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織田敦子 ねっこぼっこ ブログ > wrote:
2012年01月01日
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2006年4月から続けてきたこのブログですが、諸事情により新しいブログへ引越しをすることになりました。http://morinoyochien-nekkobokko.blogspot.com/2010年度の園児の様子など、ご覧ください。なお、ねっこぼっこの団体概要や活動内容、入園説明会や体験会などについては、ねっこぼっこホームページにてお知らせしています。
2010年06月06日
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第6回 森のようちえん ねっこぼっこ卒園式皆様のおかげで、卒園式を無事終えることができました。心から感謝いたします。2009年度は、卒園児を5名 送りだすことができました。普通の縦割りの園で1学年が5名という人数はかなり少ないのですが、ねっこぼっこにとっては、こんなに多い年長の人数は初めてでした。だから、とっても活気のある一年を過ごすことができました。そして 誰一人ひとり欠かせない仲間。心温まる大事な仲間のおかげ。本当に ありがとうございました。感謝しかありません。Rくん Sちゃん Tちゃん Zくん Dくん遠くに行ってしまうSくん毎日逢えなくても みんな一生の仲間だからねいつでも 帰っておいでね待ってるよ♪
2010年03月29日
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卒園式が終わった次の日。卒園児だったわが息子、RYOは、ずっと、家の中でごろごろ。。。何をやるにもやる気が起きず…。卒園式にいただいた、卒園アルバムを何度か開いては、ずーーっと見入っているので、みているこちらも、なんだか切なくなってしまいました。みんなの楽しそうに映っている写真を見ては、ボーーーっとしているので、ついつい、「そんな、アルバムばっかり見てないでさぁ…」と、声をかけると、「じゃあ、このアルバムは意味がないってこと!!??」と、私に怒ってきました。そうだね、楽しかった思い出だもんね。水を差すようなことを言ってしまってごめんね。私もなんだか、気の抜けてしまったような、そんな感じだから、当の本人にとってはもっと、心に穴があいてしまった感じなのかもね。RYOは、アケビや、むかごなどの木の実は一切口にあわず、野草のてんぷらもあまり好きではなく、手仕事もあまり好きではありませんでした。でも、体を目いっぱい使って遊び、形のいい、石や、木の棒を見つけてきてはうちに持って帰り、集めていました。友達が大好きで、周りにいる大人も大好きでした。そんな子に育ってくれて、本当によかったと心から思っています。ねっこぼっこでは、本当に楽しいことがたくさんありました。わが子の成長だけでなく、一緒にいる子どもたちもまた可愛くて、大人である私も、一緒に成長させていただきました。もちろん、楽しいことだけではなく、大変なこともたくさんあったけど、ここに出会えて本当によかったなぁと思っています。わが子は卒園してしまったけれど、私はこれからもお手伝いさせていただきますね。そして、巣立っていった子が、また、帰ってこられるような、そんな場所にできたらいいな。。。と、思っています。NON
2010年03月18日
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今年のねっこぼっこ祭りは今日「春まつり」でした。お客様をお招きして、ねっこぼっこの園児たちがおもてなしします。この日のために、お母さん方も準備を続けてきてくれました。受付、看板づくり、お土産づくり、タイムテーブルづくり、チラシづくり、まかないの準備など。そして普段なかなかお目にかかれないお父さん方もたくさんご協力いただき、朝から会場づくりや、火の番などたくさんのお力をいただきました。そしていつもはまつりをかき回す(?)存在だった卒園児など小学生チームも、今年は力を発揮してもらいました。おさんぽリーダーとしてお客さんを先導し、まかないの店番もキッチリと、ビンゴやねっこぼっこ劇場でも大声でまつりを盛り上げてくれました。さてさて、小さなホスト役である園児たちは、受付係としてお客様に「いらっしゃいませ」のご挨拶が堂々と出来ていて、「『やるときはやる』が出来てるじゃん!」ってビックリでした。しかも受付でシール配りを任命されていた年長さんは、自分達もビンゴゲームがやりたいのに最後まで仕事をやってくれていて、Reはその責任感に感動ました。フランクフルト屋さんも、とっても可愛く受付嬢をつとめてくれていました。マシュマロ屋さんでは、恥かしがりやさんが勇気を出してお客さんに配ってくれました。我が子Shuは前の晩「明日のマシュマロ屋ってなにするの?」と心配そうに聞きました。大丈夫、こうやってこうやって、って呼び込みの声を家で練習しました。当日、年長さんが受付でやっているのを横で見ていて、一緒にやりたそうな、でも恥かしいし、という顔でした。さあ、自分の出番のマシュマロ屋さんだという時間になって、恥かしいものの勇気を出してみんなの周りを回りました。実際、呼び込みの声はほとんど出ませんで、ぶっきらぼうに商品とお金の受け渡しをしていました。家に帰ると「ましゅまる屋、楽勝だった」とのことです。他の子もきっと緊張しながらも張り切ってお仕事をやり遂げてくれたんだと思います。普段は少人数の集団で、静かにゆっくり自分たちの遊びや時間を楽しむねっこぼっ子達ですが、大人数の中でもおびえずにこんなに堂々としているのを見て、すごいなー。と思いました。手前味噌ですが、子どもたちなりに、お客様に楽しんでもらおうと思っていたんじゃないかと感じました。お祭りに参加された方々へ。雨で足元の悪い中、たくさんご参加いただきありがとうございました。会場も十分ではなかったので、小さな赤ちゃんを背負って、ずっと立ちっぱなしでいさせてしまったり、不手際も多かったと思います。無事おまつりが終えられたのもみなさまのご協力お陰です。お帰りになる際の笑顔も私たちの糧になりました。今日は本当にありがとうございました。(Re)
2010年03月06日
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森ひろばは、1~3才ぐらいの未就園親子が参加してくれるおさんぽ会で、半年ごとに空きが出たら新規申し込みを受け付けています。今日は、今年度後期の森ひろば最後の日。春からもまた森ひろばに来てくれる子もいれば、森のようちえんねっこぼっこのどんぐり組(年少)さんとして入園する子もいれば、お引越しなど色んな理由でさようならになっちゃう子もいます。いつも半期の最後は、参加者のお母さん達から感想を言ってもらうのが恒例ですが、短い時間でも最後のおさんぽに連れて行ってあげようと思っていたら今日は雨。大人には「雨か~」ってテンション低くなってしまいがちだけど、子どもたちは雨でもお構いなし。水 子どもすきだよねー。。。長靴でバシャバシャ水はねしたり。雨水に顔をつけてレロレロしちゃったり。雨に濡れて走り回ったり。お母さんと手をつないでキラキラ雨粒を探したり。そうして手作り持ち寄り一品の美味しいご飯をいただきながら、皆さんからの感想を聞きました。子どもがよく歩くようになった。家でも森ひろばへ行こうって楽しみにしている。家でリュックをしょったりして森ひろばごっこをしている。スタッフや参加しているお母さん方からの子育ての考え方が参考になった。近所の道路や公園で遊ぶよりも安心して遊ばせられる。ほかにも嬉しいコメントをたくさんいただきました。いつも森ひろばで見る子どもたちの笑顔はとても楽しそうなんだけど、家での様子や成長の様子などをお聞きできて、皆さんがこんなにも森ひろばに来るのを楽しみにしてくれていたと知り、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。(Re)
2010年03月04日
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朝の会のご挨拶。最近、男の子を中心に流行っている悪い言葉がある。兄弟がいるとよくも悪くもいろんな情報を手に入れるのだが、どこから仕入れた言葉か、幼稚園児が使うにはどうかと、少し前から気になっていた。先日Nonちゃんが朝の会を進めている時に、数人が例の言葉を言うのを横で聞いていた私は、「楽しそうだけど気になる言葉だなあ。まあ、言うだけ言ったらすぐにやめるかな」と思って見ていた。家で次男Sがその言葉を私に言っているのを長男が聞いて「なんかさー、その言葉ムカつく」と言った。やっぱり子どもが聞いても嫌な言葉だったんだ、って分かったら、やっぱりねっこぼっこの子達にも今度話そうって思っていた。今日 朝の会で何度も連発するので、「あのねー、君たちが人を馬鹿にするようなことば、嫌な気持ちにさせる言葉を使う人になって欲しくないんだよ」って話をした。心まで届いたかどうか分からなかったが、その後少しずつ変化が起きている。毎日の朝の会で確実に減ってきている。たまには真面目にお説教もきいたかも。それと反比例してかその前からか、朝の会で名前を呼ぶ時に、「はい」っていうカッコイイ返事が聞こえてきて嬉しい。前はお決まりのように「うんぴっぴー」「ぶす」意味不明な言葉を連発していたが、3学期になったからか「はい」「はい」「はい」って、どの子もどの子もカッコイイ!!!その後は、全員で氷おにをやったり、2チームに分かれてリレーをしたり。霧雨ちらつく中、思いっきり走って暑くなり、上着をどんどん脱いでました。大人は横にいただけで、ルールや役割を子ども同士で話していて、その瞬間・瞬間に彼らがまた成長していくんだろうと感じたりした。もうすぐ春を迎える。新しい年齢、新しい生活が近づき、みんなドキドキしながらも、今の時間を体いっぱい楽しんでいる。 (Re)Reパパからの先日のメールを紹介。「ねっこぼっこの園児は、確かな自分を持った、ひとりの人間としての存在感ある一人前の人間である。これが今わかった。わが子たちも一人前の人間になってほしい。育てるではなく、育つというところに、待つという魔法のような時間・間が必要なのでしょうね。それができるのは、園舎のない、枠のない森という広い空間が時間ごと包んでくれるからできることなんだと思う。みんなの記憶にはある。帰るべき場所がある。日本人でよかった。」
2010年02月15日
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年長登山 take.1年長登山を天気と子どもたちの都合を考え、次の日の天気予報が 雨からくもりにかわった一瞬に明日決行!することにしました。当日の朝 体調の悪い子どもがひとり。どうしようか?やっぱ、年長がみんなそろう日がいいねえ~まだ 卒園まで日にちもあるし・・・・でも 変更したその日に 今日だったら行ける子どもが行けなくなったら・・・あれこれ またまた散々悩んで子どもたちの生の声を聞いて・・・・・揺れる心困った時いつも思い出す去年の子どもたちの出来事「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」この時期 行く場所を毎朝相談して決めている。子どもたちが全員 同じ場所に行きたがることは ほとんどない。だから、笑顔で よっしゃ~~~の子どももいれば泣けちゃう子どもや怒れちゃう子どももいるいろんな気持ちを抱えながら 毎日を過ごしている。決まった行き先で 「もう少し ここで遊びたい」そこは通過点らしく「もっと奥に行きたい」子どもたちの意見が一日の途中でも、再びぶつかった。この時期、みんなと一緒に過ごす時を大事にしたいのであえて別々に分かれず、みんなで一緒に過ごしている。じゃあ、どうするのかを子どもたちと相談 長い時間が流れた・・・・「こんなの時間の無駄」とポツリ。むきになって私は「それって違うよ!時間の無駄って 絶対違う!」上手く説明できなかったけれど、子どもたちと みんなで トコトン話し合った。そして、「ここでは、ひとりのために 時間をつかってみんなで考えたり、力をかしたりできるようになりたいよ そんな仲間がいいよ~」そして、この日 子どもたちと「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」の心が生まれた。集合場に向かいながら、そんなことを思い出しながら、ひとりひとりの子どもたちみんなの気持ちに寄り沿えたらいいなあ~やっぱり 今日がいい!そして、また 今度もみんなで行けばいい!!集合場所で「今日、行くことにするねでも 今度は お休みしちゃったお友達のために、また登ろうね」十分な準備ができていない子どももいて 迷惑かけて、ごめんなさい。やっぱり 思い切って行ってよかったよ~きつい上り坂では、「もうここまでいい~」なんて 途中でぐったりしちゃったけれど登りきった頂上では、みんな すっごく顔。目的地の頂上では 伸ばした手の平の上に 小鳥が来てくれる素敵なお楽しみがあったしね♪~いつも帰りの会では こんなに長い時間静かになったことないけれどねえ~ふふふみんな静かに 小鳥を待ったね帰りは笑顔でスイスイ スタスタみんな余裕の様子。「今度登るときはさあ~」と話しかけたら、「もう 思い出したくない~」とTちゃん行きは先頭チームで 疲れを全く見せず、余裕だったね小鳥が手の平に乗ると、「手まで食べられちゃう~」ドキドキだったね今日はどうだった? 最後に振り返っていると、「あっちゃんが悪いことした~」が、Tちゃんの返事でした約束した 帰り道はみんな一緒に歩こうね、を忘れてしまったので、ごめんなさい・・・反省します・・・行きも帰りも先頭で余裕のRくん始終笑顔で、いい音がでる棒を気に入って振り回してたね「たのしかった~登るの おやつ食べるの」Sちゃんは ゆっくり登って ゆっくり降りて頂上の小鳥とも ゆったりと接していたね「たのしかった~ 降りるの」Zくんの熱くて強い思いがみんなを動かしている今日この頃登り坂はきつくて、苦しかったねでも、最後まであきらめなったね降りは おしゃべりを楽しみながら 先頭チームだったね「おやつ食べれたから うれしかった」そして 一番きつい登り坂を先頭チームと一緒に登っていた年中のSくんに、「みんなと一緒に登る? 山3つ登れる?」と聞くと迷わず「うん」と答える そして急遽一緒に行くことになった。途中で 言葉が少なくなり静かになった。きっと、Sくんが思ったよりも 長くきつい3つの山を登りきったね特別参加できて みんなみんな喜んでいたよ「たのしかった お菓子食べるの」みんなのことを待ってくれた年少のKくん途中まで 登って声をかけてくれたねちゃんと聞こえてたよ。お弁当をAKちゃんと食べ終わった後も みんなの所へと登ろうとしていた話を聞いて 切なくなったよ2年後 一緒に登ろうね♪ 今から楽しみにしてるよ「今日 この子どもたちと 登れてよかった~」NOちゃんの一言に心から同感今日も 特別な一日になったよ。ねっこぼっこは アレコレいろいろ迷うし、悩むけれどみんなのことを大事に思う温かい心で溢れてる嬉しいな~次はもしかしたら、一緒に登れない子どもがいるかもしれない・・・・そう思うと、今この瞬間、子どもたちと一緒に過ごしていることが貴重に感じる。帰りの車の中で昨日今日の出来事を思い出しながら みんなのことを考えてたら涙がでてきたよtake.2 楽しみだな~今度は みんな一緒にのぼろうね byあつこ
2010年02月10日
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先日、ふっと、岩船神社の馬小屋の奥って どうなっているのだろう?探検したくなった。 何年ぶりだろう? まだSoが小さいとき以来。子どもたちを誘ったら、RYくんが「いく!」ってのってくれたら、ZくんやDくん Tちゃん Syくんが 一緒に来てくれて 楽しいたんけんになった。「この道の途中までならいったことあるよ」」RYくんが教えてくれた。道を歩きながら、「ねえ、森のようちえんってお金かかるの?」「なんであっちゃんは 森のようちえんをやっているの?」大人の話をしているようだが、相手はZくん。そして 熱く語り始める私「あっちゃんさあ、みんなと同じぐらい小さいときに山の中で過ごしてたんだ~お母さんとお兄ちゃんとあっちゃんでさあいつも 山の中であそんだり、おさんぽしたり、すごく楽しかったんだ~だから So(我が子)も 自然の中で育てたいな~と思って、森のようちえんを始めたんだ~」Z「主人公は、あっちゃんなんだよね~」A「違うよ! 主人公は あなたたちみんな 子どもたち! 子どもたちが楽しめるように 大人たちが、頑張ってるんだよ!」Z「でもさぁ あっちゃん大人でも じゅうぶん 楽しそうジャン!!」A「ははは~~~確かにねえ~ ははは~~~」そんなおしゃべりをしているうちに奥地にたどり着いた。前とかわらず犬がいて 鳩が小屋の中にたくさんいる・・・おそるおそる犬に近寄る子ども怖がって 近寄れない子どもたちだれか すんでるかな?あれ何?電気があるよ畑もあるねえしばらく そこで 遊びながら おしゃべりを楽しんだそして子どもを相手に真剣に 最近思うことを語る私・・・・「ここ、なんかいいねえねっこぼっこにも こんな場所があったらいいな~って 思うんだ~」子どもたちも 「いいねえ~」A「動物がいたら 楽しいね~」「うん いいねえ~」A「そういえば 前に 北海道のおにいちゃんが 馬は飼うといいよ~て教えてくれた。馬はおとなしくて、草を食べてくれるし、放し飼いできるからって」「ええええ~~~~~~」「でも ここで放し飼いしたら こまるよね~」などなどA「じゃあ 何がいいかな~ あっちゃんは、やぎもいいな~って思うんだけどお乳が飲めるし・・・・・」「へえ~~~」真剣に子どもたちも、「やっぱ 犬だな~」「猫もいいよね~」 あれこれガヤガヤとおしゃべりがつづく中「ばくだよ、」とTちゃんがポツリ「ん? 夢を食べるバク?」「ちがう バクだってば・・・・」Tちゃんママから どうやらTちゃんは ばくが大好きってことを教えてもらってばるほど・・・・・かわいいな~ おもしろいな~と思いました。やっぱ みんなとおさんぽしたり おしゃべりをしたりふっと、みんなの成長を感じたり、みんなの心に触れたり 発見があったりすると例えきれない幸せに包まれるこの日の出来事も、またまた しあわせの宝物が増えちゃいました。~ありがとうみんなと過ごせる今 この時に感謝みんなに感謝 すべてのことに感謝残りわずなかひと時を 大事に大切に過ごしたい
2010年01月31日
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今日は朝の会で「行きたいところ」が三つに分かれた。「緑のトンネル」「サルスベリ」「Zeくんのたんけん」。いつもじゃんけんで決めていたけど、今日は話し合いで「Zeくんのたんけん」に決まり!いざ出発!まず手始めに、小高いところに登り木にぶらさがって飛び降りる。年少さんも負けずについていく。少しいくと川のところにコンクリートの段差のあるところが見えた。年長のZeくんとRyoくんは、すんなりと川まで降りていった。他の子どもたちも行きたいけど、ちょっと怖い・・・でも行きたい。最初様子を見ていたけど、やっぱり行ってみたい・・・大人の手を借りながらゆっくりと降りていった。きのこ組さんにはちょっと無理そうだったけど、さすがに行かないと気がすまない。ちょっとだけお兄ちゃんたちの近くまで行ったね。年長さんは、どこか道はないかと探して歩いてみる。川べりを上っていくと、土に足を取られたり、川にはまりそうになったけど、最後坂を登ったら柵に穴が開いていてそこをくぐったらいつも通ってた道に出た。「もう一回行ってくる」とさっき来た道をまた戻っていく。年中のSyuくんは自分より高いところを降りるのも登るのも最初は怖がっていたけれど、助走をつけて登ってみると・・・やったあ登れた!とってもうれしくてうれしくて「ねえ。見て見て~」って何度も何度も登っていたね。 みんなで馬小屋に到着。お弁当タイム今日は年長DAくんの誕生日。今まで、DAくんのお母さんは毎日手作りお弁当を持たせてきた。でも、DAくんはお友達が時々持ってくるコンビニで買ったおにぎりやパンを食べているのを見てちょっぴりうらやましく思っていたそう。そこで、今日は特別、お母さんは朝初めてコンビニに寄りました。DAくんは30分もおにぎりコーナーの前で悩んでいたそうです。そして選んだおにぎりは、「しゃけおにぎり」。そしてパンでした。おにぎりのお味はどうだったかな? 社に戻って誕生日会。DAくんの名前はドイツ語で「ありがとう」の意味を持つ言葉からつけたそう。とっても素敵な名前だね。最後はDAくんのお母さんの手作りおやつ、長いもと甘酒で作ったドラ焼きをいただきました。DAくん、6歳のお誕生日おめでとう。(MARママ)
2010年01月25日
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プレようちえんのお友達が来ておさんぽ。水に張った氷を触ったり、がまの穂を飛ばしてみたり、のんびりのんびり 穏やかな春のような田んぼ道のお散歩。先週の寒さはどこへ?小さなお友達同士、プレの回数を重ねるにつれて段々と仲が深まっていく様子。棒や葉っぱを欲しいとお母さんに泣いたかと思ったら、いいよと貸してあげたり。電車ごっこの輪に入りたいけどはじめは追いつかなくて泣いちゃって、でも走って追いかけて入れてもらえてニコニコだったり。道を横切る時、「お母さんと手をつないでね」とReが言うのにお友達とつなぎたくって、じっと考え込んだり。お弁当を見せ合ったり、交換したり。今の園児たちとプレの子との関わりも見ていて楽しい。年少さんが頼もしいお姉さんになって、小さい子達をたくさん率いて崖のぼりを楽しんだり。プレの子が大きいお兄ちゃん達に「いじわるはダメだよ」と言ってみるものの相手にされていない様子を見て、今年の春の年少さんと年長さんのやりとりをプププと思い出したReでした。今はお母さんと一緒に来ているから、いい子ちゃんだったり、甘えんぼちゃんだったりするあなたたちが、春からどうなっていくのか、とてもとても楽しみであります! (Re)
2010年01月19日
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朝来た時から、昨日の場所であそんでいた子どもたち。昨日お休みしていた私は、「へええ、こんな場所があったんだ~!!」ってびっくり。池に氷が張っていて、子どもたちはその上に氷を投げて遊んでいます。大きい氷、分厚い氷、それぞれ手に持って楽しそう♪大きい雪だるまがそこにはド~~ン!!と置いてありました。昨日、MAHちゃんがつくったんだよ~!と教えてくれました。昨日も楽しかったんだね~。子どもたちのお話や、雪だるからもそれが伝わってきます。手袋がどんどん冷たくなっていって、寒くなってきちゃった子から、戻っていきました。RYO,TAMAちゃn、ZEくん,SYUくんは、いつまでたっても楽しそう!「あ、あっちにもでっかい氷があるよ~!!」と言ってはみんなで移動して、木の棒でつんつん・・・。さあ、そろそろ朝の会しようか~。と声をかけ、冬の歌をうたっていると、子どもたちから「あきのそら」の歌がいい~~♪とのこと。まだ、秋の気持ちが子どもたちにも残っているんだね~。朝の会が終わり、もうひと遊びをしたところでずっと風邪をひいていたMAHRちゃんがやってきました。KOHちゃんが、朝から「今日はMAHRちゃんは、来ないの??」と、ずっと聞いていたので、来てくれてとっても嬉しそう♪久しぶりに会ったMAHRちゃん。なんだか昨年よりとてもお姉ちゃんになったような気がしました。お弁当を食べて一息ついたところへSIちゃん、「たんけんにいきた~い」とのこと。行ってみよう~~♪寒い中、走り回っていた子どもたちは、ジャンパーを脱いでいます。あっちにいく?こっちにいく?子どもたち同士で話してね。歩いているうちにKOUくんが、展望台を見つけました。「あそこにいきた~~い!!」みんなはどう?よ~~し、行ってみよう♪ちょっと疲れてしまったAMEちゃんや、MAHRちゃんは戻ってしまったけれど、あとのみんなでお迎えの時間までに行ってこよう!!展望台につくと、またそこでみんな楽しそうに遊んでいます。寒くても、どこに行っても楽しいね。さあ、お母さんたちがお迎えに来るから帰るよ~~!!また、来週、たくさん、たくさん、遊ぼうね~。NON
2010年01月15日
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去年、子どもたちの育ちをみていて、何か足りない・・・・・年長として、もうひとつ 大きくなって欲しい 年長の絆がもう少し強くなって欲しいと願い、年長だけで 秋に登山をすることにした。 今年も引き続き、年長登山をすることに。朝、子どもたちの表情はとても硬かった。去年の子どもたちをみんなで思い出しながら、登り始める。今年の子どもたちはゆっくりゆっくりおしゃべりを楽しみながら歩く。あ~つかれた~ きゅうけい長い道のりだから、だれかが、疲れたら、元気がでるのを食べて元気になろうね小さな子どもたちには内緒で、リュックにしのばせてきたおやつを交換する。少し歩くと すぐ休憩 何度するのか?しょうがないので、もう少し歩いてから休憩ね!と、大人が世話をやくことに。先頭集団は RYくん DNくん TAちゃん懐かしいのんびりコンビはSIちゃんとZNくんみんな思い思いのペースで歩く見たことのない葉っぱや、どんぐりを拾ってどんぐりを触ったら、冷たいーもう少しで頂上のところで もう~だめ~と倒れこむZNくんちょっと休憩をして 力だめをして、やった~! 頂上!!きれ~な景色に感動~~~~来年のみんなにメッセージ 残そうノートに記す来年の楽しみが またひとつできたね帰り道は ちょっと遠回りなんだけど、誰一人、疲れた~なんて言わないで足取り軽くスタスタ歩く。そうそう、ここ!「YZがこの道の空をみて、この道 忘れないとこ いったんだよ~」と思い出すお弁当を食べながら、しのばせてきたおやつを配る笑顔のTAちゃんDNくんも ニコニコさてさて、恒例の 大きな池に向かって好きな人の名前を叫ぼう!去年 あまりに大きな声だったから遠くにいたREちゃんが 返事してくれたんだよね~あの山 大きいね~ 高いね~今日の山より 高いんだけど今度 みんなであの山に登るんだよ!ええええ~~~~~~~~大丈夫だよ~帰り道 みんな どこにいるのかな?あ~~~声がする~~~~お互い呼び合い 合流する子どもたちキラキラの笑顔ちょっと離れてただけなのに すごく懐かしい気がするみんなどうしてた?どうだった?帰りの会 報告をしあいました。やっぱり、今年も子どもたちの成長を感じました。家に帰って 今日の報告を卒園児の娘NOにすると、「ねえ、池に向かって言った?」だって。去年 ひとり黙っていた娘だったけれど それが一番心に残ったんだ~と今頃になって 娘の心が伝わる・・・・
2009年12月19日
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今日は、インフルエンザや、風邪などで欠席者の多い中、クリスマス会&終業式を行いました。普段はお母さん方に会場作りをお願いするのですが、人数が少なかったので、子どもたちとクリスマス会の会場の準備をしました。蜜蝋ろうそくを順番に置いておいたら、「ぼくのろうそくはここに置くの~~!!」と、KOU君。気がつけば、持って歩いていたり、なかなか会場作りも進みません。みつろうのろうそくに、AMEちゃんは飾り付けを始めました。それを倒されて泣いてしまったり、倒してしまったMAHOちゃんも、びっくりして泣いてしまったり。。。う~~ん、いつになったらクリスマス会が始められるのかしら??と心配になってきてしまいました。RYOや、TAMAちゃんは、お母さん方がたいてくれた火の周りで暖をとっています。「そろそろ、森のリスさんたちに木の実をプレゼントしに行こうか~」と声をかけて、とりあえず出発しました。最初は泣きべそだったAMEちゃんも、MAHOちゃんも、次第に泣きやみ、プレゼントが終わり森を降りるころにはすっかり笑顔になっていました。(3学期まで、木の実は残っているかしら?リスさん、食べてくれるかな?)戻ると、クリスマス会の始まりです。お休みのお母さんからお借りした絵本を読みました。小さい子にとっては少し長い絵本かな?と思いましたが、真剣に聞いています。そのあと、お母さん方の出し物が始まりました。紙芝居のケースに入れて、本格的な紙芝居劇場の始まりです。力を出してくださったお母さん方、ありがとうございました。紙芝居劇場が終わり、みんなで作った蜜蝋ろうそくに灯をともしました。(お休みの子の分は、テーブルに飾っておきました。)電気を消すと、欠席者の分だけろうそくの明かりは少ないですが、きれいな炎が、みんなの顔を照らしていました。ろうそくの光に照らされながら、きよしこの夜をうたいました。歌い終わり、「さあ、火を消そう♪」というところで、みんな消したがりません。「いっせいの~で~」と言っても、みんなニヤニヤ~。それもとってもかわいく、笑ってしまいました。AMEちゃんの弟のSIK君も、しっかり「これは僕の火~」と言ってようちえん用のろうそくを離さず、ばっちり参加していました。先日子どもたちが作った羊毛ボールを、YAYOちゃんが作ってくれた素敵な箱に入れて、お母さんにプレゼントします。(YAYOちゃん、ありがとう!!今日はお父さんも来てくださり、お手伝いをいただきました。ありがとうございます。KOU君も、とっても嬉しそうでしたね。)外に出てみると、お母さんからのプレゼントが、木にかけてあり、それを見つけて子どもたちは嬉しそうに開けていました。いつもお世話になっているTOMIさんのところへお礼を言いに行きます。「きつつきさん、お礼を言ってね~」とお願いしても、RYOも、TAMAちゃんも、「え~~~!!」と言っていたところへ、MAHOちゃんが「私がやる~~♪」と言って、ビールを手渡しし、みんなでお礼を伝えることができました。(きつつきさ~ん、3学期は頼むよ~~。)渡して細野へ戻ると、お母さん方が、一品持ち寄りの用意をしていてくださり、少ない人数でしたが、豪華なお食事会になりました。そのあとの定例会で、来年度の父母の会の会長副会長の選出を行いました。そして、普段思っていること、みんな(スタッフ)に伝えたいこと、ねっこぼっこの「こうしてほしいところ」というのを、一人ひとりのお母さんから聞いていきました。保護者の方々皆さんが、温かい気持ちでねっこぼっこを見守ってくださっていて、そんな気持ちをありがたく思うとともに、そんなお母さん方にも恥ずかしくないねっこぼっこでありたいと、強く強く思いました。お休みが多かった分、普段一緒にいない子同士でも、仲良く遊んでいたりして、そんな関係を見るのもとても面白く思いました。でも、やっぱり、みんなが揃っているのが一番!!3学期の初めには、みんなが揃って会えるといいですね♪
2009年12月16日
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朝の会にて、夏の暑い時期に行った養蜂場遠足の話をした。はちさんブンブン飛んでたよね。「パパも一緒に行った~」「○○(お姉ちゃん)も行ったー」今日はハチさんが作ってくれたお汁(?)でロウソクを作るよ。一人ずつ名前を呼び芯となるひもを渡す。最初は4人。大きい子から順に、溶かした蜜蝋ポットに芯入れたり出したり。小さなテーブルを囲み、小さい子は大きい子がやるのを興味深げにじっと見ている。早くやりたい!って気持ちがつのるけど、ねっこぼっこではいつも大きい順だからワガママ言わずに静かにまっている年少さん。やり方をあーだこーだ大人が言うんじゃなく、大きい子がやる手順をじっくり見て、自分も同じようにやる。静かに入れて出す。・・・入れて出す。・・・(だるまさんがころんだ)・・・入れて出す。・・・(だるまさんがころんだ)・・・入れて出す。フレーズを歌いながら続ける。第2弾の3人も終わり、最後まで待っていたMahちゃんとKohちゃん さあ私の番だ~年少さんは初めてのロウソク作り。芯を入れたり出したりその行為を単純に楽しんでいる。みんなの出来上がりを並べてみて、すらっといい形のもの、小ぶりなかわいいの、お相撲さんみたいなロウソクなど・・・性格でるな~(プププ)クリスマス会で火を灯すシーン。想像したらうっとりしちゃった。お弁当の頃、TaちゃんとKo君がケンカしてTaちゃんが泣いちゃった。「いやなことやめて!」って言ったのに、それでもKo君がいやなこと言ったみたい。かなりしずんだ姿のTaちゃんに、最初は目を背けていたKo君も「ごめんな」最近少し気になっていたので、帰りの会で谷川俊太郎さんの「ともだち」という本を読んだ。ともだちって どんなひと?ひとりではできないけど どもたちがいたらできることって?こんなとき ともだちは どんなきもちかな?ともだちってすばらしい子どもたちに届いたかな?
2009年12月09日
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男の子と女の子と違う遊びをしたり、大きい子と小さい子に別れて遊んだりもあるけど、今日は全員で一緒に遊ぶ姿があったよ。お散歩に行った先で花がらや花びらを見つけたSIちゃん、「お母さん達にあげるんだ~」ってお弁当の場所に大切に持ち帰った。お弁当後。テーブルクロスさながらにチェックのフキンを椅子に敷き、そのうえに先ほどの花びらを並べる。紫、黄、赤。。。うわあ、きれい。Si「お花屋さんですよ~ RYOも店番やってね」Ryo「葉っぱのお金持ってきたらあげますよ~」Si「葉っぱじゃなくていいもの持ってきてね~。い・い・も・の だよ」他の子たち 一斉に外へ出て、いいもの探しを始める。Ta、Ame、Da、Ko もくもくと花がらを集めだす。Shu「ねえ!18個も集めたよ~」Ze「ZeはSiの仲間やってるんじゃないよ。ただ花を集めてるだけ」そうして集まったいいもの(花びら)はさらにディスプレイのように並べられる。Si「次は葉っぱのお金を集めてね~ たーくさんだよ」Reもお外で葉っぱ集め。Da「Koは4歳だから40枚集めないかんよ」Shu「Shuもう30枚は集めたし~」Re「え、じゃあ34才はどうするの?」Da「Reちゃんは50枚でいいよ」Re「分かった~ じゃあ集めるわね」・・・・Ryo「ほら、これもっていきゃー(葉っぱをどっさりくれる)」サンキューRyo!Ko「Reちゃん、Koにもちょうだ~い」Da「Koはダメ、子どもは自分で集めろ」Re「そうなんだって、ごめんね。3枚だけあげるわ」お店屋さんにてRe「葉っぱもって来ました~」Si「じゃあ好きなお花を5個選んでください」Re「ええっと、これと・・・」Ta「これも素敵ですよ」Re「お姉さん、商売上手ですね。じゃあ、この5個にします」Si「はい、オマケで赤い実 5個あげます」Re「こんなにくれるんですか?!ありがとうございま~す」お店屋さんにて(2回目)Re「あら、新しい人が入ったんですね」Ame(ニコニコ)Re「この子もアルバイトさんですか?」Yun(ニコニコ)Si「はい、お店屋さんやりたいって言うんで、入れてあげたんです~」Re「そうなんですか。じゃあ~今日はこれとこれください」Ta「お皿にのせますか(袋にいれますか?)」Re「ええーっと、のせてください。今日はオマケはないんですか?」Ta「Siに聞いてください(店長はSi)」Si「オマケたくさんあげてね」Ta「分かりました。オマケです、どうぞ~」Si「ポイントカードはお持ちですか?」Re「ええーっと、あ、これですか?」Si(葉っぱに5つ穴をあける)Re「かわいいお花屋さん ありがとうございました」Ame、Yun(ニコニコ)
2009年12月03日
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月曜日、女の子たちと家族ごっこをした私。私の体に毛虫のキントキが入り込んで繁殖し、それをお医者さんのTaちゃんとShiちゃんが手術して治療してくれるって話。Mah姉さんとAmeちゃんはお薬屋さんで、いろんな薬草が混じった薬を作ってくれたり、お母さん役のMarりんがお花を摘んでお見舞いに来てくれたり。祝日をはさんで今朝、Taちゃんに「この前のキントキごっこの続きやろう」って誘われた。月曜と場所は違うけど、道具もおもちゃも何もいらない家族ごっこはいつでもどこでも続きが始められる。今日はお当番じゃないからお迎えの時ね、って約束して去った。その間、Reは食べられる木の実ツブラジイが大量にある場所へ行った。今年もねっこぼっ子に食べさせてあげようと思い拾っていると、フユイチゴを発見。冬の陽だまりに赤く輝く甘い果実。一緒に行ったKeが「とーだいとーだい」ってうるさい。フユイチゴとツブラジイを収穫してほくほくの帰り道となった。お迎えに行くと、さっそくTaちゃんとMarりんとで続き、やりましたよー。葉っぱがベッドになったり、花びらが薬になったり、木の棒が手術のナイフになったり。たっぷり遊びに夢中になれるこの時期、本当に「宝の時間」ですね。夜、ツブラジイを炒って息子たちと試食すると、マイルドな油分と栗のような甘さが口に広がった。(Re)
2009年11月04日
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今日はプレようちえん。来年の春ねっこぼっこに入園する小さなお友達がたくさん来てくれた。園児たちは小さな子に興味はあるものの、たくさんの大人に囲まれて落ち着かない朝の会。緊張からか、気持ちがどっかに行ってしまってハイテンションだったり、圧迫されて輪の中に入れなかったりの園児たち。でもはい、そうです。大人(保育当番)の私も緊張してましたよ。ねっこぼっこの良さである、静かで落ち着いたこじんまりとした空気が、この日は少なかったよね。ごめんね園児さんたち。そんな中、お姉さんを発見。崖のぼりをするカッコイイMahちゃんを見て、小さなYuちゃん、Saちゃんもあとに続く。途中で動けなくなったYuちゃん、Saちゃんに、Mahちゃんが「ここを持って」とのぼり方を教えてあげていた。いつもはお姉ちゃんにお世話をしてもらっている年少さんのMahちゃんが、小さな子に張り切って教えてあげている姿がとても微笑ましかった。その後も、大人の入る隙がないほど楽しそうに3人で家族ごっこが続いた。しかし大人の私は、そんな楽しい時間を切り上げて、先発隊の待つお弁当の場所へ移動しなければならない、つらい役目なのだった。私は、「Reは隣の家のおばさんってことね」と前振りをして、「お友達のところにお引越ししましょう」と誘ったが、チラリとYuちゃんママの姿を見て、「あなた先に行ってていいわよ」と返された。(ガーン)楽しい遊びを中断するのは申し訳ないけど、「今日はみんなで一緒にお弁当食べたいよ。みんな約束の場所でまってるよ」ともう一度真面目な顔で話したら、「そうね、お引越ししましょう」って。私にはちょっと感動だった。リュックも、そしていつもは放り出す水筒も自分で持って。(でも途中で赤ちゃん役のSaちゃんに「持って」って頼んでたぞー、おい)異年齢集団の良さだなあ。。。と感じた。仲良く遊べるシーンはまだまだほんのわずかですが、プレのみなさん今後もねっこぼっこをよろしくお願いします。(Re)
2009年10月30日
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2009年10月19日
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2009年10月16日
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2009年10月15日
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2009年10月14日
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2009年10月13日
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10月から、わたしたちどんぐり組さんもにじみ絵ができるのね。おおきい組さんたちがやってること、はやくやりたぁ~いなぁ~。ふ~ん・・・こうやってやるのね。ワクワクわぁ~。えのぐがひろがっていく~にじみ絵のあとは、おかたづけで水あそび~。楽しかったよ。次は何色かな。
2009年10月07日
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今日はお料理の日だね。昨日のおさんぽで拾い集めた木をくべるよ。左手はねこの手。右手は包丁をしっかり持って。ほ~ら。おうちでもやってるから、わたし上手でしょ。
2009年10月06日
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2009年10月05日
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昨日 ねっこぼっこの誕生をみんなでささやかに祝った。ねっこぼっこはいつも子どもたちの笑顔を真ん中にお母さんたちの温かい心があるみんながいるからねっこぼっこいつもみんなに支えられみんなのおかげで 今に至っているそんな思いから、普通のようちえんのように、子どもたちに働きかけた。私の大事にしている宝物を大事に使用した古くなったお弁当箱に入れて子どもたちに見せた。これが、北海道の野ねずみが食べたくるみこれが、長野のどんぐりとどんぐりの帽子 みんなのところにあるのと 違うでしょう~ なんて言いながら 見せびらかし・・・・みんなの宝物って何?みんなが好きなものや、好きな遊びって何?今日はそれを、この紙に描いて欲しいな~と思っているんだけど・・・・と、子どもたちに働きかける。それぞれ 思い思いに描き始めた。朝から、何でクレヨン持って行くの?描きたくない! そんな子どももねえ、じょうぎない? よかった~描き終わったら お話聞かせてねひとりひとり何の絵を描いたのかを教えてもらった描いている途中で 描いたものの名前がかわる途中で 絵が置き去りになっている ふふふ一生懸命に描いている姿 かわいいなあ~描いてくれた絵を囲んで お話をしてくれた。これはなあに?森のようちえんで何してる時が楽しいの?大きくなったら 何になりたい?そんなことも話したこの絵は みんなが大きくなったら、一緒に見て喜ぼうね~それまで あつがちゃんと保管しておくからね大きくなったみんなと またこの絵を囲んで おしゃべりするのを今から楽しみにしているよ♪今日はいつもと違う子どもたちの心の中を見せてもらってご褒美をもらったような幸せないい一日でした。 ありがとうございました。(あつ)
2009年10月02日
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森のようちえん ねっこぼっこが お定期的な散歩サークルから毎日活動するようになってマル5年たった。卒園児はのべ10名となり、6年目に突入している。最初は二人から始まったようちえんが、こうして多くの仲間が集う場となった。月曜日には学校が代休だった卒園児が森へ遊びに来てくれた。先日は、来春の入園を申し込んでくださる新しい仲間が集まってくださった。ようちえんの生みの親 あっちゃんも 感慨深い1週間となったようだ。今日は今集う子どもたちと ささやかにお祝い。バームクーヘンに5本のロウソクをたてておめでとう。普段のお誕生会は切り株ケーキだけど、今日は食べられる切り株ケーキだよ!ねっこぼっこに 心を寄せてくださるみなさんに ありがとうございます。
2009年10月01日
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いつもは木漏れ日の光のしたでやりますが、雨の日のにじみ絵は 室内でやります。ゆったりとした時間が流れ、色の世界に入りこむ。紙の周りをカットして捨てる端切れを集めて水をつけて、こんな素敵な模様をつくっちゃう。あなたたちは遊びの天才だね。
2009年09月30日
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手をつないでとってもいい笑顔の子どもたち。池の周りでかぞくごっこ。ネコジャラシの束を抱えて コチョコチョ攻撃~!キャー逃げろ。
2009年09月29日
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長い夏休みが終わり、ねっこぼっこも2学期が始まり数日。朝の会では、秋のさわやかな風が感じられたので、いつもの木陰の場所は寒いかも。といことで、子どもたちの提案で道路を渡って行くルートに。久しぶりの仲良しつなぎだね。大きい子Ryo君やTaちゃんは、小さいKo君やAmeちゃんのお世話に嬉しはずかし。小さいKoちゃんMahちゃんはお姉さんのShiちゃんに手をつないでもらえてウキウキ。昨日はマイにぼし持参でザリガニ釣りに挑んだTaちゃん、今日は水路にいるエビを手で捕まえようと、じっとエビとにらめっこ。根気よく何度も何度も・・・手には触るんだけど、するっと逃げちゃうなあ。結局今日は捕まえられなかったけど、Nonちゃんが捕まえてくれたエビを大切に持ち帰るって。エビを入れる袋に水を入れてくれたDa君と、帰り際に袋の引っ張り合いになった。TaちゃんにはShiちゃんが、Da君にはShuが加勢して・・・でもDa君「やっぱりいいや」って走り去っていった。女の子達全員でRyo君をドロボウ役にして、ドロボウから逃げる家族ごっこでキャーキャー逃げていて、それはそれは楽しそうだった。去年年長だったAyu君が、よくドロボウ役をやって、みんなを追っかけていたのを思い出した。ねっこぼっこではドロボウはみんなのアイドルなのかな?年少のKo君に、「もうすぐしたら、Koより小さい子がようちえんに時々来るようになるけど、男の子がいい?女の子がいい?」って聞いたら、「女の子」だって。Koももうすぐお兄さんになるんだね。お友達が増えると嬉しいよね。今日は3ヶ所ぐらいで立ち止まり、それぞれの場所でゆっくり遊んだりお弁当を食べたりしながらも、結構アップダウンもある道など距離を歩いた。でも時間がゆっくり流れていた。途中でシャクトリ虫の様に列の先頭と最後尾がか~な~り離れたり、「ここに残る!」という子もいて、二手に分かれるかな~?と思ったけど、結局は全員一緒の場所で遊びました。1学期はそれぞれ思い思いにお散歩を楽しんでいた子どもたちが、2学期はグッとまとまる、と聞くけれど、これからどんな様子を見せてくれるのかな。休み明けで絶好調とは言い切れなかった私の心と体に、子どもたちが癒してくれました。(Re)
2009年09月10日
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森のようちえん全国ネットワーク からのご案内を紹介します。■第1回森のようちえん指導者養成講座のご案内森のようちえんの活動が全国に広がりを見せています。皆様の地域ではいかがでしょうか。 この度、森のようちえん指導者養成講座を、森のようちえん全国ネットワークの主催で開催する運びとなりました。森のようちえん全国ネットワークの会員様は、会員割引価格でご参加いただけます。ご参加を希望される方は、お早めにお申し込みください。【開催地】 長野県飯綱高原 【開催日】 2009年10月9日(金)~10月11日(日)【会 場】 ネイチャーセンター・冒険あそびの森【主 催】 森のようちえん全国ネットワーク詳しくは森のようちえんウェブサイトをご覧下さい。http://www.morinoyouchien.org/modules/tinyd03/
2009年09月10日
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2009年09月09日
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2009年09月08日
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2009年09月07日
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年に一度 森のようちえん関係者をはじめ、幼稚園保育園関係者、学生さん、子育て中のお母さんなど、とにかく子どもと自然に興味がある方が一同に集まる「森のようちえん全国交流フォーラム」がいよいよ11月に開催されます。しかも今年は、ねっこぼっこの地元愛知です。地元開催ということで、ねっこぼっこのメンバーもお手伝いさせていただいています。たくさんのみなさんのご参加を お待ちしています。(以下フォーラム案内)2009年度子どもゆめ基金助成事業 ■□■□■□■ 森のようちえん全国交流フォーラムin愛知 ■□■□■□■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第5回目 森のようちえん全国交流フォーラム今年のテーマは『小さな一歩から未来へつながれ!森のようちえん』日本でも“森のようちえん”とよばれる活動が全国で拡がりつつあります。いろんな形の森のようちえんがあっていい。できるところからそれぞれが自分にとっての一歩をふみだせば・・・。そして、その活動が未来につながっていくよう、みんなで知恵を出しあい、学びあっていきたい。そんな思いで森のようちえん全国交流フォーラムin愛知の準備をすすめてきました。森のようちえんに興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。参加者の皆様の力が集まって、実り多いフォーラムになることを願っています。森のようちえん全国交流フォーラムin愛知実行委員一同・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ 開催日:平成21年11月28日(土)・11月29日(日)(11月30日 オプショナルツアーあり)■ 場所:愛知県青年の家 愛知県岡崎市美合町並松1-2 TEL 0564-51-2123 ■ 対象:子育て中の親子、幼稚園教諭、保育士、幼児教育関係者、幼児教育専攻の学生、自主保育活動者、自然学校または野外教育関係者、森作り活動団体(森林ボランティア)、環境教育関係者、プレーパーク(遊び場づくり)関係者、学生、社会人。子育て、幼児教育に興味関心のある方ならどなたでも。■ 受付期間:2009年9月1日(火)~10月31日(土) 定員になり次第締め切ります。申込フォームは『森のようちえんウェブページ』よりダウンロード出来ます。 http://www.morinoyouchien.org/■ 定員:200名(各日) 宿泊定員100名■ 参加費:全日程参加 7,000円 個別日程参加 11月28日(土)4,000円 11月29日(日)3,000円 ■ 内容:(予定、予告なく変更になる場合があります)---------------------------------------------------------------- ●1日目:11月28日(土) 10時~21時45分----------------------------------------------------------------◆ 開会式と団体リレートーク◆ ワークショップ ・焚き火で料理をつくろう (材料費別途徴収)◆ 分科会とワークショップ ・田んぼと畑のようちえんと小学校 TOECフリースクールの日常 -理念と実際-/伊勢達郎 ・『土の匂いの子』著者相川明子さんを囲んで ・コミュニケーションの力/當眞千賀子 ・冒険遊び場・プレーパーク理論編/プレーリーダー 塚本岳 ・焚き火でおやつをつくろう (材料費別途徴収) ・TOECフリースクール スタッフの専門性 子どもの主体性を支援する具体的な手立て/伊勢達郎 ・行政がかかわる森のようちえん/智頭町長 寺谷誠一郎・あいち海上の森センター職員 ・コミュニケーションの力 交流編/當眞千賀子 ・親たちがつくる森の保育/青空ようちえん やんちゃお ・つくって遊ぼう/プレーリーダー 塚本岳 (材料費別途徴収 キャンドルやキャンドルスタンド作りなど。)◆ 交流会とスライドショー ・自由交流会 ・森のようちえんスライドショー/小西貴士 ・参加者企画 テーマ別交流会 ・子ども向け 手遊び・わらべうた・お話の部屋 ・みんなで歌おう!野外コンサート◆ 懇親会 ・飲み物・つまみを囲んで親睦を深めます。(参加費別途徴収)---------------------------------------------------------------- ●2日目:11月29日(日) 9時00分~16時00分----------------------------------------------------------------◆ 分科会とワークショップ ・内田幸一さんを囲んで ・幼稚園の事例発表と幼児自然体験 今後の展開/あさひこ幼稚園牧原園長・篠田陽作 ・森のようちえん安全管理/藁谷久雄 ・今からつくろう森のようちえん/萩原裕作・織田敦子・菅沼倫世 ・焚き火で料理をつくろう (材料費別途徴収) ◆ 講演 ・「森から学んだこと ~八ヶ岳の麓 自然体験型環境教育25年の実践から~」 川嶋直◆ パネルディスカッション/コーディネーター 佐々木豊志 ◆ 閉会式◆ 森のようちえん全国ネットワーク総会 ----------------------------------------------------------------■ その他:年長児・小学生対象のデイキャンプ(28~29日)、オプショナルツアー「ももの木保育園実習体験」コースまたは「海上の森幼児森林体験フィールド見学」コース(30日)、託児を用意しています。■ 参加申込および問合せ先:参加申込書をE-mail・FAX・郵送のいずれかで下記の実行委員会事務局までお送り下さい。〒474-8651 愛知県大府市横根町名高山55中京女子大学時安研究室 愛知県キャンプ協会内森のようちえん全国交流フォーラムin愛知実行委員会事務局E-mail:tokiyasu@chujo-u.ac.jp FAX:0562-46-1317TEL:090-8009-3597 時安TEL:090-9184-6692 小林(14~17時)■ フォーラム最新情報:『ブログ 森のようちえん全国交流フォーラムin愛知』でご覧になれます。 http://plaza.rakuten.co.jp/moriyouaichi/■ 主催:森のようちえん全国交流フォーラムin愛知実行委員会■ 協力:森のようちえん全国ネットワーク 愛知こどものとも社□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2009年09月07日
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今年は 念願のねっこぼっこを巣立っていった卒園児や転園児たちと また 一緒におさんぽできる機会を頂きました。この気持ちは、言葉にできないほどの感激!一緒に過ごしたその当時の記憶が しっかりとよみがえる なんともいえない懐かしさ 心地よさこれは 最高のご褒美♪帰ってきた子どもたちには馴染みのある森 馴染みのなる顔たちに囲まれ、心温まる ひと時になったことだと思います。 いたずら大好きのANちゃんは おねえちゃんになっていた。 仲良しのMHちゃんがいなかったせいか 本調子がでない様子、いつかまた あのやんちゃな笑顔が見たいな~MHちゃんとERちゃんは 昔話に花が咲いていた。おしゃべりを楽しみながら、笹の芯を摘んで、のんびりゆっくり おさんぽを楽しんだね。 このペース 懐かしいな~ ERちゃんと 久しぶりに何気なくつないだ「かわらない手」その手の感触に 思わず ジ~~~ンときて、涙がでそうになった。ERちゃんままから、「久しぶりにゆっくりおさんぽできた~」と報告を聞いた時同じ思いだったんだな~と思ったら 胸がいっぱいになった。そういえば、幼い娘のNOは ママがお友達と手をつないでいるとどこからともなく現れ、怒鳴ってかわいかったな~大きくなった子どもたちが、また故郷の森で 仲間と逢えることは、かけがえのない宝物だと思う当時を振り返り、楽しさ懐かしさ 辛さ??いろんな思い出をいつまでも大事にしてもらったら心地よさを感じてもらえたら 心の支えになってくれたら続けてきて本当によかった~と思うあつこ
2009年08月26日
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昨日に続き家族会2日目春に卒園したA君は、顔つきが少しお兄ちゃんらしくなっていました。朝いちは、恥かしそうにぶっきらぼうでしたが、段々と園児や他の卒園児たちと楽しそうに追いかけまわっていました。そして春に退園したM君は、まだ少し恥かしそうでしたが森でのびのびと遊んでいる姿が懐かしかったです。妹のRちゃんも、すっかりお姉ちゃんになっていたね。最近こまめにボランティアスタッフとして来てくれているEちゃんとこのT君は、もう慣れた様子で、ねっこぼっこ達にかわいがられています。他にもお友達がたくさん来てくれて、賑やかな流しそうめんの家族会となりました。途中、薄雲のかかった空を見上げ、この仲間達と一緒に日食を見ることが出来たのも、とても嬉しい感覚でした。これからも、ねっこぼっこで過ごした子どもたちが、いつでも立ち寄れるような場所にしたいという思いで、家族会を今年スタートしました。普段のようちえんの保育の日とは違って、大人も懐かしさに顔がほころんだり、お友達を連れてきたりお兄ちゃんお姉ちゃんがいていろんな年齢の子どもたちが遊んでいる姿を見て、リラックスして過ごせるような家族会にしたいと思っています。
2009年07月22日
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夏の家族会。今年春にお花見(春風の強い日だった気がする)でスタートした家族会。ねっこぼっこで育った子どもたちと懐かしく出会える場。気楽に立ち寄ってもらえる場にしたいね、という思いで、この夏も2日連続で家族会を行いました。1日目はザリガニ釣り。大きいお兄ちゃん達も、小さい子に負けじと!あやしいお天気でしたが・・・みんなたくさん釣れたかな?
2009年07月21日
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夏のキャンプ。おととい終業式で1日あいただけなのに、なんだか久しぶりーな感じでみんなと集合。毎日顔を合わせて家族みたいな感覚になっているからかな?園児全員で参加するキャンプなのだけど、年長さんにとっては特別な活動。数週間前からAtsuちゃんとのキャンプ会議を重ね、大切なことを話し合ってきました。どういうキャンプにしたいか、みんなのために自分は何ができるか、何をがんばるか・・・年長だけのキャンプ会議。鉛筆とノートを手に真面目な表情をしていたね。頭をグルグルさせて考えた事だろうと思います。そして今日がその特別な日。カレーの材料切りや、お皿や鍋の後片付けでは、年少さん自分で決めたお役立ちを真面目に!しっかりとこなしていました。また炉の方では家族ごとに陣取って火おこしをしていたのも興味深かったです。So&No兄妹、Ze親子、Ko親子、Ri&Ryo兄弟、Ga&Shu兄弟。わが子GとSが一緒にひとつのことに協力して取り組むだなんて・・・兄弟ケンカばかりの家ではとても見られない二人の後姿を見ながら、同様にR&R兄弟の母Nonちゃんと感激してました。さて今年は建物で寝ることにしましたが、お母さんと離れて寝てみるという年長さんもいます。夜寝る直前までみんな興奮状態でしたが、みんなの心にはそれぞれの思い出が刻まれている事でしょう。またやろうね。
2009年07月17日
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今日はいつもとちがう場所で集合して、そのままお散歩に出発しました。涼しい道を選んで、池の周りを通って、いつもと違う水辺にやってきました。囲まれた空間で、なんだか居心地がいいね~~。ザリガニはいるかな~~??探してみるけれど、なかなかいないみたい。ATUちゃんは、さっそく奥のほうまで見に行って、安全確認。「あそこの大きな木があるところから向こうに行っちゃだめだよ~。」とみんなに教えてくれます。みんなも、いつも好きなことをして過ごしているけれど、こういう言葉はしっかり届きます。「あそこだよね~~。」「うん、そこそこ」何度もしっかり確認しながら、新しい遊びを考えて遊ぶ子や、なかなか釣れないザリガニを釣竿を垂らしながらいつまでも待つ子、ちょっと違う場所だからか、落ち着かず、いつもより早いお弁当タイムにしている子など、思い思いのことをして過ごしました。
2009年07月13日
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今日も、またまた雲行きが怪しく、朝の会の途中から雨が降り始めてしまいました。朝の会の前に、気持ちが少しくじけてしまったKOUくん。持ち直すことができずに今日はお母さんと帰りました。まだ、年少さんだもんね。いつも頑張っているから、こういう日もあってもいいよね。同じく、気持ちがくじけてしまったMAHOちゃん。でも、なんとか気持ちを持ち直し、一緒にお散歩ができました。女の子のほうが、強いのかな~?温かい雨だし、お散歩に行こうかな?と提案するものの、「きのうとおなじばしょがいい~~!!」とのこと。また、みんなで昨日と同じ場所に行きました。昨日の家族ごっこで作ったご飯や、おみそ汁もまだあります。今日はどんな展開になっていくのかな~?と思い、見ていると、家族ごっこは最初だけで今度は、シートで滑る遊びが始まりました。 最初はみているだけだった女の子も、大きなシートにみんなで乗って滑ります。 いつも、空想の世界で遊んでいたKOHAちゃんも、今日はすごい楽しそう♪なんだか、年少さんの子たちのいつもとは違う一面が見えた一日でした。
2009年07月10日
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なんだか雲行きが怪し日。蒸し蒸ししていて、なんだかみんなお疲れ気味。6月から入ったKOHAちゃんは、最初はお母さんがいないと悲しくて悲しくて泣いていたけれど、最近は、お当番に入ったお母さんとすっかり仲良くなって、遊んでいます。今日も、みんなは、近いルートで屋根があるところまで行きたい!!とのことだったけれど、KOHAちゃんは、池沿いがいい~~~!!と、KOUTAくんのおかあさんと2人で別ルートで出発しました。早く着いてしまったみんな。でも、その場所でRYO,SI,TAMA,ZE,SYU,AMEでずーーっと飽きることなく遊んでいました。見学に来てくださった2組の親子とKOU,MAHOでKOHAちゃんをお迎えに行きました。お迎えに行った後、女の子同士で家族ごっこが始まりました。近くに生えているきのこや、お砂でご飯を作り、お味噌汁まで付いたとっても素敵なご飯が出来上がりました。
2009年07月09日
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今日は七夕。いつもお世話になっているTさんの竹林で、ちょうど良い竹を切らせてもらった。雨に濡れた竹林の中は、さわやかな緑色としっとりとした空気で、ほんとうにかぐや姫でも出てきそうな雰囲気もある。いいよね~、こんな空間。年長さんから順にノコギリで竹を切る。ちょうど年少さんで一巡した頃に・・・ふらぁ~~~と竹が倒れ落ちた。残りの竹を切って、双眼鏡やコップにして遊んだよ。お土産に持ち帰った竹コップで飲む麦茶の味はさわやかだったかな? お母さんと一緒に作った笹飾りや短冊を竹に結ぶ。おりひめとひこぼしが年に一度出会えるというが、みんなはどんな願いを笹に込めるの?ようちえんで・・・ますように。お母さんが・・・ますように。お友達と・・・ますように。お金が・・・? 願いよ空へ!年長さんが前に作ってくれた梅ジュースで乾杯。ちょうど飲み頃に浸かっていて、雨上がりの蒸し暑い日にさわやかな味でした。 そのあと、みんなが欠席なくそろったので飾り付けをした笹の前で、集合写真を撮りました。 みんなの願い事が叶いますように…。
2009年07月07日
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この間からヤマモモがたっくさ~~んとれるから、今日はそれでお料理しよう!ジャムかな~?何ができるかな~?まずはヤマモモを摘みに行こう!雨が降る中出かけて行きました。でもでも、ついたところは、もうヤマモモの終わりかけ。ありゃりゃ~、時期が遅かったか~。少ししか取れなかったね~。そして、そこでATUちゃんが、「これで飴を作ろう!!」と考えてくれました。お砂糖とぐつぐつ煮込んでいくと、いい香り~~♪葉っぱのお皿の上にそ~~っと乗せて、冷めたら、できあがり!甘くておいしい~! 食べ終わった後、TAMAちゃんがお休みだったけれど、年長さんで集まって、夏休みに行われるキャンプ会議が始まりました。どんなキャンプにしたいのか、何が大切なのか、ATUちゃんと話し合います。今日は2回目だったけれど、大きくなったからこそ参加できるキャンプ会議。会議は、いつも大人の仕事だけれど、この時ばかりは違います。自分たちも一緒になって作っていくキャンプ。なんだかいつもと表情が違って、お兄さん、お姉さんに見えました。 そのそばで、小さい子たちが遊びます。年少さん、年中さんの子たちが、遊びながら年長さんの姿を見たり、感じとったりできる空間って、いいなぁ。
2009年07月06日
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春日井で同じ様に森のようちえん活動をしている団体「森のたんけんんたい」さんから、「流しそうめんをやるけど、よかったら一緒にどうですか」と声をかけていただいた。お願いします!とありがたいお誘いに、ご一緒させていただくことにした。いつもと違う子どもたちと過ごすねっこぼっこたち、さてさてどう過ごすのかな?特別意識している様子も無く、子どもたちはそれぞれ火熾しやおさんぽ、茂みの中での家族ごっこを楽しんでいた。流しそうめんが始まると、みんな流れるそうめんをすくうのに大盛り上がりで、お椀の中はてんこ盛り。食べるよりもすくうのが楽しいみたい。大人も子供も笑顔がたくさん見れました。また次にどこかで出会った日には、あの時の友達、思い出してくれるかな?森のたんけんたいさん ありがとうございました。
2009年07月03日
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おいしい、おいしいお散歩の途中のみんなのおやつ。 赤く、きらきら光って、まるで宝石見たい。 イチゴによく似ているけれど、食べていると口の中が痛くなるコウゾも発見。 今日はザリガニ池に出発!! DA君が、虫かご、たもを持ってきました。 ザリガニ、いるかな~~? そのあとは、みんなでおいしいお昼ご飯♪
2009年07月02日
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今日は、ザリガニ釣り。この場所に来るのは、今年度は初めて。久しぶりだな~。また、暑い日が始まるんだな~。夏にここに来ると、天然のクーラーに自然のありがたみを感じます。 昨年も来ていた年長、年中さんは早速いい木を見つけて、ザリガニ釣りの準備。年少さんも、今日見学に来てくれた子も、見よう見まねで釣ってみます。 どんどん釣れるザリガニ。持ってきたバケツに入れて、持って帰る子もいました。釣ったザリガニは、また返して、そしてまた釣って…。楽しいね。また来ようね~。 女の子は、その横で家族ごっこ。ふふふ~~♪なんのお話をしてるのかな~??
2009年06月26日
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今日はにじみ絵の日。 年少さんはお休みで、年中、年長さんで行います。 最近は、にじみ絵の色をつけてその上に水をかけて流し絵(?)にする子や、にじみ絵の世界にどっぷりつかって楽しむ子、それぞれ自分のペースに合わせて行います。 それぞれの感性で、3色しか使わないのに、とっても素敵な色に姿を変えて、その子にしかない絵を完成させていきます。
2009年06月24日
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年に一回の養蜂場遠足。 しっかり専用の帽子をかぶって、蜂に会いに行きます。 養蜂場の方から蜂の話を聞きました。 昨年に比べると、天気が良いため蜂は元気、元気! 土曜日のためお父さんも参加される家族もありました。 見学が終わったら、蜂蜜を搾ります。 搾りたてのはちみつは、きらきら光って、黄金色。とっても濃厚でおいしい~~!! ようちえんで買ったはちみつで、梅ジュースを作ります。 おいしくな~~れ!! ほかにも、冬、みんなでろうそくを作るために蜜蝋のブロックも購入。その蝋燭でねっこぼっこは毎日の帰りの会をしめくくっています。年に一回しか行かない養蜂遠足だけど、いつも身近でお世話になっている蜂さんたち。今年も本当にありがとうございました。
2009年06月20日
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