THE MONIN BAR

2005.11.15
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カテゴリ: 映画鑑賞記
少し前の映画だけど、宗教ものついでに『Passion』をみかえしてみた。

Passionは「情熱」ではなく「受難」です。私も最初「情熱」だと思ってて意味不明でした。

この映画も聖書の知識なしでは理解が難しい映画ですね。でも少しの知識があるだけで全然違う映画に見えるはずですよ。知識があれば説明がなくても画面に現れただけでこの人が誰なのかすぐわかります。DVDには簡単な説明の本がついてますがレンタルの人用に簡単な人物紹介を。

■聖母マリア
イエスのお母さんですね。
■マグダラのマリア
いろんな説がありますがイエスの妻であったとされています。
■大祭司カイアファ
ユダヤ人の聖職者です。この映画では悪役です。

ローマ帝国の地方領主です。何とかイエスを助けようとしますが最後は保身に走ってイエスを見殺しにします。
■サタン
ずっとイエスを誘惑しつづけます。

映画では最初からイエスを救世主であると描写しています。キリスト教徒であれば当たり前ですが。メル・ギブソンの理想的なキリスト像を描いた映画だと思います。
いろいろ批判がありますが、キリストの受難を描くための描写がきついのでそういうシーンが苦手な人は見ないほうがいいかもしれません。

私的には聖書の知識を深める上で非常に参考になりとても興味深い映画でした。説明があまりないので聖書に興味がない人がみるとイエスが苦しむ理由がよくわからず、単なる残虐映画に見えるかも。ぜひとも理解して見てもらいたい映画です。

総合評価:★★★★☆(★5個で満点。☆は0.5点です)
見所:イエスの人間的な部分。これまでのキリスト映画とのカイアファの扱いの違い。

パッション THE PASSION OF THE CHRIST ←画像をクリックするとDVDのデータやレビューが見られます。購入も可能です。

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Last updated  2005.11.16 04:36:39
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