ブログ

ブログ

PR

×
2005.02.15
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
経営者の報酬は、どれくらいが妥当なんでしょうか?

会社が市場に対して提供する価値の対価が売上げとして上がってきます。会社というのは、事業を通じて市場(社会)に利益を提供するのを使命としていますので、その価値の代償が売上ということが言えるでしょう。

それを株主や経営者、従業員の間でどのように分配するかというのが基本的な考え方になると思います。

ただ、会社の経費は人件費だけではないので、いろいろと考えないといけないことがあります。
一般的に、従業員の給料はその人が稼いでいる金額の3分の1というのが一般的と思いますが、それも仕入れ原価や間接費などで大きく変わってきます。

ある本に書いてありましたが、

一般的な大手企業の人件費は60%
中小企業の人件費が約85%

ということらしいんです。


企業の収益力の問題なんでしょう。

一般的に日本では経営者の報酬は欧米に比べて低いと言われています。

東証一部上場クラスの企業の経営者でも平均年収は四千万円無いくらいと聞いています。一般社員の平均年収は一千万円無いと思いますので、大体4倍くらいの差しかないのではないでしょうか。

まあ、日本はまだ皆平等的な感覚があるのでしょう。

一般的なサラリーマンの平均年収が700万円くらいというのは世界的に見ると異常な高水準ということも聞きます。欧米では夫婦合わせて300~400万円という世帯が多いと聞きます。

日本は今後、欧米化を更に進展させていく中で、平均的なサラリーマンの年収は減っていくでしょうし、経営者などの高所得者は更に増えていくと思います。

欧米の経営者は十数億の年収の方が多いですが、彼らは株主さんから集団訴訟をされる危険性もあります。日本もそのような社会になっていくのでしょう。

中小企業の経営者の平均年収は三千万円と言われています。

ただ、これは安いのではないでしょうか?

大企業と比べて収益性が乏しい中小企業では、ほとんどの経営者が資金繰りに苦労していますし、実際に自分の給料の未払いや会社への貸付を行っています。

個人の資産を投げ打って会社を存続させているという部分は大企業のサラリーマン社長とは大きく違います。



簡単に起業はできますが、大きな失敗になる前に、いろいろと考えておかないといけないことはあります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.02.16 13:26:23


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: