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January 6, 2008
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カテゴリ: 読書いろいろ
今日、一気に読み終えた本です。

サブタイトルが、『産経新聞中国総局記者福島香織の「北京趣聞博客」』となっています。
「趣聞博客」で小ネタブログとなるのだとか。

この本の中見、まあ、スゴイのなんのって。

裏表紙の写真なんか、コレ、豚が一杯いるけど、小屋の中で横になってるけど、本の中に出てた病気で死んだ豚なのかしら…。

しかし、この本によると、塩まで密造されているんですってね。
初めて知りました。
本によると、中国の塩にはヨードが混ぜられていて、それが正規の塩だそうです。
中国人、内陸部の人はヨード不足になりがちなのだとか。


よくテレビで中国産の食品についての報道を見ますよね。
『民工米』とか『地下溝油』とか。
特に油なんかひどいらしくって、今は外食する人は『マイオイル』持参なのだとか。
工場廃油から作られた食用油って、どんななんでしょうかね。
想像もつきませんが。

あと、中国では水も偽物があるそうです。
著者は中国に赴任早々だまされたそうで。
すごいですねぇ。
中国では飲料水は購入するものだそうで、水道水はボウフラや線虫などが混入しているため飲めたものではないそうです。
で、その購入する水について、いろんなブランドがあるそうなのですが、そのブランドの偽物が出回ってるのだとか。

中国で何を信じればいいの?


日本でもこれは出回ってます。
冬の寒いときに、白くにごらないのは偽物。
本物は、白く結晶化されてきますから。

日本でも数の子や蟹の身のもどき商品がありますけど、中国ではもどきどころか完全な偽物!

生卵の偽者が作れるとは!


著者はこの本の中でたびたび書いてます。

『偽物を作るのに割く能力を、もっと他のことにまわせばいいのに。』

しごくごもっともなお話で。


この本、中国の今を書いているので、もしオリンピックを見に中国に行くつもりの人がいるのなら、事前にこの本を読んでおくことをおススメします。
もちろん、中国に観光旅行に行くつもりの人にもおススメです。
どんなことに注意すべきか、この本を読んでいるとよくわかりますからね。
北京市内では、屋台で買い食いは控えること。
魚介類は完全に火が通っているものを食べること。
といっても、養殖された魚類は抗生物質など薬剤をバンバン与えられて育っているので、安全な食べ物といえるかどうか…。

ここに書かれている話を読んで、日本で報道されているのはホンの一部だと気がつきました。
しかも、隠蔽されて外にでてこない話もあるので、本当のところ、どれだけあるのか…。



危ない中国点撃!





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Last updated  January 6, 2008 10:05:46 PM
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