世界をあっと言わせる未来MONOM

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2004年11月25日
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カテゴリ: 宇宙・自然
環境保全、リサイクル、資源保存、エコ。大人も始めよゴミ回収


 日本ではまだ数少ないこのマシン、一体どういう仕組みになっているのだろう。そういえば、最近、この街の小学生たちが一生懸命にペットボトルや空き缶を集めている。ビッキーが街を取材していると、小学生たちが競うように空き缶やペットボトルを取り合っているのだ。これは何か関係がありそうだ。

 このマシンはノルウェー生まれのTOMURAという資源ゴミ自動回収機。家庭のゴミの60%(容積比)を占める容器包装を減らすために開発された。その構造は、筒状の入口にペットボトルや空き缶を入れると、センサーが自動的に分別して、プレスまたは破砕してコンパクトするというもの。単純だけど、この遊び感覚がイイのですよ。ビッキーも試しにやってみると、プシューという音とともに空き缶が潰れた。でも、「このマシンを動かすのにエネルギーが必要じゃん!」って思いました。エコドライブ仕様になってるのかな。
 どちらにしろ、潰された空き缶はアルミ缶や製鉄材料に、ペットボトルは同じくペットボトルやワイシャツ、靴下、プラスチック製品に生まれ変わるということ。ゴミを収縮することは「エコ」なのだから、外で飲み物を飲んだ時だけでなく、まず家庭から出るゴミを小さくすることが大事だと思う。家庭でも、紙パックは開きにして、空き缶は足踏み式のプレッシャーで縮めて、ペットボトルは…、どうしようね? いま既存にある容器に変わる新素材が今後出るのかな。紙パックが一番、小さくできるけど、限りある資源である木がなくなるしさ。と思えば、最近、葦を100%原料にした紙コップならぬ葦コップが開発されているとか。これが市販されれば、森林伐採がだいぶ減るはず。また、葦ノートみたいなモノもできれば、イイですよね。
 ってことで、環境に触れられる表参道。あのジャングルのような同潤会アパートがなくなったいま、こんなトコで自然回帰してみては?
 そうそう、一生懸命に小学生が集めていたのはこのマシンペットボトルや空き缶を投入すると、エコTシャツや500円の商品券が当たるから。その場で当選券が出てくるみたい。当たる確立は定かではないけど、遊びながらゴミを拾っている小学生のおかげで、今日も表参道がキレイです。

●ビッキーもメンバーのNPO環境団体“グリーンバード”
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Last updated  2004年11月28日 15時09分35秒
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