2021年03月21日
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テーマ: 3DCG作品(948)
カテゴリ: 図鑑


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第48回は、大型可変攻撃機VA-42です



VA-42は、一般部隊向け大型可変攻撃機である


上より、VA-12(II型)、VA-42、RVA-42、サイズ比較用に可変戦闘機VF-127

叛乱軍の機動兵が強化されていく状況の中で、一般部隊に配備されていた大型可変攻撃機VA-12は、後方支援ですら性能の不足が否めない状況になっていた
一般部隊の戦力補強のため、大型可変攻撃機の開発が行われ、VA-12のコンセプトが引き継がれるVA-42が開発された
VA-12と同様、哨戒機仕様のRVA-42も開発されたが、高性能な哨戒機であることは当然で、更に電子戦能力を強化、叛乱軍新型機動兵器のロンレンジ攻撃の妨害などに有効な高い電子妨害機能を持ち合わせる


先代機同様水陸両用型である






デストロイド(空戦モード)

モードも先代機同様の3モードで、空中戦特化型の空戦モードも設定されている
強力な火力をすべて活用できることで、叛乱軍機動兵器との空中戦での優位性をもたらす


デストロイド(陸戦モード)

移動砲台と言っても過言ではない強力な火力を持つ
また、両側に展開する火器搭載アームの先端には爪上のマニピュレータが搭載され、ピンポイントバリアを展開し、格闘戦も可能としている


武装

上部に艦船並みの大型ビーム砲2基、火器搭載アームにはビーム砲片側2機ずつの計4基、主翼付け根にはビームガトリング砲計2基が搭載されている
主翼のハードポイントには各種オプション武装を状況に応じて選択可能であるが、基本は大型対艦ミサイルが装備される


RVA-42





VA-42の上部大型ビーム砲を取り外し、偵察用センサーユニット、ECMポッドなどの危機を搭載し、大型レドームを装備した哨戒機である

機体装着時は、万が一攻撃を受けた際の空域離脱用ブースターとしての機能も有する
変形はベース機同様3モードに可能であるが、用途からその頻度はさほど高くない


大きな火力は今後の対新型機動兵器作戦への有効性を期待されている








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最終更新日  2021年03月21日 06時30分06秒


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