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2006.10.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前回の日記にコメントを下さった方々、お返事が出来ませんで申し訳ありません。


そんな訳で今日も何もしていないのですが、前回の続きで日記を更新しようと思います。

先ず、予備知識として押さえて置きたいのは「クワガタ・カブトは体内にバクテリアを飼っている」
という事ですね。
(「飼っている」という表現が正しいかどうか判りませんが、便宜上「飼っている」としておきます。)

実は、幼虫は自分自身では木の繊維(つまりマット)を効率よく吸収する事ができません。
そこでバクテリアの力を借りる訳ですが、このバクテリアは自分の腸の中に居るのです。
幼虫は糞と一緒にバクテリアを体外に放出して自分の周りのマットを吸収しやすいように「改良」

因みにこのバクテリアは「卵殻」を通じて親から引き継ぐようです。
だから孵化後は卵殻を食べるんですね。

この事からオイラは「古いマット=居心地の良いマット、新しいマット=居心地の悪いマット」と
考えています。
マット交換の時に古いマットを少し入れるのは新しいマットを出来るだけ早く居心地の良いマット
にする為なんですね。
(菌糸の場合も古い菌糸カスを少し入れるとイイですね)



そして、♀の成虫はバクテリアが豊富な環境を見つけると「ここは幼虫が沢山育っている場所
なのね。じゃあ、ここに産もうかな♪」と考えるのだと思います。
(勿論、木の堅さや湿気・温度などの条件もありますが・・・)

実際、メタリの産卵セットを開けた時に♀を「その♀を羽化まで育てたミニケース」(マットは半分

また、サビイロカブトは「1次セットのマット+2次セットのマット」で3次セットを組んだら3次セット
が最も産卵数が多くなりました。

以上の事から産卵セットに廃マットを混ぜるというのは有効な手段だと言えそうです。
(種にもるでしょうけど・・・)

今回、トカラノコのセットに入れた「廃マットに埋めておいた木」はバクテリアが豊富で、俗に言う

(プロ級の方々が作るバクテリア材は何か「+α」があるみたいですね)


現在、我が家ではシカ・フタマタの産卵セットを組んでいますが、これに使っている産卵木は
エレファスの糞に1ヶ月程埋めておいた物を使っています。
廃マットよりもズバリ!糞に埋めておいたが手っ取り早いだろう、という発想です。
(エレファスの糞は、毎月大量に出てきますから・・・^_^)

最後に、マットと菌糸の関係ですが、
マットで育った個体は「マットに順応したバクテリア」を、菌糸で育った個体は「菌糸に順応した
バクテリア」を飼っているようです。
したがって、本当に大きな個体を目指すならマット飼育、或いは菌糸飼育を2世代以上続ける必要
があるのでは?と思います。
(これに関しては未経験なのであくまでも推測ですが・・・)

以上、稚拙でとりとめの無い文章を書き連ねてしまいましたが、大筋では間違っていないと思います。
(オイ、ここは間違ってるゾ!という部分がありましたら教えて下さい)




明日は久しぶりのお休みです。
クワ・カブ作業が山積みだぁ~(*_*)





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Last updated  2006.10.24 23:22:29
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