病気と生きる

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むっこchan

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2021/02/15
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カテゴリ: 肺塞栓症血栓症
昨年12月、頭部MRIで脳動脈瘤が見つかりました。

放射線科の医師による頭部MRIの読影結果に大きさの記載等が無かったため、家庭医療科の主治医は、小さくて緊急性はないとのことで、今年2月に脳外科紹介となりました。

脳外科受診したところ、頭部MRIの画質が悪かったと言われ、他施設で撮り直しの指示があり、撮り直したところ、八頭状の1cm大の破裂しそうな脳動脈瘤と小さな脳動脈瘤が数個見つかり、杏林大学病院に即紹介になりました。

頭部MRIを撮影した時、放射線技師さんが1cm大の脳動脈瘤があることに気付いて、至急で放射線科の医師に連絡してくれていれば、もっと早くオペ出来ました。

また、 放射線科の医師が読影時に気付いて家庭医療科の主治医に至急で連絡してくれていれば、と残念でなりません。
放射線科の医師は読影のスペシャリストのはずなのに、何のための読影でしょうか


また、今回の肺血栓症の胸腹部造影CTでも読影漏れがありました。
昨年10/31造影CTで、胸部は肺炎像の記載のみで、肺血栓症の記載なし。

しかし、今年2/9杏林大学病院循環器内科で10/31と2/9の造影、CTのデジタル画像を並べて比較して見せて頂いたのですが、担当医から10/31の時点で既に肺血栓症があったと説明されたのです。

11月に家庭医療科に結果説明を聞きに行った時に治療開始して頂いていたら、今頃は完治していたと思います。
残念でなりません。



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胸部CT・MRIマニュアル 櫛橋民生/編著





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Last updated  2021/02/18 05:20:45 AM
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