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2005.01.28
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こんにちわ、もりもんです(^∇^)/

子供の不登校、いじめ、引きこもり・・・。ゆかりんとも色々話してて、自分らの時代とは全然違うなあって感じたけど、最近は更に増えてるみたいだよねー。それと並行してか?親元収束も進んでいる気がする…。なんだか切っても切れない問題かも!って思ったよ。

“るいネット” にもこんな投稿がありました。学生さんの投稿で、 「引きこもるまで」 っていうの。

>根拠のないいじめ。
>さらに親に収束しても可能性が提示されない。
>それどころか親との新たな親元収束の問題も生じる。まさに泥沼。

>新たな答えを提示しうること、そのためにはみんなで考える
>こと。そして何よりも収束不全は自分だけの問題ではないこと。

>答えを静かに求めている数多い人々も循環から抜け出せるのでは
>ないかと思います。

確かにねーって思ったよ(+_+)
引きこもる先は、親元になっちゃうんだよね。
子供なら尚更だし、大人だって生活費etc.考えたらそーなるし、何よりわずかであっても「本源充足」があるとなるとねえ…。

で、やっぱり増えてきたって背景には、もちろん既存の私権集団からの離脱っていう子からの動きもあるんだろうけど、それを親も自分自身の役割不安から、むしろよろこんで?囲い込んでいったっていう2重のからくりがあって、どんどん進行してるんだろうなぁ。

どちらの問題にしても、そのままじゃもう行き詰まるのは目に見えてるから、新しい場が必要!っていうのは確かなんだけど、問題は、そういう意識に子も、親もなるかだよねー。

そうそう!“るいネット”のブログで、なんで屋に出会って、意識が変わった子の話があったよ! 「あったかい場所」 っていうブログなの。直接引きこもりとは関係ない話だけど、親との進路を廻る会話がすごく印象的だった。

でも当然?ながら親は古い意識のままで、その親との会話に疲れたーって話。でも、親を否定したくない、関係は大事にしたいって本源的な想いもあるから、なんとなくもやもや・・・っていう日記。

親の意識も変わったら、きっとそのもやもやも解消できそうなんだけどなあ。子も親もスパイラル状に変わっていける方法ってないかしら???





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Last updated  2005.01.28 14:21:00
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>子も親もスパイラル状に変わっていける方法ってないかしら???   
エトー さん



まずは学校(生徒)が校外へ出て行き地域の仕事を担う。具体的には町のゴミ拾いとか、植木の世話とか。これをやることで、その必要性は勿論、地域の人との繋がりが再形成されていく。

次に、学校の図書館を開放したこと。土日のみ開放という学校はいくらでもあるが平日も含め全て開放。そうすると毎日のように近所の人が学校の中に入り込むようになり、地域と学校との垣根がなくなっていく。当然人手も足りなくなるので、暇を持て余している主婦が手伝いを申し出て、新しい役割も生まれる。

さらに、地域の人が子供たちに教える場を作った。例えば英会話教室。地域には留学経験のある人や外国に住んでいた人や外国人など、結構いるもんだ。そんな人たちが子供たちに教えればいい。教室の中での授業と違い、生きた楽しい勉強ができる。もちろん地域の人で学びたい人がいれば、一緒に勉強するのもいい。

この中学校はそんな活動を繰り返すうちに、地域の人も含めずいぶんと活力UPしているらしい。
要は学校の問題は、社会(圧力)から隔離された先生と生徒という密室空間、ということ。だから、社会を貫く圧力を学校空間の中にも受け入れ担っていくことが必要。

「開かれた学校」というコンセプトはよく耳にするが、そうではなく、自ら学校の外に出て行き、社会の役割を担っていくこと、つまりは家庭も学校も地域社会の役割を共にみんなで担っていく=役割を作り出す=供給者になる、ことが必要であって、そうすることで共認充足を下敷きにした現代的な小さな共同体を再生していけるのではないかと思う。 (2005.01.31 22:25:03)

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