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(前の記事はこちら)神戸2DAYSのセットリストは汐留2DAYSと同じだった。神戸で見たことを残しておこうと思う。「愛の力コブ」汐留で、間奏のキーボードソロにとりかかるところで、森藤さんが「よーし弾くぞー」というしぐさをしてから弾きはじめていた。これは神戸でもしていたのでより印象的であった。「アニメのようなA.B.C」 神戸ではアルバムに収録されているようにダン、ズッダーンで始まったように聞こえたがどうだったろうか。「約束」米川さん「次はバンドでは演奏しなかった曲」森藤さん、機材を数ヶ所指差し確認して「はいっ」フォーーーン今回は1回で正しい音が。「走れ☆バンドマン」汐留で米川さんがこの曲のオリジナルに入っている漫才の一部と思しきセリフを言ったのが密かな衝撃だったが。神戸でも同様の試みがあった。やっぱり「あーら、お兄ちゃん、」までしか私には分からなくて、後でお友だちと「サインちょうだい」なのか「お出かけ?」なのか、はたまた別の言葉だったのかの議論となり楽しいひとときだった。「冒険のススメ」ボーカルは笠さんパートが森藤さん、関口さんパートが須藤さん、英樹さんパートが米川さんで歌われたのは昨年6月と同じ、今年の汐留と同じだったが、神戸では、森藤さんは歌うときにピンクのメガネをかけていた。いつかけたの!?という驚きも大きく、もちろん拍手喝采で大いに盛り上がった。事後の森藤晶司さんのツイート後日談ですが、先日神戸で僕がかけた眼鏡は神戸チキンジョージのスタッフさんが何時間もかけて白のメガネに着色してくれたものです。笠さんメガネの色を正確に記憶してる僕ですが、色が全く同じで、かけた瞬間不思議な気持ちになりました。スタッフさんの愛に、そして笠さん、ありがとうございます。https://x.com/i/status/2032432986613039480愛されているなあ、愛しかないなあ、と深く感謝した。森藤さんの「休憩させてください」「弾くだけでもたいへん」という訴えにより、MCの時間となったところで、米川さんが「英樹さんパートと笠さんパートは、歌い分けているんですか?」と森藤さんに質問した。森藤さん「はい」「笠さんのは、笠さんのバンドをやっていたので、門前の小僧習わぬ経を読む、で」英樹さんの歌はたくさん聴いたとのこと。「難しい歌い方される。まねできない」ストさんが昨年6月のplays C-C-Bのリハの休憩時間にポチったスタインバーガーのベース。赤は「森藤くんの指定」とのこと。森藤さんが「赤でしょ」と言ったので赤にしたそう。米川さん「なつかしいですね。当時のこと思い出したり」「タグちゃんとケンカしたこととか」「何でケンカしたかは覚えていないけど、ケンカしたことだけ覚えている」(つづく)
2026年03月10日
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(前の記事はこちら)3/4に「約束」を聴いてから私の頭はずっとおかしかった。あの約束は何の約束なんだろうと、ずっと考えていた。この度の「米川英之plays C-C-B」で、めっちゃ面倒な歌割りで、めっちゃ面倒なコーラスで歌ってくださった。「約束」1989年4月25日発売シングル「Love is Magic」のB面作詞 松本隆 作曲 筒美京平 編曲 米川英之 先日、レコード店で「Love is Magic」のレコードを買ったときに、お店の人にお願いしてB面の方をかけてくださいと言ってお店できいた。ドラムとベースが効いてて、キーボードがキラキラで、あのころ若さ迸るギターが気持ちよくて、3人ボーカルのイイところ活かして、で、あのコーラスでしょ。完成度めちゃめちゃ高っ、て、改めて思ったよね。もう2度と歌われないと思っていたこの曲。「約束」はC-C-B時代にライブで歌われていないはずで、2011年にAJで演奏されたのが初めてだったそうだ。このときの「冒険のスズメ」ツアーはライブDVDになっていて、最近ご縁があってみることができたのだが、DVDに収録されたMCでも「田口さん以外、誰一人覚えていなかった」と話されているこの曲は、その後、2011年10月の田口さんのお誕生日ライブ「田口祭」、2012年の田口祭2で歌われたとのこと。2015年、神戸での「ゴーゴーヒデキ前夜祭」、新宿での英樹さんの55歳のお誕生日当日のライブ「ゴーゴーヒデキ」にて、4人のC-C-Bで演奏された。当日演奏された曲順を教えていただくと「スワンの城」「約束」「プリマドンナ」という流れ。この並びをみると、AJとしてしばらく3人でやってきて、ようやく4人が揃って、4人だからこそ演奏したい曲の1つとして演奏されたのではないかと思うと、グッと胸に迫るものがある。でもこの曲は新宿で収録された「ゴーゴーヒデキ」のDVDには入らなかった。なぜかはわからない。そして、2015年8月10日の英樹さんのお別れ会「ヒデキファイナル」のラストに流れたのが、このときの「約束」の映像だった。嬉しいけど嬉しくないのは歌詞の呪縛。松本隆先生が彼らへの餞として書いたであろう素晴らしい歌詞。「約束はしないけど」という、松本流のほんとに素晴らしい歌詞だからこそ、そこにとらわれてしまっているのは私たちだ。この度のあの演奏は、私たちをそこから解放したと感じた。米川アレンジの冴え渡る名曲との認識を改めてしたよね。「流れてく水が 岩を過ぎひとつに またとけあうように」あったかもしれない未来の妄想に囚われていた10年を経て、あの曲が改めて演奏されたことで新しい流れが迸り出る。物語は必要だ。しかし時にそれを超えて進む流れがあることで新たな物語が始まる。「約束」はそういう一曲であったと感じた。昔のバンドの曲が、最新アルバム「POLARIS」のお披露目の機会に演奏されて、ちゃんと、ずっとここにいるよと言ってくださったようにも感じたし、なくなってしまうわけでもないよと伝えられたようにも思った。北極星と言えば、私は、長時間露光で撮った北の夜空の写真を思い浮かべる。北極星は天のほぼ一点に動かずそこにあって、周りの星は時間の経過とともにその見え方を変えて、北極星の周りを廻っているようにも見える。どんなときも北極星はずっとそこにある。ライブで演奏されるということは現在をそこにつくるということ。現在進行形のものだけが批評の対象になりうる。語りたくなる現在がそこにあること、それが私にとっての宝ものだ。演奏されることでその曲は生きて現在になる。「約束」聴けて嬉しかった。最新の作品のお披露目のツアーで、原点としてあのバンドの曲を演奏してくださってありがとうございます。
2026年03月12日
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(前の記事はこちら)神戸最終日。鈴木茂さんと松本隆さんがその街の通りにちなんだ曲として作った「トアロードのハレ娘」歌詞のモニュメントがあるときいていた。チキンジョージからもお宿からも遠くないということは調べていたのだが、初日にあてもなく歩いた時には見つけられなかったそれを見に行こうと思いたち、ネット記事のお写真を手がかりに向かったところ、今度は驚くほどあっさり、そのアーチが見つかった。歌詞とサインを確認して写真をとり、顔を上げて通りの向こう側を見るとそこにカフェ「木馬」があった。松本先生が語る神戸の景色にしばしば登場する喫茶店。行ってみたいとは思っていたが、こんなにすぐ見つけられるなんて。まるで導かれるようにたどり着いたように感じた。帰りの新幹線までの残り時間を咄嗟に計算する。これは行くしかない。キャリーケースは重いが2階のお店に向かう。メニューを開くと、スライスしたオレンジがのったアイスティー「カナリアン・アイランド・ティ」の写真が目を惹く。由来を想像するとどうしても心惹かれるメニューに、コーヒー派なのにアイスティーを注文する。流れるジャズの落ち着いた響き。優しい音、だが鳴らしたい音をはっきり意図して鳴るステレオ。音楽あっての空間。やっぱりコーヒーが飲みたくなって、コーヒーを追加注文することにした。コーヒーを頼むときに「こちらのお店が、松本隆先生の行きつけのお店と伺って」と、お店の方にお話ししたところ、「そうなんですよー」と、いろいろ教えてくださって、このお店の登場する松本先生の本を見せてくださった。私は松本隆先生のファンであり、松本先生が多くの曲を手がけられたC-C-Bのファンである、昨日と一昨日、C-C-Bの米川さんのライブがCHICKEN GEORGEであって、それを見に東京から来た、ということをお店の人にお話した。「昨日も松本先生のつくられた歌も演奏されたんですよ」10年前の私だったら、そんな話は多分しなかっただろう。でも言わずにいられなかった。深いご縁がきっとどこかでつながっていると思わずにはいられなかった。神戸滞在中にここにたどり着くことができてよかった。神戸2DAYSで演奏された松本隆さん作詞の曲Private Lips 抱きしめたい約束青いブランケットOnly For You, Only For Me.Blue Guitar Velvet Touch Cyber-Commander(つづく)
2026年03月11日
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12月の下北沢へ夕方むかう。 どいつもこいつも薄汚れたファーコートを着ているこの町がだんだん苦手になっているのは田舎暮らしの長いせいか。ファッションを除いては10年前と変わらない風景。いつまでも「若者の街」と呼ばれているということは10年前のワカモノはみんな卒業してしまうのかしらん。どこに行ったワカモノ? はーい(返事) さて内容。 「青い鳥」と落語「あたま山」をベースに男と女の幻想を描く二人芝居←という説明でいいのかどうか。 難解な戯曲をかろやかに、繊細に演じる俳優たちにはとても好感がもてる。VISUALも、劇空間の活かし方もいい。男はデカく、女は可愛い。それでもとはとれる←言いすぎだけど。 ただ、それでおもしろいのか?といったら正直難しい。戯曲のせいだ。といってしまうと話が終わってしまうのであえていうなら。 おそらくベースにある「青い鳥」へのズレが足りない。もっと「ごっこ」であるべきではないのか。フィットしすぎていた。内容的には「仮に役を身に着けている」かんじがほしい。狂った、ゆがんだ雰囲気が。 あるいは他者を問う台詞の際に裏切られる構成・切り替わる別の顔をもっと強調して、何層にも変わる二人の関係のチャンネル部分をわかりやすくみせればよかったのでは。役者の上手さからくるスムーズな展開が逆に見づらさにつながっている。 ザッピングするテレビのように、あるいはコラージュのようにところどころギクシャクさせたほうが作品としての奥行きがみえたと思う。場のつなぎが悪くていらいらする舞台は多いが、今回は良過ぎる←こんなダメだしはしたことないが。良い、というより「軽い」か。もっとかきみだしてくれ。 どうでもいい話だが、どこの劇場でも必ずヘンな色に染めた髪型の高泉淳子風のおばさんと仲代達矢風のあごひげのおじさんがいる。そしてかれらはなぜかみんなタートルネックだ。あれって演劇人崩れのスタンダードファッションなのかしらん。(♂)
2006年12月02日
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知人が声優で出ているという噂でみはじめる。いまのところ出演していないようだが。つられて2回ともみてしまった。※マフラー眼鏡ニヤケ男&ひょっとこ女の雪降りドラマにはまったく興味がないので変な韓流ドラマの宣伝TBはしないように。 良家のうまれでありながら父が逆賊の汚名を被せられたばかりに茶母(下働きの女)にまで身を落とした主人公が剣の腕で運命を切り開いていく物語(たぶん)。出生の秘密はもうお約束。韓国料理屋のキムチみたいなもんだろう。必ずついてくるようだ。 聞いた話ではぐっちゃぐちゃに泣かせどころが多くてむこうでは「廃人ドラマ」とよばれていたとか。たしかに観た2回ともそういう激しい血を見せるような見せ場がある。くどすぎて日本人である自分にはそこまでのひっかかりはないが。キムチの量が足りないのかもしれない。 彼らのドラマのなにがうらやましいか。タブーがタブーとしてあって、人間関係の呪縛が呪縛として存在することだ。ベタなネタといってしまえばそれまでだが。日本のドラマで「抗えないなにか」とか「なにかにたちむかっていく」とか、人生・社会ににおける壁を設定でつくるのはもはや不可能に近い。すべて「それもありじゃん」で流されてしまうような気がする。クリエーターの悩むところだろう。 殺陣が「グリーンディスティニー」みたい。ニュートンがみたら怒るような3次元の動き。すこし(というよりかなり)やりすぎ感が否めないが、こういう無茶な動きがいまのところハマりそうな理由ではある。日本では戦隊ヒーローモノですらやらんだろう。やればいいのに。なぜリアリズムに走るかね?ところでアクションものが安くみられるのは日本人が持つ反マッチョな部分だろうか。時代劇でもやれると思うのだが。 主人公が松嶋菜々子似で可愛い。(♂) 本日の走行記録 5キロ28分@皇居→合計10キロに。
2005年11月10日
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昨晩札幌に着き、夜のテレビ塔に登る。夜景はバッチリ。丸井今井の近く、上海月という店で夕食。デザートまで全て美味しく、大満足。時計台の説明でガイドさんが日本3大ガッカリのひとつ、と言っていたが、この言い方が全国に浸透したということは、みんな思っているんだなと妙に納得。今日のおまけのトウキビ引き換え券を使うべく、大雨の大通公園の屋台に、わざわざいく。こんな日にトウキビってアホやな、とツッコミながら、タダ券を無駄にするのは惜しいので。思ったより美味でうれしい。同じツアーで、新婚旅行の方がいて、函館山の夜景を見に行くときに、たぶん防寒具がなかったんだろうが、旅館の丹前を二人で着ていた。割れなべに・・・とか言いかけて、自分たちも笑われてることあるんじゃ、と独り苦笑。
2003年09月10日
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コナン映画。ひさびさに面白かった!ネタバレあり!何か見たり聞いたりして心動くのは苦しいから、なんかそういうのここ何年かなるべく避けてたんだよね。闘病とか戦争とか動物とか子どもとか。絶対泣いちゃうようなやつは見ないようにしてきた。今回の「純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)」、テーマがスパイのお姉さんが感情を取り戻すのだったんだよね。スパイとしての記憶を失って。少年探偵団が「お姉さんの記憶を取り戻すお手伝いをするぞ!」とかって、いつもの超ウザイ展開なんだけど(笑)、子どもたちとのふれあいが、彼らを大切に感じた気持ちが、最後にみんなを救う。本当は私、芝居とか映画とかで結構泣いちゃうんだ。でも子どもの前じゃ泣けないし、泣いたあと疲れるから、気持ち揺さぶられ過ぎない無難な作品で済ませたい気持ちがあって。今日はダメだ。泣いたとこ見られちゃった。去年からなんかそういう出来事が多くて、心ぐらぐらでやんすよ。エンディングの主題歌B'zだった。映画によってはあんまり合ってない主題歌のときもあるけど、これは曲、歌詞ともに内容に合った主題歌だった。泣きのギターもよかった。黒の組織にスパイとして、警視庁、警察庁、FBIも入りこんでて、しかもいがみあってるのって、今回やっと理解したけど、小さいお友だちとかわかんないだろうな。赤井秀一の存在とか、娘は知ってたけど前々回は私もよくわからなかった。アクションシーンとかカーチェースとか、映画にはつきものだけど、自分はハラハラするばっかりでカタルシスを感じないのですが。アクション映画好きな人はそういうの見たいんだろうか。映画の中の首都高の事故と遊園地の事故でどれだけの被害なのかとかどうでもいいことに思いはせすぎ。や、面白かったから文句言ってるんですけどね(笑)。とはいっても、無難なアニメとかドラマとか、どうでもいいからなー。どうでもよくないから今回は書いておく。
2016年05月13日
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