デジタル紙芝居第三章その７ | いままでてにいれたものこれからほしいもの

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2015年04月26日

デジタル紙芝居　第三章　その７

テーマ： 3DCG作品(1080)

カテゴリ：紙芝居

前回のデジタル紙芝居はこちら

突如として首都を襲った叛乱軍機動兵器部隊．．．
首都防衛隊がなんとかその侵攻を防いでいました

それでは．．．

はじまり、はじまり．．．

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

突然の叛乱軍の首都侵攻．．．その機動兵器部隊本隊へ向かう政府軍部隊が．．．

首都防衛隊可変戦闘機部隊．．．
可変戦闘機ＶＦ－３２のカスタム機で編成された部隊．．．

機体もそれにふさわしく金と銀にコーティングされていた

新型機動兵器部隊と交戦状態になった

次期エース用機体を想定して開発中の新型エンジン実験機の搭載をはじめとしたカスタムが施された機体．．．敵新型機動兵器の足を完全に止めることができた

都市部に入る前で足止めをすることができた都市防衛隊．．．

可変戦闘機部隊の投入でやや押し戻す状態になっていた

そこへ、援軍が到着した

特別作戦部隊のスカルズとバーミリオンズ．．．

彼らの登場は戦況を一変させた

政府軍最強の部隊が集結することとなった
一気に優勢に転じ、敵部隊は退却していった

この時の首都防衛隊可変戦闘機部隊のデータは、開発改良中の機体が十分叛乱軍新型機動兵器に対抗できると政府軍に確信させるに十分なものであった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登場機体

可変戦闘機ＶＦ－３２エース用実験機

首都防衛隊可変戦闘機部隊隊長機（上）
現在の主力エンジン４Ｇタイプの高機動型の外観を持つが、中身は大きく変更されている
性能は大きく向上しているが、実験機であるのでかなり扱い辛く高スキル者しか扱えないものになっている

首都防衛隊可変戦闘機部隊一般機（中段）
隊長機とほぼ同じスペックである
個人のスキルに合わせてチューニングされている
一般機は銀のコーティングである

特別作戦部隊スカルズ隊長機（下）
新たな脅威に改良はされている
通常に通常運用されている中では最強のスペックを持つ４Ｇ高機動型エンジンに換装されている
各特別作戦部隊隊長機は高機動型カスタムエンジンが搭載されている
もちろん、高いスキルを持つものでなければ扱えない特性である

バトロイド

首都防衛隊可変戦闘機部隊一般機（左）、首都防衛隊可変戦闘機部隊隊長機（中央）特別作戦部隊スカルズ隊長機（右）
首都防衛隊の機体は格闘戦に特化しており、ガンポッドは持たず小型ビーム砲内蔵のランス（槍）を持つ
センサー部（頭部）のガードも強化されている
肩に装備されているシールド（楯）は腕に移動されている