4月から日本テレビの夕方のニュースでキャスターを務める 丸岡いづみキャスター。
その童顔と若々しさから「奇跡の38歳」と呼ばれています。確かに20代に見えますね。
彼女がアナウンサーとしてのキャリアを歩み始めたのは、北海道の局アナから。
初めてお会いした時は、当時の流行語だった「新人類」そのものと感じました。
物怖じせず、ミスも軽く受け流し・・・。
ただ、ルックスが良いとの声が局内でも多かったからか、同僚のアナ2人とともに「おもし
ろガールズ」なるベタな名前のユニットを組み、楽しそうに番組広報活動に励んでおりまし
た。
著作権上 映像も画像も出せませんが、10代アイドルのPVのようで、あらためて見てみ
ると、こっちが恥ずかしくなります。
ただ、彼女の輝きは北海道では抜群でした。
彼女が人間的にグンと成長したのは、ローカルニュースのキャスターを務めるようになっ
てからだと思います。
キャスターだけに、取材でお世話になっている方々から宴会などのお誘いがしょっちゅう
かかります。かなり年上のオジサンたちからのお誘いでも彼女は嫌がらずに受け入れ、
宴会の席では大勢で盛り上がるなどしておりました。
そうした経験を重ねるうちに、彼女は相手に対する気遣いやもてなしの心を身に着けてい
きました。益々人気は高まり、お誘いの声も一層かかります。そして、北海道で人気・好感
度No.1の「時の人」となります。その人気ぶりは、同僚の男性キャスターをして「丸岡の笑
顔には誰もかなわないよ」と言わしめるほど。
でも、ネットでよく言われているように、さばさばした性格は全く変わらず。
今でも覚えているのは・・・
メイク室で彼女がメイクを落としている時に仕事のことで声をかけたところ、彼女は素顔に
少し石鹸が付き髪をピンで留めているという、普通なら、まして女性キャスターなら男性に
見せたくないであろう姿を、何のためらいもなく「披露」してくれたこと・・・。
こっちが「あ・・・今話して平気?」と思わず気を使ってしまいました。
サバサバしています。
そんな丸岡キャスターも、今ではすっかり全国区。「 丸岡ブランド 」を築きましたね。
これからも「奇跡の39歳、奇跡の40歳・・・」となるよう、エールを送っています。
さて、男性が好きな ブランド の一つが こちら。
触れるだけで上質さが感じられ、決して下品ではない、シックなデザインや色使い。値段
だけの価値はあります。
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kopanda06さんComments
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