●店長の自転車活動報告●

●店長の自転車活動報告●

2015.05.25
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前々日の雨の予報から一転、当日は爽やかに晴れ渡り美山へ向かう車の中では「俺が晴れ男だ!」自慢が始まる始末でした。とにもかくにも、絶好のレース日和だったことは間違いありません。

ただ3日ほど前に試走をして準備万端なはずだった店長にとっては、若干悔いの残るレースとなってしまいました。

今年の30回大会では、コースが若干変更になり少しだけ距離が伸びました。その影響もあってか中盤の九鬼が坂手前までの走りが辛く集団についてゆくことができなかったのです。上り手前で集団の最後尾に位置していたものの上りではすでに攻めるから守る姿勢になっていて、先頭からはどんどん差を広げられることになってしまったのです。

いつもより足が重く感じられたことは確かです。ただ、それが何が原因なのか分かりません。

カテゴリーが1ランク上の2周回でのエントリーだったので、気負い負けしてしまった可能性があります。とにかく足きりにはならないように頑張らなくてはという感が大きかったようです。

「足きり」は屈辱的なものがあります。強制的に収容車に乗せられ会場へと運ばれます。それはまるで負け兵士が投獄されるかのような様があります。決してそのような事態にだけはなりたくないというのが誰しもの気持ちではないでしょうか?

結果、不調ではあったもののお店のお客様のアシストのおかげもあってなんとか足きりだけは免れることができました。このような苦しさの中での緊張感を味わったのは最近ではなかったことです。終盤引きを交代しながら走れたことが、まさに足きりから免れた最大の要因だったと考えられます。お客様には感謝感謝です。

数日前試走で走った時の美山は美しい初夏の美山でした。穏やかでのどかな田園風景が広がり私たちを癒してくれたのです。しかし、昨日の美山はまさに戦場と化していたのです。頭の中には美山の風景は一切入ってくる余地などありません。ひたすら自分と向き合いただ走ることのみに集中するのです。息は絶え絶えになり、意識が遠のいてゆくのを感じながらもひたすら足を回し続けるのです。そのときの苦しさにひたすら耐えてゴールを目指す戦士となっていたのでした。

落車もありました。会場では、腕を包帯で肩から吊り、膝や肘に擦過傷を負った選手が数人見受けられました。彼らにとっては、戦った結果での名誉の負傷なので、その傷は勲章にも値するものだと思います。



非日常的な世界から、今、日常的な世界へと舞い戻ってきた店長でした。





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Last updated  2015.05.26 11:54:57
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