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ジョンの誕生日祝いに次女家族が駆けつけてきた。
孫ランドンの急な動きに慣れたDukeは
ランドンに触られても唸らなくなった。
だが、ランドンがDukeの傍にいる間は
常に注意が必要だ。
最近、
ランドンのプレー・グループの男の子(二歳半)が
飼い犬(小型犬)に口脇を噛まれ
唇が裂けるというアクシデントが起こった。
男の子が生まれる前から飼われていた犬で
今まで、男の子や妹(生後半年)に
危害を与えることはなかった。
男の子が犬を部屋の隅まで追いかけて
抱きかかえようとして噛まれたらしい。
本当に犬にとっても子供にとっても
不幸なアクシデントだ。
人間だって「キレる」事がある。
犬に、どんな時も大人しくされるままになれと
言うのは無理な話だ。
子供に犬猫は縫いぐるみやオモチャではないと
親が教える必要がある。
さて、もう一つ悲しい犬の話を
レディーズ・ナイト・アウトで聞いた。
友人の犬二匹が二日続けで亡くなった。
一匹は老犬で、もう一匹は一歳未満だ。
二匹とも腎不全だったらしいので
多分、食べ物に問題が有ったのでは?と憶測している。
2007年に中国からの材料を使用したペットフードが
大問題になった。
最近、再び多くの犬猫が腎不全になっている。
今回はペット用おやつジャーキーが
問題らしい。
米食品医薬品局(FDA)によると、2007年以来、
犬3600匹以上と猫10匹がジャーキーを食べさせた後
具合が悪くなり、580匹以上が死んだという。
「 注意を要するのは特定ブランドに限らず
数多くのブランドのおやつ用ジャーキーで
症例が報告されている
」とFDAは説明している。
「 唯一共通しているのは
鶏肉及び鴨肉のジャーキーを食べたという点だった
」
原因となったジャーキーの大部分は中国産だった。
ただ、これまで1200以上のサンプルを検査したものの、
原因は特定できていないという。
新種の毒物なのだろう。
動物医薬品センターは
「 我々が扱った中でもこの問題は
特にとらえにくく、謎が多い
」と話している。
例え、「MADE IN USA」と表記されていても
材料の原産地が海外である場合がある。
これは日本産食品でも同じなのかもしれない。
私がDukeに与えているドッグフードの会社は
2007年のペットフード・リコール
以降
自社の検査機関だけでなく第三者機関にても
食品安全検査を行ってる
。
全ての食品会社がもっと厳しい安全性検査をすれば
中国も”売れない”汚染にまみれた食品を作らないと思う。
検査機関も費用がかかるし
化学薬品を使用しない食品は値が高い。
食品の安全かコスト増加か?
(残念ながら高価だから安全とも限らない。)
主婦の財布には厳しい選択だが
私は食品の安全を選ぶ。
中国産だと明記されているものは買わない。
中華料理のソース・材料は台湾産を買うようにしている。
企業には儲けより倫理を重んじて欲しい。
私が不思議に思うのは
これほど悪評高き中国産食品を
結局は儲けが減るということを
企業が考えないということだ。
sunrise sunset 2013.11.14 コメント(4)
Deck the Halls.... Fa la la la la la l… 2013.11.12 コメント(4)
Rose is a rose is a rose is a rose. 2013.04.04 コメント(7)