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ミラクルですミラクルなのですよ2006年もあと一日というところでミラクル・モンタ、12月度のガス代は・・・3333円!グワッシそんな、31日にミズホさんからの年末・ジャンボ・ビック・プレゼントを夢見て眠るもしかしたら、もしかするかもよ・・・全日本しめ縄売り選手権156位花屋モンタでございますさて、2006年も残すところ一日となりました。今夜は今年の最後のブログであります。前にも書きましたが僕にとっては最良の一年でありました。ひょんなことから花の世界に足を踏み入れて迷いながらも、悩みながらも、社長を始め、いろんな人の協力を得て天職と思えるようになりました。一方、このブログを始めてたくさんの人たちと知り合いブログを通じて励まされたり、元気になったりいろんな人から力をもらえました。初めはRにいさんと繋がっていようと始めただけなんだけどね兎にも角にも、新しい人生と言えば大げさすぎるのかもしれないけれど、僕にとっては何かが動き始めた一年でありました。さてさて、残りはあと一日です。今夜は月も輝いて、星の囁きも手に届きそうなくらいです。凛とした冬の空気は冷たくてともすれば、心も凍えてしまいそうな夜だけれど誰かの温かい手が僕の心に繋がっているように誰かの温かい眼差しが貴方の心に繋がっているようにこの美しい星空が貴方の空に繋がっていますように。そして、僕の大切な人たちが幸せな新年をこの時ばかりは幸せな、そして心温かな時を過ごせますように。僕の大切な人たちに限りのない愛と感謝を込めて「ありがとう」花屋モンタでしたそれから、スペインからの青い鳥クルック~届きましたよ、千代丸ねぇさんありがとです。チョキを出したらチヨコレ~トと5歩進むんで、ねぇさん、何で分かったリンツ好き世界中のチョコレートでぼかぁリッツが1番好きなの。もうね、金の誘惑ゴディバなんかをぶっ飛ばしでベスト・チョコレート賞なのよ。そいから、マカロン。可愛いお菓子んで、んで、練馬の夜に鳴り響くドミンゴの「マリアッチ」りんごっちではありませんドテッ。ねぇさん、ホントにホントにありがとさんです。2006年という最良の一年を締めくくってくれてホントに感謝ですRにぃさんにもチョコ渡しにいってくるね。今度は僕が青い鳥・イン・上野さて、本年最後のセレクションは僕のジャズの原点です。今夜はナット・キング・コールの「スター・ダスト」いつかのブログでも書いたけれどもし、あの時、押入れの奥で眠るナット・キング・コールに出会ってなかったら僕はジャズを好きになっていなかったかも。彼のソフトな歌声は心の柔らかな部分に優しく入ってくるのです。そして、温かく包み込んでしまう。全ての悲しみや喜びも。心配事や不安も氷のように溶けていくのです。やがて、心は優しさに満ちて・・・。そんな、素敵な魔法の歌声。ナット・キング・コールのスターダスト。僕の原点。2007年が優しい一年になりますように。心から、心から願いを込めて。花屋モンタでした貴方に素敵な夜をそして、良い年に最後にもう一度「ありがと~!」
2006年12月30日
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・・・・疲れたよ・・・。そんな、花屋モンタでございますなんなんすか・・最近のお天気は暑かったり、寒かったり甘かったり、辛かったり、美味かったり、不味かったり・・。もう、疲れたのですよ疲れた・・と言う表現もフィットしないほどなのです。あえて言えばぢ~がれだぁ~!が1番近い。んで、しめ縄もって叫ぶ姿は憑かれた~に限りなく近いのですよそんな僕の夕ご飯は何を隠そう隠してないけど・・・ケーキなのですよ25日に心優しき友人が「花屋モンタ・ロンリークリスマスを切々と歌う2006冬」に哀れを感じケーキを持ってきてくれたのです。しかも豪華特大愛蔵版何でも、彼女と食べるはずだったのが彼女もケーキを買ってきてしまったハッピネスせめて、幸せおすそ分け・・・余計なお世話だっつ~の・・・。社長支給のケーキはホールといってもたかだか直径10cmなのです。もうね、ぺロリ・ゴクンは朝飯前の夕食後なのですよ。ど~見ても、30cmはあるよね・・・思いっきり、手のひら広げてパ~しても親指父さんと小指の母さんは生クリームの海の中。同時にケーキを買ってくるラブラブ恋の計算式を適用すると東京ドーム100個分はあるよね・・・。ぺロリンちゃんもゴクリンくんもギブアップだので、3日続けて「突撃自分の晩ご飯」は、「他人の幸せケーキ」の罰ゲーム。「米はあるけど、ケーキを食べれば」・・・どうやら、マリー・アントワネットを超えてしまった模様。花屋モンタでしたおしまいなのよんで、今年は僕にもサンタさん天然水使用りんごっちサンタクロースさすがに、天然水100%使用のりんごっちいかに日本の郵便システムが発達しようとさっ。いかに、日本の郵便局員が優秀であろうとねっ。いかに、民営化許すまじと燃える郵便局長が年末に向かって雄叫びを上げようともだ。・・・そりゃ、住所が間違ってたら届けようがありません・・・。だので、局留めにしてあったプレゼントを自分による自分の為の青い鳥クルック~残業で疲れた身体も郵便局へは、ポップ・スキップ・スイングの3拍子足取り軽く、冬の夜空に口笛吹いて今夜が僕のクリスマス冬の夜風も心地良く受け取りました、プレゼントまさにビックリ玉手箱の宝箱色んな作曲家が作った「アベ・マリア」のCDと美味しそうなあられがひょっこり。イチゴの紅茶にはちみつとメルヘン仕立てりんご風疲れも憑かれも一気に飛んで明日からの「売りまくり売れまくれ3ディズ」を鳥のように軽々と飛び越えていけるのです。今夜はりんごっちが青い鳥。ホントにホントにありがとう今夜はりんごっちのセレクションでおやすみなさい。久々に素敵な眠りにつけそうです。幸せな夢を僕に・・・そして、みんなにも・・・
2006年12月27日
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僕の記憶が正しければ・・・・今日という日はですよ、愛し合うもの同士が見つめあい、触れあいながらお互いの愛の深さを確かめ合う柔らかな言葉と温かな吐息は天使の囁きにも似て高らかに愛の神話を紡ぎだすそんな日なのですよ。そんな日だったような気がしますよ。・・・だのに、何だって朝っぱらからしめ縄・門松・玉飾り喉も裂けよとばかりの勢いでオカチの街に仁王立ちしてるのかね、この花びら王子は・・・。あまつさえ、社長よ、気遣いありがとう社長支給のクリスマスケーキしかも、ホールだ驚いた可愛いイチゴのパッケージ片手にフラフラ姿の山手線。気分は忘年会のお父さんしかも、帰りのコンビニでクリスマスでは定番の骨付きチキンの誘惑に勝てずンマ~ッと食べたら虚しくなったそれでも、意地でもケーキは食べるよもちろん、ホールまるのまま「24日出勤、やばいなぁ・・・」と一度はため息ついてみたいメリーさんの羊花屋モンタでございますさて、さて、今夜はクリスマスみんなが素敵な夜を過ごせたらいいねお休みだった人も仕事をしていた人もいま、仕事をしている人もみんなが少し華やいだ気分になれて心が少し柔らかくなって恋人と一緒に家族と一緒にたとえ、一人きりでもクリスマスの夜が優しく降ってきて上手くやれてる人もそうでない人もみんなが少しだけ幸せを感じて他人に優しい気持ちになってそれが世界を包み込んでいく。そんな魔法のような素敵な夜。とびきりのサンタクロースのプレゼント。小さなロウソクに火を灯せばそこには愛があり、その愛があなたの大切な人を照らす。灯火は街を照らし地球を包み込みこの星は宇宙で1番幸せな輝きを放つ。だから、理不尽な悲しみは嫌だ。理不尽な苦しみも嫌だ。悲しむのも、悲しませるのも嫌だ。だから、戦争は嫌なのです。クリスマスの神様がいるのならみんなが笑顔でいられるようなそんな世界をプレゼントして欲しい。クリスマス・花屋モンタのひとり言でした。なので、今夜はこの曲でお別れ。クリスマス・アルバムはジャズの中にも山ほどあるけれど今年のクリスマスはルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界・ホワッツ・ア・ワンダフル・ワールド」彼については何もいう事がありません。ただただ、トランペットと歌声に身を委ねてください。僕の中のジャズと言えば、まず彼が頭に浮かぶのです。理屈抜きで彼はジャズであり、ジャズは彼なのです。花屋という天職を見つけ、人にも恵まれて、僕にとっては最良の一年でした。仕事に、そしてブログに大切な人もたくさんできました。願わくば上野の夜にも、名古屋や岐阜の夜にも、千葉や神奈川、福岡や埼玉の夜にもそして、スペインやタイの夜、何より御徒町の夜、世界中の夜にも素敵なクリスマスの夜が降りてきますように。今夜はサッチモの優しい歌声に素敵な世界を願いながらおやすみなさい。花屋モンタでした素敵な夢を・・・
2006年12月24日
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あれ、まぁ。年末なのですよ。明日からね、花売りではなくしめ縄売りに変身するのですよ。ものすごく忙しくなるのですよ。3日やったら声も枯れるのですよ。枯れていくのは人生だけで勘弁ですよ。んで、今日は下準備。それが大変。準備自体は大変というほどでもないけれどなんせ、僕は本店・路上の掛け持ちさん。行ったりきたりのピンポンダッシュ。社長にチーフは本店で僕の相方は路上専門。本店で作業していりゃ路上に呼ばれ路上で働きゃ携帯が鳴る。んで、両方から「何やってんの!!」普通に仕事してます!!という事で、疲れたよ・・・。なんか最近ほわほわしてない。それでも今日はバラ21本とカスミソウを使った花束を作ったならばこれが結構いけていた!忘れもしない、花屋になって1番最初に作ったのがこのパターン。そんときゃ、本当に酷かった・・・。それから、1年弱を経てなんか、上手くなったよ、お客さ~~~ん。だから、今日一日を良しとしましょうよ。それから、前のブログのフルート少女は粘り強い交渉の末フルート購入が決定したらしい。良かったねぇ。カーネギー出るときゃ呼んでくれ。それから、良い事もうひとつサンタさんが現われたよ現われるのかな天然仕様のりんごサンタ枕元にゃぁ、おっきい靴下ぶらさげよどれ・・・寝ますか・・・・。・・・と、その前にセレクション今夜は疲れているのでハッピーなアルバムをその名も「アー・ユー・ハッピー・ナウ」日本人ギタリスト・増尾好秋の素敵な一枚。ジャンルを感じさせないギタリストです。何をやらせても上手いのだけれどやっぱり聴きやすいフュージョンよりもストレート・アヘッドなジャズが良い!流れるようなギター。そして、溢れる歌心。特にこのアルバムはタイトル通りにハッピーにスイングしまくります。彼の良さはそのギターテクニックもさることながら音の良さです。とにかく、ギターの音が温かい。どのギタリストよりも温かな音を奏でます。聴いていて実に気持ちよいのです。ラリー・ゴールディングスのオルガンも温かでほんわかした雰囲気をレニー・ホワイトのタイトなドラムが締める。絶妙のチーム・ワークでハッピーなアルバムに仕上がっていますあなたが暗い気持ちで部屋の電気をつける時。寒い夜に一人を感じて泣きたくなる時。一日を柔らかく終える為のおまじない。増尾好秋の「アー・ユー・ハッピー・ナウ」素敵な夢への誘い人です。ちなみにクリスマスにも合うようなアルバムですよ今夜はこの辺で。花屋モンタでした今夜のセレクションは最近笑顔が寂しいKちゃんに元気だせよでわ、でわ!素敵な夢をそして、素敵な週末を
2006年12月22日
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僕は全方向的800方美人なので誰とでも、すぐ仲良しさんになれます。でも、中に入っていったり、入ってこられたりするのは・・・・ものすごく苦手。仲良しさんにはなれるけれど人付き合いは苦手。でも、基本的に笑顔が好きなのでいつも、人には笑っていて欲しいと思う。そんで、笑ってもらう為に頑張って疲れてしまう。好きな人には、自分を好きでいて欲しいと一生懸命に喋りすぎるし、不自然な感じがする。そうでない人にも、とにかく笑顔でいて欲しいから話を聞いてないくせに、笑って聞いてるふりをする。一体、自然体というのが分からない。それから、ワガママな性分だからたとえ仕事とはいえ、面白いと感じないところには一分一秒だっていたくない。その場の空気を吸うのも嫌になる。仕事自体が面白くなくても面白い人間がいれば何とかなる。前の職場がそうだった。睦月ちゃんに誘われて(芝居の養成所時代からのお友達)御徒町にあるスーパーで焼き芋屋を始めた時早く辞めたくて仕方がなかった。仕事がつまらなかったというよりはこれほど面白くない人間が集まっている所は見たことがない!と思っていたから。挨拶をしても、返してくるのは2割くらい。そんな職場は見たことがなかったから。んで、辞めようかなと思っていたときにあるテナントさん家族に出会った。スーパーの店内で営業していたのを他のテナントさんの事情により外にある焼き芋屋の隣に移動させられてきたのだ。もう、早く辞めたいのに、不満だらけ(給料も遅れまくっていた)なのにありえないほどの笑顔という異常な精神状態の中で彼らに出会った。彼らは温かくて、面白くて、優しかった。そして、何より自分たちの仕事に誇りを持っていて、その姿勢が気持ち良かった。彼らと一緒に仕事をしているうちにもう少し焼き芋屋を続けてみてもいいかなと思ってきた。僕の心も少しずつ変化していって前よりも人に話しかけるようになった。相変わらず、挨拶を返してくれる人は2割くらいだったけれど彼らのおかげで気の合う人間も出来るようになった。隣のケーキ屋さんの店長やたこ焼き屋さんの女の子そうして、少しずつ自分の居場所も見つかっていった。しばらくして、焼き芋屋の給料未払いという事態が起こり(睦月ちゃんが闘ってくれて、結局は払ってもらえたけれど。)御徒町を去る決心をした時にいま働いている花屋の社長に声をかけてもらったのです。だから、僕がいま花屋をやっていられるのは天職を見つけることができたのは彼らテナントさん家族のおかげなのです。彼らが御徒町を去る時はすごく寂しかった。お父さん、お母さん、息子さんと握手して別れた時は本当に泣きそうだったよ。んで、そのお父さんが重い病気になりました。とても、重い病気です。お父さん、頑張って。気の利いた事が言えないけれどとにかく頑張って。何かが起こることを祈ってるから頑張って。頑張って。頑張って。頑張って。何も言えなくてごめんなさい。でも、頑張って。
2006年12月20日
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気がついたならば、クリスマスまで一週間なのですよさすがに街は華やかさを増し道行くカップルの顔にも「この相手、クリスマスまでは何としても離すまじ」と笑顔の下に阿修羅の仮面が見え隠れしてもまぁ、それはそれで幸せなのね特に、ここオカチ・ストリートはと言いますと小売もOKの宝石問屋街なのであります女も男も、聖なる夜の名を借りたガチンコ真剣勝負まさにオカチ・ストリート・ファイト・クラブ活け込み途中にある宝石屋さんのショーウィンドウではここ一番の大勝負が日を追って激しさを増しているのです。まぁ、それはそれで良いのですよ。オネダリすりゃ~いいじゃないさっ買ってあげればいいじゃないのさっ問題は、そんな私の次の休日が2007年1月5日に延長された模様なのよ。ありえないんですけど・・・。そんな、働き者も極まれり。ブルーを通り越してブラック・カラーボーナス・昇給アリンコのホワイトさんには分かるまい。花屋モンタでございますオォブラザーヤァーもう、ピーといえばプー。狂おしいまでの北風フェステバル普通に固まったままの一日でした。カンザブロウに睨まれて、ぼかぁ一歩も動けなかったよなので、今日は何をしてたか思い出せませんことよさて、意地悪カンザブロウは放っといて花屋としてはクリスマスどころではないのです花屋一番の稼ぎ時。ばぁちゃん舞い散る「お彼岸フェスタ2006」を遙かに超えカーネーション2000本ノック「母ちゃん狂い咲きフェスタ2006」をも遙かに凌ぐさらば煩悩、カモン万札「ビバッ日本のお正月2006」がやってくるのです。お隣の庶民の味方のケーキ屋さん「コージー」さんが緑と赤と甘~い匂いでメルヘンと愛を謳いまくるその横で目の端吊り上げ、口から泡を飛ばしつつしめ縄・門松・玉飾り、背中にゃきっと日本海花屋と思えぬ売り口上。なんせ、一年の締めくくり。売れ方も尋常じゃない。いつもの売り上げの0が一桁多いのですよここをひとつ頑張ればきっとボーナスが・・・多分ボーナスが・・・頼むよボーナスを・・・とピープーさんに向かい心を叫ぶ花屋モンタでした今日はここでお終い寒いからサバ缶入れた特製味噌煮込みうどんを作ったとさっ白菜たくさん入れて美味しかったよさてさて、今夜はセレクション先のことや明日の寒さなどは考えず今日もいかした4ビート寒さに凍える僕のハートを熱くするピアノトリオ。ある意味においてひとつの完成形!キース・ジャレット「スタンダーズ・ライブ」ジャズとはアドリブが主体の音楽です。コード進行などのルールにのっとって、アドリブを展開していく。制約の中、その場で音楽を作り上げていくものです。ここで、重要なのはインタープレイと呼ばれるもの。いかに、共演者の音を聴き、次の展開を予想しつつ各自の意図を理解しながら時には別のアプローチで煽り時には相手に寄り添う形で音楽を膨らませていく。成功した時のプラスαの世界は演奏者自身も予想のつかない高みへと辿りつくものです。失敗した時は・・・・これはどうしようもない・・・。かつてのスコット・ラファエルの居たビル・エヴァンス・トリオ、ハービー、ウェイン・ショーターを擁したマイルス・デイビス・カルテットなど、プラスαなコンボはたくさんあったけれどそういった中でのいわゆる、ひとつの完成形がこのトリオだと思います。お互いが良く聴いている、などの次元を遙かに超えている。まるで、3人がひとつの生き物のように演奏しているのです。物凄く高いレベルで、スタンダードの枠組みを借りてはるか別世界の音楽を演奏している。そんな感じです。3人がそれぞれの意図を完璧に理解しつつさらに最適な環境を作り上げていく。そして、3人ともに目指す高みは果てがなく3人が同レベルの意識の高さと集中力で音楽を押し上げていく過程は感動的です。優れたトリオやコンボはたくさんあるけれどひとつの音楽の形としてここまで完成された形態はこのトリオだけと言っても良いと思います。スタンダードの美しさを完璧に表現しつつ自己の創造を極限まで追い求める。これは、音楽を通したひとつの人間の理想に近いものだと思います。キース・ジャレット「スタンダーズ・ライブ」ここに、ジャズという音楽のひとつの答えがあります。今夜はここまで最後まで付き合ってくれてありがとう花屋モンタでした素敵な音楽と、そして夢を・・・。明日は寒いらしいから、みんな暖かくしてね
2006年12月18日
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あぁ・・・冬の晴れた日は何て素敵なんだろうそれが、週末ともなれば尚更。通りを歩くカップルも子供連れの親子たちもみんな冬の優しい光に包まれて笑顔までがきらめいてる、そんな幸せな土曜日の朝・・・ぼかぁ、休日出勤だったよ。ありえないほど普通に起きたよ。気がついたら「幸せ通り」に立ってたよ。もちろん、通りの向こう岸だよ・・・。そんな、「土曜日だって、別に予定はないでしょ」と普通に言われ「そういえば、そうだなぁ・・・」と自然に納得してしまう光が強けりゃ闇も濃いでも、そんなに腹は黒くないのよ花屋モンタでございますさてさて、子供は王様でなければならない彼らが何者かになりたいと強く願う時、彼らはその世界の王様にならなければならないと思うのですそれが幸せな世界だと思うのですよ環境・状況・事情なり、様々な事はありますが願わくば全ての子供達が王様でいられますように。んで、うちの店によく女の子が遊びに来るわけです。彼女は小学5年生。人懐っこい笑顔の女の子。お母さんは川へ洗濯に、お父さんは山へ芝刈りに行っているとの事。家にいても面白くないということで花屋に遊びに来るわけです。話は今週の月曜日。予想以上に、スムーズに夜の活け込みが終わりまして最後のクラブの活け込み時間まで45分の余りよう。店に戻るのも面倒くさくて、たまには良いでしょ休憩タイム最後のお店は西郷さんのお膝元。缶コーヒーと肉まん片手に思わず一句「偲ばずや月に照らされ蓮の花」タバコを一服吹かしていますと、どこからか聞き覚えのある声が。よくよく見ますと、例の女の子が子犬と戯れ散歩の途中んで、向こうも僕に気がついて「ようよう」「やぁやぁ」二人と子犬で肉まん分けて、思いもかけずにおしゃべりタイムたくさん話したその中で、やっぱり出るのは将来の夢彼女は何でもフルート吹きになりたいらしい前に学校の授業でモーツアルトのフルート・ソナタを聴いたらしくそれ以来、フルートの音が耳から離れないんだと。それなら、学校のクラブ活動はと聞いてみるとお母さんの川で洗濯を手伝わなくてはいけないから無理との事。「それに・・・」と彼女。「あたし、他の曲って全然知らないんだぁ・・・。だから、音楽クラブに入ってもバカにされちゃうし・・・」「みんな、ピアノとか小さい時から習ってるし、だからダメだよぉ・・。」とションボリさんに「何をおっしゃるウサギさん」と園児に混じってピアノ教室に通い始めた高校時代を冬の寒空に熱く語る花屋モンタの夢よもう一度「とりあえず、俺の持ってるクラシックをCDに落として来てやっから。」だんだん彼女のテンションも上がり「5年生からでも上手になれるかなぁ」と目に星3個輝き始める「当たり前だよ将来はカーネーギー・ホールだっ」目の前の冬の柳もサラサラ微笑む約束の握手を交わし僕は活け込みに、彼女は子犬とともに元気に家路に。それで、今日やっとこさ約束のCDを渡しました。曲目はサンサーンスの「白鳥」やモーツアルトの「フルートとハープの為の~」やドビッシーの「亜麻色の~」などの有名な曲ばかり。果たして、彼女にはデュプレや五島みどりの演奏に何を感じるのだろう。たとえ、演奏者になれなかったにしろ今の彼女は一流のフルート奏者なのだ。子供は王様でなければならない。願わくば、彼女がこの先も王様の一人であり続けられますように。色んな出会いの中で、いつも凛としてぶれることのない豊かな人生を歩けますように。願わくば、全ての子供達が・・・。今日はここまでおっしまい花屋モンタでした明日は半ドンなので近くの「根津神社」に挨拶に行く模様。さて、ご利益は如何におやすみなさい素敵な夢を・・・そして幸せな休日を
2006年12月16日
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寝ちった・・・・また、寝ちったよ・・・あと2回あるはずのホリディーが業務上の都合により「青い鳥1号」発進クルック~という緊急事態なので最後のお休みだったのにさっまた、寝ちったよ・・寝るという行為より気絶に近かったよ・・ちなみに、次のお休みは2007年1月3日だ驚いたそんな、夢見るお年頃最近は病気じゃないかと思ってきたよ・・・花屋モンタでごじゃりますどもどもそれでね、夢を見ました。懐かしい人が出てくる夢を見ました。季節はちょうどいま時分。街中に、安っぽいおもちゃのようなジングルベルが鳴り響いていた。僕は車の助手席に座っていた。とても、とても寒い日でエアコンの効いてる車の中でさえ吐く息は白っぽく感じた。僕はジャズピアニストの付き人で、お師匠さんがハンドルを握っていた。二人とも無口だった。僕らは目の前を走る車のテールランプだけを見ていた。まるで失くしたものを探すように、真っ直ぐに・・・。その日はお師匠さんが初めて自分のトリオで名門と呼ばれるライブハウスに出演した日だった。リーダーとして、そのライブハウスのスケジュール表に名前が載ることは、ジャズを演奏する者にとってひとつの夢なのだ。そして、ライブが終り、家路に向かう車の中で興奮気味のお師匠さんの言葉を遮り僕が口を開いた。「付き人を・・辞めたいんですけど・・。」冗談と思ったのか、笑いながらお師匠さんが僕に言う。「なんだ、ジャズをやるのが嫌になったのか?」そして「お前に限って、そんな事はないよな・・・。」と。僕は黙ったままだった。そんな僕の様子を見て、今度は真剣に「俺はお前がどんなに頑張っていたのか知ってるよ。だから、お前が辞めたいって言うんなら・・・しょうがないな・・・。」僕は真っ直ぐ前を睨みながら「今日で辞めたいんです。」我がままなのは分かっていた。その当時、付き人は僕だけだったから。そして、明日からのスケジュールを考えると付き人なしでやっていく事は不可能に近かったから。それでもお師匠さんは「分かった・・・。」と低い声で一言だけ言った。ライブの興奮した心地よい雰囲気もどこかへ消え失せてしまいそれから僕の部屋に車がたどり着くまで二人とも一言も口を開かなかった。車の中に流れるFMラジオのデスクジョッキーだけが、間近にせまったクリスマスについて楽しげな声で話していた。彼が楽しげに話せば話すほど、僕は泣きそうになった。心なしかお師匠さんの横顔も白く歪んでいた。そして、僕は車から降り、「今までありがとうございました」と頭を下げた。お師匠さんは「あぁ・・。」とだけ言って、僕の顔も見ずにアクセルを踏んだ。僕は車が見えなくなるまで頭を下げていた。とても、とても寒い日で、商店街の赤と青の電球が点滅するクリスマス・イルミネーションだけが嘘みたいに綺麗だった。冷たい風が吹いて、トナカイと逸れてしまったサンタの人形がこちらを向いて寂しげに笑っていた。そして、暗闇に冴える美しい月が僕らを照らしていた。付き人をやっていた約3年の間、僕の睡眠時間は4時間がいいとこだった。僕には大学があり、アルバイトがあり、レッスンがあり、月の半分は付き人があった。仕送りは無く、いつもギリギリ貧乏で、遊びに行った記憶もないけれど、毎日が夢のように楽しかった。お師匠さんは優しく、いつも出来損ないの僕をまるで弟のように可愛がってくれたし、レッスンこそ厳しかったものの、そこには愛情が溢れていて、何をやるにも一緒に連れて行ってくれた。そして何より、僕は彼の弾くピアノが大好きだった。繊細で美しく、とてもスマートなピアノの音は彼をそのまま表しているようだった。そして、彼のピアノを弾く姿を見て、いつかは僕も・・・と夢を見ていた。そんな夢のような時間の中、それは突然やってきたのだ。僕にとっての最後通牒は名門クラブでの彼のトリオの演奏の日だった。その日の演奏は本当に特別なものだった。モンクの「ストレイト・ノー・チェイサー」で幕を開けた一音目のピアノの音が全ての始まりで終りだった。聴きなれたお師匠さんのピアノとは何かが違っていた。繊細で美しい音、恐ろしく早いテンポ、クレーバーなコードの解釈と左手のリズム。もちろん、いつものピアノなのだけれども、聴こえない何か、見えない何かが演奏全体を覆っていて、最初の一音目で全身の鳥肌が立ったのだ。そして、それは最後の曲まで。しかも、その演奏の集中力は途切れる事が無く、時間が経つにつれて凄みをましてくる。いま起きていることを一音も逃したくないと、僕は休憩時間も誰とも口を利かなかった。誰から話しかけられても生返事だった。ジャズクラブのオーナーだろうと誰だろうと。言葉なんていらなかった。ただ邪魔なだけだった。そして、演奏の後半。彼のオリジナル・バラード「ララバイ」のいつにも増して美しい演奏を聴いていて、突然思ったのだ。・・・これは、神様からのプレゼントなのだと・・・。いままで、頑張ってきた僕への奇跡のようなプレゼントなのだと。そして、僕を永遠に客席に座らせるための最後通牒なのだと。その時、理解したんだ。上手く言葉に表すことの出来ない感覚なのだけれど自信喪失などというものでは済ませられないそんな生易しいものではない絶対的な何かなんだ。音楽の神様からの諭しのように本当にその時に全てを理解したんだ。そこには後悔も無く、涙も無くて、清々しい気持ちだけがあった。そして、付き人を、演奏を辞める決心をしたんだ。それから、一週間してクリスマス・イブの夜。突然、部屋をノックする音が聞こえた。誰だろう?と扉を開けるとそこには笑顔のお師匠さんが立っていた。「元気か?まだピアノは持ってるか?」そして、僕の挨拶もそこそこに遮ってアップライト・ピアノの前に座りいきなりモンクの「ラウンド・ミッドナイト」を弾き始めた。僕の1番好きな曲だった。僕は泣いた。美しいピアノの音と優しさに立ったまま泣きながら聴いた。演奏が終り、お師匠さんがこちらを向いて「泣いてないで、コーヒーでも淹れてくれよ!」と笑顔で僕に言う。僕は彼の演奏より何より、この笑顔が好きだったんだと。「僕は貧乏ですからね。インスタントしかありませんよ」と泣き笑いで答える。「知ってるよ!お前の得意なネスカフェだろ。」とお師匠さんも笑って二人でコーヒーを飲んだ。僕の中の数少ないクリスマスの思い出です。そんな夢を見ました。 長くて、どうもごめんなさいどうしても、思いいれのある物を書こうとすると上手くいきませんブログは人の目に触れるので、少しは・・・と期待したのですが相変わらずの駄文・乱文・支離滅裂です最後までお付き合いくださった貴方。本当にありがとうございましたジャズ・ミュージシャンを目指して上京した僕が花屋になってるなんてたぶん、ジャズに夢中になっていた頃の僕は信じられないでしょうでも、そうだから人生は面白いのかも・・・。ちなみにお師匠さんは今も現役バリバリで活躍中です今日は変わらぬ愛と尊敬を込めて花屋モンタでした年末で忙しいだろうけれど、みんな元気で
2006年12月14日
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寒風摩擦のおかげで完全に回復いたしました。回復しちゃえば怖いものなどないのだよそうして、今日は月曜日「ザ・活け込みマンディー」朝も早から花瓶にガッツリ・ガッツン花挿して出来の良さに路上で雄叫びウッホ・ウッホの花びらゴリラ。花を抱えて東へ西へそれでも、両手は荒れまくりハンド・クリーム効果なし花屋モンタでございます調子が上がれば良いことも起こる笑う角には福が来る朝の活け込みも無事終了し路上で花のお世話をしてたならトントントンと肩を叩かれ振り向いた。そこには若いカップルが花を指差し渋い顔で、何やら指図風最初は「なんて偉そうな・・・」と思いきや激しく動かす二人の手は手話なのですそこで合点、すかさずメモ帳二人は夫婦で、旦那さんの両親の墓参りに行くとの事。そうと分かれば気合が入る得意の菊をふんだんに、美しく一対で作ってゆっくりと「これで、いかがですか?」と訪ねれば、渋い顔が一転笑顔メモ帳会話を続けてみれば2件花屋を回ったけれど面倒臭そうに断られたとの事。そりゃぁ~渋い顔にもなりますな何回も何回も頭を下げて帰っていく後姿にまたもや雄叫びウホホホォ~イ風の冷たさも一時忘れてしまうのです。んで、午後からはもう一組。今度は日本語が分からないフランス人。拙い英語を脳みそから煙が出るくらい駆使しまして話したところ友達のお別れに持っていきたいとの事。カラフルな物が大好きだったらしくグリーンは入れずに花だけでのご注文。しかも、予算は1500円ちなみに、こちらも前の店で断られたと・・・。まぁ、分かるのだけれどねだので、原価を考えながら開いてしまったオレンジのバラと単価の安い、しかし大きいピンクと赤のカーネーションでケーキみたいに丸~く丸~く、甘~く甘~く店内に居る、他のお客さんからも「可愛い」との声。笑顔で出かける後姿に今度は店内で雄叫びホホイのホイ夜の活け込みの部ではクリスマスをイメージしましてもみの木に似た「ヒバ」に真っ白い鉄砲ユリをふんだんに。真っ赤でろうそくみたいな形をした「ケイトウ」を散らしこれまた渋い赤の「さんごみずき」という枝物で周りを囲み種類は少なく、バランス重視。花にうるさいクラブのママが帰るときに一言。「一年間、素敵な花をありがとう」今度は夜のオカチで雄叫び上げる。ウッキャ~良かったなぁ~と思うのですよ。作り物に関しては、相手に喜んでもらう事だけを考えてたから。んで、気がついた社長は花屋歴19年チーフは花屋歴11年経験のほとんどない僕がこの2人とやっていくには「想い」しかないのです。偽善と言われようが、気持ち悪いと言われようが、臆病で弱い心と思われようが、老若男女問わずに僕は人の笑顔が好きなのよ。もう、ビックリするくらい好きなのよだから、自分自身いつも笑っているのね僕と話したり、かかわってくれたりした人が笑顔になるように。みんなが幸せを感じるように。それで、嫌な思いをすることもあるのだけれどそういう想いを失くさずに、忘れずに。それが基本。そうして、その想いを花を通して表現できたらいいのだと。この「想い」こそ、テクニックもセンスも超えて僕を世界に連れて行ってくれるのだとなので、明日からも笑顔で頑張るよってな話でした。今日はここまで。花屋モンタでしたでも、朝の活け込みが3000円の花代だと思ってたのが5000円だったことに今日気がついた模様想いより先に、トホホな部分を失くそうね今日のセレクションはお休みだよでも明日はやるみたいよなんでもピアノ・トリオらしいよなので、お千代ねぇさんに何と言われようと今日はファジル・サイ演奏のピアノ版「春の祭典」でおやすみなさい眠れそうにないねぇ・・だので、僕以外は素敵な夢を・・・そして幸せな明日を
2006年12月11日
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低気圧ガール・テンションも皆様のありがたいコメントと義理と人情のオカチパワーで8分ほど回復してまいりましたこの場を借りてのありがとうそんな、今日の朝のセレクションはジャニスの「チープ・スリル」とトム・ウェイツの「ビック・タイム」でした。もちろん音量控えめでお隣さんに怒られちゃうからね玄関開けて、鍵閉めて。タバコを吹かして両手・両足モンキー・パンチ電車を乗り継ぎ我が城へ。よっとこせ・・とオカチ・ストリートに花びら王子のおなぁ~りぃ~「苦しゅうない、皆のもの。近う寄れ。そち達のおかげでだいぶ調子も上がってきたようじゃ・・・」と感謝の気持ちをオカチの空にと通りに立てば・・・異常に寒いっつ~の!寒すぎて涙目になるっつ~の!悲しくなくとも乙女チックな潤んだ瞳恋に恋する5秒前しかも、オカチ・ストリートは人影まばら。虚空に向かって呼び込みも出来ず、かといって黙って立っていると横殴りの雨にノックアウト寸前のロートル・ボクサーさらに身体を動かせば服が身体に擦れてきておじぃちゃんの知恵袋「寒風摩擦・自然派2006!」・・・おかげで、テンションが完全に回復したとさっ・・・今夜はここまでだって寒かったんだもん花屋モンタでしたセレクションはまた今度とりあえずは、リストの「コンソレーション第3番」を聴いておやすみなさい素敵な夢を・・・そして、素敵な日曜日を
2006年12月09日
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もうね、朝からテンションが低いのね疲れがきっちり2日後にやってくるのっす。もう、疲れも追いつこうと必死で走ってくるもんだから疲れ自体が疲れていてこれは、もう疲れてるというよりは僕の得意な憑かれてるに近いなと・・・いくらなんでも、これではイカンと朝から、ジミ・ヘン、ジャニス・ジョプリン、ドアーズ、ジャミロックアイとテンションが上がりそうな曲を片っ端から大音量で流していたら、朝6時だって忘れていたよ・・・。さすがにお隣さんに怒られてショボ~ンなのです30代後半のおっさんがリアル・ショボボ~ンなのでしたそんな理想の女性はジャニス・ジョプリン。ついて来いより、ついて行きたい花屋モンタでございますそれでも、何とかテンション上げて両手、両足、交互に動かし向かいましたとさっ我がオカチ・ストリート今日はね、チーフがお休み社長は朝から市場へドナドナという事は・・・やったね!好き勝手に花をいじれる本店勤務だけれども、バラを持っても、ユリを持ってもテンション上がらず、作り物のアイデアも浮かばずで今日一日をギブ・アップの5秒前。店のラジオから流れてきたのは・・・嘘みたいな本当の話。三橋美智也の「波止場であの娘が泣いてるゼ」笑いとともにテンションも上がり今日はアレンジ3つと、花束3つ。おまけにスタンド(二段の下だけだけど)も作りましたとさっミッチーが日本海の向こうからウィンクしてくれた模様ちなみに、和風アレンジは綺麗の賞賛のもとに無事お嫁に行きました。昼までのあまりのテンションの低さに常連のおばちゃんが「ちょっと、待ってなよ」と言って「じゃこと高菜のご飯」を作ってきてくれた。あぁ・・義理と人情の街。でも、昼ごはんを食べちゃったので晩御飯でいただきました。美味しかったよ、ありがとさん実はロックもけっこう好きなのよってなお話でした。おっしまい花屋モンタでしたそれでも、セレクションはジャズ・ナイト!今日はジャズ界一の伊達男。チェット・ベイカー(tp、vo)の「チェット・ベイカー・イン・パリス」以前に、「チェット・ベイカー・シングス」を取り上げたとは思うけれどこのアルバムは最後の「エヴリィング・ハプンス・トゥ・ユー」までペットのみの演奏。彼のヴォーカルはセンシティブで美しくて、悲しくて、何か身体の中をすり抜けていくような感覚がある。どっちかというと、リリカルなヴォーカルやその美貌に目が行ってしまって彼の吹くトランペットはどうしても後になってしまう傾向があるのが残念だけれど、実に良いトランペット吹きなのです。ほぼ、スタンダードしか演奏しないけれどメロディをこんなに丁寧に演奏する人も珍しい。アドリブはブラウニィーのようにテクニックがずば抜けてるわけでもなくガレスピーのように大迫力でハッピィーにスイングしまくるわけでもなくマイルスのように難しいことをする訳でもないのだけれどメロディー同様、一音一音を大事にしながらツボを押さえた演奏をするのです。彼のペットを聴いていると、彼がいかにジャズというものに真剣に取り組み、ジャズを愛していたかが分かる気がする。伊達男とはこういうものです。いい男を気取るなら、雑誌などのチョイワルなんかに左右されずに何かを真剣に愛する事です。見せかけだけの伊達振りには何の意味もないのです。僕の好きなチェットの写真もアップしておきます。雑誌「スィング・ジャーナル」より う~ん、伊達男今夜はここまでどうせ、惚れるならこんな男火傷しちゃうけどねっおやすみなさい花屋モンタでした素敵な夢を貴方に・・・
2006年12月08日
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オトツイはお休み前日だったので深夜の3時にシナトラの「マイウェイ」を絶叫しておりました。しかも素面で・・・。そんな、ビオラ・パンジー後遺症の残る「いま何時?パンジー」花屋モンタでございますもうね、寝てもさめても虹色なのです。可愛らしい小花たちが、虹色の得体の知れない物体となって襲い掛かってくるのです。恐るべき3500個後遺症。しかも、戦いの後ろに流れるは日本の心!ミッチーの「俺ら炭鉱夫!」恐るべきミッチー!日本海後遺症。なので、お休みの日にようやくパッヘルベルの「カノン」を借りに行きました。図書館のカウンターに行きまして「あの、これ間違って入ってたんですけど」と日本の心を手渡すと外ケースとCDケースを見比べて「こりゃ~、びっくりしたでしょ」と大笑いに包まれる練馬の図書館はほのぼのとしてよい感じなのです。んで、言わなきゃいいものを「いや、けっこう楽しかったですよ」と言ってしまったものだから親切な図書館のオヤジさんに「これもいいから借りなさい」と「高橋竹山・三味線名演集」を半ば無理やり手渡されたとさっ!なかなか日本海後遺症からは逃げられぬ模様・・・。今日は昼休み抜きだったよこれで、今週3回目だよ休みもあと2日しかないよクリスマスも予定がないよなヘレンケラーもびっくりな4重苦!花屋モンタに春は来るのか!今日はおっしまい。何だか眠いやパトラッシュ・・・。花びら王子の影も薄くなりつつある花屋モンタでした
2006年12月07日
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予想通りでしたよ。田中星児もビックリのビューチフル・サンディ!銀のエンゼル、最後の一枚を手に入れるためお年玉を全部はたいて狂ったようにチョコボールを食いまくりようやくゲットした小学5年生コロコロ時代。いざ、来たれ夢のかんづめ!と机の中を探してみたらあら、たいへん!かぁちゃんにゴミと間違えられ4人のエンゼルは遙か彼方の夢の島へとフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン。それくらい長くて辛い日曜日でしたよ。早朝ドリフ、6時だよ全員集合!から始まりひたすら、パンジーとビオラをラッピングしてリボンを挿して袋に入れてカードを付けての繰り返し。創造性0、思考力0の4工程×3500個!最初のうちこそ「あぁ、ビオラは絵本の中の花のようだなぁ・・」などと花屋の幸せを実感しつつ3人で和気あいあいとサークル気分。もちろん、店の中には入りきらないので店前の路上はビオラとパンジーの花畑。ガラス張りの店内から外を眺めてみれば微風に揺れる色とりどりの可愛いの花たちは一足先の春のプレゼント。道行く人も足を止めては突然、目の前に広がる色彩の海に目を細めて12月の寒さもいっとき忘れて笑顔になる。3人の心優しき魔法使いから、ちょっと早めメリー・クリスマス!そんなメルヘンな光景をガラス越しに見ながら目が合えば優しく微笑み合ったりしてますます、ほのぼのな気分になってくるのです。・・・最初のうちこそ・・・2時間・3時間と時間が経つにつれまったく先の見えない花地獄。色彩の海の怒涛の勢いに押されいつのまにかガラス越しに見えますはもくもくと背中から土色のオーラーを発しながら目の焦点も定まっていない・・・鬼が3人・・・。道行く人もお花畑に笑顔になってガラス越しに目が合えば 氷のような寒気に襲われあわてて逸らして去っていくというまさにメドゥーサ状態。もはや、どよよ~んオーラは店全体を覆い始め入り口には強力な結界が張られ誰も店に入って来なくなりましたとさっ!んで、終わったのかって?もちろんですとも。鬼になっても、客を石に変えてでも「男なら・・・」やっぱり、ぼかぁ、おかまでいいよ・・・。んで、今日はちょっとビックリ!夕方に一万円のアレンジの注文。店から送って欲しいとの事。かしこまり~で用紙に送り先を書いてもらってみたならば、「ポーの一族」の大先生!好きなのよ。「半神」や「11人いる」が!!いつもは高額アレンジはチーフが作るのだけれども今日は強引に、活け込みの時間も多少無視して気合を入れてのワガママさん。シンビジュウームに黄色いバラと腰を入れまくって作りましたとさっ!でも、気合が入りすぎて箱に入らない大きさになってしまいました。バカだねぇ・・・。ということで、花屋モンタでしたおっしまい!今夜はセレクションはお休み。だって疲れたんだもん。おやすみなさいな。素敵な夢を・・・。
2006年12月04日
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「たっだいま~!」の元気な声を暗闇に包まれた部屋に響かせながら帰ってきたよ。予想以上にラッピングショーがはかどりましてお泊りどころか、タクシーにも乗らずに済んだのさっ!それもそのはず、今日仕上げたのは1000個だけ。残りの3000個は明日におあずけ。だので、6時だよ全員集合!早朝ドリフ。今日は夕方にお弁当の差し入れがありましてそれを食べてのおやすみなさい。そのお弁当の美味しいことよ!持って来てくれた人のバイト先は家族経営。そこのおばぁちゃんがバイトの為に朝から作ってくれるんだって。牛肉のアスパラ巻きを始めタラを甘辛く煮たもの。切干大根の煮物。ぬかづけキュウリに小さな数の子。ひとつ余ったからといって持ってきてくれたお弁当は相手の事を想って作った料理がいかに美味いものか!の見本のような、とろける様な美味しさでした。昨日の花屋は酷かったからね。目の前で花束にこれでもかのクレームを付けられかな~りブルーになってたからね。経験のほとんどない僕の作り物に今までクレームがこなかった事の方が奇跡に近いわけだけど。自分で反省することはあっても客に直接クレームを受けたことはなかったから。まぁ、昨日のうちにアイス食って忘れたけれど。だからじゃないけど、今日は良い一日でした。昨日を引きづりたくなかったので今日は心気一転、和風でアレンジ!ボケの枝を中央に挿して丸いピンポン玉のような可愛い菊を主役に抜擢。掟破りの菊使い。売れる、売れない関係ナシのモンタ・ワールド。いつもは可愛らしい洋花をたくさん使って甘く、甘く作るんだけど、今日はかなりのミッチー風味「ザ・日本の心」これが、自分的にはかなり良い塩梅。もちろん、可愛らしい宝石箱のような花も大好きなんだけれど自分の感覚にぴったりくるものは「日本の心」なのかなと。ミッチー効果で覚醒したか・・・。とにもかくにも、お弁当といい、和風アレンジといい今日は良い一日でした。おっしまい。花屋モンタでしたただ、やっぱり売れたのは甘~いアレンジの方でしたとさっ!
2006年12月02日
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今日の晩ご飯は蕎麦ね田舎から蕎麦とリンゴを送ってきたのよなんせ、山形は蕎麦とリンゴの本場だから。ついでに、伴順のアジャパ~の本場ですから。蝉が年中、しぐれってるわけです。う~ん、「武士の一分」はキムタクじゃイヤ・・・そんな、すてきな山形庶民の台所を代表する「羽黒そば」生タイプby城北麺工もうね、パッケージがすんごいのです袋の上部には、おどろドロロな筆文字で「羽黒山名物・羽黒そば」とビシュッとんで、その恐ろしげな文字に見守られるようにほら貝吹いた山伏が、これまた、文字より恐ろしい顔でビシュビシュッとこんな、素敵なパッケージの食べ物が美味しくないはずは無いのですだので、天ぷら蕎麦を作ったよ。んで、カブときゅうりの浅漬け作っておいなりさんと一緒に食べたよ。美味しかったよ、ご馳走さんさて、明日からは苗物4000鉢の花と緑のラッピングショー開幕だので、花束のクレームや昼飯抜きの今日なんか放っておいてお風呂に入って、ハーゲンダッツを食べて寝ましょうよってな話でしたなかなか、世界のデザイナーの道は果てしない模様。今夜こそセレクションジャズにとって、もっとも重要な楽器は何か異論反論たくさんあれどもやはり、基本はベースでしょというよりは、個人的にベースが好きなの。で、今夜は闘うベーシスト。チャーリー・ミンガスの「5ミンガス」今日は写真はないですまずは、ベースの音に驚かされます。どのジャズベーシストよりも音が強い!というか、音の存在感が違う。最初のブンッの一発で、聴く人を黙らせてしまう。そんだけの説得力というものがあります。そして、ミンガスはコンポーザーとしてもバンドリーダーとしても秀逸!ミンガス・ワークショップの面子も冴えている。ブッカー・アービン、エリック・ドルフィー、など一癖も二癖もあるツワモノがミンガス・ミュージックを作り上げていく。しかも、少人数でまるでビックバンドのような音を出します。ミンガス・ミュージックの最大の特徴は音楽が伸び縮みするように縦横無尽に広がるところ。これは聴いてみなくちゃわからない!熱くて、美しく、整然として、拡散していくメロディ。普通はソロを取りにくい状況なのに各ミュージシャンが最適にアドリブが出来るように計算されている。ミンガスはデューク・エリントンの信奉者だったというのも納得です。ジャズはまったりしていて苦手という人や、お洒落なバーのジャズしか知らないような人は一度、ミンガスの熱さに触れてみてくださいな。寒い冬にこそ熱いジャズを。魂の咆哮!強烈な自我と意識!たまには火傷もいいかもよ。今夜はここまで!ホントに聴いてみて!!花屋モンタでした素敵な夢を・・・。
2006年12月01日
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