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February 7, 2005
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カテゴリ: 読書いろいろ
宮大工といっても、この方は補修専門の宮大工なのだとか。
国宝や重要文化財の、寺社仏閣などの補修をされているそうです。

この本には、著者が宮大工になったわけや、大工さんたちが使ういろいろな道具のこと、木材の使い方など書かれています。

たとえば道具。
関東と関西ではやはり違いがあるそうです。
それぞれ使い勝手が違うということでしょうか。合理的かつ使いやすさを追求する関西、というのが思わず「うんうん」とうなづくほどでした。

道具にしても大工さんたちは自分の使い勝手に合わせていろんな工夫があるそうで。私なんか見てもぜんぜん違いがわからないですけど。

木材にしても、昔は長い長い材木から柱などを作っていたのが今では昔のような長さの材木はないのだとか。いろいろ工夫の見せ所なのだそうです。

昔の姿と寸分変わらず補修するのは難しいことだと思いますが、著者はいろいろ楽しいことがあると書いてありました。



昔からの技を持つ宮大工も年々少なくなってきているそうです。最近は専門学校のようなものもできて、何とか技術の継承ができそうなのだとか。

これもひとつの日本の伝統文化ですので、いつまでも伝えていってほしいと思います。






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Last updated  February 10, 2005 10:05:44 PM
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