ブログ

ブログ

PR

×
2006.05.17
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
仕事柄、毎週のように航空機を利用します。

航空燃料の高騰で航空運賃の値上げも非常に気になるところですが、今回の出張では福岡⇒仙台、新潟⇒福岡というフライトを利用します。

福岡⇔東京の幹線とは違って割引料金が設定されていても割引率は高くはありません。

競争が無いからなんでしょう。
福岡⇔新潟などはANA便だけの設定です。

欧州のアイルランドにライアンエアーという航空会社があります。

日本のスカイマークエアラインのような格安料金を設定して欧州内を飛び回っている航空会社です。

Ryanair.


サイトを見ればわかると思いますが、チケット無料という便もあります。
(当然、空港税はかかります)



それは、今までの航空会社のフライトでの利益構造の常識を疑っているからではないでしょうか。

ビジネスモデルを考える場合に、今までのビジネスの常識というのを疑えるか?どうか?

というのは非常に重要なポイントになります。

一般的に日本の航空会社も早めに予約を行なった場合には割引料金を設定しています。
(制限事項:便の変更はできない、キャンセルフィーなどがかかる)
(早割りなどの割引率もフライトの込み合い具合の予想で設定)

これにライアンエアーでは、搭乗券は手書き(これはスカイマークも似ている?)、座席の指定は無しで自由席です。(笑)

また、無駄なものを排除するために、機内誌は無くす、ドリンクは有料、機体も含めていたるところに広告掲載をしているようです。

簡単に言えば、自分が目的地まで移動している間に、いろいろな広告を見せられ、喉が渇けばスタンドバーで飲み物を注文するという感覚です。

その広告収入などで燃料代などを補填するというビジネスモデルです。

ネット広告などもターゲットを明確にしてナノマーケティングを指向していますが、人が移動する手段もどんどんビジネスモデルが変わってくるのでしょう。




価値を提供して、その対価を直接回収するというのが今までのビジネスの常識でしたが、ネットなどのインフラ整備で、間接回収なども可能になってきました。

これからは本当に知恵の勝負になります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.05.17 08:55:59


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: