言ってないわよ！母さんが勝手に浮き足立っちゃって！」義母「えー。Ｍ（義妹１号）がU（チチ）達も一緒にって言ってたよ。確認しておくね」その後も２号は母への非難を続けていたのだけど。↑の会話でわかるかな？妹は母を馬鹿にしているのです。いつもいつも。義母はとぼけた事を時々するけど、私からすると「もうお母さんったら～天然ボケだぁ」って笑って言える程度です。でも妹は本当に憎々しげに言っている。見ていても気持ちいいものじゃないです。私が思うに、義父が義母の悪口を子供に言ってきたからだと思います。妹２号は高校の時から過食症になり（その時は隠していて発覚したのは8年位後でした）その原因は義母の愛情不足だと義父は言います。それを妹２号にも言うのです。「まず妹の不満を受け止めて」との考えで言っているのではないようでした。妹２号は元々義母の放任で自分はこうなったと思っていました。そこへ父親もそういうのだから義母は確信犯になってしまいました。義母も反論するのですが、義父のほうが雄弁な為、いつも言い負かされ逃げてしまいます。義母が本当に悪いのかどうかはさておき、義父が「そんな事ないよ。お母さんはあなたを大事に思っているよ」と嘘でも言ってくれれば２号の閉ざされた心も開いていたかも…。なんて思います。我が家の義父と義母は正に水と油の様な関係で仲があまりよろしくない。一言で言えばお姑さん（義父）とお嫁さん（義母）の様な関係。義母がマイペースなのんびり屋の為、その後始末を義父がやる羽目になり、私にも愚痴を言い、義母は義母で、頑固一徹（って訳でもないんだけど）で自分勝手な義父の悪口を私にも言います。両者それぞれの言い分もわかるし、二人とも好きなので私は中立の立場です。私は嫁だからいいけど、妹たちは小さい頃から親がお互いを悪く言う姿を見てきました。もう３０年も刷り込まれてきたから、両親を非難する時はけちょんけちょん（この表現は方言かな？ ）に罵倒してます。母だけでなく父を非難する時も同じです。親子が自分の意見を包み隠さず言える環境、って言えば聞こえはいいんですが…。この妹たちの姿を見るたび、夫婦がお互いの悪口を子供に言うものではないなって思います
2004.10.14
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おしゃべり２歳児
ネコにご飯食べた？と聞いたら「食べちゃったよ～。空っぽだよ～。早いよ～」と言って遊びにいった。この「早いよ～」が絶妙な言い回しで面白かった。ネコは子供特有の舌ったらずな話し方で大人っぽい事を言ったりする。時々兄や姉を説教したりする。「泣いちゃってるでしょー？ごめんねしなさいよー。だめでしょー。もーっ」とか。３番目はオマセになるものですね。布団の中でメイが｢ネコがメイの事蹴った！｣と叫んでいた。「でもネコじぇーんじぇん（全然）ごめんなさいって言わないんだよっ！」メイがゴロゴロ転がったらネコが蹴ってきたそうだ。でも転がったメイが悪いんじゃないの？と言っても何だかんだ、メイはネコが悪いと譲らない。ハハ「ネコ、メイちゃん痛かったって。ごめんなさいして」ネコ「だめ。だめ。」はは「？」ネコ「メイ、ゴロゴローってネコにぶつかった。ネコいたかった。」ネコの証言によるとやっぱりメイのほうが悪かったようだ。ネコ２歳１１ヶ月。自分が悪くないと思った時「ごめん」は言えないお年頃です。
2004.10.13
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兄弟げんか
夕食の最中ユタとメイが大喧嘩した。ユタがメイの事を笑ったとか言ってメイが怒り狂っている。でもユタはメイの隣にいたこうちゃんに笑顔を振りまいていたんだって。何度も説明しているのにまた元に戻って「ユタがメイの事笑った！」って号泣。「だからメイの誤解なのよ」「誤解って何？」「誤解っていうのは…」と延々と説明し、ようやく気が治まって仲直りの握手。あーやれやれ。子供達が寝室に行って遊び始め、私はひとり夕食を食べ始めた。しばらくすると「ごめんね。ごめんね」と繰り返すメイの声が聞こえた。あ！これは何かあったぞ！と急いでいくと、ユタがうずくまって泣いている。見れば右目のまぶたが切れて腫れている。ユタが「コロコロコミック取って」と言ったらメイが投げてよこし、角が目に当たったそうだ。まったく～(-“-)メイは厳しく叱っておきました。目を閉じなければ眼球傷つけていたかもしれません。一歩間違えれば大惨事でした。ユタ「ううっ。明日学校休まなきゃ…」いいえ。それには及びません。
2004.10.12
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メイのロールキャベツ
10/11（書き込みは21日です）チチは昨日の雨によって熱を出し１日寝込んでしまいました。子ども達をどこかへ連れて行こうかと思っていたけど、家の中のあまりの散らかりようが嫌になって少しずつ片付けをする事に。戦力になって欲しい子ども達だけど監督（私）の采配が下手な為、全く役に立ちません。えーんこうちゃんも含めて４人で遊んでいるからまあいいか。と妥協。今日のお手伝いは「こうちゃんの子育て」と言う事で(笑)夕食はロールキャベツにすることにしました。キャベツが２玉あったのと、ひき肉がそろそろヤバそうだったので。(笑)ひき肉にはパン粉でなくおからを混ぜました。（おからもヤバかった）作り始めると「メイもお手伝いするぅ～」とやってきてひき肉をコネコネ。その後頼みもしないけど人参切る～と言って人参を切り始めました。人参は子供が切るのには硬いし転がりやすくて切りにくいと思うけど、うちの子たちは人参を切りたがる。なぜですかねぇ？ そのうち何とも表現に難しい形の人参の切り刻んだものが並び、メイも「出来た～」と大満足で兄弟のモトへ戻っていった。それをロールキャベツのスープの中に入れて煮込んであげました。色んな形の人参はご愛嬌♪今日のロールキャベツはメイのお手伝いなしでは出来なかった！（という事にしておこう）と言いながらの夕食。昨日の夜から丸１日何も食べていないチチも美味しいねと食べていました。メイも誇らしげに食べていました。美味しかった♪
2004.10.11
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お祭り行ったよ
昨日学童のお店が出店できなかったお祭り、今日もやっていたのでお客として行きました。テキヤさんもいるけどほとんどのお店は町内会や少年団などの団体がやっているので、価格もリーズナブル。綿菓子100円とか焼きそば200円とか。自分の町内会のテントに行けばジュースももらえました。（笑）赤米入りのおむすびも無料で配ってました。満腹満腹♪去年は学童のお店のお手伝いで１日終わっちゃったから知らなかった事ばかり。学区内のお祭りだけあって、知り合いが沢山来ていて（お店も出してる）あっちでお喋りこっちでお喋りで楽しかった～♪チチは町内の消防係りで、今日は夜の手筒花火の警備をやるので残り、私達５人は夕方で引き上げました。家に着いてしばらくすると雨が降る音が。チチが花火は６時からと言っていたのでもう終わる頃かな？傘を届けても入れ違いになっちゃうかも、と思っていた。が、チチは８時になっても帰ってこない。雨は結構降っている。携帯に電話してみると「花火今から」だって！結局１時間半土砂降りの中立っていたそうだ。言ってくれればレインコートでも届けたのにぃ。寒い寒いと言ってお風呂に入って寝たチチは夜中熱を出しました。お疲れ様…
2004.10.10
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台風の中 お仕事
台風上陸しました。本当は今日の学区内のお祭りで、学童のお店を出す予定だったのですが、台風の為昨日出店中止が決まりました。すごく残念だったけど、仕事が溜まっていてお手伝いも少なめにしてもらおうかと思っていたので、ちょっとホッとしたのもあります。皆が頑張っていると身の丈を考えず、ついついお手伝いしたくなる性分です。夕方まで会社にいたのですが、昼間から凄い猛雨と猛風！（という言葉があるのでしょうか？）実際に台風が来てみて、中止にして本当に良かったと思いました。火も使うし物も飛ぶし、絶対危なかったです。会社の窓から見える隣の学校の大きな木が、ぶうんぶうんと首を振ってます。歌舞伎みたい…。チチにお願いしていた保育園のお迎え＆耳鼻科の時間がちょうどひどかったので心配したけど、まぁ何とかなったそうです。夕方にチチがお迎えに来てくれた時はもう台風ではありませんでした。良かった良かった。でも仕事が中途半端だったので子供を寝かせてからまた出社しました。頑張った甲斐あってだいぶ仕事片付いてきたぞ！
2004.10.09
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撃沈！！通知表がとんでもない事に…
今年から２学期制で今日が終業式。ユタも通知表もって来た。帰りの車で「２重丸が○個でネェ３重丸がないんだー」なんてニコニコ話していたユタ。家に着いて通知表を渡そうとユタはニコニコしながら言った。「オイラ、マイネーム（油性ペン）で丸書いてね…」えっ！？丸書いた！？通知表を広げると２重丸は３重丸、丸は二重丸に書き足されている！！！！「なーにをやってるんだぁぁぁ～！」と母のお説教が始まった。いつもだったらもっと怒るところだったけど、丁度ＴＶで子供の叱り方なんてやっていたもんだから「こ、こんな時はどう言うのがいいんだ？」なんて戸惑った分、怒りがトーンダウン。何でもお友達が通知表に落書きしていたので、自分もやっちゃおうと思ったらしい。見せる時のあの笑顔は、この落書きを喜んでもらえると思ったのだろうか？（笑）「先生がユタを半年間見て一所懸命つけてくれた通知表なんだよ！ずっと取っておくものなんだよ！油性ペンは消えないんだよ！」と言っている内に笑顔は泣き顔に。「ちゃんとお父さんと先生に謝りなさい」と言ったけど、父が戻る前に悲しみのあまり寝てしまった。チチが戻ってきたので先に落書きの事を話したら、話しているうちに２人で笑ってしまった。ユタをたたき起こしてチチに通知表を渡し、チチからも説教をしてもらう。が笑いをこらえながらのお説教は迫力なし！ユタ反省しろよ～先生ごめんなさい。馬鹿息子で…。（でも面白かった）
2004.10.08
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なんちゃって手巻き寿司
最近初めてチャレンジしたお料理が多い。この前は初めて手巻き寿司を作りました。酢飯の作り方もわからないし、ユタがお寿司が嫌いな為全く作らないでいました。日曜日にチチが買い物に行ってくれたのですが帰ってくるなり「今日は手巻き寿司だ！」と言いました。と言っても買ってきたのはマグロの切り身のみ。「えー。酢飯の作り方も知らないし、材料もないよぉー」とは言ったものの、手巻き寿司と頭にインプットされて他のメニューが浮かばなくなってしまった～（笑）チラッとみたレシピには昆布とお酒を入れてご飯を炊くとあったが、もうご飯は炊けてしまったのでそこは省いてもいいや。（いいかげん）で、実行したレシピは米２合で炊いたご飯に・ お酢１／４カップ・ 砂糖１／４カップ・ 塩小さじ1.5杯をお砂糖が溶ける程度に煮立てたものをかけて混ぜる。こんな簡単でいいんだぁ～うちのお砂糖は三温糖使っているせいか、味見したらちょっと甘みが強かったのでお酢を大さじ１プラス。ベリベリグーッドなお味です。これならわざわざすし酢を買わなくていいぞっ！あ、ネタがなかった。卵も切らしているので玉子焼きも作れない。で・ マグロの刺身・ ツナマヨ・ 大根とベーコンの砂糖醤油炒め等というネタになってしまいました。なんじゃそりゃ～さぁ食べよう、と思ったら焼き海苔なかった（笑）で以前頂いた韓国海苔で食べました。が、売れる売れる！あっという間に無くなってしまって私の食べる分がなくなってしまいまいた。ユタも「オイラはお酢ご飯はいらなーい」と言ってたので白ご飯を用意してましたが、しっかりすし飯でパクパク食べていました。チチは「家で作ったすし飯でもこんなに美味しいんだ～！」と感激していました。ネタの大根は子供たちは食べてくれませんでしたが、なかなか美味しかったです。
2004.10.05
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気が付かなかった中耳炎
土曜日の話。いつも耳鼻科はユタ、こうちゃん、時々ネコが受診していますが、元々はメイが一番頻繁に中耳炎になっていました。最近は特に症状もなく病院に行く理由もなかったのですが…。１週間ほど前から鼻水が出るのでユタ、こうちゃんの受診のついでに診てもらいました。耳を覗いた先生が神妙な面持ちで「かなり悪いですよ」浸出性中耳炎、鼓膜が厚くなっている、鼓膜が内側に凹んでいる そうです。今回は鼻からチューブを入れて空気を耳に入れるという治療をしました。「今まで聞こえが悪かったり何か気になる事はなかったですか？」と言われたけれど本人も別にないよーって言ってました。もう悪い状態で慣れてしまっていたんだろうね。しばらく通院しなくちゃ。大変だけど治ってくれればいいな。
2004.10.04
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５歳と２歳のお手伝い
ご飯の支度をしてきゃべつを切っていたらメイが手伝ってくれた。包丁持つ手は危なっかしいけど、本人が満足する程度やってもらいました。｢終わった～｣とメイが洗った手をブンブン振ったら手が包丁に当たって床に落ちました。そしてメイの足の指に血が…。包丁が当たったんだ！見るとパクッと切り傷！ひぇ～＼(◎o◎)／でも出血はそんなになく本人もそんなに痛がりませんでした。ほっと一安心。包丁は危ないから手前に置かない様にね、と教えました。小さな怪我をしながらひとつひとつ学んでいくけれど、やっぱり怪我はしない方がいいよなぁ。ふぅ～お手伝いってやってもらいたいけど、うざったい事もあります。こんな風に怪我をするかもしれないから近くにいなければならないし、狭い台所にいられると自分の段取りが悪くなる。でもやる気になった時にやってもらわないとね。やろうとするその気持ちをそがない事が大事だと思う。そう思ってはいてもなかなか難しいですけどね。この前お風呂掃除していたらネコが来て「ネコもお手伝いしゅる～♪」とやってきた。スポンジを渡すと張り切って掃除をして言った言葉「ネコお風呂あらうから おかあちゃんよろこんでね」そうね。お手伝いやお仕事って喜んでもらえるのが一番のご褒美だね。２歳のくせにいい事言うじゃん
2004.10.03
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さみしい運動会
今日は保育園の運動会。実はちょっと寂しかった。毎年恒例だった年長さんのお遊戯がなくなってしまったのです。音楽に合わせてマスゲームをやるのですが、自分の子供が小さいうちは「年長さんってかっこいい」と驚くと同時に憧れて、年長さんになったら「こんな凄い事が出来るくらい大きくなったんだ」とジーンと来た特別なものでした。去年は園庭の工事があり、練習がままならない事もあってお遊戯はちょっぴり簡単なものに。その時でも「今年は寂しいなぁ」と思っていたけどまさか翌年なくなってしまうなんて…。「見せる運動会」ではなく「楽しむ運動会」にしたいのだそうです。確かにほとんどが親子競技で大人も子供も楽しめたけど、やっぱり寂しい。園からは「子供の日常をお見せする運動会」という内容のお便りはきてたけど…。私は保護者会の役員をやっているので園長先生の考えは会長さんから・運動会まで練習をするのが子供たちにとって負担が大きい事。・運動会が終わってから子供のペースを元に戻すのが大変な事。等、お便りの内容より詳しく聞いていました。でも役員でない親御さんたちは知りません。これだけでなくいずれは発表会も辞めたいと園長先生は考えているようです。発表会って言っても他の幼稚園や保育園に比べるととても簡単なもので、年長さんは合奏と合唱、年少以下はわらべ歌で歌って踊る程度。これもなくなっちゃうの？園長先生の考えもわからないわけではないけれどやっぱり寂しい。運動会の反省、感想をお手伝い頂いた役員に出してもらったら、「お遊戯がなくて寂しかった」というのが１／３程。そう思っていたのは私だけではないのね。話を聞いていた私でもそう思うのだから、事の成り行きを知らない親御さんはもっと不満があるだろうなぁ。今度の運動会は園と保護者の間に溝ができたような、そんな気がしてしまいます。ダンナに言ったら「これじゃ託児所みたいだねぇ」と言ってました。保護者会として動くべきなのかなぁ…
2004.10.02
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