田崎正巳のモンゴル徒然日記

田崎正巳のモンゴル徒然日記

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

モンゴル2008

モンゴル2008

Calendar

Comments

モンゴル2008 @ Re[1]:モンゴルでのお葬式(2)(04/03) 高橋 諒様 ご連絡ありがとうございます…
臼井海月@ Re:モンゴルでのお葬式(2)(04/03) 田崎正巳様 突然のご連絡失礼いたします…
モンゴル2008@ Re[1]:あーあ、プーチン来ちゃった。。。(09/03) モンゴル好きさん、メッセージありがとう…
モンゴル好き@ Re:あーあ、プーチン来ちゃった。。。(09/03) このニュースを知ったときには本当に残念…
モンゴル2008 @ Re[3]:韓国系が活躍?(06/27) ichiguさん、 ありがとうございます。 気…

Freepage List

2013.10.19
XML
モンゴルの友人、Bさんが来日中です。今回は、ビジネスパートナーのGさんも一緒です。

Gさんもやはりモンゴル人ビジネスパーソンらしく、若くして2つの会社のオーナーです。

モンゴルの企業オーナーは本当に若い人が多いです。それだけにアグレッシブで、決断も早いようです。

仕事の話が中心でしたが、高度成長中の国であるため、やりたいことはたくさんあって、これからもビジネスラインを増やしたいと言ってました。この辺りは、昔の日本やついこないだまでの中国とも同じです。

競争上の優位性があるかどうかなんかより、「成長市場だから入ろう」というスタンスです。

日本企業も昔はそうでした。冷蔵庫がいいとなれば皆が冷蔵庫を作るし、半導体がいいとなれば誰もが半導体を作ります。

更に昔の日本と共通しているのは、誰もが不動産ビジネスをやりたがることです。

日本の有名大企業もほとんどの企業が不動産事業を手掛けていたと言えるでしょう。パナソニックだって不動産やってたし、新日鉄もやってました。

ダイエーも不動産事業は好きでしたし、今は消えたカネボウだって、メルシャンだってマンション開発はやってました。



目の前に儲け話が転がっているのに、「本業以外はリスクをよく見極めて参入しましょう」なんて言っても、聞く耳は持たないでしょうね。日本企業もそうだったんですから。

ま、アドバイスできるとしたら、どの辺で見切りをつけるかということも知っておかないといけないということでしょうか。


話の途中で、モンゴル国立大学の話題になりました。

私が「そういえば、MUIS(モンゴル国立大学の略称、ムイス)のナライハ移転の話はどうなったの?」と聞いたら「プランはあるけど、いつになるかわからないね」とのこと。

「候補地はある、建設計画もある。民間に任せて、今の都心部の土地を売った資金で新キャンパスを作るなら、すぐにできるでしょう。」と言いました。

「問題は、政治家は新しいキャンパスは作りたいが、今の土地は自分たちのものにしたいと考えているから進まないのです。」となるほどと思われるようなことを言ってました。

MUISの土地は、都心部に残された一等地ですから誰もが狙っているんだそうです。モンゴルらしい話です。



で、モンゴルのビジネスパーソンがせっかく二人もいるのですから聞いてみました。「外貨準備大丈夫?トゥグルグもっと下落する?」と。

外貨準備については、基本的にこのブログで書かれていることの認識はおおむね正しいということがわかりました。

「外貨準備?それなら、今首相が中国へ訪問中だよ。」と言いました。当然目的は、お金の無心です。

私が「中国は厳しい条件だすんじゃない?」と聞くと「そりゃあ、モンゴルの弱い立場をわかっているから、いろいろ要求するでしょう。」との答え。



結論としては、「なんとか調達はできるかもしれないけど、モンゴルの未来を売るってことでしょう」と意味深な言い方をしていました。

私が「下手したら、モンゴルが売られてしまう?」と言うと、笑いながら「TTかも知れないし、実質的な領土かも知れない。政治家は、今さえよければいいからね」と言ってました。

うーむ、どうなることやら、結果に興味ありますね。

「トゥグルグは?」と聞くと「下落の可能性は十分にある」と言ってました。もちろん、今後のモンゴル政府の対応次第の部分もあるでしょうけど。

私が「近い将来1ドル2000トゥグルグになることありうる?」と聞いたら、「なっても驚かない」と言ってました。



が、やはり外貨準備の話をしても即座に理解するということは、それだけ意識しているということなのでしょう。

このブログを書いている今、ふたたび1ドル1700トゥグルグのレベルに下落してきました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.10.19 14:47:50
コメント(8) | コメントを書く
[日本とモンゴル(経済・ビジネス)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: