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明日はお休みなのですだので、すこうし夜更かしさんの更新中帰ってきて、さっそく部屋の大掃除。お休み前の意地でも掃除はほんわか休日の鉄則なのです休日前は「鉄壁ひとり専業主婦」エプロンはピンクのチェックでお願いしますこんばんわ花屋モンタでボンソワ~ル今日は外売りの相棒がお休みなので一日、外に立っておりました火曜日は一番テンションが下がるのです月曜日の活け込みラッシュも終りおまけに次の日はお休みときてるからそれでも、切花の桶を洗って入荷の鉢物を片付けて汗をかきかき大声出せばテンション上がるいやいや、中々難しいそんなヤル気・元気・歓喜も上がらぬ花びら王子、哀愁の午後5時の鐘「ひさしぶりです~」と相手を見れば僕が花屋を始めたばかりの時に足げく通ってくれていた元気印の女の子22歳の人妻さん。おめでたを境に半年振りのご訪問「おぉ~元気か~」と満面笑顔で訊ねてみれば「うん、蹴ってるの分かるようになった」と嬉し恥ずかし照れ笑い僕が花屋を始めたばかりで右も左も分からずに落ち込んだりしてる時いつも救われた笑顔なのですんで、実は元気印は見かけだけかなりの体の弱い娘なので突然、パッタリと来なくなってかなり心配してたのですそれが、以前と変わらぬ、それ以上に輝く笑顔「なに、もう帰るの」と聞いてみれば「ううん、おかずの材料買ってから帰る。」との事。・・・よしそれならば・・・「それじゃぁ、帰りに絶対寄れよ」と本店のキーパー目指して猛ダッシュ大社長の視線を横目に感じつつピンクのスイートピー10本とオレンジと黄色のバラを3本づつラッピング・ペーパーを強奪して脱兎お客さんを華麗に捌きつつ、ステップ踏んで、路上ブーケのパフォーマー花びら王子ここに復活ネギの飛び出た買い物袋。幸せな夕げの匂いを漂わせ約束通りに寄ってくれた女の子に青い鳥のブーケをプレゼントクルック~笑顔がさらにキラメイて「また、顔を見せんだぞ」に「うん、また来るね」そして、雑踏に消えていく後姿を幸せな気分で見つめる花びら王子なのでしたでもね、実は女の子の名前も知らないんだよねぇそれでも、人とは不思議なモンで顔を見ただけで、時間や距離が関係なくなったりするものですブログの世界もそうだけれど「出会い」とは不思議なもので、楽しいものであります今夜はここまでで花屋モンタでした貴方が出会う人達が、かけがえのないものになりますように今夜のセレクションはお休みです。前が長かったからねぇそれと、どうしても紹介したいアルバムが今日の日記とかけ離れているからそのアルバムはポール・ブレイの「オープン・トゥ・ラブ」この次のセレクションであります。おやすみなさい花屋モンタでした大切な時間をありがとうです素敵な夢を・・・明日から花屋モンタ特製のアレンジを製作する模様
2006年10月31日
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彼女は写真を撮られるのが苦手だった。僕が理由を聞くと「どんな顔をしていいか分からないから・・・。」と真剣に困ったような顔をした。レンズを向けられると居心地の悪い犬のような顔をした。そして、写真に写る彼女はいつも、半分泣いているような笑ってるような何かを必死でこらえているようなとても、一言では言い表せない表情をフィルムに焼き付けた。僕達はそんな彼女の写真を見て笑った。そして、彼女も頬を脹らませつつ一緒になって笑った。痛々しいくらいに気を使う女の子だった。はにかむ笑顔は、まるで壊れ物のように繊細だった。みんな、彼女の事が好きだった。僕は22歳で彼女は20歳になったばかりだった。僕らの仲間はみんなそれくらいの年齢だった。僕達はみんなジャズマンの付き人だった。それぞれのお師匠さんがセッションする度に僕らも顔を合わせるようになり気の合う人間だけが集まるようになった。彼女は一番年下で、背も低く子供っぽかったせいかみんなの妹のような存在だった。彼女の名前は「コト子」と言った。コト子は有名な女性ボーカリストの生徒の一人だった。仲間のうちでは一番年齢の近い気安さもあったのだと思う。それに、お互いの「生き難い」性分がどこかで心安らぐものがあったんだと思う。僕とコト子は気が合った。お互いに貧乏でボーヤやアルバイトや単位なんかに追われて、なかなか暇もなかったけれど時間が合えば、一緒にライブハウスや、レコード店を歩き回った。そして、よく二人でスタジオに入って練習をした。僕の拙いピアノの伴奏で、彼女は小さい体をいっぱいに使って歌った。声量があるわけでもなく、特別声が良いのでもないけれど、彼女の歌には何かがあった。瞬間で消えてしまいそうな儚いものではあるけれど歌声の奥底に心を震わせるような特別なものがあった。小さな、とても小さな灯りのようなもの。それは、誰のものでもない、そして誰が望んでも手に入れることの出来ない彼女の才能そのものだった。しかし、同時にコト子には致命傷ともいえる欠点があった。観客の前で歌えないのだ。コト子の場合は内気を遙かに通り越していた。本当に安心できる人間でないと言葉もうまく交わせなかった。「声が音になって喉から出てこないの・・・」と彼女はいつも僕に話した。それは、僕にとってよく分かる感覚だった。彼女は深い森の中にいるのだ。かつての僕がそうだったように・・。彼女のお師匠さんはそんな彼女のことを可愛がりなんとか彼女を森の中から連れ出そうとした。彼女も必死に答えようとしていたけれど森は深く、道を照らし出すには彼女の灯りは幾分小さすぎた。桜の枝が薄桃色に色付き始めた頃彼女のボーカルクラスの発表会がライブハウスで行われた。前日の電話で彼女を励ましつつ不安な気持ちでライブハウスへと向かった。僕の心とは裏腹に、風は暖かで穏やかな夕暮れだった。ボーヤ仲間もスケジュールをやりくりして彼女の為に集まった。彼女が登場したのは3番目で曲は「ボーン・トゥー・ビー・ブルー」僕らは祈る気持ちで最初の歌声を待った。しかし、僕らの祈る気持ちも空しく、彼女の出来は散々だった。発表会も終り、打ち上げも兼ねて僕らは彼女を連れて居酒屋に向かった。みんな彼女をいたわり、優しい冗談で笑わせようと必死だった。みんな彼女の事が好きだったから。彼女は、俯き加減になりながらも笑顔を絶やさなかった。みんなの事が好きだったから。明日の仕事の為、彼女の元に返る為、それぞれの事情の為、一人去り、二人去り、最後に一番年長のシバさんが「あとはモンタよろしくな!」と店を出て、僕とコト子が残された。二人きりになると、コト子は黙り込んでしまった。僕は何とかコト子を元気付けようとしたが洒落たセリフのひとつも思い浮かばずにタバコを吹かしているだけだった。そして、僕が「そろそろ・・・」と席を立とうとした瞬間、「モンしゃん!」と下を向いたまま話し始めた。慣れない酒を飲んだせいもあってか舌も回らぬように・・・。「モンしゃん!コトはにゃんで、人前で歌えないんでしゅか・・・。」「何で・・・何で・・・。」涙と鼻水でグシャグシャな顔になりながら「何で・・・何で・・・。」と繰り返した。そんなコト子に僕は「そろそろ・・帰ろう・・・。」と言うのが精一杯だった。終電もなくなり、タクシー代なんてもちろんなくて、おまけにコト子はまともに立てないような状態だった。コト子の部屋まではおよそ3駅分。僕はコト子をおんぶしながら歩き始めた。春の風が柔らかく頬を撫でた。桜の葉が優しく囁く中を静かな寝息を立てるコト子を背中に感じながら歩いた。切なくて、悲しくて、それでも優しさが嬉しくて・・・。なぜだか僕は泣きながら歩いた。自然と涙が溢れてきた。それから、しばらくは僕も忙しくなりコト子とは会えずにいた。彼女から電話がかかってきたのはゴールデンウィークを控え街の空気が華やいでいる時だった。「モンちゃん、田舎に帰ることにしたの。」と、コト子は言った。「ジャズはやめちゃうのか・・・。」と僕。「うん、人前で歌えなくても歌うことは出来るから!」とコト子の元気そうな声に安心しながら見送りにいくことを約束した。誰もいない新幹線の待合室でで僕達はコーヒーを飲んでいた。「モンちゃん、お世話になりました」といつもの照れたような笑顔で話す彼女は「そうだ!お礼しなきゃ!」と、コーヒーを持ったまま歌い始めた。曲はボーン・トゥー・ビー・ブルーだった。彼女は瞳を閉じて、祈るようにバラードを歌った。僕も瞳を閉じて、その声に身を委ねた。それは僕が聴いたジャズの中で最も美しい演奏だった。歌い終わると彼女はいつものように照れたような笑顔を僕に向けた。僕もはにかみながら彼女の頭をクシャクシャっと撫でた。新幹線がプラットホームに滑り込み彼女が窓際の席に座る。僕らは照れくさそうに笑いながら出発のベルを待つ。新幹線が動き出した時に、彼女の唇がゆっくり大きく動いた。「あ・り・が・と・う」そして、振り千切れんばかりに手を振り彼女を乗せた新幹線はプラットホームから見えなくなった。一人残された僕の頭の中には彼女の歌声がいつまでも響いていた。i`d like to laugh.but nothing strikes me funny now my worlds a faded pastel今夜は本当に長いセレクションでしたメル・トーメが作ったこの曲は誰が歌っても名曲おしまいです。 最後まで付き合ってくれた貴方本当にありがとう花屋モンタでした素敵な夢を
2006年10月29日
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今日は忙しかったのです配達・花束・アレンジ配達・花束・集金の、ワルツの調べも華麗なる3拍子で颯爽とジョブってきましたサイコロ振って病み上がりすごろくは負けたコトがありませんさいの目人生継続中風の吹くまま、気の向くままの風来坊花屋モンタでございます今日は忙しい一日でありました。朝からチーフは市場にドナドナセリ台にらんで真剣勝負負けんなチーフ競り落とせ僕はと言えば朝から台車にスタンド花と花束12個を持ってトコトコ歩いてお散歩配達本日のジョブリーナは3名店は本店と出店の2ヶ所なのです残った一人が2つ店見る力技その上、今日は27日商売人や会社関係の人達が神棚に供える「オサカキ」の入荷日その数、実に500本そのまま飾れるように束ねてある「オサカキ」を一組、一組下枝を切らねばならんとですでないと、枯れてしまうとです枯れるのは僕の人生だけで十分なのですこれが、実に重労働しかも、明日は幸せの青い鳥クルック~Day宝石屋さんに届けるミニブーケが48個チーフが市場から帰ってきたなら花屋で一番大事な作業冬はホントに辛いのよ「お願いみんな目を覚まして」の水揚げ作業バラの棘が手に刺さりつつ、菊の匂いを指に擦り込みつつ余分な葉っぱを取っていくのです最初の頃はよく血を流しながらやってましたまさに血染めの菊気分は犬神家そんな、最中にも花束、アレンジの予約殺到しかも、今日に限って「葉っぱ物」と呼ばれるクッション代わりの葉っぱがない「葉物を征する者が花を征する」は花屋の常識その葉物がないなんて・・・なので、ありえないほど花ばかりを使って作ってやったのさっこうして、楽しい楽しい花屋の一日は今日も過ぎていくのでした今日は疲れたのでおしまい本日はバレンタインと言う赤い(オレンジに近い)バラとレッド・スターという深紅のバラ。スープレスというピンクのバラショッカー(ヒィ~じゃないよ)の黄色いバラをお持ち帰りまさにバラ合コン状態合コンしたコトないけれど・・・デートでもお持ち帰りはないけれど・・・なんとなく、合コンの気分が分かる幸せな一日なのですこのままでは、ますますロンリーに磨きがかかる模様バイバイ花屋モンタでした今宵も聴こえる4ビートモンタのナイト・セレクション今夜は、彼のサウンドも秋にはピッタリかも・・・レニー・トリスターノ「鬼才・トリスターノ」です。クール!という言葉が一番似合うジャズマンです。彼の弾くピアノには抑揚がない。そして、冷たいサウンドはまさにクールそのもの!だから、最初はとっつきにくかった。ジャズとは熱い魂の解放と信じていた僕にとって、彼の奏でる音はあまりにも僕のジャズ観と違っていたから。でも、何か引っかかるものがあって、ず~っと聴いていたのです。すると、だんだん分かってくる。クールの中に潜む熱みたいなものが。このアルバムを聴いて、いつも思うのは「表現」の仕方って、本当に人ぞれぞれ違うものだなぁと。何にでも言えることだとは思うけれど、一見・一聴・一読しただけでは分からないものって、たくさんあって、「表現者」の「真摯な表現」に対峙する時は、こちらも本気で腰を据えてかからなければいけないって事。すぐに分かってしまうような物はたいして面白くないもんね。この、アルバムは前半の3曲目までは彼のトリオによる本当にクールな演奏です。後半はライブ録音で、僕の大好きなリー・コニッツがアルト・サックスで参加しています。リー・コニッツの優しいアルトの音色が妙にマッチしていてクール加減は幾分抑えられていますが、良い演奏ですよ!特に「ゴースト・オブ・ア・チャンス」「オール・ザ・シングス・ユー・アー」はリー・コニッツの豊かな音色とクールなピアノの音色が素敵に調和して素晴らしい出来になっています。ちなみに彼は盲目です。硬い殻のなかの芳醇な果実のようなアルバム「鬼才・トリスターノ」秋の夜にひそやかな熱を感じ取ってみてください。今夜はここまでおやすみなさい貴方の大切な時間をありがとう素晴らしい週末を。そして素敵な夢を花屋モンタでした
2006年10月27日
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りんごっちの祝・復活を名目に怒れる家計簿君2006に頼み込みたまには買わなきゃお隣さん「庶民の味方」コージーコーナーにてケーキ・オブ・ザ・ケーキりんごのシブーストを買ったのさっそんな、喜びも悲しみもついつい、食べ物で表現してしまう、自分の部屋も、他人の部屋もところ構わず鍋片手食いしん坊に作りん坊花屋モンタでございますいや~、しかし、治ったよ朝起きたら晴れててさっ一服してたら治ってたなので、元気にご出勤。足取り軽く、口笛吹いてう~ん、やっぱり健康一番ジャズ二番ねぇさんお先に元気になったよそんな、天気の木曜日我がオカチ・ストリートもみんなウキウキ笑顔通り体調も戻ったせいか、極悪オヤジもオカチ・マダムもジャージ・カップルもみんな、みんな幸せそうに見える花屋モンタ至福の午後3時通りに背を向け花の世話をしてますと「あの~・・」と声をかけてくる一人の青年コインロッカーを使いたいから両替して欲しいとのこと。いつもは断る両替もなんつったって、今日は「痛快ウキウキ通り」なのです両替ついでに話をすればなんとまぁ、懐かしの「山形弁」なんと同胞じゃありませんかなんでも、絵描きのタマゴらしく上野の美術館に「ベルギー王立美術展」を観にきたとのことコインロッカーには可愛らしい彼女がこちらを向いてペコリとおじぎ楽しげに荷物を入れる姿も、かなりホワホワ度が高いわけですんで、我がストリートの端っこには東京名物の1つ「アメ横」の入り口がありまして、かなり大きなオブジェ看板があるのですよタマゴ君、やおらカメラを取り出して看板前に彼女を立たせ記念撮影開始なのです。はにかむ彼女。嬉しいような、恥ずかしいような、それでも、幸せな雰囲気に満ちていてそんな、光景を見ていてある女の子の事を思い出したのです。僕は22歳で彼女は20歳だった。彼女は写真を撮られるのがすごくすごく苦手だった。理由は「どんな顔をしていいか分からないから・・」確かに写真に写った彼女は困ったような泣き笑いのような顔をしていた。そんな、女の子のことを思い出したのです。この、話は長くなるのでまた今度「しょうがないなぁ~、読んでやるよ」という心優しい人は読んでやってください今日は、風邪がが治ったよってなお話でした今夜はここいらでバイバイ花屋モンタでしたそれと、個人的に嬉しい企画「ローズ・ブック600」というバラの小冊子があるのだけれどその中のバラをセレクトして市場から買ってくるとの、チーフ太っ腹企画(だいたい、花屋さんのバラは定番しか扱わないからねぇ・・・)毎週、本でしか見たことのないバラを直に触れる嬉しさよチーフ、本当にありがとう羨ましいでしょ、りんごっち全身バラの芳香になるまで続けられる模様いきます、ナイト・セレクション今宵はテナー・サックスの巨人コールマン・ホーキンス。アルバムは「ソウル」レスター・ヤングやベン・ウエブスターと並ぶ、モダンテナーのパパ的存在!レスターの滑らかな演奏も大好きだけれど、コールマン・ホーキンスの豪快で、ホーンの音色がしっかりしていて、何よりも圧倒的にスイングするテナーが大好きです。このアルバムはゴスペル調の曲が多くて、まさに彼の絞り出すようなテナーとソウルフルな演奏がピッタリなのです。楽器が歌う・・という感覚を最初に教えてくれた一枚!柔らかすぎる世界の眠ってしまった感覚を呼び起こす為の一枚です。コールマン・ホーキンス「ソウル」今夜はおっしまい花屋モンタでした夢の中で会えるのなら、どうか素敵な夢を
2006年10月26日
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依然、体調の戻らぬままに活けこみ嵐の月曜日を迎えもう、考えるのも面倒だと一服・一服・仕事、一服・一服・一服・仕事の変則七拍子で今日一日を乗り切った(何も考えてない方が良い花できるみたいそうです、そうです。そういうもんです)花屋モンタでございますもうね、な~んにも考えていませんから本日入荷の椿の枝をもう、ドォ~ンとありえないほどガッツガツ挿して、おっきな赤いユリを真ん中にドドォ~ンとねんで、周りをトルコキキョウのたおやかな白い花をヒラヒラ散らして出来上がりあれまぁ~自分で見ても綺麗なことよ口数少ないクラブのママも今日に限って褒めちぎりう~ん、微妙まぁ、今までの成果が現われたと、今までのデザイン画も無駄じゃなかったと・・・今日は描いてないけどね・・・。花材選びに悩んでよかったと・・・今日は悩んでないけどね・・・。かなり微妙僕の考え、休むに似たり・・・なのかいないつもは悩む帰り道も今日は口笛吹いて知らん顔喜んだから僕の勝ちなのですさて、さて、仕事も終わって家路に着くのは21時30分今日も一日ご苦労さんお腹も空いたよ、ご飯を炊こう体調が悪い時にはこれがひと苦労うちは炊飯器じゃないんですよこのエレクトリカル・パレード全盛の時代にですよ釜なのですお釜さん決して、僕のことではないのですもちろん、保温機能も付いてなければタイマーで家に帰ればホッカホカなどということもないのですどんなに疲れて帰ってきても、どんなに体調悪くても、ご飯炊くときゃ真剣勝負でも、やっぱりご飯は自分で作った方が美味しいのですたまの外食(言い方が昭和)もいいけれどたとえ、一人で食べてても温かさが違うのです大切な人との食事なら、この世で一番幸せな時間になるのですだので、今からアサリのお味噌汁とマグロの味噌漬けと玉子とうふとキュウリと大根のぬかづけでご飯を食べるのさっ残念ながら一人でねというお話でした明日の給料日、IH炊飯ジャーにターゲットを合わせ始めた模様今夜はこの辺で寒くなると花持ちが良くなるから少し嬉しい花屋モンタでした今夜もやるだすセレクション疲れた体を軽くして、疲れた心も軽くする。そんなハッピィーな演奏はいかがでしょう今夜は僕の中のザ・トリオのひとつ。オスカー・ピーターソンの「プリーズ・リクエスト」実は高校の頃や、20代前半まで、僕は彼の演奏があまり得意ではなかった。スイングするのは良くわかるのだけれど、軽くて、サラサラしすぎていて・・・。いわゆる、硬派な感じのジャズが好きだった僕には物足りない気がしていました。ある日、すごくすごく嫌な事があって、部屋で落ち込んでいた時にラジオのジャズ番組から彼のピアノが聴こえてきた。その時の包み込まれる感じは今でも憶えています。軽さは優しさに変わり、いままで聴こえてこなかった深さを感じるようになったのです。その日から、レイ・ブラウン、エド・シグペンのこのトリオは僕の中で、ザ・トリオのひとつになったのです。このアルバムはスタンダード集になっていて、聴き易さからいってもジャズの入門にはもってこいのアルバムです。もう少しハードな演奏がお好みなら「オスカー・ピーターソン・トリオ・プレイズ」という名盤もあります。貴方がもしも疲れているなら、もしも、心が軽くなりたいと願うのなら、こんな素敵な方法もあります。オスカー・ピーターソン「プリーズ・リクエスト」今夜はここまで花屋モンタでした明日のあなたが心の翼で大空を自由に舞えますようにおやすみなさい。素敵な夢を
2006年10月23日
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もれなく2000番目の訪問者にはお花をプレゼントする模様えっホントにマジですよそんな花屋モンタは風邪のぶり返しでダウンしましたので、今日はお休みなさい季節の変わり目みんなも気を付けてね風邪をひいてもタバコはやめないそんなスモーク・花屋モンタでした
2006年10月22日
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今日はちょっとヨッパなのヨッパになるとデヘへッって感じになりますいつもデヘヘッって感じだから、あんまり変わんないけれどねそんな、いつまで経ってもデヘへな男花屋モンタでごさりますそんなこんなで、ほろ酔い加減で我が愛しの黄色い電車に乗り込みますと、向かいの席にはトホホな顔したサラリーマンよれた背広にオーバー・ザ・ミドルの哀愁を漂わせつつまんまるお顔は桜色本を片手に船を漕ぐコックリ、コックリ船頭さんそれでも本は手放さず紀伊国屋文左衛門のブックカバーからは見えそで見えない本のタイトル果たして何を読書中と、目を凝らして見てみればかすかに見えるサブタイトル「今すぐ読める・・・」なるほど、なるほど。一見トホホに見えるけどこの人、かなりの頑張りやさんほっぺたキュ~トな桜色でも掴んだその手は放さずに日夜精進、修行僧コックリするたび、ずり落ちるまんまるメガネにブックカバー「誰でも簡単すぐに話せる」そうですか、そうですか新しい取引先のお相手はハウ・ドゥ・ユ・ドゥさんですかアンニョン・ハセヨさんですかそれとも、ボンヂュ~ルさんですかとてもイイコト素晴らしき哉、あぁ・・日本のビジネスマンまさに鏡なのですトホホのオーラが瞬間にしてまんまるメガネも凛々しさをたたえ、清々しささえ感じる秋の夜長の西武線なのですいびきさえ、熱い吐息に感じた瞬間メガネずり落ち、ブックカバー全開に改めて本のタイトルに目を凝らしますると「今すぐ読める」「誰でも簡単すぐに話せる」「・・・古代ヘブライ語・・・」ヘブライ語だけでも・・・なのに・・・古代ってあんた・・・。オーラの色が桜色から、一気に紫に変わった模様今夜はヨッパでさようならいつか、訪問してくれるみんなと楽しいお酒が飲みたいそんな花屋モンタでしたおやすみなさいなぜかヨッパの時はクラシックが聴きたくなるだので、今夜はクラシック・アワー今夜は日本が生んだスーパースター、五嶋みどりのバイオリンアルバムは「ミドリ・20th・アニバーサリー・アルバム」実はクラシックは本当に行き当たりばったりでしか聴かないから、詳しく語れないけれど、同じ楽譜、同じ楽器でも演奏がこうも違うのは何故なんだろう。もちろん解釈の違いもあるのだろうけれど、それぞれの「想い」の深さが音に反映するのかなぁと思います。情感の深さ、感情の込め方。そういう意味で、またあらゆる意味で五嶋みどりは群を抜いていると思う。演奏の正確さはもちろん、切れの良さ、音の深さ、感情の乗せ方。どれをとってもパーフェクト!怪しいところや甘いところがまったく無い!かといって、型にはまったつまらなさが無い。天才、天才と大安売りしがちだけれど、彼女のような人を真に天才と呼ぶんだろうと思う。神様の特別な子供!五嶋みどりのバイオリンはすべてを凌駕して、別世界に連れて行ってくれます。天才とは時間も空間も人の感情も自由自在に操れる人。今夜はこの辺で花屋モンタでした貴方の週末が楽しいものになりますように
2006年10月21日
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ベビー・ロマンティカと言う名の丸っこくて、コロンとした淡い黄色とピンクのグラディーションもとてつもなくキュートなバラと、ショコラと言う名のスプレー咲き(一枝に花がたくさんついている)シックなワインレッドの小さめのカーネーションを店から勉強のためにあくまで勉強の為にひたすら勉強の為に・・・失敬いたしまして・・・もちろん無断で・・・家でガラスの器にスパイラルで活けたならチョー可愛くて、チョー素敵すぎてセブン・イレブン江古田店一押しのおでん筑前煮巾着を持ったまま倒れそうになったっつ~のちょっと不気味なお年頃丸っこいのは人でも物でも大好きな花屋モンタでございます・・・ところで、僕も丸いのですよと言っても、性格でも体型でもなく頭がクルクルっと丸いのです詳しく言えば頭髪が幸せの青い鳥クルック~君くらい丸かとですまぁ、確かに古より、古今東西の王子様というものは髪の毛クルクル・・・これはもう世界の常識アンデルセンの挿絵しかりシェイクスピアの挿絵しかりガンダムのアムロ君しかり・・・このさい、アムロ君が王子様かどうかなどはささいな問題なのですそれにしても、あぁ~た丸すぎるにも程があるってもんですよ確かに、最初はクルクルなのですまだ、ここら辺では「いやぁ~、素敵なパーマねぇ」と、世界第3位のファッションリーダー御徒町マダムも納得のラブリ~ちっくそれが徐々にグルグルへ・・・「兄ちゃん、ずいぶんと伸びたパンチやのぉ~」と、見も知らぬその手の方々から妙な親近感とありがたい励ましのお言葉を頂戴しやがて、グルグルがギュルギュルになるに到ってはもう、髪の毛君は太陽を目指すヒマワリのように翼を持ったイカロス君よろしく上へ上へと伸びていく、あぁ・・・人体の不思議主人の願いも空しく髪の毛君、好き放題のやりたい放題個人内暴力・髪の毛編気が付けば、いつしかアフロチックな装い聴こえてくるのは、そう・・・ファンクビートおまけのついでに僕はタイ国山形県マニラ市出身ほどの濃ゆるいお顔銀さばスーツを身にまとい首からジャラジャラ光り物アフロチックにステップ踏めばまさに、アース・ウインド・&ファイアー&俺いかぁ~んのです!!せっかく、花びら王子のありがたき命名を頂きながらブラザー・モンタではいかんのですよ現代の王子様はサラサラ・ヘア~が鉄則なのですヨン様しかりヨン様しかりヨン様しかりなのですよなので、戒厳令も無事クリアし、玉座に戻ったからにはストパーをかけるのさっというお話でしたゆえに、ただいまアフロチックな踊るマハラジャなのですその日まで、深紅のバラをくわえて踊り狂ってる模様おっしまい今日は良い一日でしたか素敵な夢が貴方に訪れますように花屋モンタでした今夜もやるよ素敵な夜と音楽を、あなたの夢にそっとお届け寒い夜には温かな歌声を・・・ブラジルの偉大な歌声ミルトン・ナンシメントのデビュー・アルバムです。「トラベシア」今や、ブラジルの国民的シンガーになったミルトン・ナンシメント。ブラジルと言えば、アントニオ・カルロス・ジョビンの呪縛から逃げられないイメージがあったけれど、彼はその呪縛を見事に解いてくれました!ジル・ジルベルトやセルジオ・メンデス、その他多くの素晴らしいミュージシャンでさえジョビンの呪縛からは逃れられなかったような気がするけれど、彼の高めの歌声と、ファルセット気味の歌唱法はそれまでのブラジリアン・ミュージックの良いところを継承しつつ、まったくの別物のような気がするのです。パット・メセニーを始め、多くのジャズ・ミュージシャンの尊敬を集めているのもわかります。歌声がすごく深くて、優しい。そして切ないのです。優れた作品は色んな感情がひとつの作品に凝縮されているけれど、このアルバムもそんな素敵な作品に仕上がっています。ただ・・・ひとつだけ思うのは、アレンジがあんまり良くない(++)華美すぎるホーンやストリングスが彼の歌を邪魔してしまう場面があるような気がする。個人的には、もっと押さえたアレンジにして欲しかった。そこだけが残念!それでも、優れた作品には違いありませんよ!秋の夜、本格的な冬が来て凍えてしまうまえに、ぜひ聴いてみてください。そして、彼の優しく切ない魂に触れてみてください。今夜はこの辺で最後までお付き合い下さってくれた貴方本当にありがとう感謝とありったけの愛を込めておやすみなさい花屋モンタでした素敵な夢を・・・。
2006年10月20日
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朝一から、5000円の花束作成&お届けのチーフ指令ユリとバラで大きめに作りお届け先は某有名デパートの催事場。目指すは海鮮弁当屋さん伝票片手に訪ねていけば熱気溢れる北海道の物産市何十という各種業者が熱いバトルを展開中目は血走り、声も裂けよの道産子勢と名物目当てに荒れ狂う御徒町マダムの真剣勝負まさに壮絶決戦・五稜郭御徒町の陣そこにヒョッコリ~ノと現われましたる花束片手にかなり場違いな花びら王子泳いだ目のまま、怒号飛び交う荒波かきわけヨヨヨッと弁当屋さんを訪ねてみればオヤジさんと若い娘さんが奮闘中まさに、仕込みの真っ最中しかも佳境な模様の忙しさ「ご注文の花束をお届けに参りました。」と、若い娘さんに差し出すと切れてる瞳で見つめられ訳の分からぬ花びら王子すると、横からオヤジさん。僕から花束スッと取り、「これは、俺からアンタに・・・。よく働いてくれるから・・・。」と、娘さんへプレゼント娘さんは超感激で弁当詰めてた手袋外し花束抱えて潤んだ瞳あぁ・・幸せの黄色い花束・海鮮弁当屋編2006秋朝っぱらから青い鳥クルック~韓流メロドラ真っ青の御徒町純愛塾・塾長花屋モンタでございますなんで、仕込みの最中に・・・という疑問の受け付けは終了いたしましたそれにしても、誰かに想いを込めて、花束を贈るのは何て素敵なんだろうそれは、花束だけじゃないけれど、そういう想いを込められる相手がいるっていうのは幸せなことだなぁ・・と、秋の空にしみじみ思ってしまうのですよその「想い」さえ忘れなければ、世界は少しだけ幸福になるのだろうに昔、そんな事を友人と話していたら「モンタは偽善者だからねぇ・・」とか「お前は結婚してないからわかんないんだ」「お前は八方美人だから」とか言われたけれど・・・そうなのかなぁ・・・偽善なのかなぁ・・・確かに、八方通り越して三十二方美人くらいだけれどんで、今日知り合いが彼女と別れたという話をしていてその理由が彼女に「飽きた・・」からなんだと自分が本気で好きになった相手を「飽きたから・・・」というのは納得できんなぁ。自分のコトも良く分からないのに相手の事なんか一生かかっても分からないような気がするのだけれど・・・。「飽きる」なんてありえない乙女チック気持ち悪いかなぁと、そんな話を聞いて、どうなのかなぁと思った今日一日でしたそれなら、「いつも恋愛は命がけ」と気合の入った友人の方が納得できるのです気合が入りすぎて引かれちゃったりするけどね今日は風邪気味なのでこの辺でねバイバイ花屋モンタでした明日は「モンタ、ストパーをかけるためにファンクになる」の予定の模様今夜もナイト・セレクション秋の夜長を彩るのは、テナー・サックスの大御所まさにジャズ・ジャイアンツソニー・ロリンズの「ウエイ・アウト・ウエスト」「サキソフォン・コロッサス」などで有名なロリンズだけれど、今日はこのアルバム。ピアノレス・トリオでレイ・ブラウンのベースとシェリー・マンのドラム、そしてロリンズという構成です。とにかく、サックスがよく「歌う」人です。特にこのアルバムはピアノレスだからコードによる制限が少ない。縦横無尽に歌いまくります。レイ・ブラウンのツボを押さえたプレイとシェリーマンの小粋なドラミングのサポートを得て、スイングしまくります。彼のアドリブはコルトレーンのように難しいところがあまりなく(よく比較される二人ですが)、アドリブがメロディーのように歌いやすいのが特徴です。ロリンズの何曲かは口笛で全部吹けるくらいとにかく、聴いていて楽しいし、ブラッド・メルドーやマイルスなんかの小難しいアルバムを聴いた後にこのアルバムを聴くと「やっぱり、ジャズってこうだよなぁ・・」なんて、にやけてしまいます。本人はすごく繊細な人だったようで、それは2曲目のソリチュード(エリントンの曲)なんかを聴くと良く分かるけれど。ジャズの楽しさを実感できるアルバム。うんとリラックスしながら聴いてください。今夜はこの辺で花屋モンタでした誰かの想いがあなたに・・あなたの想いが誰かに・・・繋がっていますようにそして、幸せになりますように素敵な夢を
2006年10月19日
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昨日の薄暗い部屋での膝を抱えて体育座りも状態も皆様の嬉しコメの数々で見事に立ち直りを見せこうなったら、何かお礼をしなければと心ははやる秋の空受けた恩義は忘れない・・・忘れないのです・・・ただ、忘れないだけだけど・・・そんな、ただ、忘れない男(安心してください、心の宝石箱にしっかり鍵をかけてしまいこみましたから)花屋モンタでございますわが街義理と人情満載の面白タウンは冬の時代の到来なのですあんなに平和な街だったのに・・・あんなにみんなの笑顔がきらめく街だったのに・・・チョイワルおやじ率3パーセントジャージおっちゃん率12パーセント肩で風切る極悪オジキ率85パーセントのそりゃ、静かな街だったのに・・・。お魚くわえた野良猫を裸足で追いかけたおしてついでに三味線屋への皮算用そんなセレブ率76パーセントのほのぼのとした夕暮れ時の街だったのに・・・たとえ、林家こん平に激似のおやじがノーメイクでとってもスリットなチャイナ・ドレスを着て黒の網タイ覗かせながら腰をくねらせ歩いていてもみ~んな笑顔で知らん振りそんな懐のどこまでも底の見えない街だったのに・・・。警察庁発表御徒町路上販売禁止令公布え~そりゃないよ~せっかくここまで来たのにさぁ一ヶ月前からホテルを予約したのにさっ門限があるからなんて・・・聞いてないよぉと、若きウエルテム君が悩んでぼやいたのは一ヶ月前それからは、ほとんど花がない架空の花屋の物語だったのですよ以前書いた事もあるけれど、うちの花屋はテナントで、奥が本店、路上が出店の花屋版「二つの祖国」んで、僕は基本的には路上側なのです路上側の構成はと言いますと壁にくっつく感じで切花や鉢物をそんで、路上に出すような形で苗物(ビニールポットに植えてある、ガーデニング用の花)を売っていたわけですんで、最重要商品がこの苗物なのです単価は一個、150円から400円くらいと低いのですがみんなガーデニング目当てですから多い人で、10個や20個のまとめ買いそれを、笑顔で颯爽と、さばく姿も流麗華麗に舞い踊る右へ左へステップ軽く、ばぁちゃん達はみな虜さればこそ、人呼んで(うさちゃんしか呼んでないけど)花びら王子なわけですよなのでね、なので、なの~で、禁止令チックなむしろ戒厳令チックなこの状態ではションボリーノ男爵に格下げの日々なのですだってね、多い時ではフラコンと呼ばれるプラケース1つに12個から20個入りの苗物が、実に8列3段、段田男24ケースもの可愛らしい花々が路上と言えど縦横無尽に並んでたわけですからもう、花を眺めるお客さんは蝶々さんなのですそれを笑顔で見つめる花びら王子の毎日はまさにメルヘン毎日がオーバー・ザ・レインボウジュディー・ガーランドが泣いて謝るありさまなのですそんな不遇の時代に男爵は一念勃起じゃなくて発起このままでは・・・と接吻じゃなくて発奮したのでしたかの、畑中洋子嬢のありがたき教え「後ろから前から」を胸に刻み込み前がダメなら後ろから思い切ってのリニューアル大社長を説得し、新たなラックを増設苗物の大量獲得の約定を取りつけいざ戻らん玉座の椅子へんでもって、リニューアルは大成功久々に来ました、ちっちゃい可愛い花ガーベラ、パンジー、ビオラにジュリアンシクラメンや金魚草まだまだ、たくさん可愛い花カメラを持ってないからアップできないけれど薄紫に中が黄色いパンジーなんかはもう、絵本の中のお花そのものキュート過ぎて倒れますめでたく王子に返り咲いたションボリーノ男爵の優雅な午後のひと時に、お客さんも嬉しそう「もんちゃん、どうしたの花屋さんみたいじゃん」だから・・「なになに、いつから花屋」だからさ・・「またぁ~、これじゃぁ」だから、もともと花屋だっつ~のどうやら、第3井戸端会議場としか認知されてなかった模様・・・今夜はこの辺でおっしまい昨日作ったスープの中に、こんがり焼いたフランスパンを入れまして、明日はお休みだから、少しガーリックを刻んで食べましたとさっプリンにこんがり焼いたフランスパンを入れて、蒸してから上に上白糖を振りかけてオーブンで焼いても美味しいのさっモンタ特製焼きパンプディング食べたい美味しいよ今夜は甘い夢でおやすみなさい花屋モンタでした今夜のセレクションは・・・・ちょっと、風邪気味なのでモーツアルトでおやすみなさい「弦楽五重奏曲集」演奏は「メロス弦楽四重奏団」段田男ではありませんおやすみなさいいつも読んで下さる貴方に愛と感謝を込めて素晴らしい明日を花屋モンタでした
2006年10月17日
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秋の夕暮れが時が好きなのです春の夕暮れ時は切な過ぎるし、夏の夕暮れ時は甘すぎるし、冬の夕暮れ時は悲しすぎるからなぜか、少しだけ肌寒い秋の夕暮れ時は幸福の匂いがするのですこんばんわ秋になると無性に夕食の仕度がしたくなる「突撃自分の晩ご飯」花屋モンタでございますなので、今夜はコーン・スープを作りましたホール・コーンとクリーム・コーン玉ねぎ、ベーコン、用意して忘れちゃいけない、きのこはしめじ僕はたいていのものは作れるのだけれどルーだけは苦手なのさっいっつも、焦がしてしまうのねなので、クノールのコーンスープの素で十分なのですさて、玉ねぎ、ベーコン、しめじをバターで炒めそこにたっぷりの牛乳投入クリーム・コーンを溶かし入れスープの素をかき混ぜてホール・コーンを入れたなら塩と胡椒で整えて後はコトコト煮込むだけ牛乳だから超弱火お好みのとろけるチーズで味もとろける夕ご飯落ち込んだ心に良く効くスープなのです今日は月曜日で活け込みの日だったんだけれどそのうちの1軒がひどかったそりゃ、もうビックリするくらいにひどかった残りの4軒は無難にこなしてきたけれどそれでも、やっぱり引きずるのです慰めてくれるスィートもいないしさっなので、魔法のスープの力を借りて明日も元気で頑張ろうってなお話でした今日は少しだけ元気になったところでバイバイ花屋モンタでした明日は活力回復予定だって、明後日お休みだもんさて、今夜は・・・。元気のない日はファンクな曲で落ち込む僕に活力をハービー・ハンコックの「ヘッド・ハンターズ」から「カメレオン」ハービーは名作「処女航海」やエレクトリックを前面に押し出した、大ヒットアルバム「ロック・イット」なんかが有名だけれど、ファンク加減ではこのアルバムが一番です!最初のベースのリフから体が疼きだす感じ!ギターのカッティングも効いていて、ドラムもアフター・ビートが気だるい感じで妙に心地良いのです。ファンクな曲には熱い感じの曲が多いのだけれど、そこはさすがにハービー!際というのを良く知っているけっこうスカスカの演奏なんだけれど、そこがカッコイイのです!ハービーの音楽センスには、いつも脱帽してしまうのだけれど、もともと左手が抜群のリズムを持ってる人だからね。今夜はハービーから元気をもらって、おやすみなさい辛い事がなければ、喜びもないわけだからね・・・。みんなの明日が喜びに満ちていますように今夜は暗めでごめんなさい花屋モンタでした
2006年10月16日
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昔から・・・うさぎさんには弱いのですよ忘れもしない小学校3年生の春飼育委員に任命授与された時からうさぎさんには弱いのです卒業まで飼育委員ひとすじの僕の青春はまさに、飼育小屋の10羽のうさぎさんと共にあったのです嬉しい時も、悲しい時も、雨が降ろうが、槍が降ろうがあぁ・・青春のうさぎ愛なのですそんな、いくつになっても赤い瞳に目薬を注してやりたい(どらやきは湯島のうさぎやのしか食べません)花屋モンタでございますだので、うさぎさんからのバトゥンともあれば、何はなくとも答えないわけにはいかないのです1:そんな5人にバトンを回す。(回す人を最初に書いておく)ごめんなさい回す人が見当たりません一人のときは部屋の片隅で体育座りチックですから・・・(しょっぱなから危うし)2:お名前は? いつかの日記で勢い余って書いちゃったけど実は神様の名前です宝船に乗ってます付けられた時点で10秒でKO負けなのですどうやら宝船に乗りそびれた模様でもね、お酒にも同じ名前があるのですよヘヘッ3:おいくつですか? 王子様より上で、王様より下なのです三分咲きより上で、満開より下なのです4:ご職業は?花屋さんではありませんあくまで、花びら王子が職業です 5:ご趣味は? ジャズとジャズとジャズタバコとコーヒーおばぁちゃんとの世間話縁側で日向ぼっこ草むしり漬物でお茶お前はいくつだ6:好きな異性のタイプは? もちろん乙女ミニスカよりもワンピでね7:特技は? あきらめの早さもう、自分でもビックリするくらい炊事・洗濯・家事・角煮8:資格、何か持ってますか? 史上最年少で博愛博士号を所得したのはここだけの秘密です9:悩みが何かありますか? ありすぎるので知らん振りしてます10:お好きな食べものとお嫌いな食べものは? 口に入るのはすべて好きです嫌いな食べ物という言葉自体が存在しませんあぁ・・食いしん坊万歳 11:好きな人はいますか? 人類みな兄弟の教えを忠実に守っています12:貴方が愛する人へ一言いつか美しい花と音楽であなたを飾ってあげましょう僕が帰る場所があなたでありますように・・あなたが帰る場所が僕でありますように・・バトンは以上で終了なのです難しいけれど、楽しかった回す相手がいなくて良いなら、またバトンをくださいな今夜はこれにておっしまい読んでくださってありがとううさちゃんバトンをありがとねまた今度花屋モンタでした寒いので、明日は特製コーン・クリーム・スープを作る模様今夜もやるのよセレクション今夜の僕のお相手は名曲「ミスティ」でも知られるエロル・ガーナー。アルバムは「コンサート・バイ・ザ・シー」です。彼の特徴はその左手。「ビハインド・ザ・ビート」と呼ばれるジャストで弾く方法で、その独特なリズム感はとても心地よい。とにかく、楽しいピアノを弾く人です!ジャズをあまり聴かない人でも飽きずに楽しめます。エロル・ガーナーは楽譜がまったく読めなかった人らしく、それでも独学でこれだけ素敵な演奏ができるなんて、ちょっと嬉しくて励まされるのです。人間、やる気なんだなぁ~。とにかく、エロル・ガーナーの心地よいストライド奏法を一度聴いてみてください。幸せな気分になる事、間違いナシです!今夜もこの辺で明日もほんわか過ごせますように花屋モンタでしたまたね
2006年10月15日
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10月13日・お天気晴れ終日気温23度前後を維持風も爽やかに、道行く人はみな笑顔あぁ・・秋だねぇ、お前さんそんな笑顔率94パーセントのここは御徒町ストリート顔も財布も緩みまくる買い物日和の今日の良き日にですよもうね、チョー売れないのです足取りも軽やかに、幸せ色したステップをですよこれ見よがしに刻み込みやがるカップルを横目にもうね、チョー切なくなってくるのですもう、切な過ぎて、心の切なさ5切れ1パック298円で売り出そうかっちゅうくらい切ないわけですよ切なさ通り越して、目の前のジュデ~ム・カップルを花切りバサミで・・・怪しく光る名刀正宗の午後3時なのですそんな売れない言い訳を13日の金曜日のせいにする、生まれながらの日本人こんばんわでも、ハロウィーンはけっこう好きです花屋モンタでございまするんでも、ほら、なんつったって、あきらめが早いからさっあきらめの良さを潔さと勘違いして数十年だからさっ新動物占いを始め、各種占いでも絶賛中のあきらめの早さだからさっついでに言わせてもらえば、優しさと優柔不断も勘違い継続中だからさっもう1つ言わせてもらえば、男らしさ男塾みたいなものが欠落してるみたいなのよね冬の荒れ狂う日本海の岸壁にフンドシ一丁で、ドォ~ンッまさに兄弟舟みたいなそんなオーラはひとかけらも無いらしいよまぁ、ジャズマンの90パーセントはイッちゃってるし、花屋の92パーセントはカマってるしで問題は全然ナッシングなのっすよそんな僕でも理想の男はいるわけです惚れた女の為に全てを捨てて闘う男たとえ、その女に別に惚れている男がいようが、彼は彼女のそばを決して離れず、彼女の望む事ならば犯罪に手を染めてまで彼女の願望を叶えてやろうとするのですよ犯罪者と罵られるのを覚悟の上、己の知力・体力・精神力を全て使って、惚れた女の幸せを願ってやまない男嫌われ者を身にまとい、世界中を敵に回しても、惚れた女の為に全てを捧げる男たとえ女がつれない素振りでも・・・決して振り向いてくれないと心のどこかで分かっていても・・・彼は愛という名の信念の元にどこまでも自分の愛を信じて生きていくのですあぁ・・男の純情ここに極まれり愛とは・・・そして信じるとは・・・生きるとは・・・そんな壮大な愛のロマンを持つ男誇り高き彼の名は・・・・・・バイキンマン・・・あんた・・・男だよ・・・。今日は暇すぎて、頭がおかしくなったよってなお話でした夜、寒くなってきたねお腹出して風邪ひかないようにね今夜はこの辺でおっしまい今日もくだらない日記に付き合ってくれてありがとう花屋モンタから感謝と愛を込めてバイバイキ~ン今夜はやりますナイト・セレクションそろそろ秋深しなので、今宵はフランク・シナトラの「オータム・イン・ニューヨーク」シナトラは数々のスタンダードを歌っているけれど、彼の中ではこの曲が一番好きです。彼には「スイング・イージー」という傑作アルバムもあるのだけれど、いつも聴くたびに疑問が・・・。・・・歌、上手くないよねぇ・・・。僕の偏見かもしれないけれど、歌の上手さでいったら、同じ白人ヴォーカリストではメル・トーメの方が100倍くらい上手いでも、シナトラは雰囲気が抜群に良いんだよねぇどんな曲でもシナトラの世界にしてしまう力があるそれが、シナトラの魅力の全てだと思う(これも、だいぶ偏見かもしれないけれど)セレクションの中では珍しくあんまり良いこと言ってないけれどそれでも、秋になるとシナトラの「オータム・イン・ニューヨーク」が聴きたくなるのです雰囲気作りの名人が秋に想いを込めて歌った名曲今が旬です「マイ・ウェイ」の濃いイメージが苦手な人もぜひぜひ聴いてみてください。そして、ふとした日常の風や光に秋を感じる時にシナトラの歌声を思い出してください。きっと、シナトラの「オータム・イン・ニューヨーク」の虜になりますから今夜もこの辺で、おやすみなさい花屋モンタでした今日よりも明日のあなたが幸せでありますように
2006年10月13日
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オータムジャンボの宝くじを枕の下に忍ばせながら高~い、高~い秋の空、一攫千金の野望に胸も膨らむお年頃他人のふんどしで相撲をとって数十年いつかは洗って返します他力本願総本山まだまだ遠い4合目こんばんわトチ狂ったようにハーゲンダッツが食べたい男ストロベリー・フィールズ花屋モンタでございますそれにしても、お金ってのはあるところにはあるものですな僕はよく胡蝶蘭なんかの高価鉢物を配達にいくんだけれど、たま~に、ビックリするような家やマンションにあたるわけです何故に、御徒町の花屋でと思うかもしれませんが、知る人ぞ知る、御徒町は日本一のジュエリータウンなのですだので、宝石商のお客さんが顧客の引越し祝いやら、新築祝いやら、はたまた誕生日のお祝いやらで、高価な鉢物を贈るわけですよそれにしても、あ~たっ誕生日に3万やら5万やらの胡蝶蘭を贈るのですよ下手したら、下手しなくても僕の一ヶ月分の食費を軽く上回るっちゅ~う話ですよ、実際こちとら、炭火焼肉丼ランチ680円を食べるにしても、頭の中の「怒れる家計簿クン2006」に「いかに、僕は炭火焼肉丼を欲しているか」と涙ながらに説得せにゃならんちゅうにまさに別世界幸福版あなたの知らない世界この間、配達した広尾のマンションもすごかったとですよまず、玄関が分からないそう、玄関が外から見ると分からんのです高い塀に囲まれて、バビルの塔は霧の中なのですまさに、ロデム変身 地をかっけろ~の世界なのですよお客さんに電話をして玄関を開けてもらうシステムなのですが・・お客さんに指定された壁の前に立つと、なんと壁が自動に開いていくのですから天の岩戸もビックリ仰天そりゃ、踊りだすっつ~のんで、恐る恐る中に入ると、一本道の両側を竹の並木がお出迎えサラサラと風にそよぐ竹の葉の囁きを耳にしながら、自動扉に到着するとそこにはインターフォンしかも高性能のカメラ付きそこで部屋番を入れて、中の住人に開けてもらって、いざ決戦の建物内部へと侵入。すると現われたのは、ここは高級ホテルですかといわんばかりの豪華なロビーそこに一人の大男胸に輝く警備のワッペン僕はと言えば、汚いジーパンにティーシャツ姿、おまけに無印良品1500円のデニムなエプロンの尻からは刃先輝く花切りバサミさらに、その日は雨がしとやかに、薄汚れたビニール傘持参の怪しさ満載スタイル胡蝶蘭を持ってなきゃ、「確実に首折るかんね」のやぶにらみでこちらを威嚇戦闘モードに突入かの緊急事態そこは僕礼節正しく、弁舌も爽やかに訪問の用件を伝え、平和裏に何とか窮地を脱出したのですそれからは、もう何が何だかの迷宮ラビリンス迷い道クネクネ~伊賀も甲賀もビックリの忍者屋敷ばりなのですおまけにロビーのドアに辿りつくたびにインターフォンの雨あられ結局、5階の目的地までたどり着くのに、天の岩戸が開いてから20分後ドアを開けると出迎えたのは、マルチーズ、ヨークシャテリア、シーズーの101匹ならぬ、6匹の可愛いワンちゃん玄関に入るなり、僕の足元にじゃれついてきて可愛いったらありゃしないそんな苦労も報われた午後のひと時に飼い主が後から現われて一言・・・「みんなダメでしょ~ほら~、毛並みが汚れちゃうじゃないの~」・・・金持ちって・・・。さて、オータムジャンボが当たったら、何をしようかなとの皮算用もちろん、花屋をやりたいです可愛らしい、西洋アンティークもたくさん置いてあるお店お客さんが器を選んで、それに花を活けるみたいなお店がいいなぁ子供が一人でも買いにこれるように、花一本から可愛くラッピングしてあげて、普通に恋人と逢う時や、会社帰りに奥さんに、そして何でもない日にお母さんやお父さんに気軽にプレゼントできるような、そんな雰囲気のお店花でみんなが幸せになれたらいいなぁと思いますそれから、花いっぱいのレストラン少しだけお洒落して、お酒も控えめに、恋人や家族と楽しめるレストラン店の中にはいつもたくさんの切り花がディスプレイ代わりに飾ってあって、お客さんに好きな花を選んでもらって花束やアレンジにしてプレゼントのお持ち帰りもちろん、その場で恋人にプレゼントしたり、誕生日にはそのテーブルを花でいっぱいに飾ってあげて。そんな、気軽に少しだけお洒落なレストランがあったらいいなぁあとは、やっぱり音楽でしょう昼はジャズ喫茶、夜はバータイム、そして小さなライブスペースもちろん花で飾りましょうみんなが楽しく集まれるお店悲しい気分も、嬉しい気分もないまぜにして、音楽はジャズ&ブルース&ロック昼は僕が担当で、夜は決まってるのさっ忘れたとは言わせませんもちろんRにぃさん担当でよろしくッスヨ、にぃさんと夢は起きながら語るという正しい姿勢のまま今夜はこの辺で花屋モンタでした・・・マジで当たんないかねぇ今夜のナイト・セレクションは昨日長かったのでお休みですそれでも、音楽のない夜などあり得ないのですということで、今夜はラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」でおやすみなさい今夜はぐっすり眠れそうおやすみなさいあなたに素敵な週末が訪れますように花屋モンタでしたバ~イバイ
2006年10月12日
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マスターは、僕の事を「ボウズ」と呼ぶ。たまに「おしゃべり」と・・・。僕はマスターの事をマスターと呼ぶ。その繰り返しは、僕にとって大切な呪文だった。 中学生の頃から、なぜか「生きにくく」なってしまった僕は、高校に入るとその感情は決定的なものになり、ほとんど学校には行かない生活が続いた。偶然に出会ったジャズだけが逃げ場のような生活になっていた。朝、家を出ると、その足で公園や図書館に毎日通った。家族以外とは口をきかなかった。ともすれば家族ともはぐれて一日中誰とも口をきかないような日もあった。自分でも言葉を忘れてしまったようだった。喉の奥に何か引っかかってるみたいに上手く言葉が出てこないのだ。だから、公園や図書館は救いの場だった。誰とも話さなくても許されたから。自分とさえ会話をしていれば楽しかったから。柔らかな午前の陽の光を浴びて、小鳥の歌声に耳を澄ましてれば幸せだったから。図書館の視聴コーナーで、自分の好きな小説や詩を読みながら、飽きるまでジャズを聴いていられたから。そんな生活がずいぶんと続いたある日、僕は突然誰かと話がしたくなった。何を話すのか、何が話したいのか、さっぱり分からなかったけれど。そして、話す相手は家族ではダメなような気がした。今の自分にまともに話せることはジャズ以外ないと思った。それからは公園や図書館とジャズ喫茶巡りが始まった。山形というのは不思議な街で、繁華街もないような小さな街なのに実に9軒ものジャズ喫茶があった。僕にとって9軒という数字は手に余るくらい十分すぎる数だった。 もちろん、いきなり店に入る勇気なんてなくて、表のガラス戸越しに店の中を眺めては、入り易そうな店を探して歩いた。うだるような蝉の声を背中に聞きながら探し始めて、やっとその店の扉を開いたのは、肌寒くなってきた秋の初めだった。その店を選んだ理由はいつも客がいなかったからだった。どこかトボケタ顔のマスターがカウンターの中でタバコばかり吹かしていた。客で賑わう他の店にくらべて、いくぶん入り易そうに見えたのだ。そして、ジャズ喫茶に、僕にとっては大人の空間に受け入れてもらうための作戦はあった。以前買ったお気に入りのエリック・ドルフィーのアルバムをレコード店の袋に入れ直して、何気ない素振りで店の中に入るのだ。きっと、高校生でジャズを聴いてるのは珍しいだろうから、マスターは話しかけてくれるだろう。そしたら、自分がいかにジャズが好きか話せばいい!子供らしい発想は僕を夢中にさせた。すべて上手くいくはずだ。自転車を店の前に止めて、そして作戦通りにレコードを抱えて店の中に入った。来客を知らせるチャイムの音。ゆっくり顔を上げるマスター。僕は緊張で手が震えるのを感じつつカウンターの真ん中の席に座った。レコードを隣の椅子に置いて、マスターの言葉を待つ。「いっらっしゃい。何にします?」とマスター。「コーヒーをお願いします。」と僕。マスターがコーヒーを淹れてくれてる間、僕は店内を見回す余裕もなくただ下を向いていた。聴いた事のないサックスが流れていた。目の前にコーヒーが置かれても僕は下を向いたままだった。そして、自分の発想がいかに幼稚であったか思い知らされた。マスターはいくらたっても口を開こうとはせず、僕はコーヒーばかりを眺めていた。マスターはカウンターの隅に腰かけ、タバコばかりを吸っていた。僕は相変わらず下を向いたままコーヒーの味が分からないくらいに悲しくなっていった。時間だけが過ぎ、店内にはタバコの煙と切なげなサックスの音だけが流れていた。コーヒーカップだけを無意味にいじりながら。冷たくなってしまったコーヒーを飲み干し、悲しい気分と恥ずかしい気分で泣きそうになりながら、レコードを手にして席を立った。最後まで下を向いたまま、350円を支払い扉を開けようとした時、後ろから声が聞こえた。「またな、ボウズ・・」一瞬、聞き違いかと思うくらい小さな声だった。後ろを振り返ると、マスターがニヤリとした顔でこちらを向いていた。外は寒くて、真っ暗だったけれど、僕は温かだった。世界に受け入れられたような気がした。それからは、公園と図書館にジャズ喫茶が加わった。僕は少しだけ変わった。相変わらず僕もマスターも口数は驚くほど少なかったけれど、店に通う回数が増える度に最初のような気まずさも無くなっていった。僕は店のコーヒー代を稼ぐためにアルバイトも始めた。氷がゆっくり解けていくように僕の中の何かが溶けていった。言葉は以前ほど喉の奥に引っかからなくなった。そして・・・笑うようになった。相変わらず学校は苦手だったけれど・・相変わらず口下手だったけれど・・マスターは僕に「おしゃべり」というあだ名をつけた。「ボウズみたいなヤツが一番喋ってるのさっ」という理由だった。そして、マスターは僕に約束させた。必ず高校は卒業すること。それでも、どうしても学校に行きたくない日には朝から店へ自転車を走らせた。マスターは怒るでもなく、ただニヤリと笑うだけだった。無事に留年することもなく、大学進学も決まり上京する前日も僕はいつものように店に居た。そして、いつものように僕もマスターも無口だった。最後に350円のコーヒー代を支払い、「マスター、行ってくるね」と言うと、「多聞!」と初めて名前を呼んでくれた。そして、カウンターの後ろにある膨大なレコードの中から一枚抜き取って「これは俺からのお祝いだ。頑張れよ!」と、僕に手渡した。アルバムには細身の男がテナーサックスを吹いている写真で、写真の左半分には「ワーデル・グレイ・メモリアル」と書いてあった。それは、マスターが何よりも愛したレコードで、僕が最初に店に入ったときに流れていたアルバムだった。泣きそうになりながら、何を言っていいか分からずにマスターを見ると、マスターは僕の顔を見てニヤリと笑った。今夜は長いナイト・セレクションでした僕の一番思い出のアルバム本当に長くて、しかも駄文でごめんなさい最後まで付き合ってくれた貴方、本当にありがとうでした今夜はこの辺でおやすみなさい僕の大切な人たちが愛情溢れる生活を送れますように花屋モンタでした素敵な夢を
2006年10月11日
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吹く風も秋が漂う素敵な一日 連休中日のお出かけ日和皆さん楽しく過ごされましたかこんばんわカレンダーの赤文字と、ここ十何年縁がない、「あたしの彼氏、何処にも連れてってくれないよねぇ~」あぁ、一人で良かった花びら王子練馬一の独身貴族夜はシルクのナイトガウン、グラスの中にはブランディ~、回す手つきも艶やかな花屋モンタでございます台風一家も里帰り、冬将軍も北紀行爽やかに晴れた秋の空なので、今日は売らねばと思ったわけですよここ数日の雨による売り上げの絶不調お茶目社長の目の端が切れてきてもおかしくないのですもはや、かもし出すオーラの泉が別人28号ですから・・・蛙を睨む大蛇の雰囲気ですから・・・だので、「俺が売らねば誰が売る」と気分は人造花屋なのです「フレンダ~ゴ~ッ」なのです久方ぶりの良い天気御徒町ストリートは人波ビックウエ~ブ朝から大声張り上げて、花はいらんか~の花売り息子・・・オーデエンス無反応の悲しきロックスター・イン・御徒町そんな「悲しみの咆哮」をしりめに、向こう三軒両隣のたこ焼き屋さんとケーキ屋さんには押すな押すなの大行列「はい、押さないで押さないでこの線からは入らない」と、まるでアイドルの撮影会なみの忙しさそんな光景を横恋慕で眺めつつ、あまつさえ4時間で売り上げ1000円の日本記録を達成し、もはや、息絶え絶えの人造花屋モンタ1号でも、ほら、ぼかぁ、あきらめの早いチ~タ~さんだから・・・占い事には逆らわない主義だから・・・相性占いやってから好きな子を決めるくらいだから・・・ねっもう、いいやっとボ~ッとしてたわけッスヨそしたら、徒歩配達の新たな指令トコトコ歩いて胡蝶蘭を配達せよとのお達しに住所を見たなら湯島天神すぐ近く僕は知る人ぞ知るってことは、ほとんど誰も知らないねの神社・仏閣・教会好きなのです都内の名だたる神社・仏閣・教会は、ほぼ制覇した兵どもは夢の中湯島天神も好きな神社の1つなのですだので、あり得ないほどのスピードで胡蝶蘭をダッシュで配達し(風が強くて、折れるかと思った・・)後はのんびり道真さんとツーショットな素敵な一日だったとさちなみに一番のお気に入りは神田明神上京して最初のアルバイトが明神下のコンビニというのもあったけれど、表参道からお社までの直線がすごく美しいのです本殿の脇に新しい社務所が建ってしまい、そこだけ妙に浮いていて、景観的には少し残念なんだけれど、建物の風情、凛とした雰囲気は背筋が伸びるようで相変わらずに素敵です。だいたい子供の頃から境内は大好きなんだきちんとした神社は一歩境内に入ると空気が違うからねぇそれは、仏閣や教会にしても共通している。詳しい友人の説明によると、力の強い神社には、きちんと結界が張ってあって、良くないものは敷地内に入れないらしい。んで、僕の場合は後ろに良くないものがたくさん憑いていて、境内に入ると後ろの物がみんな入り口のところで払われるからすごく楽になれるんじゃないかと・・・。でもね、良くない物さん達は、きちんと参道を出るところで待っててくれるんだってそんなぁ~、僕に構わずに何処か他所にでも遊びに行けばいいのにさっもう、律儀さんなんだからバカバカという理由で僕は神社が好きだってな話でしたとさっ今日は何が何だか分からずに、強引におっしまいだって、あんまり暇で疲れたんだもん花屋モンタでしたとさ今夜もやるよナイト・セレクション本当は素敵な目覚めの朝に聴きたい。チック・コリアの「ピアノ・インプロビゼーション・Vol・1」です。そして、お勧めは1曲目の「ヌーン・ソング」チックらしい美しい曲で、彼の粒だったピアノの音がとてもきらめいています。だいたい、チックのメロディ・ラインには野暮ったさがなくて、いわゆるジャズっぽさとも違うんだけれども、特にこの曲はソロ・ピアノという事もあってかチック・コリアの純粋な音楽性を端的に表していると思う。彼には傑作・名盤が数多く限りなくあるけれど、例えばトリオ・ミュージックの名盤中の名盤「ナウ・ヒー・ソング ナウ・ヒー・ステップ」に比べると、緊張感やトリオでのスピード感、またはクリエイテブな感じはないけれども、チックの感覚みたいなものを感じれるアルバムです。ちなみに僕はハノン代わりにこのアルバムの楽譜を買ってきて練習してましたぜひぜひ、お天気の朝、ヌーン・ソングを聴いてみてください。きっと、素敵な一日になりますから今夜もこの辺で明日のあなたが、今日のあなたよりも幸せを感じられますように花屋モンタでした今夜も素敵な夢を・・・おやすみなさい
2006年10月08日
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あれ意外なほどに晴れちゃったねぇ~これはアレだよきっと、昨日の角煮が効いたのだよアイツ~、渋い顔して箸つけながら、やっぱり美味しかったんだ冬将軍ってシャイなやつそんな、癖のあるやつ、ないやつも、花と料理で虜にしますやっぱ、嫁さんいらねぇや半ば切れ気味、いつもニコニコ、でも目の端は切れてるねウフッ花びら王子はお年頃花屋モンタでございます今日は花束4っつとアレンジ2つどちらも完売、良かったねうちの店は土曜日・日曜日は暇なのねだから、けっこうゆっくり作れるのです花束は客注なので、そうそう勝手はできないけれど、アレンジは作り置きなので、そこは「ザ・モンちゃんワールド」で作れるわけですよだので、好き勝手に作って参りましたグリーンを制する者がアレンジを制するは花屋さんの常識なのですいわゆる葉っぱもの緑色したニクイやつオアシス(スポンジです)にグリーンをこれでもかと突き刺して、最初に美しいアウト・ラインを決めてしまい、アレンジ自体の大きさを形作ってしまうのですベースを作ってしまったら、後は自分の好きな花、イメージした世界に向かって突き進んでいくのです僕にとって、アレンジは宝石箱というイメージなので、たくさんの色やたくさんの違った花の形が詰まってればいいなぁ~んで、キラキラしてホンワカした世界になればいいなぁ~と思ってます手にした人が思わず微笑んでしまうような、渡す人の事を考えてドキドキできるような、そんな世界になればいいなと思うのですよだから、正直エッジの効いた花は見るのは大好きだけれど、作るのは苦手なんですでも、花でお金もらってるからねご飯食べさせてもらってるからねあまつさえ、お酒も飲みに行ってるからね何でもこなせるように頑張るのですよ特にアレンジは、やろうと思えば誰でもできるし、すごく綺麗にセンス良く作れる人もたくさんいると思うけれど、ご飯食べてる人とそうでない人の違いはスピードですそりゃ、もちろん美しさもあるし、色合わせなんかもそうだけれど、僕らは1つをだいたい10分程度で仕上げますまさに、タイム・イズ・マネーそして、お客さんの見ている前だと、挿し直しが許されないお客さんが不安になるからねぇこれは、花束にしても同じそんな過酷な状況下で毎日のように花をいじってるわけですそれでも、花は楽しいですよもし、お花が好きならば、見よう見まねでかまわないお花屋さんでオアシスと自分の好きな切花を手に入れて、一度作ってみてくださいなだいたい、花の世界は自由主義なのです何にも拘らず、自由な気分と発想で花を無心に挿してみてくださいすっごく、楽しいですよそんな、嬉し楽しい花屋稼業を一度だけ辞めようと思った事がありました。理由は色々あるけれど、向いてないのかなぁ・・・と真剣に悩んだんですよそんな時に小児科の病院に活け込み(花瓶に花を活けに行くのさっ!)がありまして、先生が感謝・感激・雨あられの様相で言ってくれるわけですよなんでも、8歳になる桃ちゃんという女の子がおりまして、この子がかなりの病気なのですんで、週に一回の治療に通うのですが、なんつったってその治療の痛いこと・・・。そりゃ、桃ちゃんは来たくなくってグズるわけですよそれを、お母さんが無理やり首根っこを押さえながらに連れてくるまさに気分はドナドナ桃ちゃんお母さんも疲れ果て、市場ならぬ病院に向かう悲しきオン・ザ・ロードそんな、ドナドナなある日の事、ロビーに活けこまれた花を見て足を止める桃ちゃん「どうしたの」とお母さんが訊ねると「桃、ここにあるお花、み~んな好き」と、それからは、グズりもせずに、毎週お花を見るのが楽しみで自ら進んで病院に通うようになったと・・・・・・泣いてよかとですか先生な気分で病院を後にしたのですよんで、やっぱり花屋はいいなぁ・・とあきらめの早いチーターさん(新動物占い)なのに・・・時給に換算したら、いますぐビルの屋上に走りたくなる職場なのに・・・花屋モンタは花屋でござるそんなこんなで今日はおしまい花屋モンタの花屋話でしたとさ今夜は遅くなったからクラシックでおやすみなさい素敵な夢の誘い人はドビュッシーでございます曲は「牧神の午後への前奏曲」おやすみなさいあなたの夜が素敵に彩られますように
2006年10月07日
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なんてラッキ~今日はお休みフライディ~起きたみたならソーバッドドシャ降りホリディではないですかい確かにね、雨は嫌いじゃござんせん雨の休日なんてわりかし好きなほうなんですよえぇ、そりゃもう、風情ってなもんですよでもね、「シトシト」と奥ゆかしいのが好きなだけであって、「ダカダカ」だの「ドカドカ」だの、あまつさえ「ゴウゴウ」だのの派手な演出はいらないのッスそんな「たどり着かなくても、いつも雨降り」雨乞いいらずの雨男雨降り人生継続中の雨音はモンタの調べスイート・ブルー(デートはワンピでお願いします)花屋モンタでございます今日は花屋さんを巡りまくるはずだったのにさっ上野でやってる「仏像展」に行って西郷どんと記念撮影する予定だったのにさっ台風と名作劇場にはかなわないってなもんで、「今度は絶対行こうね・・晴れたらきっと連れて行くよ・・眠いや・・パトラッシュ・・・」と30秒で夢の中へと逆戻りパトラッシュのツブラナ瞳を振りちぎり、無事にめでたく生還したのは午後1時(ごめんよ、パトラッシュ)それでも、外には台風一家台風父ちゃん、台風母ちゃん、オテテ繋いで散歩の途中ひそかに狙う恋心許されないとは知りながら、台風母ちゃんへの想いは熱く、心は凍てつく冬将軍周りの迷惑かえりみず、吐くため息は氷点下見かねた僕はそれならばと、鍋奉行に大変身の大岡裁きということで、飲み会やら打ち上げやらで冷蔵庫の中で放っておいた可愛く眠る「豚バラ姫」にロミオばりの甘いささやきで角煮にするのさホントに待ちくたびれましたよ角煮を作りたいばっかりに、飲み会2つのキャンセルを眉間の皺を3本立てて考えたくらい作りたかったのですよなんせ、一富士・二鷹・三角煮っつ~くらいですから、もうね、自信・神業・家事・角煮っつ~くらいなもんですこれを、冬将軍に食べさせたら、あまりの美味しさに正気に戻るってなわけですよ今日は和風な角煮なのです八角や老酒などの余計なものはノ~・サンキュ~ウエルカムしょうが・長ネギ・日本酒・黒砂糖秘密兵器の炭酸水作り方は・・・書くと10000文字超えるので、や~んぴとにかく、鍋でコトコトと。愛情込めてじっくり煮込むのです僕はだいたい煮込む料理が大好きで、カレーにしても、シチューにしても、おでんにしても、あの「コトコト」がたまらなく好きなのです弱火の加減も、鍋から聞こえてくる「コトコト」した音も、ほのぼのと立ち上る湯気の感じも、すごく温かくて幸せな気持ちにさせてくれるから幸せな音や言葉は他にもたくさんあて、例えば雪が降るときの「シンシン」とした音や(実際、雪はシンシンと音がするんだよ山形ではそうでした)雨が降るときの「シトシト」とした音。わた飴や雲の「フワフワ」や星や心の「キラキラ」とかちょっと、乙女チックだけれど、そういうもので切なさや幸せを感じてしまうのですんで本日の出来栄えは申しますと・・・冬将軍の正気を戻すまでには至らなかったと・・・あいつぁ、将軍だけあってグルマンだからねぇしばらく寒いから我慢してね今日はこの辺でおっしまい花屋モンタでした今夜のセレクションはやはり濃ゆるい味の角煮に対抗するには、腰の入った濃密な演奏を偉大すぎるオルガン奏者ジミー・スミスのファンキーなアルバム「ルート・ダウン」R&Bやファンクなどあらゆるブラック・ミュージックをミックスして、グルーブしまくります自然と体が踊りだしてしまうような、そんな楽しい演奏です。彼のオルガンを聴いていると、「気合!」とか「腰!」とかの単語が頭に浮かんでしまう僕の場合はテンションを上げなきゃいけない時の必需品みたいなものです。オルガンのテクニックも規格外の上手さがあって、両足でベースラインを踏み、左手でコード、右手でメロディを弾くんだけれど、それがすごく速いしかも、スイングしまくるそして、バップやモードといったモダンなスタイルを完璧に操るなおかつ、ファンキーでイカシテルっていうから一度だまされたと思って聴いてごらんなさいな彼には名盤「ザ・キャット」というアルバムもあるんだけれど、腰の入りは「ルート・ダウン」の方が上やはり、人間「気合」と「腰」ですまた、明日ね花屋モンタでした月が出なくて残念無念寒いから風邪ひかないようにね
2006年10月06日
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わ~いと明日はお休みなのです今週も陰日向なくご苦労様でしたのよ そんな頑張り屋さんな自分なのです「彼氏すごくいい人なんだけれど・・夜がねぇ・・」などと巷の井戸端会議の主役にされなくてもいいように頑張ったのですそんな、空想科学恋愛研究所・所長ナイス・ミドル・モンタがホップ・ステップ・ストップで今夜も練馬の夜からオンエアジャズ&カンバゼィションブログ打つ手も軽やかに、ふと見上げれば秋の月改めましてこんばんわ花屋モンタでございますちなみに僕は花屋なんだけれど、実は今年の1月からの新人さんなんですよだから、実質9ヶ月のひよこさんなのピーチクパーチクたまたま知り合ったうちの社長に気に入られ、誘われるまま流されるまま嵐で船が遭難し、気が付いてみたら御徒町アイランドだったのね徒弟制度は今は昔の今昔物語とにかく何でもやらせてくれる花束、アレンジ言うに及ばず、なんつったって3ヶ月目で活け込みに行かせる力技まさに気分は難破船、日本海ひとりぽっち最近でこそ、お客さんにも、「うわ~きれい~」だの「なにこれ、可愛すぎ~」だの言われるようになりましたが・・・。そりゃ、最初は悩みましたよどうやったら、綺麗な花束を作れるのか・・・そりゃ、未だに考えますよどうやったら、宝石箱みたいなアレンジができるのか・・・そりゃ、毎日胃も痛くなりましたよどうやったら、前任者(ちなみにチーフが前任者)と遜色のない花を活けられるのか・・・そんな、悩める子羊に、社長、愛の大金言「もんちゃんさぁ、花なんてのはもともと綺麗なものなんだからさぁ、どうやったって綺麗になんだよ」あぁ、社長よ・・・こら、社長よ・・・おい、社長よ・・・素敵過ぎる19年の経験値その悟りまで3年で到達する予定今日は「シンビジウム」という、一本3千円の目玉飛び出る切花を、情け容赦なくアレンジに花束に使い、楽しかったというお話の予定でしたが、違う話になりましたとさおしまい花屋モンタでしたバイバイキ~ン今夜もやります嫌といっても言わせません恋愛以外では割と強気なんです空想恋愛は除いてね一週間のラストはリラックスして終わりたい!そんな夜にはレッド・ガーランドはいかがでしょう。今夜は彼の名作「グルービィー」です!絶妙のスイング感とブルースフィーリングを持つピアノ弾きで、初期のマイルス・ディビス・カルテットのピアノでも有名です。彼の弾くピアノには高揚感や透明感はないのだけれど、「しみじみ」といいピアノを弾きます。かつて、村上春樹は優れた短編小説について「サラッと読めて、心に残る」と書いてましたが、彼の弾くピアノはそれに近いような気がします。オスカー・ピーターソンのような派手さはなく、ハービーのようにクリエイティブでもなく、モンクのように鮮烈でもなく、彼は小粋にスイングさせながら淡々と弾くのです。彼の演奏を聴くと、ジャズに、何よりも自分に誠実に演奏している気がするし、「まぁまぁ、ボウヤ。肩の力を抜けよ」とウインクされてるような気がして、少しだけはにかんでしまう。おじさんになった僕も、彼のピアノを聴いてると少年に返されてしまう、そんな大人のピアノ弾きです。ベースはポール・チェンバース、ドラムはアート・テイラー盟友コンビです。ファッション誌が語る、えせくさい大人の世界ではなく、本物の大人の世界がここにはあります。今夜はこの辺で花屋モンタでした明日は角煮を作る模様よおやすみなさい、素敵な夢を
2006年10月03日
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こんばんわ 一人なのに大家族一本でもにんじんな花屋モンタでございますいつも、ニコニコ笑顔を絶やさず、日々是好日をモットーにお花に囲まれてくらしておりますでもたまに言われるんすよ切ないまでに言われるんすよ分かったような顔をした老若男女の皆様方やえっ友達だったの・・みたいな親切な皆様にいわく「もっと、自分を持て」だとか「いつも笑ってないで、もっと闘う姿勢を見せろ」だとか挙句の果ては「もっと、俺みたいに自由でいいんじゃない」だとかね・・。余計なお世話だっつ~の余計なお世話過ぎて、普通に卒倒しそうになるっつ~のだいたい、闘うってなに嫌な客や、嫌いなヤツを片っ端から殴り倒せってか普通に捕まりますから下手するともっとヒドイところに入れられますから誰かと闘うんであれば、そりゃ、自分自身とでしょ日々、今の自分を超えて行きたいと自分自身と闘うんでしょそれは、もう、闘いというよりは、切なる願いでしょもちろん、時には無理して笑顔も作りますよそれが闘いなんですよ、僕の場合は・・・僕の笑顔は気合そのものなのですよ誰彼かまわず牙を向いて、自分は他人より優れているオーラをかもし出すより、よっぽど良いザンショっつ~のだから、人にも優しくなれるんでしょ自分自身と限界のところで闘ってるから他人の事が分かるようになるんでしょ切なる願いを自分に込められるから、人をきちんと愛せるんでしょそれは僕にとって、1つの理想形であって、もちろんこなせてないけれど・・・。それから、自由自由と不自由な顔で叫びなさんな他人を気にして、評価を気にして、ファッション雑誌を読みあさり、同じ格好で闊歩して、個性的だとほざきなさんな窮屈そうな顔をしてないで、自分のサイズに合った話をしてくれ自由とは制度の中も外も関係のない世界でしょ心が自由でない人は何をやっても、何をしてても、魂はおもちゃの缶詰に入ったまんま蓋を開けてから出直しといで聴こえない音を聴こうともしないで、見えない色を見ようともしないで、書いてない文章を読もうともしないで、得意げに魂を語りなさんななんか、本当はこの100倍くらいムカついていたんだけれど、麩饅頭の美味しいのを食べたら落ち着いたよってな話でした「敵は己燃える役者魂」睦月ちゃんのブログのようになってしまった今日はおしまい花屋モンタでした今夜のナイト・セレクションはチャールズ・ミンガスの「ミンガス・プレゼンツ・ミンガス」から「フォーバス知事の寓話」闘うとはこういう事!自由とはこういう事!!おやすみなさい花屋モンタでしたバイバイ
2006年10月02日
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888番目は「千代丸ねぇさん」900番目は「razey夫にぃさん」さて記念すべき1000番目はジャジャジャ~ン・・・EZwebさん・・・うっそ~んと少なからずショッキングな模様の、こんばんわ花屋モンタでございますいつもはね、ほんとはね、キリ番なんて全然気にしてないわけッスヨ根っこの部分がね、こう、グ~としたタラちゃんみたいなもんですから・・・お魚くわえた野良猫を裸足で追いかける元気もないわけっすから・・・できれば一生寝ていたいむしろ夢の中で天寿をまっとうしたいという壮大なロマンをポケットに入りきれないほど抱えてますから右のポッケにゃ布団があって、左のポッケにゃ睡眠薬って夢いっぱいの少年ですからコメントくれた人にしか遊びに行かないような怠惰な僕にもそれなりにあったわけですよ1000番目に訪問してくれた人には薔薇の花のアレンジメントとか・・・せめて、1000本まではいかずとも、100本くらいの薔薇の花束とか・・・還暦じぃちゃん、ばぁちゃんには赤ちゃんちゃんこを贈るように、訪問者には素敵な薔薇をもうね、薔薇尽くし。薔薇味噌汁に薔薇ご飯、薔薇の照り焼きに、薔薇豆腐ってくらい薔薇尽くしのおもてなし・・・ので、株式会社auに嫌がらせのように花を送りつける事に決めましたなんの話って・・・眠たいって話でしたとさおしまい半落ちも泣いて真っ青の花屋モンタでした続きはあなたと夢の中で眠たいけれど、意地でもやりますセレクション心が寂しくて、わけもなく涙がこぼれそうな夜。今日一日を幸せな気分で終えた一人の夜。そして、こんな雨の降る静かな秋の夜。あなたは何かに優しく包まれたいと思う事はありませんか?それなら、部屋の電気を少しだけ暗くして、お気に入りの飲み物を用意してください。そして、彼の歌声に耳を澄ませてみてください。今夜のセレクションはジャズ・ボーカルのジョニー・ハートマン。アルバムは「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン」歴史に残る傑作です。ジョニー・ハートマンの低音と深いファルセットは他のボーカルにはない温かみと奥深さがあって、どんな人をも包み込んでしまうような懐の深さがあります。悲しみに沈んでいる人も、幸せに包まれている人も、同様にその歌声で包み込んでしまう。彼の持っている「歌」の力は本当に凄いです。そして、彼の歌声とコルトレーンの繊細なサックスの音が(コルトレーンは確かに激しいサックス奏者だし、そういうイメージが強いけれど、彼ほど繊細にサックスを吹く人はいないのです。)相性抜群に絡み合って、まるで生まれる前から二人で演奏してたのではないかと思われるほど息もピッタリ合ってます。さぁ、部屋の電気を暗くして、お気に入りの飲み物を用意してください。準備ができたら、彼の歌声に身を任せて包み込まれてください。何も考えずに、目を閉じて・・・・そして愛を感じてください。今夜はこれでおしまいあなたが明日も愛に包まれて過ごせますように花屋モンタでした素敵な夢を
2006年10月01日
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