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をしました。http://motomom.jp/相変わらずのノロノロ更新ですが、よろしければ、のぞいてやってくださいませ~
2013/01/28
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母ちゃん、平日は仕事をしている・・・フリをしている・・(笑)ので、会社にいてテレビをみることはない。ウィークデイの午前中に放送されるこの番組は、その存在は知っていたが見たことがなかった。関西テレビの「よ~いドン!」9月の下旬に、この番組に母ちゃんは出していただいてこんなシールを貰った。 取材が終わって放映されるまでの間に録画して何度か見たがとても面白い番組だと思った。視聴率が高いというのもうなずける。番組の構成は、タレントの円広志さんか、月亭八光さんが、ある1つの駅を出発して、ぶらぶらと散策しながらたくさんの人に出会う、というもの。畑で農作業をするおじさん、店先でせわしく働く花屋の奥さん、パン屋さんに飛び込んでみたり、河川敷で練習をするアマチュア野球選手達に声をかけたり。その出会いの中で特に印象に残ったモノやヒトが「人間国宝」に認定されるという、ローカルな情報番組なのである。母ちゃんちの会社は、製薬会社をやっているクルマ屋なので外観がとても複雑怪奇。概観だけでなく、製薬会社で製造している医薬品の作られた経緯がとてもおもしろいので、よくテレビや新聞の取材を受ける。今年は、別の番組取材でフットボールアワーさんのお二人も来られた。この「よ~いドン!」はアポナシ取材が原則なので、うちだけかどうかは定かでないが、カメラ収録当日までに映像製作ディレクターさんとの事前の打ち合わせを何度かした。ただ、その打ち合わせに初めて来られたときは、アポもなにもなく突然、夜遅くに来社され、さらに撮影当日までどちらのタレントさんが来られるかわからないので、いきなり来られた円さんとの話のやり取りはまさにぶっつけ本番。 当初はうちで製造する医薬品の取材に来られる予定であったが、なぜかバイクの話になって、サハラの話になって・・・結局、医薬品と母ちゃんの両方に「となりの人間国宝」をいただいた。放送後は遠くの親戚や、昔の友人から連絡をもらったり、たくさんの方から声をかけていただき、思わぬ反響にビックリし、「あんな大きなバイク乗ってはんねんね~」とスーパーで近所の奥さんに声をかけられ、恥ずかしく、ちょっと嬉しかった。今年のよい思い出になった。
2011/12/27
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のろのろ~な、このブログと対象的な古谷さんのブログのファンである母ちゃんは、欠かすことなく毎日更新される「雑感日記」を拝読している。古谷さんとは今年3月の「カワサキの想い出、そして未来」の準備を一緒にさせていただいた。カワサキの創成期からその礎を築いて来られた、元カワサキマンである。昨日、三宮でミーティングをしたのだが、ちゃ~んと、今朝UPされている。(速)雑感日記片山敬済さんとBERTのこと、母ちゃんのローカル人間国宝のことはまたボチボチ書きます。また、のろのろ・・だわ。(汗
2011/12/26
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旧車120台、ビンテージバイク120台、合計240台のコレクションをお持ちの則岡さん。その保管場所である和歌山県有田の倉庫が完成し、初めて1日だけ公開するので来ませんか~、とお誘いをいただいた。一日限定とか、何名さま限定とか、残り何個、なんて言葉に弱いわけではなく(笑ただただ、そのコレクションをなんとしても拝見したく、ひとりRC8で有田まで。雨女返上、12月とは思えない暖かな絶好のツーリング日和のなか、鼻歌まじりに高速を南へ。倉庫というには勿体ないほどお洒落な外観。ここにぎっしり詰め込んでいた4輪と2輪を、人が通れるように通路を空けたそうである。この大きな3棟もある倉庫の中に・・・ここにアップしきれないほどの名車、旧車、ビンテージで、その数に圧倒された。破れを補修してあるシート、少し手垢の付いたダルマチェンジに、「このオーナーさんはどんな人だったんだろ・・・」端っこが千切れたアクセルグリップ、タンクのへこみに「このバイクはどんな道を走っていたのかなあ・・・」と、想像するだけでも楽しかった。母ちゃんはバイクが大好きなのだが、クルマも大好き。実家がクルマ屋なので、小さい頃に憧れたスポーツカーにワクワク、胸キュン(ふるぅ~)でした。則岡さんと。・・・母ちゃんアタマがペッタンコやがな。(汗1日限定のあと、あまりにも問い合わせが多かったのでお正月1月3日に再度、公開してくださるそうです。和歌山・牟三荘駐車場のキャパが小さいので、公共の交通機関がおすすめです。(JR藤波駅からレンタサイクルがあるそうです。10分くらい)母ちゃんもまた、馳せ参じたいと思っています。牟三荘の周りはみかん畑。みかんとオレンジさんをパチリ。(笑
2011/12/24
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今年も残すところ1週間になってしまいました。ただでさえノロノロのこのブログ、3月11日の震災以来ノロノロさに拍車がかかってしまった。大盛況のうちに終えることができた3月4日と5日の「カワサキの想い出、そして未来」のこと。楽しかった思い出をボチボチ書こうとしていた矢先の大きな震災だった。被災者の方々を想うと、書く手が進まなくなってしまったのは事実。しかし、物忘れの激しい母ちゃんにとって、このブログは何度も申しますが備忘録としての役目もあるので記憶のあるうちに記しておかないとドンドコ忘れてしまう。というか、すでに忘れかかってしまっていることも多いのですが悪い頭を絞りながら、捻りながら、今年の出来事を書いてみます。まず、先月末に母ちゃんちに新しいバイクがやってきたこと。CBR250R。タイ生産のシングルです。ホンダ車の選択は、大昔の125JX、ホークII、3輪バギーのATC70だけで多くは無かった。宮城光くんのプロモVを見て「スタイリッシュでいいなあ~」と決めたバイクです。あっ、的を射たおしゃべりの宮城くんも「いいなあ~」と思いましたが。(笑このバイクは母ちゃんの強制で普通免許を取った娘用・・・・?!ではありますが、母ちゃんの、ジムカーナ練習用でもあります。何年乗ってもUターンはヘタ、タチゴケはする、の「ヘッポコライダー」から脱却するためジムカーナを始めたいと思い、選びました。RC8でジムカーナはキツイですもんね。で、さっそくひっくり返りました。(涙恥ずかしいので写真をちっちゃくしました。(汗やっぱり、母ちゃんは正真正銘の「ヘタ」です。娘にも怒られました。頑張ってお稽古して、上手に乗れるようになりたいです。「いつから乗ってんのん?」という、ツッコミはナシです。(笑
2011/12/23
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サーキットでよくお目にかかる井上幸三さんが17日に交通事故で亡くなられました。41歳。残されたご家族を想うと、本当に胸が痛みます。CBR1000RRでも、GSX-R1000でも、RC8でもマスターズクラスで常勝のライダーさんでした。私のGSX-R1000のシェイクダウンをしてすぐのレースのとき緊張で心臓が飛び出しそうになっている私に、「このマシンなら37秒やね。」と、ニコニコしながら冗談を言ってくれた。そのひとことに、ガチガチだった肩の力が抜けたことを覚えている。井上さんがずっと愛し、おじいちゃんになっても乗り続けたであろうバイクに、私は乗り続けたいと思う。井上さんの想いを引き継ぐためにも。心からご冥福をお祈りいたします。
2011/12/20
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6日に逝去され、東灘のキリスト教教会で執り行われた山田清さんの葬儀に参列して参りました。広い教会に入りきれないほどの参列者さんの数に、彼の人柄が表れているように感じました。正面祭壇の遺影を目にしたとき、彼が神様の元に旅立たれたという現実を受け止めなければならない寂しさに、胸が締め付けらる思いでした。敬虔なクリスチャンだった彼。本当に優しかった彼の人柄が思い浮かぶ311の震災直後のエピソードを、牧師さんがお話してくださいました。topsさんが友人の代表として、彼に語りかけるように話をされたときは、溢れる涙を堪えることが出来ませんでした。ヤマキヨさんの「おい、そんな寂しいこというなよ~」という声が聞こえた気がしました。キリスト教の教えを守り、神様の恵みに常々感謝の気持ちを忘れない純粋な気持ちの持ち主であったこと、抗がん剤の治療の選択をせず果敢にガンと戦ってこられたこと、自分の病を置いて、知人の病気の治療に粉骨砕身していたことなど、お父さんが語られた次男坊清さんの在りし日に、参列者全員声を詰まらせ、目頭を押さえました。練習で一緒になったときは、私のようなへっぽこにライディングのレクチャーまでしてくれ、レース前夜のピットでの宴会は一緒にお酒を飲み昔話に花を咲かせた。いつのレースだったか、まーちゃんとバトルした女の戦い。チェッカーを受けパドックに帰ってきた私に「楽しそうやったな~、楽しいのが一番や。」と、声をかけてくれた笑顔はずっと忘れない。短くとも、強く、太く生きた45年の彼の人生。在りし日を偲び改めてご冥福をお祈り申し上げます。
2011/12/09
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ヤマキヨさんこと、山田清さんが、ご病気の急変により今朝亡くなられました。お昼休みに、いっちゃんから連絡をいただいたのですがまだ信じることができません。11月のレースもピットをご一緒する予定でした。風邪をこじらせたということで欠場されておられました。レースに復帰してからずっとリスペクトしていたライダーです。本当に信じられません。↑カメハッピーさんのフォトブックより
2011/12/06
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さて、レースレポ。と、思いましたが、面倒なのでデジカメにあった写真をUP。(笑 いつものピットキッチン風景。敬老席も定位置。 イマムラパパのドカとカラーリングが被ってます。はしもっちゃん号、今回はエントリーせず練習走行のみ。む、む、むっ。どこかで見たタンクの色・・・だと思いきや、母ちゃんが以前レースで使用していたTRX!ひとりオーナーを経ていますが、とってもキレイでした。 コージくん、予選で転倒。補修し決勝完走!8月に葵ちゃんのお父ちゃん(パパリ~ン)になったいっちゃんは安定した走りでマイスタークラス2位。去年のこのレースで、ウエディングベールのま~ちゃんとポディウムに上がっていたことを思うと不思議な気がしますね。右から見ても左から見ても、斜めからみても、いっちゃんにそっくりなお嬢ちゃんです。なが~い葵ちゃんのまつ毛、母ちゃんに半分ください。(総帥改め)石橋父さん、今回はGB500でのシングルクラスがなかったのでCB50改でMC90クラスにエントリーです。63歳現役レーサー。まだまだ走り続けてもらわなければなりません。 ドリーム50とMC90の混走。父さんはなんとポールポジションを獲得。このポジションのライダーだけ、サーキットクィーンのパラソルサービスを受けることができます。あっ、間違ってもらうと困るので、説明をしておきますね~。右の傘もちの人ではなく、左の青白の傘のおねえさんが「サーキットクィーンさん」ですヨ。わかりますか?大丈夫ですか?よ~く見てくださいよ~。って、母ちゃん、自分に傘を差してるし。ただの日傘状態。(汗 母ちゃんの傘持ちは父さん。母ちゃんもおねえさんに持ってもらいたかったなあ・・・おにいさんでもよかったなあ・・・ グリッドでも挙動不審なふたり(笑 すと~な~さん号の横で母ちゃん、父さん、すと~な~さん。出走台数24台、予選12位、決勝9位でした。直線だけ速い母ちゃんのバタバタの後ろを走るライダーさんはインフィールドできっと、母ちゃんの背中に「邪魔~!!」と叫びながら走っておられたと推測いたします。(笑ホント、ゴメンなさい。決勝リタイアだった前回のレース。レース1週間前に実家の母が膝を骨折し、「こりゃ、また行くな。」かな?という思いをズルズル引きずったまま参戦した前回。決勝直前の雨にアタフタし、タイヤの選択をミスって心の余裕がなくなり、不甲斐ない結果に終わってしまった前回だった。楽しんだ人が1等賞なのに、1等賞になれなかった。でも、今回は心底楽しかった。間違いなく1等賞のレースだったと思う。サーキットでお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。また、来年も懲りずに遊んでね。いつも、いつも、おんぶに抱っこにお付き合いくださるZオート西宮の店長、トシくん、お母ちゃん、ちえちゃん、そして父さん、ワタシが走ることが出来るのはZオートさんの皆さんのおかげ。本当にありがとう。これからもずっとお世話になりそうです。(笑今回もカメハッピーさんにいただきました!ありがとうございます。
2011/11/17
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レース報告は、ピットごはんから。備忘録。(笑土曜のランチ 明太・鮭・ひじきのおにぎり ワカメとオニオンと卵のスープ 夜の宴会、居酒屋メニューのメインは鶏の水炊き。ガラで出汁を取ったベース。やげんのみじん切りや山芋が入ったいつもの鶏団子はしょうがの風味と歯ごたえが好評。八百屋のおじさんイチオシの白菜は、本当に甘くて美味しかったです。 旬の秋刀魚とサーモンの南蛮、マストのポテサラは前日にウチで用意しました。 から揚げは3キロ。コレも毎度即完売。 母ちゃんは自分が食べたいから毎回登場するスモークサーモンマリネ。 アゴスジとこんにゃくの炒め物。こんにゃくは煮付けてから炒めます。 宴会開始!日曜の朝は ゆで卵とベーコンのサンド、ポテサラサンド。ランチは 豚汁うどんとおにぎり。母ちゃんのレースは午後から。炭水化物+炭水化物でライバルのパワーウエイトレシオ数値をUP!(笑 ウチで焼いたチーズケーキ4個もお供。 今回も、イマムラママ、ちずこさん、きみちゃんにお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。母ちゃんのレースレポ、ここでほぼ完了。(笑
2011/11/16
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二日間、現実逃避し、楽しんでまいりました!サーキットで遊んでくださった皆さま、本当にホントウにありがとうございました。取り急ぎ、帰還のご報告まで、で、ごわす。
2011/11/13
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60年前に製造されたイギリスのエンジン、ビィリアース98ccです。 昨年、逝去された友人の父上のコレクションですが、処分するというので、いただいてくださる方を探します!と、もらって参りました。木箱で保管されてましたが、かなり錆がでて火を入れることが出来るのか・・・もらって下さる方はいるのか・・・face bookとこのブログにupしたら、どなたかが挙手してくださるだろうか・・・と、心配しましたが、face bookにUPすると半時間ほどでお嫁入り先が決まりました。(ビックリ!走れなくてもピカピカにしてご自身の「バイク奇品博物館」(笑)で公開します、とか必ずレストアして走れるようにします、と、言ってくださっているので、友人の父上も天国できっと喜んでいると思います。挙手してくれたかめちゃんは、こんなビィリアースサウンドを聴くことができるyoutubeを探してくれたり、ガスケットシートを購入できるサイトを教えてくれたり。1951 Sun lightweight motorcycle. Villiers 98cc engine そして、もらっていただく方々は皆、どうしてこんなに珍しいエンジンを、しかも4つも同じものをコレクションしてらしたか、ということにとても興味を持ってくださっていて、父上が存命中にお会いしてお話を伺いたかったと、言ってくれています。父上は、誇らしい気持ちで苦笑いしていると思います。破棄される運命だったビィリアースたち。ピカピカにされて、ドコドコとシングル独特のサウンドを響かせ、緑の中のワインディングを走るのかな。
2011/11/09
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びっくりしました。久しぶりにオットと二人で、京北から丹波へミニツーリングに出かけたのですが、彼が予約してくれていたイタリアンレストランでなんと、ふ~すとさんに声をかけていただきました。以前、このブログに「aheadを読みました」とメッセージをいただいたことがあり、チームグリーンの元迷監督の平井さんとも懇意にされておられ、お近くでもあるので、いつかお目にかかりたいと思っていました。お声をかけていただき嬉しかった!!です。ありがとうございました。BMW乗りのふーすとさんは、なんと両手に花、美しい女性ライダーお二人とツーリングがてらにランチされてました。・・・あっ、言ってしまった!(笑丹波市柏原町にあるこのレストランは、超おススメですよん。イタリア料理オルモ季節の丹波産野菜をたっぷり使ったカラダに優しいメニューで、ハーブを練りこんだ自家製のパンも焼きたてでメチャウマ。↑前菜も彩りがステキで、どれも美味しかった!パスタも量が丁度よく、アッツアツでサーブされます。女性を連れて行ってあげたら喜んでくれること請け合いです!ねっ、ふーすとさん!・・・オヤジ度高めの母ちゃんが言うのもなんですが。(汗毎度の道の駅での野菜の買出しは万願寺とうがらしや三度豆以外に、こんな珍しいもの見つけました。むかご。むかごご飯もいいですが、ガーリックバター炒めにして、もちろんビールと一緒にいただきました。山芋をギュッと凝縮したような、なおかつ素朴な味わいです。そして、今年の黒豆ももう最後。チョッピリ色づいた黒豆クンを、オットのデイパックと、私のタンクバックに入るだけ目イッパイ買ってきました。軽く茹でて冷凍保存したので、来週のレースの居酒屋メニューのひとつにしますヨン。
2011/11/04
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去年、ぱらまたくんにセッティングしてもらい、小林くんとウン十年ぶりに再会。 蘇る集合管その小林くんが、POPのバナーを操り魔法のようにエキパイを曲げていく動画を発見!職人やわ~っ。(笑小林くんの手曲げ動画
2011/10/19
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先月末に発売されたので、すでにご覧になった方もいらっしゃるかも!あの、MOTO NAVIさんが創刊10年目の節目に、初の女性向けバイク雑誌、「MOTO BEAUTY」を、創刊されました。 登場するライダーさんが皆おしゃれで、ファッション誌のように楽しめます。今までにないテイストの女性ライダー誌です。母ちゃん、パラパラと見ているうちに欲しくなってしまったブーツがあります。(ゲットするゾ~)「美しく走りたいアナタのためのゼッタイ8ヶ条」の挿絵がモノスゴく可愛く、しばらく眺めてしまいました。そして、なんてったって巻末8ページにわたる堀さんの記事。 懐かしい写真が満載です。この黒のラベルダは、母ちゃんが堀さんに譲ってもらった1台です。サハラ写真には、脱水症でアンパンマン顔になっている22歳の母ちゃんもご覧いただくことができます。(笑女性だけでなく、男性も是非、本屋さんで手にとってみてください。
2011/10/13
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まったり日記、「まったり」にもホドがあります。小学生の夏休み日記のように、休みが始まったその日にさかのぼって書かないと・・あれも、これも、書きとめておきたい・・と、思えば思うほどドンドコ書けなくなっておりました。物忘れが激しくなった母ちゃんの備忘録なんだから忘れないうちに(忘れかかっているのもある)書きとめておかないとイカンです。今、母ちゃんの頭の中をグルグルと反復し、読み返すたびに、その世界を想像し、胸がドキドキしています。--------------------------------〇子さん、アナタが観たハラマで、完全なるスローモーション・ライディングを会得したのです。 時計が刻み込む、通常の時間軸とは全く異なる世界。 思考と肉体の反応が、10倍速ほどになり、バイクが走る物理的時間は、緩やかなスローモションの世界。こんなことも、他人に暴露する歳なのか、時期なのか。(笑)--------------------------------facebookでご縁が復活した、スーパーレジェンドライダーが書いてくれたコメントです。サーキットを走っていると、流れていく風景が単純なので日常ではありえない速さを体験することができます。そのありえない速さによって、聞いたことがないような風の音と感じたことがないような風の力強さを感じることができます。母ちゃんはせいぜい、ここまで。しかし、極めた人には違う世界が見えるのだと思った。「スローモーション・ライディング」ライディングを極め尽くした人しか見ることが出来ない世界なんだろうなあ・・見てみたいなあ・・・
2011/10/12
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エキスパートシングルにエントリーする我チームのエース、ヨッシーが最近モトレヴォに参加しないのは、カートレースに浮気をしているから・・・・と思いきや、こんなレースの企画をしています。 締め切り近しで、参加者さんもたくさん集まってきているようです。エントリーはこちらからFAXでもエントリーが可能なので、参加ご希望の方は左ナビの「メッセージを送る」から母ちゃんにメールくださいまし。よろしく~♪
2011/08/23
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というワケでもございませんが、久しぶりに更新をしてみました。ふた月もご無沙汰しておりましたこのブログ、ただただ母ちゃんのモノグサゆえに「放置」していたのではなく、それなりに母ちゃんもなんやら忙しく・・・お~っと、忙しいのではございません。ちと、ココロ痛むこともあったりの中で、やりたいことと、やりたいこと(再)と、やりたいこと(再々)と、やらなければいけないことに、全ての時間を費やしてしまい、書きたいことがテンコモリなのに、遅筆ゆえ書きそびれてしまっておりました。すんません。はい、母ちゃん元気にやっちょります。元気なのでイロイロゴソゴソと、やりたいことはガンガン楽しくフルパワーで、やらなければならないことは、ササッと軽くこなしつつの日々でございます。なんだか抽象的すぎて、なにやってんだか、なんのこっちゃかワケワカランですね。サーキットでコソ練し、ツーリングにも行き、元気にバイクに乗りつつ、懐かしい人々と絡んだり、新たな出会いにときめいたりしています。ボチボチ参りまする。
2011/08/19
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母ちゃん、モトレヴォ withモトルネ第2戦から無事に帰還いたしております。予選は力みすぎてタイムが出ず、決勝は降り出した雨が止むことを予測できず、タイヤの選択をミスってしまいフロントが滑ったのが怖くなってリタイヤしてしまいました。不甲斐ない結果に、なんとも・・です。母ちゃん、メンタルコントロールがヨワヨワです。アカンタレです、ほんと。(涙いやっ、決勝の途中で帰ってきたのは、あごスジカレーの火をつけっぱなしにしたのを思い出したから・・・です!うん、そうだ、そうだ。お手伝いをしてくださった皆さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。心から感謝しています。遊んでいただいたみんな、本当にありがとう。また、懲りずに遊んでやってください。
2011/06/20
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ahead6月号が届きました。母ちゃんが17歳のときに初めて買ったバイクのことを「忘れられないこの1台」で書いてマス。母ちゃんにもセブンティーンの頃がありましてん、という証拠写真。でも、この写真を発掘したときは、思わず吹き出しました。(汗↑web版でも読んでいただくことができまする。
2011/06/16
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いつもノロノロなこのブログ。ノロノロを通り越して、滞っております。毎度申し上げますが、心を亡くすと書いて「忙しい」なので母ちゃん、忙しいワケではございません。いつもの段取りの悪さが、ここのところレッドゾーンな、そんな毎日でございます。段取りは悪いですが、元気です。とっても元気です。ご心配いただき、メールや電話をいただいた方にこの場を(どの場だ?)お借りして、お詫びとお礼を申し上げます。ほんとに、ありがとうです。 この、ブログのメールからメッセージを送信してくださった方、前回の更新から全くブログを確認しておらず、気がつかず、本当にごめんなさい!母ちゃん、サイテーです。かなり反省しております。本当にすんません。最後の更新から50日も経つので、それなりにイロイロとございました。塩竃のボランティアさんに送った100着の作業服は春夏用だったので、「とっても助かっています!」と連絡をいただきました。震災から3ヶ月、引き続き出来ることを細く長くお手伝いしたいと思います。4月のレースはパスだったのですが、6月のモトレヴォ with モトルネのエントリーをしたので、総帥と練習に行こうと5月の仕事を休める日に走行枠の予約をしたのですが、なんと、その3日前に ↑グルグルでしかも、すっぴん(汗右肩脱臼しました。(涙前回に大笑い間違いなしの5年前の「浴室両肩脱臼事件」のことをUPしますね~、と書いたのにそれを書くまもなくまた、ネタを作ってしまいました。ブログネタにカラダを張ってます。(その割りに更新しない・・これも、笑えます。あらましを申し上げますと、レースへ向けてカラダを鍛えなきゃっ、と思い腹筋してて、右肩が抜けました。そうです、腹筋で、です。かなり器用(?)だぞ、母ちゃん。(汗自分でもビックリしました。写真は、コルセットで固定し、幅広の包帯でグルグル巻きにされていますが、この後すぐ、友人にゴッドハンドと噂される有名な接骨医さんを紹介してもらい、4日間2回通って完治しました。整形外科さんで3ヶ月はグルグル固定で安静にしてください、と言われ、かなり凹んでいたので接骨医さんが、神様仏様、イエス様マリア様に見えました。岡国練習の3日前に脱臼したのは「練習に行くな。」と、「行ったら脱臼どころが大怪我するぞ。」とご先祖さまが教えてくださったんです。いつもそうです。これホントです。ということでもないのですが、毎月のルーティーンの墓参りは欠かさず。(笑 レースまで2週間なので、なんとしても練習に行かなきゃ!と先週末、総帥と行ってきました。 サーキットに着く前に、道中にある農協で野菜の大量買出し。これ、マストです。菜っ葉まで新鮮なラディッシュは、10本も入って100円、へたの切り口がみずみずしいズッキーニも2本100円。一束80円のふだん草は薄揚げと炊くとおいしかったです。 ↑トランポの中で放置すると痛むので、涼しいピットに(笑もちろん、お弁当も重要です。総帥と仲良くランチです。 ↑ナニしにサーキットへ行ってんだ?梅雨の晴れ間、久々のサーキットは気持ちよかった。スピードに目が慣れるのに時間がかかるかなあ・・と思っていましたが、1本目から練習ベストタイムがパラパラと出たので気を良くして、2本目。 決勝ベストの50秒台は出ませんでしたが、練習ベストを更新できたので、モノスゴク嬉しかったデス。さて、次のレースで念願の50秒を切れるかなあ。。。あっ、それより前夜の居酒屋メニューを考えないと・・・・だわ!(笑
2011/06/06
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3月11日から1ヶ月以上すぎてなお余震は続いています。余震といえないほどの大きな揺れもあり、不安の消えない日々を送っていらっしゃる被災者の方々、また行方不明の家族を探しておられるたくさんの方々の報道に胸が痛くなり、笑顔になれない。「できること」を探し、あしながおじさんになってみたり、素早い支援をしてくださっているCIVIC FORCEさんに託してみたり。東京から福島に、毎週末炊き出しに行ってくれる友人に20Lの寸胴を送り、宮城の知人に、配ってもらうべく湯たんぽを100個送った。昨日、ボランティアさん用の作業服が100枚必要であると聞いたので、準備しているところである。必要なものが早い速度で変化していくし、公的な避難所にいる方々と、ライフラインのない自宅にいる方の「今」要るものが違う。その宮城の知人が言ったこと。------------------------------ただで差し上げる事?東北に私達はそんな物を求めていません。お力添えを頂けるなら、お願いしています。乞食じゃない。浮浪者でもありません。この人達のプライドを傷つけることなく応援して欲しいです。【岩手県】南部藩の子孫と【宮城県】伊達藩の子孫。【福島】会津藩の子孫です。落ちぶれても変なプライドがあるんです。-------------------------------そのとおりです。彼らにモノを差し上げているのではなく、彼を含めて一人でも多くの方がお仕事を再開していただけるように力を貸しているだけです。私に出来ることなど、たかが知れているのですが。昨夜、震災以来初めてお風呂に入ることが出来たそうです。知人のお風呂上りの笑顔が浮かび、ちょっと嬉しくなりました。そう、笑顔。自分が笑顔でないといけませんネ。自分を幸せにしなきゃ、人を笑顔に出来ませんデス。そういえば、過日のMr.hiroのお疲れ様会で、母ちゃんは出席者のお一人であった山登りもするライダーさんに、ホンキのホンキで「お笑い芸人さん」に間違われました。『いろんなところにエイギョウにいかれるんですか~?』と、マジ顔で聞かれました。その時のネタ、「浴室両肩脱臼事件」は、近いうちに書きます。(汗
2011/04/16
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東日本大震災から10日が経ちました。日が経つにつれ亡くなられた方の数が増えていき、いまなお安否がわからない方が18000人以上もいらっしゃることに、そのご家族の心労やいかばかりかと胸が締め付けられる思いです。そして、30万人以上の方々が不自由な避難所での生活を余儀なくされておられます。まだまだ真冬の寒さであろうその地で、食べ物も、飲み物も、燃料も、薬も、被害が大きい所ほど届きにくい状況が続いています。一日も早くライフラインの整った、そしてプライバシーが守られる場所で生活していただけることを願っています。原発周辺の方々は、地震と津波に加えての大きな心配事が重なりご不安なことと察します。東電の方だけでなく原子炉メーカーや、下請け企業の作業員さんも懸命に復旧作業を続けてくださっているそうです。自衛隊の方、警察官、消防隊員の方々も、各地から集結し寒さの中で捜索活動をずっと続けてくださっています。当地の消防署からも一昨日、第3次派遣隊が出発されました。本当に頭が下がります。日本中で、そして世界中から、支援の声が聞こえてきます。自分にできることを探して、力になりましょう。小さな力でも、たくさん集まれば大きなパワーになります。母ちゃんも微力ですが、自分のできることを探してゴソゴソと動いています。
2011/03/21
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明日で一週間。母ちゃんの中では、まだまだ余韻が残る「カワサキの想い出、そして未来」。130人近くお越しいただいた9割以上が男性で、ほぼ「俺、男カワサキ」の濃い面々。そのなかで、場を和ませていただいたのが6名の女子でした。山本さんと古谷さんのブログから画像をいただきました~。カワサキの元社長田崎さんと、副社長高橋さんのセクレタリーだった長尾さん。母ちゃんはあまりお話が出来なかったのがとっても残念なのですが、デキる秘書さんだったと古谷さんがおっしゃっていました。左から田崎さん、長尾さん、高橋さん。60年代はトーハツの設計に携わり、BSでレーサーを開発、70年からはイタリア・ビアッジオエンジン設計。そして、74年からUKカワサキの監督だったケン鈴木さんの奥さま。今は軽井沢でシルバーストーンというペンションを、ケンさんとお二人で経営されています。母ちゃんは2日目のカワサキワールドで、少しお話をさせていただき、UKでのことや、ペンションのことを伺うことができました。夏にツーリングで行きます!と約束しましたヨ。吉村太一さん、ケンさんの奥さま、ケン鈴木さん、田中隆三さん。吉村さんはRSタイチの会長さん、田中さんは元モトクロスBSファクトリーで現在はMFJのモトクロス委員長さん。ミスターカワサキ、和田将宏御大の奥さま昌子さん。もうね、本当に素敵なんです。受付前でずっとお話をさせていただいていたのですが、気さくでチャーミングで、物柔らかで、温かい。で、美人。母ちゃん、和田さんのファンでしたが、和田さん以上に昌子さんのファンになっちゃいました。星野一義さん、昌子さん、和田将宏御大つぎに、山本隆さんを囲む、華やかな女子。右は、バイクを社会と文化で語るライダー&ライター、ご存知小林ゆきさん。マン島取材でも有名です。ゆきさんのブログは読者さんも多いですよね~。2次会でゆきさんの隣に腰掛け、お話をしようとすると酩酊気味の男カワサキが間に入ってきて邪魔をされていたのですが、場所を移動しての3次会では色々なお話が伺えて楽しかったです!横浜からありがとうございました。山本さんの左隣がprinさん。母ちゃんとは堀さんにいただいたご縁からで、このブログにも度々登場いただく母さんライダーです。昔は、黄色と黒のブランドで有名な某ショップ夕陽丘店の店長さん。最近同じショップにリターンされ、お仕事されています。(同じフロアに会長さんがいらっしゃったような気がしたのですが・・(笑))今回のUstでmoto podさんと繋いでいただきました。アリガトです。prinさんの前があみちゃん。ミニバイクレース参戦する現役ライダーです。母ちゃん、はっぴいえんどさん主催のレースであみちゃんの勇ましい 走りを目の当たりにして、その背中に惚れました。オトコマエです、あみちゃん。以上、6名の女子でした。prinさん後方の約一名は、かなりオヤジが入っているのでとりあえず女子会からは省いておきました。(笑
2011/03/10
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また、一生忘れられられない想い出をいただきました。「カワサキの想い出、そして未来」には総勢130名の方が関西はもちろん関東方面、遠くは沖縄からもお越しくださいました。多くの参加者さんに「楽しかった」とおっしゃっていただくことができ、母ちゃん、ホッとしています。thiraiさん、rfuruyaさんの掛け声のもと12月から準備をはじめ、2月中旬からは、thiraiさんと恋人同士のように頻繁な電話とメールのやり取り。(汗開催直前に、新たな事業をはじめたことや、商いをメディアに取り上げてもらったことで母ちゃんの仕事の量が激増、そこに加えて家族に、心臓が飛び出るほどの心配事が発生したことが重なって、ちょっぴりオロオロしましたが、やらなきゃならないコトがテンコモリの方が、なぜか段取り良く早く進むし、心配事も大事に至らず胸をなでおろした。で、当日、詳しいレポでご紹介したいのですが、母ちゃんは、バタバタ、ゴソゴソしており、あまり写真を撮ることが出来なかったので、皆さんのブログのリンクで得意のゴマカシ。(汗ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。こんなステキな集まりに参加させていただけたこと、そして、たくさんのご縁をいただけたことに心から感謝デス!rfuruyaさんthiraiさんはっぴいえんどさん60おじさん雷神マッハさん小林ゆきさんサザキヒロシさん月木レーシングさんNPO Good Times face bookのファンページそして、Ustをお願いしたmotopodさん
2011/03/07
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明日になっちゃいました。平日の開催にもかかわらず、総勢130名近くの方にお越しいただくことになりました。12月中旬、thiraiさんから「手伝えっ!」と言われ深く考えず「はいは~い。」と引き受けてからふたつき余り。こんなスゴイ会になろうとは夢にも思っていませんでした。母ちゃん、雑用兼、広報係さんなので、あちこち、カワサキに関係がありそうな方にお声をおかけした。広報なのに、ブログは滞っておりましたが・・・(汗)すんません。今になって、「あ~あの方にも、あの方にも、お声をおかけすればよかった・・」と、日が迫って後悔しきり。face book友達のクロスビーさんも、もうちょっと早く声をかけていたらお越しいただけたかもしれない。「次は必ず行くから!生中継するUstのURLも教えて。」とキヨさんとの、懐かしい写真を貼り付けてコメントをくれた。rfuruyaさんは、母ちゃんにはもったいないように書いてくださっているが、雑感日記これは母ちゃんに力とご縁をくださった、prinさん、明日のMCの大役を引き受けてくださった、はっぴいえんどさん、頼りになるbanCさんの速い動き、また無理なお願いを聞いてくださった、moto pod タルさんのおかげ。本当に感謝している。そして、なんといってもthiraiさんとrfutruyaさんのパワーある決断力と行動力のたまもの。母ちゃんなど、どう頑張ったって足元にも及ばないが見習いたい大先輩である。moto podのタルさんがUst中継して下さるので、パソコンがあればどこでもご覧いただくこともできるし、事前登録が必要ですがお宝がイッパイのオークションにもご参加いただけます。こちらからまだ、やらなきゃならないことがテンコ盛りで、ちとアセッてますが、なんでも過程を楽しむ方なので、母ちゃん、ニタニタしながら準備しています。(笑
2011/03/03
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3月4日(金)~5日(土)に開催される「カワサキの想い出、そして未来」の初めての打ち合わせが、懇親会の会場となる西明石の『ホテルキャッスルプラザ』であった。母ちゃんの父親と同年代なのに、PCを巧みに操作し人と人を繋ぐスペシャリスト、NPO法人「The Good Times」の仕掛け人で、元カワサキマンのrfuruyaさん、1980年前後の母ちゃんの戦友で、時を経て今はヘルメットやバイクのペイントでお世話になりっぱなし、レースの主催もされ、今回の会ではMCを引き受けてくださったはっぴぃえんどさん、始めてお目にかかったbunCさんは「The Good Times」を運営して行く上でなくてはならない人で、母ちゃんもbunCさんの100分の1でもいいからPCのスキルが欲しい!と思っている好青年。そして、Team Greenの元迷監督、今回の主催者thiraiさん。母ちゃんがオートバイレースに出るぞぉ!と18歳の時に門を叩いたのが、thiraiさんが創設した神戸スーパースポーツだった。何年前だ??(汗の5名で、当日の会場セッティング、参加者全員に配るお土産、宴会場にも搬入する歴史車、チャリティーオークションの品物、工場でのトークショーと宴会での参加者の紹介などについて話合った。カワサキのファンサービスが概念で立ち上がった会だが、贅沢な参加者名簿に、母ちゃんの目は丸くなったまま。rfuruyaさんのブログから引用させていただくとカワサキのレースのスタート、青野ケ原モトクロスの監督高橋さんカワサキのRRのスタート鈴鹿ジュニアRRマシンを準備した田崎さんそのレース3位入賞で、MX250の2年連続チャンピオン山本さん鈴鹿6時間耐久レース監督でZ1開発責任者、大槻さん、Z1のエンジン開発者稲村さん、開発もレース監督もKMC社長も務めた百合草さん、先日のブログにも書いたUKカワサキのケン鈴木さん金谷さん、和田さん、キヨさん、塚本さん、多田さん、柳川さん、梁さん、のRRライダー、山本さん、飯原さん、歳森さん、杉尾さん、竹沢さん、野宮さん、立脇さん、田中さん、のMXライダー、星野一義さんにもお声をかけているそうである。そして、その星野さん、山本さんが駆けた全日本モトクロス選手権がスタートした頃に、同じフィールドでアクセルを開けていた吉村太一さん、木村夏也さんも来場される。山本隆さんのブログから拝借した貴重な写真。68年第5回日本モトクロス90ccクラスの序盤シーン、先頭を走るカワサキ山本隆さん、同じく星野一義さん、続いてスズキ吉村太一さん、同じく木村夏也さん吉村さんは、ご存知「RSタイチ」の会長さん、カワサキに乗っていたこともある木村さんは、母ちゃんの現在のレース仲間である。現在のレース仲間といえば、母ちゃんのメカニック件、ヘルパー件この人がいなかったら母ちゃんのレース復帰はなかった、総帥も誘っている。総帥はカワサキ初期のテストライダーなのである。キム父さんこと木村さんと、総帥こと石橋さん還暦を過ぎたふたりは、オチャメです。きっちりふたりで表彰台カッコイイです。そして、吉村さんをお誘いしたら、現MFJのモトクロス近畿支部の委員長田中さん、鈴鹿ツインサーキットのオーナーの齋藤さんも、お越しくださることになった。母ちゃんの目は、ドンドン丸くなる。(笑集まっていただいた方々に「楽しかったね」と言っていただけ、旧知の仲で何十年ぶりでも僅かな時間でその瞬間に戻ることができるような、そして、席を共にした「はじめまして」なひと同士に新しい繋がりができる、NPO法人「The Good Times」がまさに目指す、そんな集まりにできることを願っています。工場見学50名の枠が埋まってしまったので、なんとか60名に増やしていただきました。そろそろ締め切り近し、です。http://bbun.web.fc2.com/index.html
2011/02/12
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昨日は節分、今日から暦の上では春ですね。相変わらず、ノロノロ更新なブログでございます。新しい商いゴトや、家族のコトや、諸々で母ちゃんを取り巻く周りの動きは、ちっともノロノロではなく、目が回りそうなイキオイではあるのですが。1月はとうとう、オレンジさんに一度も乗ることが出来ませんでした。ん~、記録更新するほどの寒さに、軟弱母ちゃんは打ち勝つことが出来なかったワケではなく、なんやらオモシロイfacebookに現を抜かしていたのが、原因でもなく、まっ、いつもの「段取りの悪さ」かと。ところで、3月の「カワサキの想いで、そして・・・」にはケン鈴木さんも来てくださるとのこと。1980年前後、母ちゃんが「どうしたら鈴鹿をコンマ1秒でも速く走れるか・・」なんて、ドーでもいいことを真剣に、本気で、マジで考えていた、(考えても速くなりませんでしたが。。)まさにその頃、海の向こうのWGPでカワサキは、250・350クラスの常勝を誇っていた。アントン・マンクさん、コーク・バリントンさんが駆けるKR250と350は飛ぶ鳥を落とすイキオイ。77年にはキヨさんがポールを取った西ドイツ戦、和田御大が4位だったベルギー戦と、我らがミスターカワサキも大活躍だった。そして、ケニー・ロバーツさん、ランディ・マモラさん、バリー・シーンさんマルコ・ルッキネリさん、フランコ・ウンチーニさん、グレーム・クロスビーさん、フレディ・スペンサーさん、日本からは、350のタイトルを取った片山さんや、スポット参戦したシャケさんや浅見さんなど、当時、雑誌をめくってはその勇姿に憧れ続け、今、彼らの名前を綴るだけでも懐かしさがこみ上げてくる、ロードレース最高峰WGP500で活躍したレジェンドたち。80年から、その500にひときわ目立つライムグリーンのKRで駆けたのが78年、79年に250・350のダブルタイトルを奪取したコークさんで、ケン鈴木さんはWGP500にKRを参戦させたUKカワサキの監督さんである。なんだか益々、ライムグリーン色が濃くなってきている「集い」です。カワサキを造ってこられた方々、カワサキで駆けてこられた人たちが一堂に会する場。とても一夜では、足りませんね。まだ、ひとつき先なのですが、工場見学からの限定50名は、あと5名ほどで締め切りだそうです。http://bbun.web.fc2.com/index.html楽しみだなあ。↑コーク・バリントンさんが駆けた 総アルミモノコックフレームのKR500
2011/02/04
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「ahead」1月号が届きました。―私がKTMを選んだ理由―を、葉子さんが書いてくださっています。こちらからネットでも読んでいただくことができます。このコンテンツにも増して、ひとつ前のページ、葉子さんの連載コラム「ひこうき雲を追いかけて」に、母ちゃん100倍の元気をいただくことができました。心から感謝。
2011/01/15
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とっても、たいへん、遅ればせながらあけましておめでとうございます。年末から年明けと、相変わらずゴソゴソ、バタバタと動き回っていたり。3日前の誕生日には無事に(?)歳を重ねることができ、五十と一歳になった自分を素直に喜んで、いさぎよく諦めて、そして謙虚に受け入れております。(笑年頭に決意や目標などというものをドドーンと掲げ有言実行ヨロシク日々精進、てな難しいことは、自分に甘く三日坊主で、己れを律することなど到底出来るハズもないのでハナから考えず。でも、やってみたいこと、行ってみたいとこはテンコモリな訳で。笑いジワがたっくさん増える一年にしたいなあ・・・と、密かにガッツリ思っております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、本日より募集開始を致しました「カワサキの想いで、そして・・・」の申し込みページをお知らせいたします。http://bbun.web.fc2.com/index.html工場見学のキャパが50名なので、当初は募集が50名となっておりましたが、懇親会からの参加・宿泊枠も用意して頂きましたので、「金曜はお休み出来ないケド、夕刻からのディープなカワサキの夜に なんとしても参戦したい。」とのご希望の方も、是非ご一緒しましょう。Z1開発の第一人者、稲村暁一さんはじめ、レジェンド・現役ライダー、歴代監督、各車開発担当者による、ここでしか聞けないオフレコ話のトークショー、ライダーひとりひとりに、ヘルメットやグローブなど、2つずつ持って来てもらう、お宝グッズのチャリティーオークション、そして、「鈴鹿8耐&Love Bikeメッセンジャー」として活躍する左嵜啓史(サザキヒロシ)さんのライブ。http://sazaki.net/index1.html母ちゃん昨年末、大作選手のお店で開かれprinさんと参加したMoto Pod忘年会で左嵜さんのライブをカブリツキで聴き、コースレコードの勢いで大ファンになってしまい、是非!とお願いしたら快く引受けてくださいました。また、バイクジャーナリストとしてご活躍、みなさんご存じ小林ゆきさんにもお越しいただけることになりました。ゆきさんは、たくさんのカワサキ車を所有されておられます。http://yukky.txt-nifty.com/ミーハー母ちゃんは一方的に、いちファンとして存じ上げておりましたが、堀さんの著書も読んでおられたようで、「サハラと私とオートバイ」の中で頻出する(笑)母ちゃんの名前もご記憶いただいておりました。感激!お目にかかれるのが、今から楽しみです。なんだか、どんどん楽しい会になっていくようです。カワサキに囲まれて、カワサキの想い出を語り、未来のカワサキに思いを馳せる。参加してくださった皆さんの心に焼きつくようなそんな素敵な会に出来ればいいなと、願っております。今年も間違いなく笑いジワは倍増です。(笑
2011/01/10
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あと数分で新しい年。今年も沢山の新しいご縁をいただき、またとっても、とってもお久しぶりな方々にお目にかかることができ、いつもお付き合いいただく方には楽しい時間をいただいた、思い出深い一年でした。心から感謝しています。本当にありがとうございました。新しい年も皆さんにとってステキな年でありますよう、心から願っています。
2010/12/31
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ケガをしたらミドリの血が流れる、元team green迷監督でカワサキの真打(笑)thiraiさんから来年3月に予定されている、カワサキ工場見学の企画書をもらったので、thiraiさんのブログにある範囲で母ちゃんからもご案内させていただきます。 --------------------------------------------------------------------- 「カワサキ明石工場見学会」 ―カワサキの思い出、そして未来―開催日時 平成23年3月4日(金)~5日(土)場所 1日目 川崎重工業(株)明石工場 ホテルキャッスルプラザ明石 2日目 カワサキワールド 3月4日(金) 13:00~ 明石工場研修センターにて受付開始 14:00~ 明石工場見学(特に希望歴史車見学を重点) 17:00~ ホテルへ移動 18:00~ 懇親会(カワサキ裏話トーク・オークション・ビンゴ大会) 21:00頃 終了予定 21:00~ 二次会 23:00 終了予定 明日に備えて就寝 3月5日(土) 7:00~ 朝食 9:00~ バスにて神戸ハーバーランドへ移動 カワサキワールド見学 12:00頃 自然解散 希望者のみ協賛カワサキ正規取扱店見学 参加資格 NPO法人THE GOOD TIMES会員 入会金1000円、年会費ナシで入会可能 母ちゃんもNO.1004の会員さんです♪参加費 20,000円(宿泊費・懇親会費・明石から神戸へバスチャーター)主催 NPO法人NPO法人THE GOOD TIMES提携 メグロファンクラブ後援 NPO法人NPO法人THE GOOD TIMES協賛 エントリー、カワサキマイスター、PRO SHOP KIYO、 MOTO BOX SEKI、山本レーシング、はっぴいえんどプロジェクト皆さんをお迎えする方々 カワサキレース関係創設者、監督、技術者、協賛各社社長 RRライダー 金谷秀夫、和田正宏、清原明彦、多田喜代一、塚本昭一、梁明 柳川明、藤原克昭 MXライダー 山本隆、竹沢正治、杉尾良文、野宮修一、立脇三樹夫、田中教世 (以上順不同敬称略)申込開始 平成23年1月10日(月・祝) 協賛各社ホームページにて一斉に参加申込受付開始 50名限定 または、 兵庫メグロ販売(株) にメール・FAX何れかで申込 ※兵庫メグロ販売(株)では、同社のメグロ会員になることにより 自動的に無料でTHE GOOD TIMESメンバーに登録されます。---------------------------------------------------------------------先日ツイッターでつぶやいた後、スグに母ちゃんにも直メで問い合わせをいただいています。先着50名ではキツイのでは・・と、thiraiさんと話をしていますが、会場のキャパや、カワサキワールドへのバスのチャーターの件もあるそうで、企画進行も大変そうです。異端児と言われながら、其々の時代で一世を風靡し、多くのライダーの心を奪ってきたカワサキ車が一同に展示されたミュージアム「GOOD TIME COLLECTION」で胸キュンもののバイクを見学したあと、その革新的かつ独創的なバイクの開発に係わってこられた方々、日本、そして海外への販路を開拓された人達、またそのバイクをサーキットや、MXフィールドで駆け、輝かしい戦歴を刻んできたレーサー達のお話が伺えると考えただけで、心底ワクワクします。楽しみです!あっ、母ちゃんはこの夏に「Z1000」を手放してしまい、カワサキオーナーではございません。スンマセン。(汗
2010/12/15
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「西宮浜をきれいにする会」でボランティア活動をしているみなさんの餅つき大会に参加させていただいた。市が公認しているダートジャンプコース(正式名称:専用自転車競技場)を管理している人達「土と自転車を愛する会」も、きれいにする会の方たちと一緒に、月イチの清掃活動を行っており、数年前から餅つきにお声がかかるようになったそう。 愛する会は、お餅をいただくお返しに豚汁を提供していたそうで、今回は、10年前にスコップを持ってこのコースを作り始めたフロンティアのふたり、POPとtaguchiさんに、母ちゃんが豚汁担当重役を拝命いたしました。気合を入れて60人分の豚汁を用意しましたが、足りないくらいデシタ・・・(汗↑先月のレースで、イマムラパパにプレゼントしていただいた、キャンプ用のキッチンテーブルが大活躍してくれましたヨ。母ちゃんの親友、さわちゃんも豚汁の用意です。(笑コンロに乗せて、とびきり美味しいのができあがりました~。洗った米をとぎ水に浸しておいたりと、前日の準備も大変だったことが想像に難くない大量のもち米を、きれいにする会の長老さんたちが、慣れた手つきで蒸す用意をされつつ、円陣を組んで副市長さんのおハナシを伺ったあと、お餅つきの開始!たて杵で参加の子供達も、楽しそう!女子会(?)による、まるめ作業も手早く進みます。杵にくっ付いて飛んで宙を舞い、墜落したお餅は「ネタ」ということで。(笑母ちゃんはお餅つきにお声がかかると「MY大根おろし」を必ず持っていきます。コレ必携です。お雑煮や、ぜんざいと、お餅をたくさん食べても胸焼けしません。おろし餅に続いて、豚汁にいれていただいき、おぜんざいもいただき、立て続けに3個も食べてしまいました。ついでに、焼き芋までいただき、・・・ムネヤケで気持悪くなりながら、撤収作業をしたのはココだけのハナシ。(汗
2010/12/13
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母ちゃん、こんなヨーロッパのバイクにも乗ってたことを昨日の自分のブログを読み返しながら思い出した。イタリア車、ラベルダ1200LTD。 (モノクロ写真・・堀さんが所有していた一台である。一緒に行った九州ツーリングで、このバイクを駆ける堀さんの背中と腰高のテールが、とびっきりカッコよかった。↑雨の九州ツーリングで、跨らせてもらった(再びモノクロ・・ワタシには手ごわくて扱いにくそうな大人のバイクであったが、黒にゴールドのシャープなラインと、その独特なスタイルに憧れ思いっきり背伸びをして堀さんに譲ってもらった。東京から母ちゃんちまで、約500キロの道のりを自走して帰るというので、点検整備してもらった村山モータースさんの店先から、堀さんとお店のスタッフさんたちに見送られて出発したことを鮮明に憶えている。 ↑創刊されたばかりの女性誌「VIVI」 でもいま思うと、母ちゃんが憧れたのは、黒いラベルダではなく、タフなじゃじゃ馬を容易に操る堀さんに、だったような気がする。 RIDE5 東本さんが描かれた堀さん
2010/12/07
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aheadの葉子さんがカメラマンさんと一緒に横浜から来てくださった。来月号のコンテンツ「私がKTMを選んだ理由」の取材。葉子さんとお会いするのは、今年の春以来なのでとっても楽しみにしていた。ジムニーのハンドルを握り、礼子ちゃんのナビで完走した、この夏のモンゴルラリー参戦のハナシ、ボルボの取材に北欧へ行かれた時の「寒~く、オモシロ~い」ナハシ、元旦からアルゼンチン・チリで開催される、パリダカ参戦のため既に日本を発たれている、菅原父さんのこと、そして、KTMのふるさと、オーストリアのマッティングフォーフェンに滞在されたときのこと。シャッターを切ってもらっているあいだ中も、楽しいハナシが尽きなかった。で、母ちゃんがRC8を選んだワケなんですが、昨年オットが、自分が乗り換えたいことをワタシにアピールすべくリビングの壁に大きなRC8のポスターを貼った。「はは~ん、今度はこのバイクが欲しいんダ・・」と気付いてはいたが、無視していた。月日が経つうち、ポスターのRC8さんを毎日眺めるうち、「アナタはオレンジさんに乗りたくなる、乗りたくなる~」といつの間にかワタシがすり込みされ、「なんだかカッコいいなあ・・、乗ってみたいなあ・・」と、淡い恋心を抱いたタイミングに詰めの一手が、葉子さんによる、KTM本社とマッティングフォーフェンの小さな街を取材をした、ahead4月号の特集記事だった。何度も記事を読み、かつてツーリングで走ったオーストリアの町並みの美しさを追想し、挿絵にあった製造ラインに並ぶオレンジさんを見るうちに矢も盾もたまらず、「Z1000から乗り換える、ワタシ。」と、オットに宣言した。
2010/12/06
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予選、決勝と不甲斐ない結果しか残すことが出来なかった今回のレース。まあ、毎度ですが。来年こそ!ということで、今回のリザルトはトットと忘れて母ちゃんのデジカメにあった写真をズラズラとアップしてみました。いつもの61番は今回、他のライダーさんにお使いいただきました。なので、母ちゃん51番。深い意味はございませんが、来年早々です。(汗うづらあらちゃんからいただいたステッカーはイチバン目立つところに。毎度のピットごはんは、あっちゃんはじめ、イマムラママ、きみちゃん、はしもっちゃん彼女、忠さんに多大なるお手伝いをいただき本当に助かりました。ありがとうございました。ですが、出来上がった料理の写真を撮るのを忘れました。(汗サンドイッチと、スポンジを家で焼いてきたウエディングケーキと、↑はしもっちゃん彼女デコ豚汁うどんの画像だけありました。(汗総帥は練習でこんなことになっていましたが、(汗素早い修復で、決勝は完走できました。キム父さん号は、ねこ?ライオン?夜にはカラフルアフロになってました。しかし、コレがたたってか、珍しく決勝は転倒リタイア。ラブラブのふたりに続け~、とばかり周りにはやし立てられ、はしもっちゃんたちもケーキカット。(笑ハレノヒはいつでしょうか。prinさんにいただいた超かわいいカエルさんはオレンジ。マグネットになっているのでRC8でのツーリングに連れて行きます。アリガトです。このカエルさんで1時間くらい遊んでいたのはナイショです。タイから一時帰国のがつさんからいただいたプリッツ。ピリッとした辛さがビールに合いました。ありがとうさんでした。母ちゃんはがつさんとハナシをすると「しどろもどろ」になります。ナゼかはナイショです。(ナイショが多いです新種のヘルメットリムーバーもいただいたので早速試してみました。w寒いサーキットの夜には、このオシャレなコートがイチバンです。このリムーバーは、左右にスライダーが付いています。スライダーの位置を整えて、ヨッコイショッと、被ってみました。なかなか、いいカンジです。(ナニが?しかし、このリムーバー、装備点検は通るでしょうか。(笑とっても馴染んでいるヒトを見つけました。母ちゃん、完敗です。↑キム父さんメカのマユミさん何しにいってんだか、の母ちゃんのレースはコンナもんです。↑またまた、カメハッピーさんにいただきました!
2010/12/01
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今回のモトレヴォ&モトルネRd.4で一番輝いていたヒト。なんてったって、このお二人です。 (右端のおばさん、いらん)レースの前夜、 ピットに設えられたバージンロードを、総帥父さんのエスコートで進む花嫁さんを迎える花婿さん。 この画像ではヨク分かりませんが、たっくさんのヒトが集まってくれていました。 ケーキカット、ブルーシャンパンでの乾杯、キャンドルサービス・・本当に素敵なピットでの人前結婚式でした。母ちゃん、ウルウルして肝心な写真が撮れませんでした。(汗で、花婿さんのいっちゃんは翌日のレースのマイスタークラスで一番高い所!ナンか持ってます、いっちゃん。シャンパンファイトでは、皆にシャンパンをかけられていました。(笑高校の同級生だったという二人。一人では困難なことも二人なら乗り越えられます。常に笑顔を忘れずに、優しさいっぱいのお二人でいてください。新しい門出を祝福して、心からおめでとう。
2010/11/30
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無事に帰還しております。応援してくださった皆さま、食事の支度、片づけをお手伝いしてくださった方々、ヘルパーさんをしてくださった皆様、母ちゃんと2日間、ドップリ遊んでくださったみんな、本当にありがとうございました。家のPCが壊れてしまい、会社のPCからとり急ぎ、お礼と帰還報告させていただきます。予選も決勝もグタグタでしたが、楽しかった~!
2010/11/29
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週末の岡山は、お天気も良さそうでヨカッタ。母ちゃん、毎度ですが夜中にゴソゴソとレースの準備をしている。レースの準備・・はモチロン、「ピットごはん」の仕込み。鶏鍋用の鶏ガラは、 流水にさらして、トコトン洗って血抜きして冷凍。鶏つくねに必須のやげん(なんこつ)はみじん切りにして モモミンチに、にんにくや生姜などなどと、コネコネ。 豚汁うどん用の小芋も下ごしらえして冷凍にし、 鍋のゴマ味噌だれ用ゴマも、油が出るまでスリスリし真空パックして、その他、ゴチャゴチャ、チマチマと準備している。母ちゃん必需品の鍋やらボール、食器にコンロ、机に椅子、などなども、エッサエッサと集結させている。集結の途中、しっかり握ったはずの手から墜落してしまった 8人用の土鍋のひとつ。(アワワ
2010/11/24
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晴天だった日曜、リアル息子のイベントを覗いてきた。 10年前、市有地だった場所をスコップを片手に土を盛ってジャンプ台を作り始めた。ご近所の自治会の方々との月一度の周辺清掃を続けてきた彼らは、数年前に市と掛け合い、公認の自転車公園にしてもらって、横には立派なスケートパークまで完成している。この日もイベントの合間に、参加者全員による45分の清掃活動がプログラムされていた。自転車を愛し土を愛する仲間の熱意と、本気で向き合ってくれている行政の方々の真摯な想い、そして自治会の人たちの協力があってこんなステキな場所が存続しているんだな、と思った。 ギャラリーさんだった、こんな可愛いワンコと目が合ってしまいました。(笑662Trail 10th Anniversary DirtJump Meeting130人の元気なライダーさんと、たくさんのギャラリーさんの笑顔が心に残ったいい日でした。
2010/11/22
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昨日のヌーボーは、やはり空になりましたが、赤ワインといえば最近のイチオシはコレ・・・だそうで。高価な赤はもちろん頂き物ですが。↑カロン・セギュールオットは赤をよく飲む。コルクを抜くと、必ず1本空ける。リカーショップや、輸入品を扱うスーパーで1000円くらいのテーブルワインを探してきては、飲みながらごちゃごちゃとウンチクを始める。たま~に高価なモノをいただくと、酔いも手伝って語りだす。なんとかシャンベルタンにハマっていたときも、「重い」の「渋い」の「収穫年が」とレクチャーしてくれたが、よくわからない。母ちゃんもグラスに注いで飲んでみるが、やっぱりわからない。稽古が足りないんだな、きっと。Uターンと一緒だな、きっと。 ←まだ引きずってます。(汗
2010/11/18
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ミソではございませんが、今日いただいたボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー。18日が解禁なのでフライングですが、ひと足お先に今夜、御相伴にあずかります。・・・母ちゃん、赤ワインの味はワカリマセンが。(汗いつもの味噌は、お取り寄せで送ってもらって、到着しました。 鍋の季節に欠かせない白みそ。擂った胡麻と、卸したニンニクと、この白みそだけの「胡麻味噌ダレ」が母ちゃんちの鶏鍋には不可欠。九重さんちの極上白みそはホントに美味しい。もちろん、お正月のお雑煮もこの白みそ。来週のモトレヴォ前夜祭の鶏鍋用と、レース当日ランチの豚汁うどん用にと、多めに注文した。豚汁は、一年味噌の赤みそと白みそを混ぜて使うと甘めの口当たりがメチャうま~。はい、今回のランチはアゴスジカレーではなく、豚汁うどんとおにぎりを予定しています。寒い季節のレースには、温かいものが・・・です。(汗決して、毎度のカレールーとあめ色たまねぎ調理で、手首が腱鞘炎になるのを恐れているワケではない・・・です。(笑
2010/11/17
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ユーターンこけ子です。思い出したくない店頭・・・ではなく、点灯・・でもなく転倒なので、書く手が進まない・・・のではなく、なんだかここのところゴチャゴチャと色々ありまして、いつものノロノロ更新でございます。竜洋テストコースでの開催ということで、基本的にスズキバイクユーザーしか参加できないので、ヒロッシくんのFZ1も母ちゃんのRC8も、持ち込むことはできない。レース専用車もダメなので、61番の黄色いバタバタはスズキ車ではあるが、参加不可。まあ、61番で参加していたらオーバーヒートして大変だったと思いますが。今回から、グラディウス400、GSR400、バンテッド1250などのレンタルバイクが用意されることになり、ヒロッシくんも、母ちゃんもバンテッドを借りる予約をした。さて、明けて日曜日、オットのGSX-R1000だけを積んだハイエースで前泊したホテルから15分ほど走ると、スズキのマークが見えてきた。母ちゃん、30年振りの竜洋テストコースである。激しく浦島太郎状態で、目の前の立派なエントランスや、大きな建物に驚いた。当時は、舗装されていない地道に簡単な観音開きの門があっただけだった。しかし、遠州の空っ風によって運ばれる海岸の砂から、畑を守る為に300年以上前に造成されたという防風林は当時と変わらず、バックストレートと並行に見渡す松林は30年前に見た風景と同じだった。横内さんはじめ、スズキのスタッフと4耐用GSX400Eのテストをし堀さんと一緒にセッティングをしたのは、まさしくこのコース。初めて走った時は岩崎さんの先導だったなあ・・様々な思い出が頭の中に去来する。同じ敷地内にモトクロスコースがあって、そこでサハラ縦断のDR500のテストもしたっけ・・・↑竜洋モトクロステストコース・1981年 母ちゃん、頂き物のホンダのMXパンツ(汗ホント、懐かしいナア。なことはさておき、北川さんレプリカヘルメットのライダーさんも数名おいでの31名の参加者のうち、なんと20名がリピーターさんの今回。リピーター率の高さにビックリしていると、中には4回目、5回目とおっしゃるライダーさんもおいでで、さらにビックリ。女性参加者7名と女子率も高い。群馬からグラディウス400で自走参加の女性も、3度目で仲間と前泊宴会ありきのライスク。とても上手にグラディウスを乗りこなしておいででした。コース脇に、参加者さんのバイクがズラリと並べられる。もちろん、全てスズキ車。コース、建物、指導者さんなどの撮影は禁止されているので画像はナシですが、母ちゃんがお借りしたバンテッド1250だけコッソリ撮影させていただきました。(笑走行も1000キロちょっとの慣らしが終了したばかり新車。はい、このピカピカ車をゴロンさせてしまいました。でもこのバンテッド、クセがなくとっても扱いやすいバイクでした。ゴロンしてしまった母ちゃんが言うのもナンですが。←説得力ナシ開校式は北川さんの挨拶と、経験豊富な百戦錬磨のインストラクターさんの紹介から。今回はST600に参戦する津田拓也選手も初お手伝いで来られていた。そうそう、母ちゃんが岡山でマヌケなことをノタマッタ、JSB津田一磨選手のお兄ちゃんデス。午前のカリキュラム開始。なが~いパイロンスラロームを何本も走って、3名に一人のインストラクターさんがつく8の字は、とても丁寧に指導してくださる。・・・指導しがいのない母ちゃんですが。クランク、S字、スラローム、急制動のセクションを、グルグルと何度も走行する。普段リアブレーキを使用しないので、細かい旋回はリアが重要なのがヨク分かった。(イマゴロそれはそうと、お昼に出していただいたお弁当がね、美味しかったんですよ。←ココ重要お弁当は撮影がNGではなかったので、撮ってくれば良かったなあ。ごちそうさまでした。ランチが終わって、午後のカリキュラムの最初は、普段は短大で幼児教育を教えていらっしゃるという山口インストラクターによる「ライダーのための心理学講座」。8耐も何度か経験されている山口さん。ツーリング中のライダーの目線がどこを向いて何を見ているか、どうすれば危険回避出来るかについて、パワーポイントを使ったわかり易い話に、頷きながら聞き入る。お腹もこなれたところで、コースに出てすぐがUターンの練習。ここのレポートはスルー・・・だわ。母ちゃん、緊張するんです。 しすぎるくらいの緊張。「さあ、Uターンだ!」と思うと、ありえないホド緊張する。大昔に何度もUターンで転んだトラウマなのかもしれません。Uターンなんて、バイクから降りて押せばいいのよ・・・ねえ。(違そのあと、見た目のインパクトが驚愕モノの、フルバンクを体験できるアウトリガー。インストさんの「ニーグリップで!」の声が響く中、母ちゃんはどうしても膝がデル。↑北川さんのHPよりこれでUターンすれば、転ばないな。うん。午前中と同じS字、クランク、パイロンのセクションを北川さんのタンデムで走行。世界耐久チャンピオンのアクセルワークと、ブレーキングに心拍数が上がる。バイクに乗ったことがないヒトが、初めてリアシートに乗せてもらったような、そんな心地だった。北川さんのデモ車GSX-R1000には、特別なアクセルとブレーキが装着されているのかしらん、と思うほど、まさにメリハリの効いたライディング。「ピューッ」と走って、「スコンッ」と止まって「クルッ」と回る、そんな感じ。続いて、テストコースを使っての高速走行の練習。まず、シケインで北川さんのデモ走行を、コース間近のエスケープゾーンから見せてもらう。「このブレーキングと、ライン取りとアクセルの開けっぷりがマネ出来れば、 次のレースはシャンパンファイト間違いないだろうなあ・・・」と、得意の妄想をしながら、見ていた。(笑高速組、中速組、ゆっくり組に分かれて、ショートカットのコースを4周、2度走った。高速組の1本目は北川さん、2本目は津田拓也選手の後を走る。なんとも贅沢な先導である。北川さんの背中も、津田選手の背中も、メチャクチャ格好よかった~!バックストレート手前の大きな右コーナーで、30年前の記憶が鮮明に蘇って、懐かしさでウルウルしながら走った。最後に3km近くある直線を有する、フルコースを皆でゆっくり1周走行して閉講。バイクに乗るセンスのなさに改めて気付き、上達する楽しさを与えてもらい、懐かしさも満載だった、竜洋テストコースでのライディングスクール、でした。え~っと、レンタルバイクで転倒した場合、修理代は実費。請求書の到着ををドキドキしながら待つ、今日このゴロです。(汗
2010/11/15
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ヘタだから上手くなりたくて参加するワケで。「イツからバイクに乗ってるのヨ。」「どんだけ、バイクに乗ってるのヨ。」という、自問自答をすればするほど、凹みぐあいが大きくなる。ピカピカのレンタルバイク(バンテッド1250)で、Uターンのお稽古中に転倒し、母ちゃん珍しく落ち込んだままの今日この頃。(汗落ち込んでブログも書けない?まあ、根っこがノーテンキなので、凹んでも落ち込んでも復活は早いですが。というより、ブログの更新を怠っているイイワケに凹んだフリをしているだけで。(笑7日(日)、スズキ竜洋テストコースで行なわれた北川圭一さんのライディングスクールに参加するため、前日から、いつものオヤジ2名と、オヤジのような母ちゃんで浜松へ繰り出した。当日の朝出発でも間に合うのに、わざわざ前泊するのはもちろん浜松名物を肴に美味しいお酒をいただくため。まあ、本当はコッチが楽しみなのかも。浜松着が遅くなるのと、日付が変わっても酒盛りが続きそうなのでこのお店で料理を作ってもらって、ホテルの部屋へ自前ケータリングで、乾杯。部屋着でも憚らないし、好きなお酒が飲めるし、お店の閉店時間を気にしなくていいし、なんと言っても、酒代がリーズナブル(笑テンコモリのお刺身は、生しらす、スジ海老、ホッキ貝にサバまで盛り付けられていた。一品料理も手が込んでいて、のどぐろの煮付けが美味で、桜海老のからあげも風味バツグン。今度はお店で揚げたてを食してみたいなあ。浜松の地魚をたらふく堪能し、飲みすぎた夜でした、おしまい。北川さんのライスク??Uターン、ゴロンは思い出したくないのですが、スクールカリキュラムが上手に組まれていて、講師さんたちのアドバイスが的確で分かりやすく、フルバンクでも絶対に転ばないアウトリガーも体験でき、北川さんのタンデムでのパイロンジェットコースターに血圧が上がり、思い出の竜洋コースも走ることが出来た、盛りだくさんのライスクの様子はまた、明日・・・ということで(笑
2010/11/11
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今月末のモトレヴォに向けて総帥と練習に行ってきた。オットが運転手を引き受けてくれたので、母ちゃん往復、ほぼ居眠り。(爆睡)車に乗ったトタン眠くなる特異体質は、半世紀に渡り変わっちゃいない。(汗1本目。ぜ~んぜん、曲がれません。コーナーでバンクせずに向きを変えているカンジ。なんなんでしょ。タイムも、ベストの8秒落ちでイッパイイッパイ。ほんと、なんでしょ~ねえ。ライバル、軽視すとーなーさんにも全く追いつきません。(アカンがなっ!)2本目前に、いっちゃんにアドバイスをもらってブレーキレバーの位置も少し下へずらして、こんな特注のタンクパットを作ってもらった。※材料:黒ガムテープ、お絞りタオル、黄ガムテープ黄色ガムテをふんだんに使った贅沢仕様。なんと、これが功を奏していきなりベストの2秒落ちまで復活!1本目がグタグタだったのは、ふた月ほど前にコソ練で、あるライスクに参加した時、細かいS字やUターンの練習もメニューに含まれていて、その時にヘンなポジションを身体が記憶してしまい、体重移動が全く出来なかったのが原因。要するに、母ちゃんはバイクに乗るのがヘタ。(涙総帥は2本目早々にエンジンブロー、白煙モウモウでピットに戻ってきていた。「今日はこのくらいにしておいて、さあ~っ買い物。」お昼前に走行が終了するので、帰り道にいつものパン屋さん「カントリーキッチン木立」と、千種川近くの農協の直売所「旬彩蔵上郡」に立ち寄って帰るツモリだった。大量鍋野菜のほか、冷凍ストック用ごぼう、ミニズッキーニ、自然薯、大好物のイチジクも仕入れた。道の駅や農協直売所では、野菜もさることながら、こんなオモシロいスイーツと出会うことも楽しみのひとつ。関西ではあまりお目にかからない「すあま」。甘さ控えめの上新粉のお餅なんですが、ナンとこの「すあま」、赤い方は赤パプリカ、白っぽい方にはピーマンが練りこんである。もちっ、とした食感の上品な甘さを味わった後、ガッツリとピーマンの香りが追いかけてくる不思議な和菓子。野菜はモチロン、お店の商品には全て生産者さんの名前が記されているのですが、このすあまを作ったお母さん、恐るべし。参りました!ところで母ちゃん、ちゃんと練習出来たのかなあ・・・(笑
2010/11/04
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3ヶ月前も、3週間前も行ったような・・美味しいモノに出会うと、誰かに教えたくなるなるし、大切な人に食べてもらいたくなるんですよネ。ということで、義母さんと、実家の母を連れて(オットも連れて(笑))4人で『そばんち』へ、お蕎麦を食しに行った。また、アノ丹波市市島のお蕎麦屋さんデス。『そばんち』激リピ夫婦?!ヒザに人口関節が入っている義母さんと、両大腿骨に人口関節が入っている母は、二人とも正座が出来ないので、予約の時に縁側の席をお願いしておいた。2時間以上かけて、ゆるやかに運ばれてくる蕎麦会席のひとしなひとしなは、どれも店主の蕎麦に対する意気を感じる。今日の蕎麦がきには、旬の黒豆のずんだが添えられていて、酒を造る水だけで出される水そばには、庭先に咲く可憐な蕎麦の花が浮かんでいた。普段は食の細い母達が、「おいしい、おいしい」と、デザートのそばアイスまで全て平らげていた。バイクではないので積載に余裕があり、いつもの露天でテンコモリの野菜も買いつつ、春日の道の駅では、大きな圧力鍋を使ったこんなパフォーマンス販売に母達ふたりは、目を丸くしながら左・実家の母79歳 右・義母さん78歳今の季節しか味わえないアツアツの丹波焼き栗に、これまた舌鼓。 松茸が食べたいという母。今年は松茸が豊作で値段も通年の半分以下になっているとTVで見たので手が出るかもと、奥の冷蔵庫から出してきてもらったコレ。さすが丹波の松茸は3万円也のビックリプライスで、母は手が出ず、ワタシも買ってあげられず。(汗販売しておいでだったオジさま曰く、「こっちのは安くなってないよ~。 岩手や長野なんかはヤスなってるそうやけどね。 ほとんど、料理屋さん行きやね。」せっかくなので、写真だけ撮らせていただきました。(笑で、母ちゃんが買ってきたのは直径15センチ、超肉厚のシイタケ200円也。素焼きにして、おろしポン酢に一味をかけていただきましたが松茸に勝るとも劣らず・・・・・とまでは参りませんでしたが、メチャウマでした。銀杏は、紙封筒に数個いれてレンジでチン。網の銀杏煎りは要りませんデ。
2010/11/01
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ここのところ急に気温が下がって、それでなくても寒いのにウルトラ寒いおやじキャグで、スンマセン。コープさんの共同購入で見つけたコレ。 バターカッター。バターをカットしてから、保存容器に入れて使っていますが、包丁で切ると、切ったバターが包丁の面にくっ付いて意外と面倒。でもコレだと、200gのバターを10gづつ20個に一気にカットできます。オススメです。
2010/10/28
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エンジンのついていない2輪を愛するリアル息子から「松山でのダートジャンプの大会に、662trailローカル30人で 繰り出すので、バスの運転手して~。 出会いはプライスレス、ということで。」という任務を授かり、母ちゃんの大型免許も役に立つコトがあるのね~、おまけに、初めましてなヒトとお友達になれる良い機会やし~とばかり、喜んで引き受けた。 BMX自転車満載のハイエースと、29人乗りコースター。ツイデに、みんなのお昼ごはんも任せてもらって、4日前からルーの仕込みをはじめ、 いつものバター300gと小麦粉をカレー色になるまで炒め続けて、 また腱鞘炎・・・(汗 でも、コレが楽しい。(笑 ニンニクと生姜もこの量で、家じゅうスゴイ匂い。(笑コースターの荷物の積載能力が極端に悪く、大きな発電機を持参できなかったので、アゴスジカレーとサラダ35人分、ごはん3升、から揚げ3キロ、ついでにおにぎり60個も、家で作って持っていった。土曜日、午後10時半に出発、バスの中はイキナリ大宴会。6歳から51歳まで、年齢層も幅広く、皆キャラ濃すぎで、面白すぎ。何度もトイレ休憩でSAに止まりながら午前3時に松山に到着、仮眠を取って6時過ぎ、夜明けとともに、練習走行開始。※数名宴会続行。(汗BMXの世界も最近は女性ライダーが増えているそうでバックフリップ(バク転)をメイクする女の子もいるらしい。(驚本日唯一の女性ライダー、我らが「チーちゃん」のスリムなうしろ姿。 チーちゃん、飛びます、飛びま~す。カッコイイ! sgmさん撮影キッズクラスからプロクラスまで、小学生も中学生も高校生もおにいさんもオヤジも、皆ホント楽しそうにジャンプ。このジャンプなら、母ちゃんも出来そうだ! (嘘 ちーちさん撮影みんな本当に格好イイ。ジャンプをミスしたり、BMXだけ飛んでったりで、ペダルがグニャッ、なんてコトも。 ペダルなら良いのですが、どこかの坊ちゃんは2度目のジャンプで胸を強打し右肩亜脱臼で、只今自転車に乗れないそ~で。(汗プロクラス1位でシャンパンファイトは、長野県からエントリーの 栗瀬裕太選手。大きな怪我からの病み上がりだとは思えないジャンプでした!大型免許を持っているライダーさんがひとりいて、往路の運転をお任せした。帰りの高速は交代する予定でしたが、母ちゃん、運転席のナナメ後で爆睡していたので、運転をお手伝い出来たのは集合場所への回送だけでした。(滝汗スンマセン。バイク乗りなBMXライダーさんも数名いたり、8月に結婚したばかりの新婚さんも、プロ級のカメラマンも、母ちゃんと真剣に遊んでくれたちびっ子もいた、素敵なご縁をイッパイいただくことができた、本当に楽しいツアーでした。解散前にみんなで記念撮影 西宮662trail662 trail 10th Aniv.Dirt Jump Meeting
2010/10/26
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ライディング上達のためにココへ通っているのでは「ない」コトがバレバレの衝撃画像。本日のショーゴさんのブログにございます。母ちゃんの親指書いた落書きもバレてます。(汗あちゃ~。
2010/10/25
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バイクには全く、縁もユカリも、興味もカンシンもないリアルでよく会う友人に、昨日このブログのことを、「プロフィールのページね。 プロフィールになってないし、意味ワカラン。」と、サクッと言われた。「別にええねん。意味わからなくて。」「知ってるヒトは、知ってるし。」と、これまた意味不明な強がりを言ったものの気になってしかたがない。なので、乗っていたバイクと、このブログにデフォルトでついていた年表なるものを加えてみた。 プロフィールふむ~、意味ワカラン度がUPしているような気がする。。。エエねん、知ってるヒトは知ってるし。(汗
2010/10/22
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