THE MONIN BAR

2006.07.09
XML
カテゴリ: 格闘技


はり一番感じたのは煽りVTRのレベル低下。しょうがないっちゃしょうがないんだがしょうがないことばかりではないような気がする。最近のインタヴュー以外はなぜか静止画をつなぎ合わせただけ。これでは○○○のために、、、ばかりのHERO'Sとあまり変わらないレベル。
VTRの中でストーリーを作り、それが最高潮になったときに試合が始まるようなものが全くない。ミルコVS美濃輪のときみたいに煽りVTRの出来がよすぎたせいでしょぼい試合がなおさらしょぼく見えた例もあるんだけど。
音楽のセンスも悪い。以前、オープニングで結婚行進曲が流れたことがあった。ミスマッチに見えるがその時はこれから始まる試合に対しすごく期待感が高まったのを覚えている。
それが今回はLOVEレボリューション、、、あれは最悪、中尾のせいもあるけど。
しょうがないことではあのナレーターの声!慣れないせいかどーもテンションが上がらない。淡々としすぎているというか何というかわからないけどとにかくミスマッチ。
前の人(名前知らない)の声はインパクト大で TVからあの声が聞こえただけで全然関係ない番組でもPRIDEの放送のように聞こえた。 失って初めて大事なものだったことに気づきました。

この表情も嫌い! 中尾! キモ! キモ! キモ! 誰か!あいつをSATSUGAIしてくれ!


変なコメンテーターに挟まれて逃げ場がないアナウンサーの図 して五味!何ですかあのコメントは?ノゲイラとヴェウドゥムの試合のコメントが ぐにゃぐにゃしてわかんねーよ、 藤田の足のテーピングのことをどういう理由でするんでしょうか?ときかれ、 足がわるいときじゃないでしょうか? と返す。しかも疑問形。
変なの二人に挟まれて真ん中のアナウンサーがフォローに大変そうだったじゃないか!緊張してたのか???


ンマッチの5試合の後にヒョードルの挨拶があった。以下その全文。

「皆さん、きょうの試合に出られなくてごめんなさい。じつは1週間前に親指の2度目の手術をしたばかりなんです。でも、絶対にPRIDEのリングに戻ってくるとを約束します。PRIDEは世界ナンバーワンのイベントです。私はPRIDEが大好きです。絶対に戻ってきます」

どうもこの挨拶を聞いて違和感を覚えた。私のイメージとしてはヒョードルは ミルコが自身のブログ で言っているようなウェットな感情は持ち合わせていないように思う。
それには、チャンピオンであるにもかかわらず独占契約をしてるDSEを裏切り他の興行(2003年のイノキ・ボンバイェ、しかもアホみたいな試合)に出場したり、金銭面での折り合いが合わずにジムを移籍するなど過去の行動からそう想像してしまうんですが。ここで大金をつまれ引き抜きにかかられたらひとたまりもなさそう。DSE大丈夫か?

K -1にもいえることだけどファンにとってつらいことは らしさが失われること 。今回のことでPRIDEらしさが何割か失われてしまった感はあるけど変わってないところももちろんあります。ケイ・グラントや、レニー・ハート、(おまけで村上ジョージも)の声はやはり何にも変えがたいものがありますし、シウバの入場は相変わらず鳥肌が立つほど期待感が膨らみます。


私的にはこの人に一番いなくなってほしくないんですが変ですか?ィィイイィイィンンンザブゥゥゥルゥゥウゥゥコォォナァァフ ォムクロ ア!!ムイィィィルゥゥクォォクゥゥロォォオォコァッッップァァァアアァアアァ!!!!


記事が面白かったら 2005-11-28 17:44:34 をクリックしてね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.07.09 21:04:47 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

フィール・ザ・フォ… ローグ中隊さん
Blue Crescent ( i… d_azurさん
世界潮流 米国自民党さん
日記 フツーさん
Gravity ashley-ryanさん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: