森蔵日記@舞台オタクのシンプルライフ

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2016年06月19日
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朝の仕事をひとつ終えて、昨日の感想の続き。


観終わった後、『Endless SHOCK』の堂本光一くんが頭に浮かびました。

なんとなく似て感じたんです、今回のかっきーと光一くん。

もちろん作品のテイストも役柄も本人たちの個性も全然違いますが、1公演1公演、魂込めて全力で役を生きている様が共通していたからかもしれません。

キースとコウイチ。

どちらの役も、精神的にも体力的にも演じるのはきっと相当に大変なはず。

言葉でいうのは簡単だけど
実際、毎公演を全力で演じきるなんてそうそう出来ることではない と思います。昼夜2公演の日だってあるし、ペース配分とか体力温存とか、普通、考えると思う。

でも、キースもコウイチも、そんな役者の計算は微塵も感じられなくて。



そんな限界マックスの輝きに、私たち観客は魅せられ、どうしようもなく心を動かされる のだと思います。


キースは歌もセリフも多いし、叫ぶシーンも何度かあるので、千秋楽までどうか喉を傷めませんように。。。






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Last updated  2016年06月19日 10時56分31秒
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