病気と生きる

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むっこchan

むっこchan

2022/04/02
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現在の皮膚科の主治医によれば、ストレスなどにより爪の成長が一時的に止まり、爪に横溝が入るそうです。



皮膚科のステロイドの減量ミスにより副腎機能不全症になってから、横溝が絶えた事がありません。

痛みも痒みもないのですが、見た目が良くないですね😅

当初、手を見られるのが恥ずかしかった。

長年看護師をしていましたが、ここまで酷い患者さんは見た事がありません。

体調の悪い時は、横溝の間隔が狭く、深く複数入っています。
ある意味、健康のバロメーター。

副腎機能不全症は、副腎からホルモンが出ない病気で、生命維持の大事であらゆるストレスから心身をガードしてくれるホルモンです。

代わりにいくらステロイド剤を処方されても、自分の副腎から必要量分泌されるホルモンの種類と量とは全く違います。

体は、正直です。
検査値で表せない事を爪に表してくれています。

だから専門家による視診が重要なのすが、最近はコロナのせいもあるのか、視診や触診をされる医師が残念な事に本当に僅かになりました。


爪は病気の警報機 毎日一回、「じっと手を見る」健康診断 祥伝社 東禹彦 / ノン・ブック【中古】afb






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Last updated  2022/04/08 03:45:32 AM
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