ESLの授業は英語が母国語ではなく英語力が不足している子どもたちのためのクラス(English as Second Language)です。タロウはESLのクラスは受けなくてもよかったのですが、G4(日本では3年生でしたが誕生月の関係でこちらの学校では4年生でした)で編入したハナコはやはりESLのクラスに参加しています。
ESLの授業参観は最後の20分に来るように言われていました。クラスに入るとちょうどハナコが発表をするところでした。手元の数枚のカードを時々見ながら発表していました。内容は、過酷な児童労働をやめさせるために尽力しているアメリカ人のある女性の話でした。あとでハナコに聞いたら、ESLでもG5の現在の学習テーマである“Peace and Conflict” に沿って学習しているようで、“Peace and Conflict”に関連している活動をしている人物を各自で調べて、伝記を書いているとのことでした。いつの間にまとめたのかと思いましたが、インターネットで検索して図書館で本も借りてまとめていたそうです。