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2004.06.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
終身雇用、年功序列という従来からの日本の雇用制度が崩壊して、新しい人材マネジメントが求められています。

企業経営者にとって社員を雇うというのは、投資するようなものですので、投資した金額に対してどれだけ回収できるかという視点で経営資源である社員の働き具合を見ています。

年収が500万円の社員は、少なくとも1000万円の利益への貢献を求めてしまいます。
会社として『投資=500万円 回収=1000万円』という構図になると、この投資は成功していると言っても良いと考えます。

年収500万円の社員が、自分の給料の分しか利益を出せなかったとすれば、管理経費がかかる分だけ会社としての投資は失敗したと言わざるをえません。

大手企業であれば見えにくい部分でありますが、大手企業でもこの部分にメスを入れようとしています。
中小企業であれば、当然、経営者であれば考えています。

しかし、経営資源である社員の仕事具合を細かく見ていくと、実際には経営者が期待している仕事以外の仕事に振り回されていることが多いものです。

営業担当者でも、実際の営業活動以外のお客さまからのクレーム処理に振り回されていたり、社内の事務作業に振り回されています。


ということを考えるのが経営者(管理職)の仕事になるのではないかと思います。

何でも自分でしなさいというマネジメントであれば、本来、会社として期待している仕事のパフォーマンスが落ちてしまいます。

仕事を細かく分解して、それぞれの専門領域のプロフェッショナルにその仕事を任せるというマネジメントが重要になります。

最近では、アウトソーシングということで、会社が社員に期待している領域以外の仕事を外部に依頼したり、派遣社員に任せるということで効率化を図っています。

しかし、社員が期待されている専門領域の定義、外部に任せる仕事の選択があいまいなまま、派遣社員の受け入れや外部発注が行われている状況が、さらに仕事の効率を悪くしているのではないかと思っています。

社員の専門性に対して投資する。
アウトソーシング会社、派遣社員の専門性を見極めて、自社に必要ない分野の仕事であれば依頼する。

このマネジメントが徹底すれば、社員の専門性は高まります。逆に専門性の無い社員は仕事を失います。

ただ、会社という投資、回収ということを繰り返している組織に所属している社員は自分の専門性に対して会社は給料という形で投資をしているという認識をしないといけない時期にきているのではないかと思っています。

中身の無い仕事をしていると、長時間仕事をしているという評価を求めたくなりますが、実際は、長時間仕事をされると会社としては無駄な投資が増えるということにしかなりません。

何年後に自分はこのようになっていたい。



計画を立てて、それに忠実に実行して目標(夢)に向かっていくということだけを考えていると、無駄な時間をつかっている暇はありません。

目標(夢)は漠然なものではいけません。

明確な目標(夢)を持っている人と持っていない人は仕事ひとつとっても取り組み方が違います。

目標(夢)を持っている人にはパワーを感じます。

・目標を明確にするために見える所に目標を書いておく

・目標達成の一番の近道は毎日努力する事と信じる

自分の潜在意識をコントロールできれば目標(夢)の実現は誰でもできるのではないかと思います。

成功と失敗の分岐点には、選択に関する部分での運もある程度はあると思いますが、運も自分の潜在意識から来るものだと信じれば納得がいきます。

何よりも失敗と自分が決めない限りは、経験という言葉に代わります。

将来のことがわかっている人生などは楽しくないと思います。

人生は出口の無いトンネルの中にいるようなものかもしれません。

しかし、その中で自分で進む道を作っている人と、周りから進む道を決めてもらっている人の人生の到達点は全く違ったものになりのではないかと思います。

自分がやりたいことを明確にしていると、分岐点での選択で迷うことがありません。

最初は達成が不可能と思われた目標も、日々の努力で乗り越えられる目標になるというのは皆さんも経験されていることと思います。

私も自分か会社の社長になるということをイメージできていなかった時期もあります。
しかし、今は会社の社長をしています。これは普通のことです。

東京と九州でビジネスしていますし、海外にもビジネスの拠点を出すことも考えています。
これは普通の人には難しいことかもしれませんが、私は難しいと思っていません。
これを普通にしている人は沢山いるので、たぶん私にもできることです。

人が出来て、自分ができないということは無いという強い信念は持っています。





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Last updated  2004.06.13 20:56:08


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