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2004.01.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今月のハーバード・ビジネス・レビューに非常に頷ける記事が掲載されていました。

ナレッジマネジメントは公表型から仲介型に変化していくという内容です。
私は企業内に存在するナレッジをどのようにマネジメントして組織力強化を図るかという経営支援も行っています。
IT技術を活用して見えないナレッジ(暗黙知)を見える知識(形式知)に表出化させてデータベースやデータウエハウスで共有化して全体の底上げを行うということもやりますが、効果はなかなか現れません。

情報共有のための手段の提供はIT技術で可能なんですが、実際に活用する部分は社員すなわち人間に任せられているということになるので、社員のマインドの問題が大きいというのが現実になります。

多くの企業はナレッジを蓄積するだけで満足しているということも言えます。
ここに蓄積されているのは過去の有益な情報(事例)であるので、これから前に前進しようとしている人が後ろを見て考えるというのは効率が良い話ではないと思います。

人間は相手が無い状態で情報を提供するのは不得手であるので、実際に蓄積されている情報は提供対象が無いということもいえるのではないでしょうか。

実際に私も多くの引き出しの中から相手により出す情報を変えている。これは出し惜しみしているのではなく、無意識に相手によって情報を変えてしまうという人間の特性ではないでしょうか。



当社がお客さまに提供しているサービスが記事の中で証明されているようで朝から気持ちが良くなりました。





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Last updated  2004.01.08 07:46:37


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