ファンタジー小説 「 ハリー・ポッター 」シリーズの映画化 第4弾 。
監督には「 フォー・ウェディング 」など、ヨーロッパで高い評価を受けているマイク・ニューウェル。
お金がかかっていて、高級感のあるファンタジーです。っとわざわざご紹介しなくても私よりもずっと詳しいポッタリアンな方も多いと思いますが・・・・
VFXが凝りに凝っていて 1作目「 ハリー・ポッターと賢者の石
」、2作目「 リー・ポッターと秘密の部屋
」、3作目「 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
」と上映されて来て、今回の4作目に進むにつれどんどん進化しててきていて、おもしろさも増して来たように感じました。
「秘密の部屋」の時は、ドラゴンと戦ってあっけなくやっつけちゃて、あれ?それでいいの?みたいな手抜き感に不満が?(笑)あったのですが、今回はハラハラドキドキスリルいっぱいで、大人が観ても満足のいく映像ではないでしょうか。
大人向きになった分、たしかにちょっとぞっとする場面もありますし、PG13ってなるほどこういうことかと感じました。
ただ、見終わってどこが良かったかなっと考えながらエンドロールを眺めていたのですが、全体的にストーリーの印象にインパクトが欠けるような気がします。あっという間に終わってしまったように面白かったのですが、ハリーの初恋も印象に薄く、ヴォルデモート卿との戦いももうちょっと描いて欲しかったし、種明かしとも言うべきラストの場面も・・・
VFXのドラゴンのシーンが一番わくわくドキドキして印象に残りました。わたし的にはそれだけで超満足ですけどね☆・・・・

炎のゴブレットとは

三大魔法学校対抗試合の代表選手を選出する、魔法の杯。羊皮紙に自分の名前と所属校名を書いて“炎のゴブレット”に入れた時点で、その者は立候補者とみなされる。
◆ ホグワーツ魔法魔術学校 (ダンブル・ドア校長)
セドリック・ディゴリー(ハッフルパフ寮)
ハリー・ポッッター(グリフィンドール寮)
◆ ボーバトン校 (マダム・マクシーム校長)ーフランス語
フラー・デラクール
◆ ダーム・ストラング校 (イゴール・カルカロフ校長)ー闇の魔法を重要視
ビクトール・クラム(クィデッッチのブルガリアナショナルチームのスター選手)
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特にロンの顔が大人っぽく変ったのには驚きました。
でも三人とも当時14歳?(笑)
シリーズ第5作「 不死鳥の騎士団 」のキャスティングが進行中。
ハリーたちの新たな闇の魔術に対する防衛術の先生になる、魔法大臣上級次官ドロレス・アンブリッジ役を、マイク・リー監督の「ヴェラ・ドレイク」でアカデミー主演女優賞にノミネートされた英国女優イメルダ・スタウントンが演じることになった。
また、ハリーたちの新たな友人になるレイブンクローの4年生、ルーナ・ラブグッド役のオーディションも進行中で、キャスティング部隊が英国中の学校を回っているところ。
この役には英国に住んでいる女の子なら誰でも立候補することが出来るとのことで、「4」のチョウ・チャン役に続いてまったくの新人がキャスティングされる可能性もある。
監督は以前お伝えした通り、TV出身の新鋭デビッド・イェーツ。
06年早々には撮影を始め、07年6月に全米公開予定だ。
また次回作も、もうすぐやってきますねΣd(・∀・)
~おしまい~
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