森のようちえん ねっこぼっこ

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2010年03月06日
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今年のねっこぼっこ祭りは今日「春まつり」でした。

この日のために、お母さん方も準備を続けてきてくれました。
受付、看板づくり、お土産づくり、タイムテーブルづくり、チラシづくり、まかないの準備など。
そして普段なかなかお目にかかれないお父さん方もたくさんご協力いただき、朝から会場づくりや、火の番などたくさんのお力をいただきました。
そしていつもはまつりをかき回す(?)存在だった卒園児など小学生チームも、今年は力を発揮してもらいました。
おさんぽリーダーとしてお客さんを先導し、まかないの店番もキッチリと、ビンゴやねっこぼっこ劇場でも大声でまつりを盛り上げてくれました。

さてさて、小さなホスト役である園児たちは、受付係としてお客様に「いらっしゃいませ」のご挨拶が堂々と出来ていて、「『やるときはやる』が出来てるじゃん!」ってビックリでした。
しかも受付でシール配りを任命されていた年長さんは、自分達もビンゴゲームがやりたいのに最後まで仕事をやってくれていて、Reはその責任感に感動ました。

マシュマロ屋さんでは、恥かしがりやさんが勇気を出してお客さんに配ってくれました。

我が子Shuは前の晩「明日のマシュマロ屋ってなにするの?」と心配そうに聞きました。
大丈夫、こうやってこうやって、って呼び込みの声を家で練習しました。
当日、年長さんが受付でやっているのを横で見ていて、一緒にやりたそうな、でも恥かしいし、という顔でした。
さあ、自分の出番のマシュマロ屋さんだという時間になって、恥かしいものの勇気を出してみんなの周りを回りました。
実際、呼び込みの声はほとんど出ませんで、ぶっきらぼうに商品とお金の受け渡しをしていました。
家に帰ると「ましゅまる屋、楽勝だった」とのことです。

他の子もきっと緊張しながらも張り切ってお仕事をやり遂げてくれたんだと思います。
普段は少人数の集団で、静かにゆっくり自分たちの遊びや時間を楽しむねっこぼっ子達ですが、大人数の中でもおびえずにこんなに堂々としているのを見て、すごいなー。と思いました。
手前味噌ですが、子どもたちなりに、お客様に楽しんでもらおうと思っていたんじゃないかと感じました。


お祭りに参加された方々へ。

会場も十分ではなかったので、小さな赤ちゃんを背負って、ずっと立ちっぱなしでいさせてしまったり、不手際も多かったと思います。
無事おまつりが終えられたのもみなさまのご協力お陰です。
お帰りになる際の笑顔も私たちの糧になりました。今日は本当にありがとうございました。

(Re)





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最終更新日  2010年03月06日 23時19分44秒
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