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この早さなら言える!あけましておめでとうございます。これだけだと何なんで。おまいらに俺のありがたい、成功のための秘訣を教えてやる!7ステップだか9ステップだかそんなちゃちいもんじゃないぞ。なんと13ステップ!それでは教えよう。第一ステップ:生を受ける第二ステップ:生まれる第三ステップ:身体を動かす第四ステップ:立つ第五ステップ:歩く第六ステップ:しゃべる第七ステップ:自己を認識する第八ステップ:必要な知識を自ら吸収する第九ステップ:思考する第十ステップ:子孫を残す第十一ステップ:子孫を育てる第十二ステップ:衰える第十三ステップ:死ぬどうだ!ありがたすぎて涙が出てくるだろ!もちろんステップは飛ばしてしまっても良い。重要なのは、第一ステップと第十三ステップなのだよ。どんな形にせよ、この世に存在した期間があるのなら、貴様は成功者である。もちろん、この13ステップ全てをクリアした者は、人間という動物として最高峰の成功者であることは間違いない。俺は現在第九ステップまでたどり着いたぞ。
2007/03/03
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ま、アレです。お久しぶりな感じです。野菜、安いよねぇ。米なんて1400円/5kgのものもありましたよ。えぇ、もちろん積極的には買いません。なぜって?原産地表示みたら買えねーって。ちなみに、ちょっと前に近所のダイエー系列のスーパーで「アメリカ産牛タン」売ってました。ムリ。買わない。半額だったけど、他の人も手を出さなかったね。たいした危険性はないとは思う。BSE、BSEって、そう簡単にはならないっしょ。問題は、政治的圧力からの輸入再開だということですよ。個人的な、小さな、ゴミのような抵抗ですよ。ま、知らないうちに食ってるんだろうけどねwwwでも、自ら積極的に買うのはもうちょっと先になるでしょうな。だってさ、日本「全頭検査やれば輸入再開だぜ」米国「バカこくでねぇ。科学的証拠ないだに」(日本国民の精神的安心につながるがな)日本「・・・じゃ、アレだ。きっちりした生産方法ならいいぜ。」米国「OKOK!まかせー!」(そして日本の視察団につっこまれる)日本「延期な」米国「はぁ?ざけんな!再開しないとアレダゾ」(見えない部分のおどし)日本「ったくしょうがねぇ。ちょっとずつな」米国「がははは、どんどん買え!」(その後もずさんな管理で・・・)日本「もうオマイラがだめなのはわかった。とりあえず、そろそろちょっとずつ輸入するわ」って感じ。完全に食わないとかできるわけないし、神経質になるのもアレなんで、極力控えるという方向で。ま、そんなBSEなんか怖くないよ。だって・・・超栄養素の「重金属入り野菜」ってのがあるからwwwムリムリムリ。いくらなんでも、やばいだろ。足尾銅山みたいな感じか?テレビというダメメディアはまるで伝えないけどさ、めちゃくちゃ検査にひっかかってるじゃん夏休みにさ、ネットニュースでさ、やたら中国野菜の危険性が流れてたからwktkしながらテレビをつけたのよ。インタビューとか見たかったし。どこでもやってねーでやんのwwwテラワロスwwwはい、あんまり書くと炎上しちゃったりすると嫌ですが、アレですね。某局とかもそうですが、どうもアレですよね。具体的に書けって?では柔らかく「メディアの中枢部にnotJapaneseが入り込んでうまいことやってる。又は圧力」誇張とかじゃなく、マジやばいでしょ。半国民放送のあの局なんか、特定の国のドラマとか流しすぎでしょ。あんまり考えるとシニタクナルノデここらへんで。ちなみに、それぞれの「国」は大嫌いだが、「人」は結構好きだったりするもたん。なのでした。
2006/10/06
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「ノリ」って書くと軽い意味のようであるけど、そーじゃない。かつて関西人の友人とチャットしてた時、やたらいじられた。結構すごいいじられ方だったので怒ってみたら、「関西と関東ではノリちゃうわー!こんなん挨拶やでー!」的な事言われた。「関東人は理屈っぽいのー!」みたいなことも言われた。偶然なのかわからんが、その場に居た他の関西人も同じ事を言う。若かった頃だし、そんなもんかと思って強引に納得した。今ではその頃の彼らのようなノリで自分も振舞うように。それがいけなかった。いや、もちろん人によって気をつけるのだが、普段の相手のノリを考えて、「ここまでは言っとける」と一度思ったら、ほぼ無意識に、条件反射のように突っ込みというか、一言を言ってしまう。正直、この線引きは難しい。そもそも気にしぃのもたん。は、しゃべりかけることすらしないのが本来の姿。とはいえ、気にしすぎとの数多くの方々の指摘から、できるだけ話すようにしてる。相当神経磨り減ります。また、相手を誉めるのは心に思ってるだけだともったいないから言ってあげなよ、と言う人も多かった。これにしたがってみた。これもいけなかった。そもそも、人によってはまるで「うわべで言ってんじゃねーの?」と捉える人も居る。いや、「誉める人間」の見た目、イメージ、声質、抑揚、癖とか訛り、タイミング等いろんな要素により、本人が真面目に本気で言っていても、「どうせ義理でしょ」的に思われる場合もある。そこまで考慮しなければならないのかと言われたら、実際「そうです」と言っておく。若い頃、まだ義務教育時代でしょうかね、こんな思い出がある。ほぼ同じ冗談を言ったりしたとしても、真面目にみられていたもたん。の場合「えっ?今の冗談なの?」「本気にしてた」という感じなる。別に生活が真面目だからといって、冗談を言わないとかそういうことはない。しかし、実際言う人間によって、同じ言葉でも笑いが取れたり、重要なことだと思われたり、人を傷つけたりもする。元々声が低かったもたん。の言葉は、大抵冗談と思われなく、結構悔しい思いもした。周りの人間との声の高低の差から、変に目立ったり・・・だんだんつらくなってあまりしゃべらなくなるという始末。だから今でも普段の声は小さい。このままではあかんと、できるだけ声を張り上げて話したりすると、これまた軽いジョークでもかなりシビアに聞こえるようになるらしい<自分では自分の声がわからないからで、あまりしゃべってこなかった分、声に感情を乗せる事ができていないのか、どんなに誉めてもそれが伝わらず、かえって悪いイメージがつくとか。はっきり言ってつらい。悲しい。すごいと思った事を、感動した事を、喜んでもらおうといった言葉でも、それが伝わらないどころか悪い方向へ進む。さらに、かなり前からの癖というかテーマ「バランスをとる」これがまた性質悪い。自分では誉めていた(でも相手は不快)つもりなので、誉めすぎは良くないということで、落としどころもしっかりという(もちろん相手はショック)。良い部分も悪い部分も、続けたほうが良い部分、直したほうが良い部分いろいろ言ってこそ、「その人を見ている」と思う部分もあり、あるところではソレは大変正しいのだが、その正しさが万人に通じるかというと、そうではない。もちろん落としどころはジョークを交えるのが常だが、もたん。が言うとダメらしい。だんだん自分を呪いたくなってきた。何度も考えてきた事だが、ワシ、しゃべらん方がいいのかな?人を誉める時もさ、結構恥ずかしいと思ってしまって、勇気がいるのよ。葛藤もある。こんな臭いセリフいいの?とか。そんな思いをしていざ発言しても、良くはとられない。相当ショックですよ。ある方は言いました。「男気見せるとろくな事がない」それにちなんでもたん。は「必死でしゃべるとろくな事がない」なんてことを思うわけです。今回の日記のニュアンス、伝わりにくいかな。簡単に言えば「頑張ってもダメなものはダメ!!!」って事ですよ。100%じゃないですよ。頑張る、というか努力というものはとても良いものだと思ってますよ。でないと、悲しいじゃないの。でも、そんな努力が通じない時もあるのだということを見せ付けられた時、わかっていてもそのショックは大きい。恐ろしい言葉、でもなぜか納得せざるを得ない言葉が、このニュアンスの例となるかも。「生理的に受け付けない」「相性悪い」具体的な理由などどうでもいいんですよ、こういうのは。でも納得。それは良く分かるから。そしてコレに抗うには相当の努力と運が必要か、一切の可能性すらないという現実。もちろん、そんな悲しい部分とは別に反省すべきところもあるわけだが。いちいち書いてもキリがない。というわけで、再び自分を騙す作業に入るかもしれない。これ、すっげーストレスたまるんだけど・・・
2006/08/31
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落とし所はいくつか考えたけど、一日たつとすっかり忘れてしまいます。という事で続きです。<登場人物>A先生:セミナー主催者。その道では有名な方。多くの信者を抱えています。近く韓国に行きます。信者B:10回受講してます。A先生に傾倒してます。信者B旦那:Bの旦那。数回受講しているが、嫁をほめる以外謎につつまれている。信者C:5回受講してます。頑張り屋さん。新参者D:2回受講してます。まだ不安だらけ。三人組:若くて美人な3人組。信者Bを尊敬している。初受講E:乗り気な女性。初受講F:セミナーをめんどくさく思っている男。初受講G:逃げ切り。初受講H:少し暗い感じの男性。懇親会でもあまりしゃべってない。<新しい登場人物>五人組:三人組同様な若くて美人、親切。二人組:しゃべりがうまい男達。清潔感があり、毒気がまるでない。かくして初受講の先輩たちの主催するセミナーに参加する事になったE、F、Hは、会場に着いた。どうも民家を改造したような造りであったが、Eに『会場日を安くするために、提供してくださった方がいるのよ』との言葉に、それほど疑問を持つ事も無かった。B旦那「いやぁ、よく来たね。嫁さんも中に居るよ」E「どうもこんにちは!いつも一緒で仲が良いんですね!」B旦那「ははは、ここでは夫婦の愛が大事にされているしね。…様も…」F「え?」B旦那「いや、なんでもないよ。さ、あちらの受付に行ってくれ」<少し疑問がわいたFだったが、気のせいだろうと会場内に入る>三人組「あら!Eさん、Fさん、Hさん!こんにちは~!」×3E「どうも~!」F「あ(ラッキー!)、こんにちは!」H「…((;´Д`)ハァハァ)こ、こんにちは・・・」三人組「EさんとFさんは私達と一緒よ!」×3H「ぇ?僕は・・・(一緒じゃないのか・・・帰ろうかな・・・)」五人組「あら、こんにちは、こちらがHさんね!Hさんは私達と一緒よ!」×5H「!!!!!((;´Д`)ハァハァ)は、はい!こんにちは!よろしくお願いします!(キタコレ)」<Hは突如現れた五人組に連れて行かれ、後には三人組とE、Fが残った>B「あら、お二人さんこんにちは。さっきHさんもみたわ。今日はよろしくね!」C「こんにちは~!よろしく!」B「じゃーCさん、私は打ち合わせに行ってくるから後よろしくね。」C「はい。わかりました!」E「今日はこれからどんなことをやるのですか?」C「そうね、皆で○○に祈るの。自然のエネルギーは偉大よ!その後皆でお食事して、夢を語っていくの」<○○とはA先生のセミナーでも出てきた、一種の精霊のようなもので、地球そのもの。でも架空のものであり、あくまでもそういうイメージをすることで、自分を高める事ができると解説されている>E「なるほど!A先生のセミナーの時みたいなのね!」F「(またあれかーめんどくせー)ははは・・・。」三人組「Fさんは私達と一緒に祈りましょう!やったー!Fさんみたいな素敵な男性と・・・」×3<Fは三人組に褒めちぎられる。さりげないところから、自己紹介をする度にさらに褒められる。日頃仕事で散々納得のいかない文句を言われ続けていたので、気分が良くなっていく>B旦那「お、どうもどうも。そろそろ開始だよ。ではBのとこに行くから」E「はーい!よろしくお願いしマース!」・・・C「あのね、あまりBさんたちってアレなんでアレよ。」<B旦那が去ってから、CはBたちに対する不満を言った。簡単に言えば一種の派閥争いのようなものだが、EやFにはよくわからない。どうもBたちセミナー内に何人か敵がいるようだ>B「(マイクで)皆さん、こんにちは~!毎日○○に祈っていますか~?それでは初めていきましょう!」<EはCに、Fは三人組に教わりながらワークを進めていく。なんだか不思議な香りがし、外より熱気のこもる会場だが、ワークもだんだんと激しくなっていき、頭がほわほわしていく・・・>F「(ん・・・、なんだかこれ宗教っぽいな。この香り、まさか麻薬???)あ、あのちょっと・・・」三人組「どうしたの?Fさん。今は○○に祈りながらあなたの上司達を更生させようとしているのよ?」×3F「いや、あの、なんだか変じゃありませんか?」三人組「あぁ、Fさん。これは自分の心の問題なんです。心理学者の・・・」<三人組から有名な学者の名前を出され、論理的な説明をされる。妙に納得のいく説明で、その後の疑問もことごとく明確に答えられる。そして、どれほどFの事を理解し、心配しているかを話される>F「(涙ぐんで)そうですよね、こんな世の中じゃ・・・」三人組「さぁ、祈りましょう!」×3<その後食事タイムになる。それぞれ多くの人間が自己紹介をしつつ、その場で皆に承認される形式>F「僕は・・・で、・・・なんです。よろしくおねがいします!」三人組「承認します!おめでとうございます!」×3その他大勢「おめでとうございます!」<思えばFはこれまでずっと苦労してきて、どんなにも自分が会社に尽くしてきたのか、いや会社だけじゃなく、学生時代ですらバイトやら、行事やらで最も仕事をしてきた自負があった。しかし誰も自分の努力や苦労をねぎらってもらえず、自分の意見すら聞いてもらえなかった>F「ありがとうございます!ありがとうございます!・・・うぅ・・・」大勢「おめでとー!おめでとー!」<セミナー後>F「楽しかったです!でも、なんだか宗教っぽいですね!」三人組「あー、一応宗教法人なのよ」×3F「えっ?」三人組「あはは、その方が税金とか有利なの!それだけよ!」F「なーんだ。そういうことですか」H「いやー!Fさん!どうもおつかれさまです!」F「(あれ、やたら元気だな?人格変わってないか?)お、おつかれさま」H「いやー、ここすごいっす!元気になったっす!」五人組「ふふふ、Hさんはとってもスジがいいのよ、素敵!」×5E「ふー!おつかれー!」F「おー、おつかれ。どうだった?」E「結構疲れたかな?でもおもしろかったー!」B「あら、三人とも、どうだったかしら?」H「楽しかったです!またきます!」B「ふふふ、ありがとう!」F「Bさんが司会だったんですね!」B「えぇ。旦那と一緒にね。もちまわりなのよ。ココ最近はずっと私達。」E「へーそうなんですかー」B旦那「ふー、お疲れ。B、そろそろ行くぞ」F「どこか行かれるんですか?」B旦那「ん・・・、いや常連達はこれからさらにやっていくんだ。君達は疲れたろう。今日のところは帰りなさい。また呼ぶから」E「はーい!お疲れ様でしたー!」<セミナー終了後のE、F、Hの会話>E「うーん。あたし次はパスかな。」F「えっ?一番乗り気だったじゃん!」E「うーん、なんていうの?ちょっとね・・・」F「おもしろかったけどなー。」E「だって宗教っぽいんだもん!」E「あー、それは税金の関係らしいよ。単なる節税」E「うーん、そうなの?でもなんだかもういいやって感じ」H「僕は次も行きます!スジがイイっていわれた!もっとあそこの人たちみたいになりたい!」F「そうだな。結構気持ちよくなれたし、話も良くわかりそうだ」<Eは何やら嫌な予感がしたのか、それ以後セミナーに来る事はなかった。F、Hはその後もセミナーに行き続ける>その後のG、EE「Gさんって、最初からきづいてたんですね!」G「まぁな。Fも気付いたはずなんだが、どうもな。あいつは『絶対自分は宗教とか拒否っすよ!』といっていたが、そういうやつほど、むしろ逆でひっかかりやすいものなのだよ。」E「へー!どうしてですかぁ?」G「なぜなら、自分では論理的に物事を考えているからだよ。それゆえに、それ以上の理由付けで攻められて、それが論理的に正しいんだと思ってしまったら最後。後はずるずると自らそれを認めようと論理展開をしてしまう。」E「ふーん、よくわからない!」G「でもEはよくひっかからなかったなぁ。単純そうなのにw」E「だって、きもかったから!!!」ご、ごめんなさい・・・話の展開のうち考えていたことは非常に過激になってしまうし、だんだんめんどくさくなってきてしまって、強引にまとめちゃいましたwwwちなみに、最近ニュースで話題のあの宗教をネタにしてみたんですが、どうも想像力だけでは難しいですな。あまり生々しくかけない部分もあるし。ということで、いちおーしゅーりょーwww
2006/08/01
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昨日の妄想には続きがあります。文字数オーバーではねられました。<登場人物>A先生:セミナー主催者。その道では有名な方。多くの信者を抱えています。近く韓国に行きます。信者B:10回受講してます。A先生に傾倒してます。信者B旦那:いつでもニコニコ。当り障りのない言動で皆から好かれてます。良きパートナー。自身も受講した事あり。信者C:5回受講してます。頑張り屋さん。新参者D:2回受講してます。まだ不安だらけ。初受講E:韓国に行く直前のセミナーの参加者初受講F:上に同じ初受講G:上に同じ<新しい登場人物>三人組:若くて美人な3人組。信者Bを尊敬している。初受講H:少し暗い感じの男性。懇親会でもあまりしゃべってない。B:「そういえば、EさんFさんはどなたのご紹介でこのセミナーに来たの?」E:「私はCさんです!」F:「僕も同じくです。」B:「ふーん、Cさんなかなか顔が広いわね。」C:「あ、いたいた、Hさんこっちこっち!」H:「・・・はぁ、失礼します。」C:「この方は私のバイト先からきたんです。」B:「へぇ~。3人も『ご新規さん』獲得かぁ(ボソッ)」F:「(???・・・ご新規さん???変な言い方だな)」<Bはおもしろくないようです。自分より経験の浅いCの紹介だから。何よりCはBがずっと面倒をみてきた。そこでBは自分が凄い事を示すためにとっておきを用意した。>B:「貴方達いらっしゃい」三人組:「は~い、なんでしょう?」×3B:「この3人、今日が『初の受講』なのよ。いろいろ教えてあげて」三人組:「あら、ホントに初受講なんですか?3人ともとっても堂々としてるから再受講の方かと!」×3E:「え~?そんなことないですよ!それにしても3人とも綺麗ですね!」F:「(ぬ、確かに綺麗だ。(;´Д`)ハァハァ)ホントですね!何かやってらっしゃるんですか?」H:「・・・そうですね・・・」三人組:「んふふ。このセミナーを受けてるだけですよ!来るたびに綺麗になっちゃって!『レベルが高い人たち』と一緒にいるだけで刺激になるのよ!」×3E:「ほんとなんですか~!いいなー!今回でA先生しばらくやらないんですよね?」三人組:「Bさん、この方達はとっても特別な強さを感じます。きっとBさんのそばにいるからでしょう。これも縁です、あの事を教えても良いのじゃありませんか?」×3B:「そうね。・・・ねぇ、皆さん、よく聞いて。実はね、A先生はしばらくいないけど、私達ってほら、何回も受講してるでしょ?それでね、A先生ほどじゃないんだけど、同じようにセミナーをやってるの!しかもね、無料なのよ!食事代は払ってもらうんだけど・・・」E:「はい!私行きたいです!こんな素敵なセミナーもっともっと楽しみたい!」F:「(おいおい、大丈夫かこの子)僕はちょっと身体が弱いので」三人組:「たいへーん!あのね、セミナーに来るとね、身体が丈夫になるんですよ!ここにいるCさんもね、1時間も立っていられない方だったのに、何回か来ているうちに大丈夫になったのよ!」×3C:「えぇ、そうですよ!Bさんがアレだけ誘ってくれたからです!」F:「は、はぁ。でも・・・」B:「Cさんもそうだけど、他にも半身麻痺の方とかが普通に歩けるようになったりするのよ。このセミナーって人間の隠れた能力を引き出すものだから、当然といえば当然なんだけどね。」E:「いきましょーよー!」F:「(うーん、でもまぁこの綺麗な人たちもいるからなぁ)そ、そうだね。」B:「決まりね。貴方は?(Hをみて)」三人組:「あっ!すごい!この人すっごいオーラを出してる!でも強すぎるのね。Hさん、貴方はもしかしてなかなか周りの人に受け入れてもらえない方?そうでしょう!それはね、貴方がすごすぎるからなのよ。これまでの周りの人がレベル低すぎたんですよ。是非一緒にセミナーにいきましょう!私達おうえんするわ!」×3H「(あぁ、この人たちはわかってくれる)はい、いきます。」<かくして初受講のE、F、Hは、先輩たちの主催するセミナーに参加する事になった>その頃Gは。G奥さん:「ねー?どうだったのー?」G:「んー、ありゃダメダ。セミナーの内容自体は良くあるパターンで、『躁』の状態にしていくやつだな。今回はどうも心理学的要素をふんだんに使ってたようだ。だいたいこういうのって、この後のフォローが大事なんだとかいって、何回も受講させるんだよな。」G奥さん:「へー。貴方もまた行くの?」G:「勘弁してよ。なんていうかさ、アソコにいたBっていうやつがさ、目がいっちゃってるんだよ。Cって人もさ、比較的まともなんだが、たまに目をキラキラさせてメンヘルって感じだ。それにな、新しいやつらってちょっと暗めの人が多かったんだが、再受講組っていうの?やたら美人の女性が多かったよ。」G奥さん:「ふーん。いいじゃん。かわいい子みれるんなら。」G:「あほか!最初な、いくら最後だからって、やたら先輩受講生が多いのはおかしいと思ってたんだが、どうも違うんだよ。」G奥さん:「えー?どう違うの?」G:「うーん、あそこ、もしかしたら、宗教関係かも・・・」<「身体が弱いんです。」といって逃げ切れたG。同じ理由で逃げようとしたFと違い、そこは人生の経験者。からくも怪しいところからの脱却に成功したようです。そしてGはうすうす気付いていた「宗教臭」>ええと、どうやら続きそうです。書いててかったるく・・・どこが『むしろ逆』になるのか、それは続きに出てきます。
2006/07/31
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「『なんとかメルマガ』で有名なあの『アン』さんが、メルマガ内では語らなかったアノコトをついに初公開!」ダレソレ、しらねーよ。っていうかその『なんとかメルマガ』の実読者数ってどんなもんよ?すごい人数だったとしても、どうやって集めたかにもよりますが、大抵懸賞登録とか、いつのまにか登録ですね。もたん。からみたらそれっていうのは、どうみても「騙し」です。本当にありがとうございました。「あの『なんたらかんたら』で有名な『ジョン』さんが、前回1日で予約が満杯になってしまったシークレットセミナーをついに一般公開!」ってか、そもそも、それシークレットなん?お前はシークレットって言いたいだけちゃうんかと。前回はホントにあったんですか?仲間内でファミレスで話した内容が第一回目とかしてませんか?それにさ、ホントに1日で予約いっぱいになったん?ふかし?それとも、最初の設定人数10人とかですか?しかも知り合いで埋め尽くしですか?もたん。からみたら、どうみても「疑惑のバッタ屋」です。本当にありがとうございました。「あの、、『ファン』監督の最新作『Who is "snake"?』がついに日本初公開!」公共広告機構さん、きちんと処罰した方がいいんジャマイカ?誇大広告にならへん?もたん。からみたら、どうみてもしました。本当にありがとうございました。今日のテーマは『仲間』です。仲良くなってくると、独特の言い回しでも笑いがとれたり、同じ情報の共有やら、同じ方向性、助け合いなどができ、とっても素晴らしいものです。時に喧嘩もするけれど、仲間内だからこそまた元に戻れたり。そういう『仲間』からもうちょっと意味を広げて、かつ否定的にとりあげてみましょう。<<<冒頭からの続き>>>いくつかメルマガみてたりしますが、まともに読んでるのなんかここ1年間では一つも無い。来た瞬間ゴミ箱行きとか、半年分まとめて読んだりとか(笑)だからたまにまとめて解除申請したりしてます。で、よく見受けられるのが「あの読者が?万人の?さんが」と紹介しているメルマガ。中にはホントに経緯を表して紹介している方も居られるでしょう。でも中には情報を購入した人の特典であったり、お互いのかぶらない読者層の獲得、っていうかぶっちゃけ知り合いだから紹介してみた(仲間内で儲けようとする)、断れなくて・・・とかいろんな思惑があると考えるのが、極自然でありますね。え?それは心が卑しいから?はい、卑しいですが、何か?でも、その『可能性』って捨て切れますか?ま、そういうことです。そもそもこのテーマ、どこから来てるのかって、いわゆるテレビです。えぇ、どこぞの成功本に書いてあるように「テレビは観るな」なんて実践はしてません。もちろん、くっだらない番組なんかは観ないですが、どうもおもそろそうだ、有用である、と思ったものは観てもいいんじゃないかな?そんなテレビですが、すっげー身内ネタだらけですな。あのお笑い芸人の???がドラマ初出演!ってのより、もっと演技力高い役者使ってよ。はっはっは、ここ数年まともにドラマみてないです。だってマンネリ。だからといって芸人出してアピールしてもさ、俺は内容が重要であって、ダレが出演なんてそれほどこだわらないですよ。もちろん、かわいい子ばっかりだったら一考に価します。なぜならもたん。もまたしょーもない男だから(笑)お笑い番組なんてさ、「ピー」とか連発するじゃん。あのね、あれ、面白くないから。しらねっての。仲間内しかわからんことを公共の電波で放送するなよ。あー、貴方達がデムパですね。本当にありがとうございました。映画だってそうだよな。某F局がさんざんプッシュしたからか、興行成績がものすごくなった映画とか。関係者のお話なんかを聞いてると、確かにいろんな要素があっておもしろんだが、冷静に考えるとさ、それマニア受けするだけじゃん。っていうか、関係者内で必要以上に盛り上がりすぎてた感あり。ドラマが良かったから、ついつい映画館に足を運んだ人もいるだろうし。知り合いがちょい役で出演してたらそれなりに楽しめるだろうけどさ、結局さ、内容って実はそれほどたいしたことない。自分の映画史に残りますか?って言われたら、知名度の部分では一生覚えていられるけど、その内容が良かったかどうかは別。真の意味で「良い映画」に入らないこと多数。以下妄想をしてみた<とあるセミナー>セミナー主催者であるA先生は、その道では有名な方。多くの信者を抱えています。また、同じセミナーを何回でも受講することもできます。信者B:10回受講してます。A先生に傾倒してます。信者B旦那:いつでもニコニコ。当り障りのない言動で皆から好かれてます。良きパートナー。自身も受講した事あり。信者C:5回受講してます。頑張り屋さん。新参者D:2回受講してます。まだ不安だらけ。初受講E:韓国に行く直前のセミナーの参加者初受講F:上に同じ初受講G:上に同じ信者B「A先生って、すばらしいよね…私ね、すっごい感激しちゃった!」信者B旦那「うんうん、あるよね。君のそういう素直なところ、素敵だよ」信者C「ねね!今度A先生がしばらく韓国に行かれるみたいだから、壮行会しましょ!」信者B「そうね!そうしましょ!最近セミナーに来た方達も呼んであげなきゃ!」信者C「ではお店は『ブラックスカイ』で、予算2500円程度で・・・」信者B「ちょっと?貴方ね、私はこう見えてもね、貴方の倍はこのセミナーに来てるの。勝手に仕切らないでよ?」信者B旦那「(あちゃ…また始まった)だよね。確かに君はA先生と付き合い長いし、ほら、他の先輩受講者たちもうちのBが誘った方が気安いだろうし、それに大変だよ。Cさんは楽しむ事に徹しなよ!」信者C「そ、そうですね!ありがとうございます!」<別に誰が仕切ろうがかまわないんだが、ついつい重鎮の方に任せた方がって流れ、もちろん逆もあるわけですが、いわゆるローカルルールってのがいつのまにかありますよね>新参者D「え?Cさんが幹事じゃないんですか?最近ずっと懇親会のセッティングしてくれてたのCさんじゃないですか。Bさんってよく知らないし・・・」信者C「大丈夫よ!Bさんとっても良い人だから。」新参者D「でも今度のラストセミナーで合同でやるんですよね?懇親会。初めて来る方とまどうんじゃ?」信者B「ごめんごめん、遅れた~。何の話?…あー、なるほど、初めての方もさ、先輩受講者と一緒の方が、いろいろ聞けるし、絶対良いよね?」<新参者にとっては、そのセミナー受講時に居た先輩ぐらいなら知ってます。ですが、どんなにたくさん受講していたって、まだ話した事も無い人は他人なんです。不安であたりまえです。それに初めての人たちは初めての人たちで一つのコミュニティーをつくりたいはずですし、それまではそうしてきたんです。でも、最後だからという理由で、一緒くたにされてしまったりと、もう何回も受講している人たちだけが満足するような、そんな雰囲気が流れちゃったりしてます。>当日A先生「・・・ということで、韓国行前の最後のセミナーを終わります。」パチパチパチパチ・・・A先生「そしてなんと!今日は最後のセミナーということで、先輩受講者が大勢来てます!なんと今回受講者の2倍!だからいつもの3倍の人数で懇親会をやっちゃいます!」初受講E「すっごーい!いろいろきいちゃお!ね、凄いよね!レベル高い人たちばっかなんだよね!」初受講F「(は、はぁ?この人たち誰よ?なんでこんなに?)そ、そうだね、楽しみだね♪」信者B「はーい、どうも始めまして、今日の司会を努めいただきます、Bです!私はなんと10回も受講しちゃいました!だから今日はじめての方、わからない事があったらどんどん聞いてくださいね!」初受講E「はーい!先生も『仲間をつくる』のを強調されてました!よろしくお願いします!」信者B「(ちっ、あたしが言いたかったのに)そうですね♪さすが今回の受講者はレベルが高いな~!」初受講F「(いきなりすごい先輩きたけど、気後れしちゃうじゃん。。。初めての人同士でまずはなかよくなりたいんだけど・・・)」<A先生は感激中。ひとまずの最後ということで、たくさんの受講者達が来てくれました。そして散々『今ココにいる仲間を大切に!初めて同士だからこそ同じ悩みを共有し、一緒に成長していけるのです!先輩たちの言葉も大事ですが、まずは、共に成長し合える仲間をつくりましょう!』とのたまっていました。ところが、つい油断なのか、最後だし、これまでの受講者への感謝の気持ちが強かったからか、本来なら絶対やらなかった合同懇親会としてしまいました。><中には喜んでる人もいますが、ゆっくりと消化中の方もいるわけで、何よりまずは同じ境遇(初受講)の人たちと仲良くなりたいと考えているのが多数です。もちろん、先輩受講者の話を聞けるチャンスの有益性もわかってます。ですが、それはまた別の機会でやるべきなんじゃないかな?って思ってるわけです。>懇親会信者B「だからさぁ、最初はこう思ってね、こんな気持ちを思ってきたし、その過程も大事だったわけよ。で、結局さ、結論はこうなのよ。このレベルっていうの?ここまで行くのには苦労したわ~!」信者C「(ちょ、ちょっと・・・初めての人たちなんだから、正しいかもしれないけど、いきなり今の自分の考えを押し付けるのは・・・でも逆らうと・・・)ですよね!さすがBさん!」初受講E「すっごーい!さすが!ここのセミナーの人ってホントレベル高い!あたしも早くそうならなきゃ!」初受講F「(はぁ、疲れる。なんだか先輩の独壇場だねこりゃ帰るか)すみません、ちょっと今日は用事が」初受講E「えー?こんな機会ないよ?今日やらなきゃいけない用事?え?違うの?あのね、こういう大事な機会をおろそかにしちゃだめよ!まったく、だから貴方はレベル低いって言うのよ。いい?最後までいなさいよ!」初受講G「(ここ、やっべー俺はかえろ)すみません、私は身体が弱いので・・・」信者B「そうね、それじゃ仕方ないですよね!わからない事あったら、いつでもメールしてね!」初受講F「(うわきったねー!この人だけ逃げるよ・・・)お、おつかれさまです。。。」<過程すっとばして、結論いっちゃいました。ホントは初めての人同士が助け合ってたどり着くというのが醍醐味なのに。実は「先輩は見守る事。答えをいっちゃだめ」系のセミナーだったんですが・・・最後なので無礼講らしいです。Fさんは疲れて適当な理由をつけて帰ろうとしましたが、レベルが低いといわれてしまい、仕方なく残ります。Gさんは世渡り上手なのか、逃げ切りました。>でも、いわゆる「仲間内」ってそのコミュニティのローカルルール(世間では通用しないし、理解されない)ものがあったり、「元から居た人優先、古くからいる人は偉い」とか不思議な雰囲気あるわけです。掲示板とかも、一種の馴れ合いが入ってしまうと、新参者は入りにくいし、知らないルールがあったりで余計なトラブルとか起こっちゃったり。いわゆる、悪い意味での『馴れ合い』ですな。『仲間内』って便利だし素敵だけど、油断すると排他的になったり、いつのまにか仕切り屋が出てきてしまい、自分よがりすぎる人がそれをやるとかえって『むしろ険悪』の危機になったり。皆さんのコミュ、『仲間内というなの馴れ合い』になっていませんか?ま、上の妄想のような、おっそろしいセミナーってあるんでしょうかね?さすがに聞いたこともないし、経験した事も無いです。運が良かったんでしょうかね。でも妄想でありながらも、いろんな方のブログとかを参考にしてます。とはいえ、無いと信じたい。妄想の中だけで結構です。ちなみに書き忘れていましたが、ブログのカテゴリテーマは「むしろ逆で」です。本当にありがとうございました。
2006/07/30
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いつでもプラス思考!一.『100の失敗があっても1の成功があれば成功!』いい言葉ですね。二.『今自分が直面している困難は、神様が与えてくれた試練。これを乗り越えれば成功する!』これもいい。三.『文句ばかりいう人は成功できない。』そうですね、いつでも前向きに捉えないと。四.『サラリーマンの給料で愛している人を守れますか?起業しましょう!』そうですね、痛い言葉です。もっともっと稼がないと!五.『大きな口を叩くのはお金持ちになってから!』ごもっともです!がんばって稼ぎます!六.『口先だけじゃなく、行動してみる事!』ほんとですよ。行動無しに結果なんてありえない!七.『時間は全ての人に平等です!』まったくです。この一秒一分を無駄に使ってはならない!・・・かんべんしてください。別に全てを否定するものでもないが、世の中そればかりの風潮というか煽動が気に食わない。まず一だが、改善されてきているとはいえ、今の日本では1の失敗は人生を揺るがしかねない時が多い。甘く見積もっても10回失敗してその道をあきらめないとか、そんなことやってたらホントにとんでもないことになるでしょ。例えば家族が居る場合、そんな人間にふりまわされる身にもなってみなさいな。二もね、なんでもかんでもそういうものでもないだろ。時としてそう思うことは非常に良いのだが。例えば『災害で愛妻を失いました!これも良い経験です!』・・・なわけねーだろ!!!もちろん実は全く愛していなくて、愛人がいる夫だったらいいかもしれない。でもな、普通に悲しいだろ、つらいだろ。もしもたん。がそうなったらショックで何もできないよ。悲しむ権利、落ち込む権利を放棄するのは考え物だと思うぞ。三はね、二とくっつけた例『あぁ、この商品についてお客様から文句が出ている。これはもっと良い商品をつくれとのことなんだ!そして商品の問題点を教えてくれてる!ありがとう!』変でしょ。片方では文句言うやつはドキュソとしておきながら、自分だけはプラスになってほくそえむ。これね、わかってる人から見たら人格破綻者と認定ですよ。それにね、文句がある=もっと良いことを期待していた→いろいろ→いろいろ→技術発展って感じな部分あるのさ。四・・・あのな、おまえジャパニーズサラリーマンをバカにしているのか?大きなお世話だよ。何をもって「守る」ですか。例が極端ですよ。起業してなにするっちゅーねん。五もバカにしてるね。貧乏人にはいう権利ないですか、そうですか。じゃーアレだ。世界一の大富豪のお言葉のみ聞いていてくださいよ。六、これはね、考え無しに行動しろとでも?人それぞれなんだよ。あれやこれや言ってみて、周りの反応から自分にできるかどうかの判断を仕様としている人だっているだろう。これだって行動だろ?リスクは可能な限りなくしたほうが良いし。それにな、誰もがなんでもできるわけじゃねーんだべ。それにな、行動したからって100%成功するとはかぎらないだろ?いやむしろ99%は失敗だろ。七の時間、あのな、これも人それぞれだよ。例えばだ。通勤時間2時間の人と10分の人では朝の時間の感覚が違うでしょ。集中力が容易に発揮できて頭脳明晰な人と、エンジンかかるのが遅くてゆっくり考える人じゃ、時間の捉え方が変わってくるでしょ。金持ちなら終電逃したら1万払って家に帰るぐらいたやすいが、貧乏なら歩いて帰るか、始発までまつか、中途半端な金持ちならホテルとる。その時実は来週の会議のためのプレゼン資料を作りたいとしたら、金持ちほど時間に余裕ができるわけだ。ホテルとっても資料が無くて結局次の日にやらなきゃならない。休む時間がつくれた!と考えれる状況ならいいが、普通はそうではなく、翌日帰路の足取りは重くなる。あくまでも平等に与えられるのは、「絶対的な量」としての時間である。もちろん、有効に使おうと思うその姿勢は激しく賞賛されるべきものであるが。一から七までのてきとーにチョイスした例について、普通の「プラス思考的」捉え方の逆を書きなぐってみた。基本的にはほぼ概ね賛成なんですよ?ただ、それらが『真』であるとは限らない。わざと極端な捉え方での意見にしているけど、普段はどっちかというとある種の成功哲学ってのは良いと思ってる。とはいえ、皆が目を瞑ってみないようにしている部分にスポットを当ててみるというのも重要なんじゃないかと。それに、プラス思考!ってことはさ、世の中の常でさ、どこかにマイナスがなきゃいけないんだよ。良くない出来事に対してプレス思考をする時は、もちろんこれは辛い事だけれども云々、というように、自分の心の奥にウソをつかないことを推奨してみる。何度も言うが、プラス思考とか、ある種の成功哲学はとても人生に良い影響を与える。が、会う人会う人が話題の中でその話ばっかりしてきたら『勘弁してください。おながいします。』と思ってしまうし、逆に嫌気がさしてくるのも事実。思わず「身体が弱いので」と言って逃げたくなる。何より、自分の考えの結果としての自分の哲学に、スパイスとしてのプラス思考を始めとした成功哲学を取り入れるのは良いとしても、それぞれの他人の哲学に塗り替えようとするからうまく行かないんだと思う。だって、だれでもうまく行くんだったら「成功者」という言葉自体が消えるでしょ。あー、これとは別に一言「日本的お役所体質逝ってヨシ」お役所の人間じゃないよ、あくまでも体質の問題。数年前から、そんなことを思わせるニュースがめちゃくちゃ多いね。でももっと裏側にスポット当てて欲しいな。まぁ、スポンサーだったり同じ○○だったりしたら無理ですか、そうですか。
2006/07/19
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まず、ある特定の方々に心底言いたい。(・∀・)カエレ!いや、まじで。もし手元にデスノートがあったらそれはもう凄い勢いで・・・って、顔も名前もわからないといかんね。しかたないので、よくこんな妄想を。ある特定の遺伝子に効果のあるウイルス。あとは想像にお任せします。心の比較的清らかな方は一切効果ないのでご安心を。私も悪魔ではございません。悪人だけに効きます。ただし、お帰りになられたのなら、無効になります。数年前からいろいろ考えるところありまして、やはりどうもこのままではアカンかと。いいかげんにしてくれないかと。税金を食いつぶすなよと。そもそもこの国はいったい誰のための国なのかと、関係者には幼稚園から習いなおしてもらいたい。こうみえてもですね、もたん。はですね、目立たないように生きたいわけですよ。極普通の生活をまったりと堪能したいのですよ。で、そんなことを夢見た時、どうもナニカ良くないものがあることを知り、それが何なのかを知り始めてぶち切れですよ。ま、あまり書いていくと過激になるのでここまで・・・とにかくね、(・∀・)カエレ!
2006/07/06
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渋谷区の女子大生がどうのこうのと・・・長く報道しすぎ。いいじゃん、無事保護されたんだから。ほっとこうよ。あまり長くやってると、まるで名を売ろうとしてるようにしか見えないよ。被害者なんだから、悪く映る様な報道はやめようよ。ますます危なくなっちゃうじゃないのさ。早くボディーガードみつかるといいね。あと、できれば「うちはこれだけ防犯してます」と牽制しとくといいですよ。危険は予防しましょう。それにしても金持ちだからニュースになってるですか、そうですか。格好の餌食というわけですな。有名になると、大変やね。今はゆっくりお休みくださいな。ところで最近ね、超前向きで成功!などとのたまう方々の功罪ともいうべきものが見えてきた。詳しく書くのは避けますよ。本人達は悪くないような気もするし、もっともだと思う部分もあるしで、だーれもそこらへんつっこまないです。ある程度前向きに生きていくことはすばらしいですよ。でもまるで強要しようとしているのはよくないですよ。かえってつらくなる人もいるんでねーか?ここらへん表現が難しいなぁ。ま、ながーい目でいろんな人を診てみるといいかもしれない。
2006/06/28
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歳を一つとりました。土曜日にはお仲間さんが会を開いてくれるという事でおでかけ~!結果、朝方までいろいろ語ってきました。本日のWC。日本対クロアチア・・・前回(対オーストラリア)に比べれば監督の采配は不可→可。でも後半残り5分程度での交代は遅すぎかと。望みはつながった!とかポジティブに考えるのはいいが、うなってしまう。ふんがーーーー!!!
2006/06/18
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すっかりこちらではご無沙汰。ついつい放置しがちです。ということで、お題は「集中力」いつだか記事に書いたっけ?ま、改めて書きましょ。ソレについて考えたのは小学生~中学生。本か新聞でちらっと見た程度だったけど、納得したものだった。「スポーツをしている人は勉強もできる。それは集中力があるからだ。」そんな感じの記事。なるほど、と思った。ある一定時間集中する、それもかなりの集中度で打ち込む事ができるのは、何かとスポーツをやっている人なのかなぁと。正確に言えば、自分の持てる力をかなり使って鍛えている人といった方がいいかも。注)頑張りすぎて、疲れきってしまい、勉強にまで手が回らない人は除くなぜなら、単にスポーツをやっていたからといって、成績が良い人が多いかと言えば違うでしょう。多分、その人はスポーツをやる際にもまだまだ余力をもっていると考えられます。運動能力の高低に限らず、部活などでは同じような練習をしますよね。小学校の頃サッカーをやっていたので、なんとなく実感があります。また、長時間椅子に座り続けるのも、実際それなりの体力を必要とします。性格には、座り続けても苦ではなくなるといった方がいいでしょう。単に座り続けれる=集中できるとは違います。同様に、おなじ時期に「人間が一度に集中できるのは2時間」というのも目にしました。これも実感として残っています。2時間ごとに休憩を入れないと、強い集中力が保てないのです。もちろん、個人差、環境で変わってくるでしょうが目安として。単純な図式では勉強=集中力×時間で、さらに集中力=基本集中力×時間変化って感じでしょうか?適当ですよ、ここらへんはw集中力が高くても、時間変化が強烈な人、又は長く勉強しすぎる人は効率が落ちていきます。グラフを書ければわかりやすいんですが、時間変化もだいたい2時間ぐらい経つと急激に落ちるといったところ。そしてこの基本集中力がポイントで、運動をしっかりやっている人ほど、高い傾向にあるんじゃないかと思います。小中高と周りを眺めてきて、そう思ったのですよ。ただし、集中力が高いまま持続するかどうかは各個人によりけり。あくまでも、基本的な集中力です。スポーツやってない人でも集中力高い人はたくさん居ます。そもそも、鍛えなくてもそこそこの体力がある人っているんですよね。っていうか多くはそうなのかも。残念ながら、もたん。はそうではない。弱い。弱すぎる。一時期は本気で悩んで「俺、生きる価値なし」とまで思ったほど。気になっていたんで、やはり「なんで体力無いのか?」考えますよ。どうも、ガタイの割に心臓が小さいようです。もちろん、生きていく上では問題ないですが。通りで人よりすぐ息切れする、と思ったものです。また、骨格を呪ってみたり。その頃から、人の体格や筋肉の付き方をみては「あぁ、この人は先祖代々のエリートだな」と思ってみたり。こういう人はやっぱり集中力も高いんです。見ててすぐわかる。(だからといって、すぐに頭が良いとまではいかないですが)悔しいですが、生まれ持った才能ってやっぱり存在すると考えます。よく「1%の才能と99%の努力」と言われます。美しい言葉です。でも世の中そんなに甘くない。「99%の努力のうち、努力できる才能、努力が実りやすい才能が60%はある」と勝手に言っておきます。奇麗事だけで世の中が幸せになるなら、もたん。もいくらでもいいますよ。さて、一見離れたようですが、言いたいことはひとつ。「才能とかの制約はあるけど、とりあえず今の自分にできる精一杯のことをしている人は美しい」だから、少しでも集中力挙げたい&ダイエット&運動不足解消のためにジム行ってますよ。少なくとも、一定時間の運動をし続けていると、精神的にだけでなく、肉体的にも活発になってきて集中力が増します(と信じているといったほうが正確か)。勉強する時間を割いてまで身体を鍛えるのは、後々のためですよ。ま、身体鍛えて無くても、大抵だらけちゃいますからね。どうせだらけるなら「言い訳ができる時間のつぶし方」を実践したほうがマシですよ。なにはともあれですよ、才能ある人でも年齢に応じて身体鍛えましょうよ。20歳過ぎたら老化が一気に加速してますよ。
2006/06/11
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とある事故の報道で、涙している人たちが周りにいる中でチラッと見えてしまった同級生らしき人間の笑顔。葬式だからどうのこうのじゃなくてさ、カットできるんだからカットしようよ。葬式で笑っちゃいけないとかはないけど、メディアに流す場合気をつけないと。もし、それがたまたま歯を出しただけだったとしても、笑ったように見えてしまい、それを観た人は不快に思うというか、悲しくなってしまう。それと同じ時間、なんだかわからんとある住民代表を見て苛立った。その話し方、どうなのよ?「私じぇんじぇん悪くありませーん」的オーラ。わかるだろうか、あの独特の雰囲気のしゃべり。っていうか、その場所に問題があったなら事前に文句言っとけよ。事が起こってからって・・・。ささいなことならうやむやにするのもわかるが、明らかにおかしかったんなら、それは「我関せず」すぎ。で、事が起こるとなぜかここぞとばかりに頑張る。ま、人間そういう部分は多々あるから、事が起こると、何かしら奮起する。言い換えればきっかけがなければ、行動しない。ある意味、それは普通だと思うので、人の振り見て我が振りなおせということでしょうかね。いや、苛立っている時点で、自分の中のそういう部分を重ね合わせたのか・・・反省反省。
2006/06/06
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いや、まじっす。今日はちと、ある公園に行ってきまして、並々ならぬ全身運動をしてきました。体調回復中→無理する→悪化→回復→悪化を繰り返している一週間ですが、本日ので確実に悪化ですよ。っていうか、普通にスタミナ切れですよ。できるだけそうならないように、直射日光はできるだけ避けましたが。で、そのままメンタルですよ。もうね、すみません。眠いし、喉あやしいし。マスクしときましたよ?あ、そうそう。こないだスキンケア受けたんだけど、その時ご一緒した方が受付のお手伝いできとりました。いやーんびっくり。そんなこんなで、なんと、明日もメンタルなので、意味不明な日記になりつつも、この混乱した頭を晒してみました。
2006/06/01
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昨日は10cmほど右腕を。今日は5センチほど左腕を。オレの腕には無数の切り傷がある・・・。猫にひっかかれて・・・遊んでて、爪立てやがるから噛み返してやったら、引っかかれた。猫とじゃれあいすぎて、同レベルの喧嘩して・・・なんだか自分がむなしくなってくるぞ。
2006/05/30
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本日はガッコーにて、パワーポイントの5分間プレゼンを行った。内容は自由、基本的には「パワーポイントの機能をそこそこ使ってね♪」というもの。さて、まず内容が自由、ということで多くの人は困った事でしょう。特に社会人経験の無い、又は少ない人はネタ選びに苦労しているのをみた。もちろん社会人経験者でもネタ選びは苦労する。だが苦労する部分が違う。未経験者:何をやったら良いかわからない。経験者:どれをやったら良いかわからない(迷う)。実はプレゼンのネタなんてそこらに転がっているのである。自由であるから、無限大。ただそれに気付けるかどうか、またそれを表現する方法を知っているかどうかで変わってくる。さて、そうは言っても最近の若者はなかなかに凄い。なんだかんだいって、あっさりとこなしている。内容はたわいの無いものかもしれない。でも堂々と発表する姿をみていると、同じ歳の頃の自分と比較すると「こいつらなんてすげーんだよ」と思ってしまう。時代なのか、元々の個々人の性質なのかはわからないが、事実は事実として受け止めて、彼らの大物っぷりを心に刻んでおこう。そしてそれを自分の糧とできれば、少なくともそれまでの自分よりレベルアップできるのだから。ネタ選びで悩んでいる人たちの表情を見ていときである。実は結構楽しんでるし、発表も楽しみと感じていて、どう表現してやろうかと思考をめぐらしているところが伝わってきた。思わずほくそえんじゃったよ。最初のうちこそ何をネタにするか悩んでたくせに、いざ近くなってくると楽しみでワクワクしてるんだから。何人も、土日をつぶしてソレに時間を当ててきたようだ。そんなところをみていると、人間って何かを人に伝えたい時は活き活きするものだなと思う。いや、何かを通して、自分を表現したいんだろう。もしかしたら、その何かを通して自分をわかって欲しい、受け入れて欲しい、共有して欲しいという思いの現われかもしれない。・・・なんと、前振りが長くなってしまった。以下本編(むしろ短い)今回は5分間プレゼンで「何か」を表現するということだった。発表をみたり、その前のネタ仕込みをみていて感じた事はこうだ。ある一つのテーマについて、発表するためにたくさんの調べ事をする。発表するためには、その調べた事一つ一つについて「自分の解釈や自分なりの理解」をもたなければならない。もちろん自然とそうなるわけだが。その中からポイントと思われる要素をみつけだし、発表の材料としていく。わずか5分の発表のために、何時間も何十時間も費やして欲しい材料を見つけていく。そんな作業の中で、使われなかったけど「自分の解釈や自分なりの理解」が深まった物事が数多く出てくる。それら一つ一つの重要性は低いだろうし、この発表が終わってしまったら一気に記憶から消し去られるかもしれない。だが、自分の興味をもったことでもあるし、表層には出てこないものの頭の奥深くには留まって、その後の行動、判断、思想などに影響を与えていく事だろう。単なる知識としてではなく、生活に活かせる知恵として。そして、一つの事に集中し、結果はどうアレやり遂げたことの達成感というものは実に良い。一種の成功体験でもあるだろう。この一つ一つの経験が、少しずつ人を成長させていくんだろうと思うと、なんだか面白くなってくる。与えられる知識より、自分で獲得していく知識の方が、その獲得過程においても、その後の活用の場においても実に有意義である。今回の事でここまで考える必要は無いと思うが、それでも同じような事を皆感じた事だろうと思う。その感覚、大切だと思うし、何より社会に出れば嫌というほど実感する。何はともあれ、おまいら乙!
2006/05/29
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行ってきましたよ。でもすでにこんな時間なので、あまり多くは書きませんよ。まず、本日は自由が丘に着いたとたん、非常におなかが減っていることに気付く。減りすぎて、気持ち悪いぐらい。しゃーないので、「無邪気」とかいうラーメン屋に入る。全体的には好きな味のとんこつ系。ただ、である。若者向けなのか?やたらしょっぱい。煮玉子が特にしょっぱい。残念である。おいしいのだが、しょっぱい。通うにはちと慣れないかな。その後講座を受講する。今日はいつもの右側ではなく、左側に案内される。なんと、30分前に行ったのだが、前のテーブル(8人×2つ)の最後の一個であった。うーん、余裕かましすぎた!次回は着いたら即効部屋に行こう。相変わらず、センセーのお話はうまいなぁ。にしても今日はいつもと違うとこみせてくれて、これまたおもしろい。内容は割愛よ。是非受けてみて、としかwその後、懇親会に出かける。ここでもセンセーの裏の顔をちょっぴり見れた。もう眠いので詳しく書きません。。。で、流石に終電逃したくなかったので、途中でお暇して、そこで知り合ったおにーさんと一緒に帰ってきました。いやー、おにーさん、貴方すごいですよ。って人でした。っていうか、隣駅なのがワロタ。彼は再受講組なので、機会があったらまた会えるでしょう。上級も続けて受けたいので、明日寝坊しなかったら振込みにいきますぜ。
2006/05/25
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人間誰しも一度は思ったことあるんじゃないでしょうか?最近GYOでグラップラー刃牙を観てるんですが、「男と生まれたからには・・・」と冒頭でナレーションが入るヤツと似たようなものですよ。別にドラクエの勇者でもいいんだが、例えば「真の知」を求めたい、というのでもいいでしょう。途方も無い、夢の夢ともいえますなぁ。科学者とか、目指したいものでしょ>真の知の境地○○会の大御所、なんとかセンセーとかいるでしょ。「ふーん」ですな。もちろん、相当の知識と経験を持っているので尊敬に値する人物ではある。でもそれで終わり。一日2食健康法を読んで見て、とりあえず間に受けてみたもたん。から言わせてもらえば、例えば「栄養学」ってどうなの?って思ってしまう。今の栄養学はどんなものなのか、詳しくは知らない。でも少なくともこれまで習ってきたことから推察するのに「成人男性の必要たんぱく質は○○g、ビタミンAは○○mg・・・」とかかと。果たしてそれが「真」であるかどうかは、どうも快く「うん」等とはいえない。たまーに驚きの人間特集っぽいので、「全く食べない人」とかやるでしょ。ありゃ未だにびびるね、どんな人間なんだよ!とこれまでの人生からは計り知れない人間の可能性。ま、それは置いておいて、さらには「ジャムしか食べない○○君」とびっくり人間っぽく紹介されていたり(アレはちとかわいそうかも。それしか喰えないんじゃなかったか?)。中学生の頃衝撃を受けた「人間の環境適応」関係では、どこかの国のある部族は主食が「じゃがいも」。じゃがいもばっか。でも本来必要とされているアミノ酸はまるで取れない状態らしい。ところがである。そこらの日本人などとは比べ物にならんぐらい素敵な肉体をもってたりする。実は彼らの胃だか腸の中では、ある種のバクテリアを飼っており、それらの排泄物が必須のアミノ酸をつくりだすとかなんとかだった。もちろん、胃や腸の構造も多少変わる。で、何がいいたいのかというと、ホントにその人に必要な栄養って、ものすんごく調べたりしてみないとわかんねーじゃん、ということでしょうかね。で、それぞれの食べ物の栄養の消化率、吸収率、細かく言えば中の不純物質、異性体とかでいろいろ変わるんじゃないのかと。さらに言えば・・・、この地球は基本的に食物連鎖が成り立っているわけで、昨今の工業から出てくる廃棄物(通常猛毒)がそこら辺に出回っていて、いつでも口に入る状態・・・。例えばダイオキシンなら、工場→空気中or河川→地表or海→プランクトン→小魚→大型魚→人間、という形でどんどん濃縮されたものをゲット!ここらへんを加味していくと、「栄養学的に魚は超優良食品!」などと言ってられない怖さを感じる。ま、極端な例だけど。そもそも今の日本における「栄養学」って西洋のものだよな。別にここで日本人の西洋マンセー説を語るつもりはないけど、それが「真」ではないことは、重々承知しておかなければならないでしょうな。要は、鵜呑みにしないこと、過度な強要させない事、かのぉ。ある程度は良いけど、「絶対」ってことはないということを良く認識して置けよ、ということである。つまり、病院とかの食事もそうだし、普段から栄養のバランスを~とかいうのに利用する事はOKだが、きちんと食事する人を診ていないと、大間違いな栄養の摂り方となってしまう可能性があるよ、ってことである。というのを、「なんとか大辞典」とかの放送の後、コンビニから特定の食品が消え去った事実を目の当たりにして思った。踊らされすぎ。で、話は元に戻って、「真の知」であるが、何をもって「真」とするかである。もうね、はっきりいうと「絶対的」なことは、もたん。程度の人間には言えない。ある事実が、Aさんからみたら「真」でもBさんからみたら「偽」ということも多くある。でもどちらもどうも正しい事を言っているようだ、なんてこともあるかもしれない。そんな時は少なくとも絶対的な「真」とは言いがたい。わかりにくいので具体例。「酒は百薬の長である←→アルコールなどそもそも異物であり、猛毒」どちらもたぶん正しい。「酒は愉しい(飲める人)←→理性を失わせる麻薬みたいなものだ」微妙だけど、たぶんどちらも正しい「香里奈はかわいい(男女)←→別にタイプじゃない(男性)」はて、かなり主観が入ってきてるね。そうなのよ、主観が入ると難しくてたまらないのよ。あえていうなら、「幅」ってものがあるんだろうね。でもこの世、この宇宙の中で「○○が美しいかどうか」なんてその「真偽」は決めれないでしょ。だから「こうあるべきだ!」などと思うことはそもそも大それたことなのかもしれない。先の例である栄養学も、「20歳男性の栄養バランスは○○であることが理想である」などというのは、話半分、参考程度に聞くには良いが、それを盲信するのは如何なものか、ということになる。ということで、今信じている学問だとか、教えだとか、たまには疑問に思ったりするのもいいかもね。超有名大学の教授だからといって、所詮は人間。その道を「極めた」とは恐ろしくていえない。いや、大学に行って、そこそこ勉強した者ならわかるか、普段からそれを意識できているはずなんだが、『その道をイケばイクほど、自分が未熟に思えてくる』ってことかな。でも追い求める事はいいと思うよ。夢があっていいじゃない。さて、題名の「勇者になりたい」に戻ってみる。そうなのよ、「何をもって」勇者なのか、そしてそれは誰が決めるのか、そんなの決まってないのよ。だったらさ、自分で「オレ勇者。カコイイ」でいいじゃない。周りに多大な迷惑をかけない限り、だけどな。<教訓>寝起きでぼーっとしながら書いたので、もうまとめれない。
2006/05/24
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本日からジムは個人用プログラムですた。とりあえず、さわやかな坊主のお兄さんを捕まえて、「俺様のプログラムを組め!よろしくお願いします。」ということで、プログラムを組んでもらったのだが・・・きついっちゅーねん!!!肩あがらなくなるっちゅーねん!!!!!もうね、筋トレで汗だく。で、どうもやっぱり効果はあるみたいですよ。さGWで跳ね上がった体重が、毎回えらく下がっていきます。今回は約1kgですかね。。。とりあえず、あと3kgぐらいまでは一気に下がるでしょう。その後は緩やか・・・といっても普通の人より早いかも。問題は今より10kg落ちた後だな。別にムキムキになる気は無いんだが。むしろなったらイクナイ!あくまでも柔軟性のある、怪我のしにくい身体作りが目標ですがな。とはいえ、普段からエネルギーを消費しやすくするために、しばらくは筋力をつけねばね。
2006/05/23
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はい、隠さずさらしますよ。19点・・・キタ━━(゚∀゚)━━!!!!目標突破~!!!約30%とれたっつーことですよ。一ヶ月2点ずつ上げていけば次回は43点ですよ。まぁ、単純にそうも行かないし、今回取った問題の内の12点分も加味しないといけないので、一ヶ月3点上げなきゃならない。で、最初に目標をいってしまっておこう。あくまでも目標よ。48点なんと大きく出てしまいました。80%取ろうということですよ。。。。短答式だけな。。。論文は・・・そこそこできるとこまででっ!!!
2006/05/22
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皆様、お忘れでしょう。もたん。はこうみえても、一応・・・弁理士目指してるんですよ!というわけで、本日は短答式筆記試験でした。試験の流れ上は一次試験。60問、5枝1択でマークシート方式でした。で、試験時間なんだけどさ・・・3時間半っすよ!!!なげーっちゅーねん。それだけ難しいんだけどさ。で、今回はですね、はっきりいいますよ、隠さずに。全く勉強してませんでしたが、何か?えっ、偉そうに言うな?全くですね・・・。っていうか、1年以上勉強してなかったぞ。仕事に専念→引越し→退職準備→ガッコーの試験→ガッコーということで、優先順位がかなーり低かったのです。で、この1年のコンセプトも、別の勉強を頑張るということでしたので、あわよくば弁理士試験の勉強をする、という程度にしていました。ジム、心理学、ガッコーの勉強、その他、最後に弁理士試験勉強。というのも、生半可にはやれないので、ならば徹底的にやらない方向にしていたわけですよ。で、なぜ今回受けたのかというと・・・場慣れのため!それ以外のナニモノでもございません。目標1.試験会場の雰囲気(他の受験者はどんなんかとか)を知る。2.ペース配分を生で確認する。3.徹夜ではどの程度の集中ができるか。4.試験会場の環境(暑いとかじめじめしてるとか)まず1.老若男女といったところでしょう。かなり年配の方から、相当若い方まで。女性も若い方がいらしたので、だいぶメジャーに近づいたのでしょうかね>弁理士という資格。季節もあってか、特にどんより感はなし。試験会場へは時間30~60分前には結構人が居たようです。当然各々勉強していました。どうも一つに絞って、最後の確認としてじっくりって感じ。そして2.これ、ばっちり。210分÷60問=3.5分/問ですが、できれば余裕を持たせたかったので、(210分ー30分)÷60分=3分/問を目標にやりました。なんと、全く勉強していない=問題読むのもつらい&理解するのもつらいはずなのに、ばっちりでした。むしろ最後は45分余りました。これは大きな収穫です。じっくり、落ち着いてやれば、できるわけですよ。ただし、きちんと勉強してきた場合。3.かなり不安でしたが、上記の通り、徹夜でもなんとかなりました。でも、正直問題読みながら意識が遠のいたりしたので、来年はしっかり寝ていくべきです。結局一夜漬けではとてもカバーできない量なので、普段の勉強が実を結ぶのでしょうね。4.本日は結構暑い日でしたが、試験会場はエアコンを稼動していないにも関わらず、不快感は無しでした。じめじめ感も特にないですね。だから集中できたのでしょう。ということで、行ったかいありました。特に、勉強もせず寝不足で望んだにもかかわらず、問題をきちんと読めたのが嬉しい。今回は様子見!っていう心理が働いて余裕があったからかもしれませんが、生で本番を体験できた事は次回につながることでしょう。ちなみに、通常点数が60%以上でかつ2次試験(筆記)の採点を行うのに十分な人数だけ合格です。この場合、36点以上からでしょうね。でもそれが最低ラインですよ。36点以上が多かったら、足きりの点数は上昇します。ま、今回もたん。の目標は12点越えですからっ!5枝1択→5分の1できれば統計上ヨシ。ならばそれを超えれば気分ヨシでしょ!!!勉強してないんだからっ!ちなみに、今回試験会場となったのは明治学院大学。泣く子も黙る白金ーゼたちの街ですよ。こころなしか、セレブっぽい人たちが何人か散歩してました。そして!!!試験後、一服して燃え尽きていたとき、目の前を現役大学生たちが歩いてました。無論、わざわざ書いたという事は、華の女子大生ですよ。おそるべし、総合大学。めちゃめちゃ綺麗やんか!!!若い人は苦手ですが、これだけ綺麗だとみとれてしまいますがな。うちの大学はこんな綺麗なおねーさんたちいなかったぞぉ?軽いカルチャーショックを受けつつ、ちょっぴり大学に入りなおしたい気分に陥りましたよ。帰りは、各種専門学校の案内を、全て頂いて帰りました。こういうのも、また、試験だなーって思える瞬間ですね。というわけで、ぼちぼちと来年に向けて準備しますかね。まずは部屋の掃除。。。あ、それ以外にも二つほど資格の勉強しなきゃ。。。あああ、英語もやっておこうかな。。。やりたいこといっぱいです!
2006/05/21
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なんでセクハラについて語るのか。なんと、わがガッコーでセクハラ教師出現である。実際はかわいげのある程度ではあるものの、やはりセクハラだろう。どんな程度かって、言葉でたまに言ってしまうぐらい。そもそも、これまでこうしてきたから、っていうのもあるが、やはり時代が時代である。気をつけなければならない。実は今大変な問題となっているらしい。生徒に事実確認とかきたし。ということで調べてみた。1.セクハラとは、「性的いやがらせ」のこと。2.広くは、「相手方の望まない性的言動すべて」をいう。 セクハラの基準平均的な女性がその状況で、そのような言動を受けた場合、不快と感じるか否か。 特に繊細で不快と感じやすい人の場合は、不快な言動が続けられた場合にはセクハラとされることもある。つまり、快か不快かを決めるのはあくまで、そのような言動を受けている人 「女性は○○ですねぇ。」的発言で、不快に思う女性がいたら、程度はどうあれ、セクハラということかな。「歴史的観点から、・・・」などなら、万一セクハラ的な事があっても、事実の話でもあるため、訴えるほどまでには発展しないと予想する。というわけで、「こういうことを言うとセクハラになるですよねぇ。でも今こういったからセクハラじゃない」との主張は却下なのである。あくまでも、その人が不快かどうかが問題であるから。今のところ、訴えるほどのセクハラはないものの、長いこと続くようなら非常に迷惑だし、何より授業をとっとと進めて欲しいのである。基本は悪い人じゃないんだよな。一番被害?をこうむっていると思われるギャルも、「あれはちょっといやだねぇ」程度で、きちんと直してくれるなら特にうるさくは言わないとのことだ。っていうか、自分で「これはセクハラじゃない」と連発している時点で、だめでしょ。言わなきゃ、「うるさいなぁ」程度で終わりなのに。言葉には気をつけんとなぁ。。。
2006/05/19
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ガッコーでの出来事。ある人はいう「課題をどこまでやればいいかわかんねー」と、何回もおっしゃる。またある人はいう「なんだよ、ここ意味わかんない」聞こうぜ。。。別にさ、どっかのセミナーやらありがたい本などに書いてある「文句をいう人は成功しない」「マイナスの思考は・・・」とかどうでもいいことを言いたいわけじゃない。聞けばわかるのに、聞かないのはもったいないのである。そのためのセンセーなんだからさ。いや、むしろ今のガッコーは「仕事」といっても過言ではない。敢えて言うなら、長い研修である。ならば、わからないところは上司的立場であるセンセーに納得いくまで聞かなければ「ならない」はず。あたりまえだが、「ここの意味は、自分はこう考えましたが、違うのでしょうか?もっと他の方法が・・・」といった感じで、自分で考える事もすることを忘れてはならない。モノを教える立場から見たら、どこがわからないのか、その人はどう考えて、何に悩んでいるのか、それがわからないと一から教える羽目になるからである。それと、文句があるときは、きちんと要望すべきである。裏でごちゃごちゃ言ってたって、傷のなめあいというか、もったいない。要望が通る時もあれば、通らない時もある。通らない時は、「これこれこういう理由で・・・」とちゃんと言ってくれるし。もたん。が特に文句無いのは、単に不満に思うところが無いからである。要望する時は、妥当かどうか一旦考えてからする。注)雑談の中ではそれなりの文句はあるかもしれないが、大抵取るに足らない愚痴なだけ。高校、大学から社会経験無しに直で来た人は、そのうち慣れるだろうと楽観しているが、問題は社会人経験者である。一回ぐらいの文句なら、別にいいが、毎回同じ文句を垂れてしまうのは問題である。そこは、要望しとかないと。もちろん、要望するだけ無駄な愚痴はいくらでも聞くがw愚痴って言っても、もたん。もそれはあかんなーって思っていながら、動くに動けないこと。とにかく、文句あったら要望しないともったいない。優しく添削してくれたり、懇切丁寧に教えてくれるなど、会社に入るとそうもいかない。稀に奇特な上司がおられるが、そんな幸せ者はなかなかいない。結論暑かったらクーラーつけていいかと聞きましょう。
2006/05/16
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相当びびらされていたのだが、麻酔も無く、あっさりと新たなかぶせ物をつけてもらった。で、神経ぎりぎりだから痛いよーと言われてたのに、全然痛くない!ほっとしました。がっ!!!4週間前に入れた、特に何も言われていなかった方がまだ沁みるんですが。あと一ヶ月沁みるんだったら、要相談だな。で、翔竜というらーめん屋にいってみた。麻酔打たなかったらから、せっかくなのでーということで。噂に聞いていたが、確かにうまい!スープも飲み干した。だが量が少な目か?次からは大盛り無料券があるけど。ま、そうそう行く事はないけどね。サッカー、メンバー決定ですね。ジーコに呼ばれてたはずなんですが、なんかもたん。の名前が無かったぞ?ま、いいか。ワールドカップかぁ。また寝れない日々が続きますな。うっしっしwそうそう、昨日から今日にかけて心底感じたこと。コーヒーを飲みすぎると、やっぱり目が冴えて眠れない。しかもトイレが近くなってますます眠れない。予想以上に目が冴えてしまったのでした・・・
2006/05/15
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こんな事やってるから痩せない。今日は都心部に住み、車を持っているイケメンとラーメンを喰いに行ってきた。坂内という、チャーシューをモリモリのせるとこ。店内の臭いは危険だったが、まぁたまーに喰いたくなるのよね。で、いろいろ語ってきました。例えば・占い師ってどうなのよ?・仕送りってどうなのよ?・連帯保証人はこえーよな・パフェって一人じゃ頼めないよね・株ってもうかるのかな?ってなことを延々と・・・結局5時間ぐらい。人生において、どうでもいいようなことばっかだね。結論「世の中いろんな人がいるよな」そんなこんなで、またそのうち語ろう。
2006/05/14
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まず木曜日。日本メンタルヘルス協会の初級1回目に行ってきました。自由が丘ですよ、おにいさん。心なしか小奇麗なおねーさんおにーさん、おば様おじ様が犬のお散歩なぞしておりましたよ。知った顔を数名見たけど、気付いていないのか、放置プレイなのか一人だけしかお話できず。こっちも若干びびってたのでそれで良かったんですが。内容は・・・とりあえず濃かったなぁ。注意していればだけど。注意してないと、「ええ話やなぁ、ふーん。」で終わり。とはいえ、基本は聞きっぱなしだからのぉ。確かに再受講する人の気持ちもわかる。とにかくですね、徹夜で行ったから、結構きつかった。集中はできるものの、思考停止状態。あといろいろアレがアレでアレなんで、心の準備がねぇwwwwwwwwwwということで懇親会に参加せず、っていうかはぐれたんだが、とっとと帰ってきました。それでも12時近くなってたなぁ。そして、金曜日。元職場でのボーリング大会。新人さん2人ほどいました。それと、4年前、そうちょうど今ぐらいの時期まで一緒だった先輩が、出向先から戻ってきてた。わずか一ヶ月しか一緒に仕事(絡んでもいないが)をしてなかったが、結構有名(とびきり仕事ができる)ので、お茶の間会議にはたびたびその名が出ていた人。まぁ、いつだか新潟にサッカーしに行った時に会ってるけど。笑ったのが、その時ゲーム開始5分ぐらいでいきなり捻挫、その後見学というなんとも悲しい出来事があったこと。皆で「何しに遠くから来たんですか!」と笑いの的でした。そんなこんなで、2ゲームやった。1ゲーム目の1回目でいきなりトラブルがあって、もたん。のチームは遅れ進行。チーム合計点数で競うのだが、すごい接戦。一喜一憂、ハイタッチ、ショボーンの嵐。結局うちは2位獲得。もたん。本人はどれくらいだろ?個人だと5位ぐらいか?だんだん調子あがってます。次回は150目指せるかなぁ。投げ方のコツを、昨日ふと思いついたので。
2006/05/14
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さぁ、もうまとめないと疲れてしまいます。強引になりますが、しゃーないですよ。最後の方でこう書きました。>できるだけ、冷静に情報を判断し、「事実」と「想像の域」をきちんと区別し、「判断」しなければなりません。別に「想像の粋」が悪いといってるわけではありません。むしろ、どんどんやっちゃってください。なぜなら、そこから「創造」まで発展しえるからです。ただし、「事実」をきちんと踏まえていかないとなりません。例えば「あのプリンター、実は欠陥があるらしいよ。知り合いのは新品だったのにすぐにトナーが無くなってしまうってぼやいてたから。」トナーが無くなったのは事実でしょう。でもどんな使い方をしたのか?たまたま年賀状を全て印刷したからかもしれない。写真を多量に使用して、トナーを大量に消費したのかもしれない。単なる初期不良なのかもしれない。だからといって、そのプリンターの機種全てが欠陥品とは限らないわけですよね?注)正直、そんな事実があったら、買いませんけど(笑)大抵この時って、そのメーカーが嫌いになる理由となってしまいます。例え、その後そのメーカーが近年稀に見る傑作を作ったとしても、鼻から「ダメ」ってレッテル貼っちゃったりするわけです。もったいないですよね。結局「自分で使ってみないとわからないじゃん。」となるわけですが、もたん。がいいたいのは、「もっと情報収集してみろ」ってことです。その上で判断したのなら、間違いも少なくなるでしょう。もちろん、どんなに情報収集してもわからないものはわからない。そんな時は保留にしておきましょう。きちんとした、判断に足る情報を得るまでは、グレーゾーンに置いておいてかまわないのです。えっ?人に聞かれたら?(それだけプリンターについて調べていると、他に欲しいと思っている人が相談してくる時ありますよね、そんな時です)「批判的情報」と「賞賛的情報」を両方教えればいいんじゃないでしょうか?では、「翻訳機」に戻ります。人は情報を聞いたとき、すでに個々人において異なるインプットとなります。ある種の「フィルター」を通しているからです。自分の持っている知識、情報の発信源、その時の気分等によって、その都度「思い込み」やら「先入観」がフィルターとなりえます(これについても書くと長くなるのでいつかにします)。その後、インプットされた情報を翻訳し始めます。なぜ今回「翻訳」と呼んでいるのか?インプットされた情報を、全く同じ形でアウトプットするケースは稀だからです。簡単な事柄ならそれも可能でしょうが、通常情報って結構複雑なため、自分で納得のいく情報に翻訳しなおすわけです。時には「書き換え」、「書き足し」、「間引き」も行われます。そして、その翻訳された内容をアウトプットするわけですが、インプットの時と同様アウトプットでも「フィルター」がかかります(これも長くなるので割愛)。自分の持っている国語力、語彙力、気分、時間的制約等によって、アウトプットの形が異なってきます。この一連の流れの中で、最初の「情報」の形は異なっていくわけです。さらにコレが他人と絡むとさらに異なっていきます。簡単な例ケンシロウさんが持っている情報を、AAAとします。ケンシロウさんがトキさんに話す時、AAaとなります。そしてトキさんの頭の中でAaaとなり、ラオウさんに伝える時、AaBとなります。ラオウさんの頭の中でACBとなり、ジャギさんに伝える時、ACとなります。<この時点で事実は少なくなり、ある部分は形を変え、ある部分は欠落してしまいました。>そしてジャギさんはとっても悪い人だったので、故意にAC→AGSFWQYと変えてしまいます。<なんと、尾ひれがついてしまいました!>これを聞くシンさんは、もう元情報からだいぶ異なったもの受け入れるしかありません。確かに「A」という事実は残っていますが、残りの「GSFWQY」はジャギさんの想像や悪意の情報です。それにここまで尾ひれがついてしまうと、もう元の情報とは似ても似つかないものとなっているでしょう。極端な例とはいえ、よくあることですよね。噂というものはどんどん形を変えていくと聞きますが、こんな感じを想像すればさもありなんです。しかし、シンさんも元の情報を得られないわけではありません。確かな情報が何であるかを見極め、それを残して後の情報はお飾り程度とすれば良いのです。したがって、「A」を残し、さらに他の情報を集め、これを繰り返す事で正しい情報を得られるのです。その時に重要なのが、何が「事実」なのかを見極める事です。この見極め作業が、「よりすばらしい翻訳機」となるのに重要なのです。もちろん、多少のお飾りをつけて情報に花をもたせることも「すばらしい翻訳機」です。ただし、事実はこうである、他は想像である、ということは自分の中でもはっきりしておく必要があります。また、時にはきちんと想像の部分は予め「自分の考えですが・・・」などという断りを入れる必要も出てくるでしょう。結局、自分の中の「翻訳機」を正しく使いこなすことが重要ということです。そして鍛え上げてください。間違ったら、修正することも忘れないでください。以上です。。。ながっ・・・なんというか、書きたくなったんですよ。世の中怖いねってことから始まったんですがね。
2006/05/10
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いいかげん自分でも飽きてきたですよ。>では、ソフト的故障についてもう少し詳しく書いていきます。>いや、むしろごちゃまぜの方が書きやすいので、大きく「故障」についてさらに書くことにします。>厳密な分け方はむずかしいし、強引に分けたところでわけわかめになるからです。前回以下の事も書きました。>ハード的:情報を取り入れることがすでにできない。>ソフト的:情報は取り入れるが、曲解する。今回からごちゃまぜに書きますが、特に怖いのは「曲解する」というところでしょうか。実際は「誤解」や「思い込み」もありますが、まとめて「曲解」としておきます。情報の曲解とはどんなものか?質問者「○○というプリンターの機種は、発色が明るすぎるという話ですが、どうなんですか?」回答者「そうなんですよ。お店で試したんですが、なんだか実際の色より明るくなってしまって、安っぽいというか、目が痛くなるんですよね。」質問者「ありがとうございます!噂は本当だったんですね!そういえばなんだか花の色が明るかったような気がします。やっぱり○○○(メーカー名)はだめですね。お客をバカにしてるんでしょうか?」では実際はどうなんでしょう?機種によるほとんど差は無いんじゃないでしょうか?もちろん観る人が観たら、変わるのは確か。では、百歩譲って差があって、片方はなんだか明るい発色であったとしてもですよ?それがその人にとって「不快」なのか「快い」のかは別ですよ。もしかしたら、明るい方が実はその人にとっては好みなのかもしれません。上記の例では、質問者という立場上、回答者はありがたい存在であり、無意識に「この人は良い人だ。正しい事を言っているに違いない」となってしまう場合があることを示しています。○○○(メーカー名)は明るいが、×××(メーカー名)は正しいかというとそうでもない。逆に暗すぎて、気分が沈む思いがするかもしれない。つまり、○○○、×××両方の情報があってこそ、初めて判断すべきなところを、一方の情報から判断してしまっているという事です。もちろん、「絶対的情報」ならそれでよかったかもしれません。ですが、おいそれと「絶対」なものは世の中には無いものです。さらに、果たしてその回答者が親切でいっているのか、その他の目的があるのかによって話は変わってきます。先ほども言いましたが、実際性能差なんて、同じ価格帯ならそうそう無いです。しかしメーカー側としては売りたい。もしも、質問者がそこにいて、うまく自分達の商品の方へ誘導したい、又はライバル会社の商品だけは買わせたくない、などと思ってしまったらどうでしょう?立場は隠しつつ、上記のような回答をしてしまうかもしれません。恐ろしいのは、「本当の情報を混ぜている」ところです。発色が明るい傾向にあるのは本当。ただ、それが普通気付くレベルなのか、本当の色よりも美しく見えるのか、醜く見えるのか、そういった点については触れない。そんな中で「安っぽい」「目が痛くなる」といった主観的なものを織り交ぜています。目が痛くなるのは主観なの?となりますが、実際そのぐらいで目が痛くなるんだったら、その人の健康状態の方が心配です。即効目医者に行って下さい、と答えておきます。つまり、オーバーに表現していながら、もしかしたらそうなのかも?と思わせれれば良いんです。もしかしたら目が痛くなるかも?ぐらいですが、強調するために「目が痛くなる」と、いかにも事実であるかのようにいっているわけです。言い方が極端ですが、詐欺の手口ってこんな感じじゃないでしょうか?「事実」を混ぜ、そこに「スポット」を当てる事で、曖昧な部分から「目を背けさせる」。本来なら、「情報」を正確に取り入れて、正しい理解(翻訳)をできるはずなのに、ちょっとした状況で狂ってしまうことがあるんです。いわゆる「故障」状態。自分が好意的に思っている人物が情報提供者だったら、「鵜呑み」率は高いんじゃないでしょうか?それはまぁ、人を信じているとかそういうのもあるので悪いとはいえませんし、なんでもかんでも疑ってかかるのは人間として寂しいし、疲れます。ですが、何か重大な判断をしなければならない時、「故障」状態のままで良いかといったら、そんなことはないでしょう?できるだけ、冷静に情報を判断し、「事実」と「想像の域」をきちんと区別し、「判断」しなければなりません。ホントはまだまだ細かく語りたいところですが、正直うざい・・・それにあんまり長く続くと疲れますよね?ということで、次回で強引にまとめます(まだ続くってこと・・・ごめん)。
2006/05/09
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というわけで続きですよ。前回最後に「故障」について書くといったのを見て、「ぉぃぉぃ、もたん。、それめっちゃ難しいぜ」と今更逃げ出したい気分になってますよ。>恐るべし5の例まで来たところで、マンドクセになったので、次回「故障」について書きます。>5の例と非常に似ていますし、同じ部分もあります。翻訳機の故障ってどんなんだろう?ハード的側面と、ソフト的側面が両方考えられます。5の例では、いろんな情報(状況)を考慮していくうちに、行動や思考が目的と違った方向に暴走してしまってます。これはソフト的な故障といえるでしょう。一応情報は頭の中に入る、でも混乱・容量オーバー・疲れなどから、一時的に目的から外れた思考や行動をする事で、パニクらないようにバランスをとっているとでも言っておきましょう。もっとひどいソフト的故障もありますが、ハード的故障について書きます。この場合、単純に「情報が頭に入らない」状態のことを差しておきます。実際ハードなのかソフトなのか、どっちか判断つけれない故障ばかりでありますから、簡単にいきましょ。情報が頭に入らない状態というのは、どういうことなのか?映画『シックスセンス』の中では「見たいものしか見えない」という言葉がありましたが、これと似たように『聞きたい事しか聞かない』というか、『聞けない』状態と考えましょう。昔使っていたプリンターはエ○ソン製であったが、あまりにもうるさく、故障もしやすく、インクコストかかりすぎ・・・など非常にマイナスイメージを持った人が、新しいプリンターを購入する際、いかに現在のエ○ソン製が優れていようとも、まったく考慮に入れないケースが良くあると思います。誰かに「次のプリンターは何が良い?」と相談して、相手が「エ○ソン」と応えたとしても、聞く耳もたず、というかむしろ相手を馬鹿にするかもしれません。(実際はそこまで極端な人はあんまりいないかも)いやそもそも、元から使っていたプリンターですら、ホントは良い品だったかもしれない。その人の使い方、使用頻度、本来得意とする機能ではないところばかり使う、たまたま初期不良・・・さまざまな理由から、その人にとっては総合的に「ダメ」になっただけかもしれない。でも、その人はそのマイナスイメージをぬぐう事ができず、「エ○ソン」に関する情報をシャットアウトしてしまいます。情報が入ってこないんだから、いかに優れた翻訳機でも、次の行動のための要素として使用はできません。そりゃ当然です。先ほども書きましたが、実際ハード的故障なのか、ソフト的故障なのか区別つきにくいですね。むりやり区別する必要はありませんが、とりあえず、ハード的:情報を取り入れることがすでにできない。ソフト的:情報は取り入れるが、曲解する。とでもしておきます。大抵両方故障します。実際の翻訳機である人間は、精神状態などでかなり狂った翻訳をするのです。では、ソフト的故障についてもう少し詳しく書いていきます。いや、むしろごちゃまぜの方が書きやすいので、大きく「故障」についてさらに書くことにします。厳密な分け方はむずかしいし、強引に分けたところでわけわかめになるからです。というわけで、また長くなりそうなので、次回へw・・・いったいいつまで続くのか・・・ただ、言える事は「悲しき人にささぐ」です。
2006/05/08
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頑張って続きを書いてみますよ。日記にしては結構長い文書いてますが、思った事考えた事をそのまま書き出してるだけです。校正はちょこっとやりますが、マンドクセーのでちょっとだけですよ。では続き前回最後より>ここまでかくと、人間ってすばらしいなっ!で終わりますが、そうはいきません。>最初にも書きましたが、「愚か」でもあるのです。>書き直しにもありましたね、「どれか一つの答えを選択することができない」>さらに言いましょうか。実は故障さえもするんです。>皆さんが陥りやすい、非常に、怖い部分にも触れてみましょう。まず、「どれか一つの答えを選択する事ができない」から考えて見ましょう。とりあえず、5つに分類してみましょうか。1.文字通り、決められない(優柔不断)。2.たくさんの選択肢があって、状況次第では同じ人間でも異なる選択をする。3.横槍(扇動)によって選択肢が変わる。4.本心と違っても、通常やらない選択をしなければならない時がある。5.もうだめぽ1はもう皆さんよくわかるでしょう。日常よくある事です。2~4は似ています。2が元で、特に怖い例として3、4を挙げてみました。1と5も近いですが、根本的に異なります。<通常の2の例>秋葉原あたりで、プリンター(この場合複合機)を買いにいきます。ヨドバシは普通に便利でそこそこ安いし、ポイントも付く。だが「そこそこ」でしかないし、送料は別。ヨドバシ以外の「どこかの電器屋」は非常に安いし、送料もおまけしてくれるが、どこにあるか探すのに時間がかかりそうだ。つまり、選択肢は「ヨドバシ」と「それ以外の店」とします。トータルコストで2000円の差があったとします。貧乏学生時代は、お金は無いが、若い分体力もあり、暇でもあるし、探検大好きである。リーマンになってみると、それなりにお金の余裕はあるが、普段から疲れてるし、余計な時間をとられたくないし、これまで秋葉原を何回か回っている。となると、だいたい予想が付くと思いますが、リーマンはヨドバシ率が高くなるわけです。手っ取り早いし、余った時間をさらに有意義に使えます。ランチはどこそこで、と考えながら「休日」を楽しみます。貧乏学生さんは、おもしろみもあるので、秋葉原中周り、ヘトヘトながらもより安いプリンターを買う事ができました。明日は講義を取ってないので、早速プリンターをいじり倒そうと考えています。ここでの『状況』は「貧乏学生時代」と「リーマン時代」です。概ね。ところが、さらなる高額商品ならどうでしょう?差額が1万~2万となることもザラです。さすがにこうなると、リーマンといえども歩き回ります。21インチの液晶ディスプレイとしましょうか。差額としては2万前後でしょうかね(テキトー)。もたん。なら3時間は歩き続けてもいいかな。さすがに大きい差額ですよ。『状況』に「高額商品」が加わったのです。実際は、もっとたくさんの要素があるのですよ。例えばぎっくり腰をしてまだ完治してない時は、送料がかかろうとも、送ってもらいます。プリンターぐらいなら持って帰れるのに。実際もたん。は今のプリンターはそうやって手に入れました。ぎっくり腰はつらいですよ。<3の例>やはりプリンターの例で行きましょ。大型電器店なんかに行くと、「○○の回し者」と呼ばれる(笑)メーカー側の人間もいるようです。例えばキヤ○ンが欲しいのにエ○ソンをやたらと進めてきます。前提として、買いに来た人は「キヤ○ン」目当てだったとします。なんとなくプリンターが欲しい人は、値段と大体の性能しか決め手がないので、そういう人に捕まったら勧められるままに別メーカーを購入、というケースもよくあることでしょう。「キヤ○ンと同じ性能なら、こちらのエ○ソンの方が2000円安いですよ!」一見親切であるし、何割かの人にとっては、ホントに役立ちます。ところがですよ、実際同じ性能じゃないんです。キヤ○ンはなんと、両面コピー機能付です。他にも2点ほどエ○ソンには無い機能もあります。大半の人には同等でも、人によっては欲しい機能なのかもしれません。CMなんかも、ある意味そんなところありますね。機能そのものなら、さらに安い「兄弟」がかなり素敵なんです。でも「ハセキョー」とか「○ダア○コ」とかCMやってたら、イメージ的に買いたくなりますね。それに、有名メーカーだと、皆使ってる安心感ってのがありますし。実際は、機能に限らず、トータル的なランニングコスト(インクコスト、故障時の対応)、使いやすさ、デザイン、サイズ、騒音、好みの発色か・・・、さまざまな要因で決めるわけですが、そこまでこだわらない人は、「回し者」の言葉で決める場合もあるわけです。<4の例>これもプリンターの例で。わかりやすく言えば、そこに在庫があるかないかで、目的とは違う多機種を選ばざるを得ない時があります。来週来ればいい、というわけにもいかない、年賀状を書くギリギリのラインだと思ってくれればわかりますでしょうか?また、普通に予算オーバーの時とか、自宅のPCとの相性(ドライバがインストールできないとかよくあるんですよ)・・・結構あるでしょ?<5の例>2~4が複雑に絡み合うと、もうどうしようもないです。プリンターぐらいじゃそうはならないので良い例にはなりませんが、「よくわからん、っていうかプリンターいらね」になったり、「ぉぃぉぃ、プリンターメーカー一つになれよ」とか、「何かアレだな、どうせインクで儲けてるんだろ、インク高すぎなんだよ。プリンターメーカー逝ってヨシ」となって、当初の目的はどこかへ行ってしまいます。結局買わない、むしろプリンター憎し。極端な話ではありますが、少なからずそういう思いってどこかにありませんか?恐るべし5の例まで来たところで、マンドクセになったので、次回「故障」について書きます。5の例と非常に似ていますし、同じ部分もあります。おかしいな、前半と後半で終わると思ってたけど・・・例を挙げると長くなりますねぇ。ちなみに、もたん。のプリンターはCanon PIXUS MP500です。というわけで、おやすみw
2006/05/07
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多種多様な翻訳ソフトや、電子辞書が出ていますね。それぞれ大元とした○訳の辞書は同じようなものでしょうが、ちょっとずつ翻訳された時の文章は違うんじゃないでしょうか?そんな中で、使いやすい、自分にわかりやすい翻訳、手軽さという要素から、選択して購入するんでしょうね。さて、別に本屋で売ってる辞書とか、電気屋に売ってるソフト、ハードの紹介をしたいわけではありません。まず、結論というかまとめから書きましょうか。「最も世の中に出回っている、高性能な翻訳機、それは自分自身」なんとなくもたん。のブログを訪れている人は、何を言わんとしているかわかるでしょうかね。実は上の言葉には2つの意味が隠されています。「1つ目は、なんて人間って素晴らしいんだろう!」「2つ目は、なんて人間って愚かなんだろう!」↑実は書き方が微妙なんですよ。より正確に書きましょうか。「人間は素晴らしいが、同時に愚かでもある。」意味は皆さん、もう想像ついたでしょうか?賢い皆さん、意識の高い皆さんはよーくわかってらっしゃいますよね?(笑いや、別にバカにしたわけではないですが、セミナーで使う常套手段ですな。もたん。はこの言い方、結構嫌いです。とりあえず、少し書いていきますか。プログラミングをやった人は、よくわかると思いますが、入門書には大抵こう書かれてるんじゃないでしょうか?「機械は人間と違って、正しい論理で書いてあげないとわからない。認識してくれない。ところが人間は曖昧なことでも、わかってくれる」逆も考えられる。「機械はその答えを一つしか選択できないが、人間は多くの選択肢・可能性をもつことができる」例をあげてみましょうか。国語の時間にて先生「○ページの○行目、まとめの部分ですね、作者はこの時、何を考えていたのでしょう?」生徒A「幸代は今後、自分の足でしっかりと歩んでいくってことを示していると思います!」生徒B「孝太郎の責任を追及しながら、悪を裁いていくっていうことなのかな?」生徒C「これから皆一致団結して、物事を良い方向に向けていこうという続きを匂わせています。」クロソラ「物語のことを考えて書いているんじゃない、まとめなんて大体決まり文句的なものだよ。むしろ逆で物語とは全然関係無く、現実の作家の生活について考えていたと思う。それが自然だよ。つまり、『締切』」作家にとって『締切』って凶器のような言葉なんでよね。。。ここまで書けばわかりますでしょうか?同じ文章から、様々な考えが出てくるわけです。たくさんの可能性を思考・創造することができるんです。最後の例は意表をついてはいますが、クラスの皆は大爆笑ですよ。そのかわりセンセーに後で説教。でも、どの回答だって、とっても素敵だと思う。ちゃんと自分で考えているんだから。そして「機械はその答えを一つしか選択できないが、人間は多くの選択肢・可能性をもつことができる」という言葉はこうも書き換えられる。「機械は明確な一つの答えを導き出すが、人間は曖昧でどれか一つの答えを選択することはできない」なんとなーく、言わんとしている事はわかりますでしょうか?人間は一人一人、翻訳機なんですよ。言語的なものもあります。英語、中国語、日本語で同じ意味とされている言葉でも、ニュアンスが異なりますよね?その言葉を聞いたとき、見たときのイメージとかも異なります。ある情報を自分の中に取り込み(インプット)、咀嚼(試行錯誤)して、行動や結論を導き出す(アウトプット)。この咀嚼(そしゃく)の過程で、我々自身のもつ高性能な翻訳機を使うわけです。機械にはできないぐらい、柔軟で、創造性の高い結論が導き出されるのも、その性能ゆえなのです。その性能は人それぞれ。年齢、人生経験、身体的能力、環境、そしてDNA・・・さまざまなものが絡み合って、多種多様な翻訳機であるわけです。50億とも60億とも言われる人口のなかで、誰一人として同じ人間がいないぐらい、多種多様です。ここまでかくと、人間ってすばらしいなっ!で終わりますが、そうはいきません。最初にも書きましたが、「愚か」でもあるのです。書き直しにもありましたね、「どれか一つの答えを選択することができない」さらに言いましょうか。実は故障さえもするんです。皆さんが陥りやすい、非常に、怖い部分にも触れてみましょう。・・・マンドクセ続きは次回
2006/05/06
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六本木ヒルズが完成した頃、結構にぎわった報道とかありましたよね?ま、報道って鵜呑みにしちゃいけないと思いながらも、ついついにぎやかだなーって思った。とはいえ、そもそも名前が暗いイメージなんだよな>六本木で、そのにぎやかな報道をみながら思ったのが、「うわー、なんだこのブラックな感じ。不健康的だな。そのうちここ寂れるんじゃね?」と思ってたわけです。別に興味も無かったから、すっかり忘れた存在となっていましたが・・・。ホリエモンという人気者の存在で、よく取りざたされるようになった。一応容疑者だけどさ、人気だよねぇ。凄いと思う。で、一応文句。ヘリコプターうっさいから!!!法律が許すなら撃ち落したいね。ま、どうでもいいが。さて、その六本木ヒルズなんですが、暇な時の読み物(というか現実逃避)として、数ヶ月前から「死ぬ程洒落にならない話」を読んでたわけですが、2ヶ月ぐらい前に「六本木ヒルズは・・・」的なのをみて、「ははーん、皆感じてたのかー。でもオカルトはまた、わからんな。これでも科学を勉強したんだ。もしあるとすれば、風水かな?」ぐらいに思ってたんですよ。で、さきほどなんとなーくとあるHP観てたら、テナントがいくつか撤退中らしい。大手もそのうちいくつか撤退。ちょっとつまんないな。せっかくだから、ありとあらゆるテナントがどん底に落ちていく様をみたかった!!!別に不況になれってわけじゃなくてさ、群雄割拠をもっと刺激的に魅せて欲しいなーぐらい。なんせ、俺とはほとんど関係ないしっ!アソコに事務所借りるぐらいなら結構マネーは持ってるでしょ?だったら次の人たちに稼いでもらって、どんどん景気良いとこ示して欲しいんだよな。その方が夢があるじゃん。あーでも・・・ニュース『ヒルズに新しいセレブが登場しました!』もたん。『ハァ?またー?バカの一つ覚えに六本木ですか?』って思っちゃう。正直さ、他の地域に登場して欲しいのよ。例えば、我が第二の故郷「調布市」。意表を突いて、「葛飾区」「足立区」「板橋区」とかにできねーかな。むしろかっこいい、オンリーワン的。それでいて地元民に愛される人物像。しびれるね。つい、そう願ってしまうんですよ。だから六本木とかより、今までにないとこに来て欲しい。だって、足立区とかさ、赤字なんだもん。税金いっぱい納めてくれる長者カモンですよ。っていうかね、まじで本音なんだが、俺的六本木って、夜の街なのよ。決して経済というイメージ無いのよ。ただし、住宅地ってイメージは無いけど、住んでる人たちには別段暗いイメージとかはない。なんていうか、経済活動的部分から見た意味ですよ>夜の街だからなんだか嫌なのよ、まるでIT長者が集まってるって感じが。これがさ、丸の内とかだと「うはー!またかー!皆やるなー!」って感じなの。そういえば表参道ヒルズってできたけど、あっちの方が地価高いよな。六本木って、調べていくと、実は微妙な土地って感じがしてくる。たぶんさ、もうこれは『色』がついてると思うのよ。変にイメージ崩そうとしたから、良くないことが起こってると思う。徐々に、ならわかるけどさ、大々的だったでしょ。ヒルズヒルズって。ということで、今更どうしようもないので勝手に提案。六本木ヒルズ → ろっぽんぎひるず に改名名前変えるだけで何やら温かいイメージつくでしょ?これでいこうよ。冷たいイメージから、温かいイメージ。経済は楽しい!ってのを植え付けて欲しいのよ。どう?ぇ、だめ?そう、やっぱりなwwwww
2006/05/04
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永遠のテーマともいえる『人間ってなんだろう?』かなり抽象的になるので、あまり深く考えない方がいいですよ。さて、成功する人・しない人、努力する人・しない人、悪いことをとする人・しない人、善いことをする人・しない人・・・様々な人間が世の中にいるわけです。もたん。がね、これまた多感な中高生時代に考え、そしてある種の結論を導き出そうとしていたことがある。「必要の無い人間はいるのか?」これは「必要の無いものはあるのか?」という大きな疑問の中の一つであったのですよ。まずは今のトコの結論からいいましょうか?『どうしようもない人間なんていらない。悪人なんてくそくらえ、消えろ。いや、まて、むしろ逆でそもそも全て必要なんじゃないの?不必要と思われる人間がいるからこそ、必要とされる人間もまた存在し続ける事ができるんじゃん』であります。ちょうど、いろいろ考えている頃、「8対2の法則」という言葉を知った。言葉だけである。その意味することはずっと後に知ることとなったわけであるが、この言葉を聞いた瞬間に、「あぁ、そうか、そういうことか」と納得してしまった。その時考えていたのは、「世の中の悪い事をする人が一人もいなくなったら素敵だろう。」とか、「みんな交通ルール・マナーを守れば誰も悲しまない」とか考えてたわけですが・・・そんなことはない、なぜなら、一旦悪い事をする人間がゼロになっても、すぐにまた新たな悪人が出現していくんじゃないの?とふと思ったのです。何が悪い事なのか?まで話を進めては、これまた途方も無い文章になるのでやめときます。理想では『犯罪をゼロにする!』となっています。でも現実的には無理。どっかの成功本なんかだと「無理と思うから無理になる。」などとたわけたことを抜かしていますが、数十年生きてきて、この結論は変わっていないのですよ。理想はいいんですよ。科学の世界でも「理想気体」とかあるでしょ?思考の中での極論的な例ではあるものに、非常に簡潔に考える事ができるし、かなりの場合当てはまる。当てはまらないものだって、条件をいくつか足していけば、確かにその通り(この場合気体の挙動とか)になっていくのですよ。話を戻しますが、犯罪者をゼロにすることはできないんです。もちろん、世の中の人間がごく少数ならば可能かもしれませんが、そんなことにはまずならないでしょ?あくまでも『現実』と照らし合わせて考えるのが重要です。工場の不良品だって、100%ゼロ!ってならないでしょう?局所的(ある特定のロットとか)ならまだしも、未来永劫不良品ゼロ!ってのはまずない。世の中、悪い事とされているものも、善い事とされているものも、両方そろって初めて成り立つものなのです。だからといって、「じゃぁ、悪い事もどんどんやろう、つくろう」とかそういうことじゃないですよ。基本的には、ゼロにすることはできなくとも、『減らす事はできる』と考えております。いや、信じています、といった方が良いでしょうか。だから人間努力するんじゃないですか。8対2の法則は、いろいろ当てはまりますが、完全にそうである必要は無いんです。あくまでも物事を漠然と捉えようとした時に利用すればよいだけであって、9対1だっていいわけです。「こうあってほしい、あるべきだ」だけでなく、「それはだめ、なくせ」という両方が一対になっていることを認識し続けるためのものだと思っても良いでしょう。この、駄目な物事、これを「負の物事」とでも仮に呼びましょうか。この負の物事の程度は軽くする事ができるんじゃないか?とも考えれるわけです。「20人の優秀な人間はテストで80点以上をとり、80人は20点以下である」という極端な例があったとして、別に20~80点を取ってはいけないわけじゃないとおもうんですよ。「20人の優秀な人間がテストで90点以上、残りの80人は60~80点に集中」でもいいわけです。もたん。は勝手にこれを『善の底上げ』とでも言っておきます。(明日には忘れてるかもしれないですが)「相対的な差異は消せないが、絶対的には変えられる」ということです。「世の中平等」とか抜かす、とってもおめでたい人たちがいますが、絶対的な平等とか、絶対的な善の行き尽く先は『無』以外にありえないでしょう。ある程度の個人差、物体の性能さ、物事の不条理は存在するものなのです。ただ、その個人差を縮める、性能を近づける、納得のいく出来事を増やす等はできると考えるわけです。注)考え様によっては、「世の中平等」も捨てたものじゃない。使うべき時に使えば感動が生まれるぐらい、素晴らしい言葉でもありますよ。決して完全否定してるわけじゃありません。ここまで読み進めた皆さん、お疲れ様です。そろそろお気づきでしょう?「あっ、またもたん。はどうやって今回の記事を終えようか困ってる。」その通りです。困ってます。っていうか『マンドクセ』。一応考えの結論は出したわけですが、全然日記っぽくないですな。一言で言えばさ「必要悪」ってあるよね。(悪が読んで字のごとくということではなく、抽象的に)
2006/05/04
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ガッコーの皆と少しでもお近づきになろうと・・・名刺作戦に出ましたよ。だってさ、せっかく入学したんだから、皆で卒業したいじゃんか。なかなか他の人としゃべれない人もやっぱり中にはいるわけで、ガッコーがちょっとでも苦痛だと思っちゃったら悲しいじゃないのさ。すでに一人入学式から「帰らぬ人」なわけだが。。。で、人数分配ってきたですよ。もちろん、最初に配るのはボスから。ボスキャラ的存在。名をデーモンと勝手に呼んでいる。理由はまぁ、たいしたことないんだが、キャラ的に「大ボス」のおねーさん。その次に「裏ボス」的存在のねーやん。デーモン曰く、「腹黒い」と、まぁ、言うほど怖い方々でもなく、むしろ良い方々ですが、今回彼女達のみ特別に通常の名刺も渡したので、ここを観れるようになった、という記念で上記のようにちょっと大げさに書いてみました。なぜ、特別なのか?歯磨きの大先輩達だからいや、他にも結構話のわかりそうな感じがしたからなだけど。ということで、これまでまるで会話してなかった人ともちょっぴりだが、会話ができたということで、めでたしめでたし、である。でもさ、流れ的に・・・あまり考えたくないんだが・・・まだ、うちら飲み会やってないんだよね。。。幹事になっちゃうじゃん・・・このままじゃ・・・なかなか気付いてもらえないが、結構人見知りである。今日もかなーり緊張したんだぞ。でも、何もしないままじゃ先に進まないから、必死なんですよ?まぁ、いいや。実は幹事になりたくない理由はこれだけじゃない。ここ観てる多くの方は知ってるんだが・・・飲めねーんだよ!!!しくしくしく・・・・閑話休題今日は久しぶりに徹夜で行ってしまった。昨日の昼間頭痛に襲われて、ちょっと寝ちゃったんだよな。3時間ぐらいだったかな?だからかなりぐったりした状態でガッコー行ってきたわけだが。センセーの唱える「ラリホーマ」に見事打ち勝ち、今日も寝なかった!!!学校の後、歯医者行きましたよ。でね、恐ろしかったですよ。こないだは右下の奥歯を詰め直し。今日は左下の奥歯の詰め直し前に行う、これまでの詰め物取り&取った後の虫歯治療。前回の同じ治療では10分ぐらいだったのに、今回はトータル30分。。。治療中、あまりにもしみるので、麻酔を5、6回打ち直し。それでもまだしみたし;;で、舌に機械当たるし。これまでの金属詰め物が喉にひっかかるし。で、言われたのが「いやー、えらく虫歯が進行していてね、神経ギリギリまで削ったので、何もしなくても痛くなるかも」キャー--------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!で、「普段からずきんずきん痛むようだったら、神経とるしかないね。。。」あぎゃ-----------------!!!!!!!!!!神様すみません、これまで歯を大事にしてきませんでした。だって、遥か昔に詰めてくれた歯医者さん、「定期的に詰め物の状態を診ましょうね」なんて一言もいってくれなかったんだもん。。。こんちくしょーが。で、すさまじい脱力感と、眠気と、ありえないほど麻酔の効いた頬のため、今日のジムは断念。うがいもさ、口を閉じれないんだよ。口をくちゅくちゅすると、漏れる!ちょっとワロタ。もちろん、麻酔が切れた後、もしかしたら激痛かもしれないとの情報から、流石におとなしくしてようと思ったってのが本音。で、あまりにも怖かったので、やけ食い!!!だって次の歯医者、2週間後。痛くなってもGWで休みだし。。。ってことは、下手するとしばらく何も喉を通らないかも!!!そんなことで、喰いまくりました。っていっても、いつもとあんまり量はかわらないかな。麻酔効いてたので食欲がわかなかった。そして、今、麻酔が切れているわけである。・・・・・・・・・セーフッ!!!今のところ強烈な痛み、安静時のずきんずきんも無し。これで2週間はまぁ、大丈夫だろう。問題は次の詰め物だな。ここで痛みが出たら・・・鎮痛剤用意しとこ。
2006/05/01
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ガッコーの課題(授業中にやるプログラミングね)が、よくわからなくてくやしかったので、お家でちと考えてた。なんとか解決策ゲット。あまりピンと来てませんが、課題進行状況はトップらしい。でも結局「素人」なので、素直にやってるだけなんだよな。あえて言うなら、10年前に大学入学後に無理やり?やらされた分が活きているのかも。うちの大学、学科問わずにPCはやらせたからな。アレはWindows95が出てすぐだったよな。でもいきなりやらされたのは・・・「UNIX」さっぱりわがんね。コマンドでひたすらやるんだもん。。。GUIってなんですか。ま、それでちょっとだけでも鍛えられた分、今が楽しくできてると考えれば感謝せねばなるまい。とはいえ、さすがに課題を進めていくと、授業の範囲を超えてしまう分、どうしてもわからなくなってくる。だから今回家で勉強してみたわけです。授業ですが、やはり若者(特に高校卒業後すぐの方)にはつらいようですよ。授業中にセンセーがちょこっと言った事が、後々の課題やらに出てくるわけですが、結構聞き逃してしまう人が多い。もたん。は大学、大学院、そして社会でそれなりに鍛えられた分、聞き逃しが少ないんです。何が重要なのか?と、自然と判断できるスキルがあるわけですな。たいていの社会人は持ってるスキルです。もたん。の一つの課題として、授業時間内は集中し続ける、というのがあります。別に寝ていても、重要なとこは書き留めれるんですが、もっと広い意味で自分を鍛え上げる、という点で眠るわけには行かない。大学時代も眠らなかったですが、社会人になってから『ある時間中ずっと同じ事をやり続ける』ことができなくなりつつあったわけです。だから鍛えなおし中。で、明日用にちょっとお試し的なものを作った。どんな反応するかのぉ、皆。
2006/04/30
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運動不足解消とダイエットのためにジムに通うことになったわけだが。。。今日オープンだったので行ってきた。感想微妙!!!でもきれーなおねーさんは好きです。家に帰ってから、10年ぶりぐらいのシチューを作った。びんぼーなので、牛肉は推奨量の3分の1。とりあえずニンジンいっぱいにしといた!!!で、喰ってみたわけだが。。。んまい。シチューっていいね。シチュー>>>カレーとなりました。こないだのカレーのできはよかったが、どうしてもごはんと一緒であるべきという思いがあるので、結構腹のたまり方が凄いし、ごはんのできが悪いと美味しさ半減である。ということで、定期的にシチューを作ることに決定。っていうか、ジャガイモなしと有りとでは、カレーもシチューも奥ゆかしい味と食感になる。ジャガイモ大好きだが、これまでは保存の関係でなかなか入れれなかった。これからはもう、入れるね。3倍はんまくなるからな!そういえばガッコーの帰りに、いつものねーやんとハンズに。単についてっただけー<家近所だしにしてもなかなかにおもしろい方です。どうおもしろいかって・・・「寝ない授業はない!!!」ということらしいです。もたん。は一番前の方に座ってるので知らないですが、どうもかなりの割合で寝てるらしい。ま、いいけど・・・。人それぞれです。
2006/04/27
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電動歯ブラシ買っちゃいましたよ。予定通り、お試し的なやつ。といっても普通の歯ブラシに比べて数十倍高い。10年分以上は高い。通販に比ると、値段は倍したが、さすがに故障のことも考えて店頭にて購入。充電必要とかいう情報だったが、どうも動いたので早速お試し。ブルブルブルブルブル・・・すっげー!なにこれ!超すげー!磨いた後のつるつる感が段違い!!!買ってよかったわー!お勧めです。音波ブラシ。ついでに兼ねてより欲しかった「体脂肪計」を購入。といって、体重も量れるヤツね。体脂肪計そのものはすでにもってるんだが、あんまり使い勝手が・・・で、測ってみたんだが・・・『!!!!!』食べ過ぎた・・・秋葉原から帰るついでに上野に寄る。というか、元々上野に行く予定だった。なんと、来週近所のジムがオープンなのだ。なのでトレパンでも買おうかと。ロンドンスポーツとかいうとこに行ってみた。某所で見つけた高校の先輩が「安い!」と日記で書いたのをみたからである。いやーーーー。安いね。確かに古いデザインだとは思うが、安い。十分です。ついでに部屋で着るのも買った。長パンツとかあるけど、猫の毛が非常につくのだ。なので、かなり高いが毛がつきにくそうなのを買った。でも表示価格からさらに4割引だからな。安いわー。実は上野でもう一つやってみたかったことがある。1000円の中トロを買いたかったのである。でも、さすがに荷物が重くて・・・次回行った時挑戦しよう。その時は酢飯の作り方も覚えておこう。一人中トロ喰いまくり大会のために・・・。
2006/04/23
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数日前、カレーを久しぶりに作ったんですよ。野菜は細切れがベース。なんとキャベツも古くなりそうだったので入れてみる。たまねぎは茶色くなるまで炒めました。で、大失敗をしてしまったのです。いつもより濃い目、どろどろ感を強くしたんですが・・・改心のでき!!!何が大失敗って・・・うますぎて喰いすぎた。。。しばらくカレー作るの禁止します。。。さて、昨日は、がっこーのねーやんにお願いして、近くのハンズと○ジマ電器に着いてきてもらった。電動歯ブラシを一緒に見に行ったのだ。ねーやんはすでに電動歯ブラシを使用している人なので、使用している人から見た最近の機種の感想をン生で聞きたかったからである。で、お目当ての機種もあり、話題の機種もありで、ちょこっと試しに動かしてみたり。一人だとできないから、そういう意味でもついてきてもらってよかった。機種そのものよりも、他の歯間ブラシなるものとかの説明がためになった。そんなこんなで、結局まずはお試しタイプのものを購入する事に決定。その店では高かったので、明日秋葉にでも行って来ようと思う。他の買い物もあるしね。最終的には通販が一番安いのかな?ま、とりあえず行ってみる。
2006/04/21
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おにぎり2個が定番となりつつあるです。がっこーの弁当:400円。忘れられない味らしい。でも意外と美味しそうだった。コンビニの弁当:210~700円。おにぎり2個から。でも大抵他のも買ってコスト高。家からおにぎり:推定100円。最近ご飯冷凍の術を使っているため、夕食も少なめになった。コストでは断然家からおにぎりもってくとヨシ。そしてお昼にたくさん食べると、午後眠たくなる。コンビニへ買いに行く時間もなんだかもったいない。買いすぎ、食べすぎになるし。ということで、トータルにみて家からのおにぎりです。問題はこれからの季節。梅干の導入を検討しています。昼食後はオーラルケアの時間です。元々歯の健康は大事なんだよなーと思いつつ、ありえないほどおろそかにしてきたので、ちょうど歯の矯正が趣味とのたまったねーやん’sと共に、歯磨きタイムを設けています。で、矯正について色々聞いたんだけど、やっぱ高いねー。しかも3年ぐらいつけるとか・・・。それに見合ったものはあるよ?との事だけど、なかなか踏み切る事はできないかな。もうちょっと考えてみよう。
2006/04/18
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「日本人は世界の人々から見たら働きすぎ」ということは、もたん。が生まれてからずっと言われ続けてきた事だ。それが当たり前であった故に、『あはは、いいすぎだよー』などと思っていたがそうでもない。やっぱり働きすぎなんだと思う。よくお笑いの的になる「家に帰ったらお父さんの居場所が無い」(ホントは笑えない)とか、「これまで家の事は家内に・・・」とか、「今仕事楽しいから子供つくらない」とか、「土日はだらだらと寝ています」とか・・・・個人差は大きいが、やはり疲れていると他のことに気が回らない。残業当たり前ってのは常識になってしまっているが、やっぱおかしいよな。厚生労働省の統計はまるで当てにならないので、もたん。が見聞きしてきた残業の実態は悲惨だ。ちょうど今もたん。が勉強している関係の本来の就職先であるSE、PG関係について。ちょうど帰り道で話題にもなった。忙しくてつらい!とされているSEタイプの職業は、大手なんかは残業が青天井に近い。正直、いくら忙しくても残業代ががっぽりでるならマシである。忙しい分ちゃんと対価を払われているから。嫌なら辞めてしまえばいいんだし。悲惨なのはみなし残業。他の職業に比べてどうも特に多いように思える。まぁ、他業種は結構肉体も使う分残業時間にはまだ気は使ってるんだろうけど。50時間、100時間、200時間やっても残業時間は書類上30時間とかざらである。むしろつけれるだけマシなのかも。ま、あまり長く書いてもしゃーないので本題に戻ると。。。今ガッコーにいってるわけだが、17時前には終わる。楽チンである。授業はおもろいし。でももしかしたら、これが人として正常なんじゃね?とも思う。早朝から深夜まで毎日働いて、正直何が楽しいんだろうと思うよね。『平日は仕事に打ち込め』とか偉い人がどっかで言ってたが、果たしてそうなの?と疑問をもつ。平日だって遊んだっていいじゃん。(注:バカの一つ覚えに『飲み会』はちと違うぞ)もちろん21時ぐらいに終われば、それなりに楽しむ事はできるが・・・やっぱり不健康である。別に働くなと言うわけではない。ただ、社会全体として、労働量が増えすぎているんだと嘆いているのである。新聞か何かでとても興味深い記事を見た。『日本人は休み時間少ないし、休日もまとめてとれないけど、普段効率が悪い。我々(何人か忘れた)は仕事の時はそれこそ集中する。だから労働時間は短くて済む』だそうな。ぉぃぉぃ、そりゃねーだろ、俺らだって相当集中していると、と思った。でも特定の具体的事例より、日本社会全体としてやや抽象化したレベルと考えてみると確かにそうだ。もちろん、その記事を書いたどっかの外国人の国も実際はおかしいとこあった記憶がある。だが、やはり日本全体として、『働いたつもりになっている時間』が多いんじゃないかとも思う。別にトヨタの工場並になれとはイワンが、ちょっとした動作、仕事の手を止めての世間話の長時間化、休み時間以外の喫煙、仕事中のネット・・・実はもたん。は個人的に実験した事がある。前職で大体残業が3.5時間ぐらいであった時(通常7.5、だから11時間)、一切の無駄を省いたらどれだけ早く終わるか?という感じである。内容は業務の中身がわかってしまうので割愛するが、なんと残業ゼロになった。その代わり多大な疲労が襲ってきたが・・・でも慣れればなんとかなるかな、というレベルである。ちなみに、普段から周りと比べても無駄は少なめであった(見てわかるぐらい他は結構無駄が多い)。ところがである。ここが大問題なのである。効率よく仕事をし、早く終わっても、周りがだらだら残業やっていると帰りにくいのである。未だ残業を多くすれば優秀なんだ、などという鼻で笑われそうな迷信が生きているのである。(うちの会社だけでなく、実際大半そのようだ)しかも早く帰ると残業代がでないため、薄給のもたん。はしぶしぶ次の日の仕事などをやったのである。するとさらに仕事が増やされ・・・結局余計に疲労がたまって土日は寝込むという結果に終わった。あくまで特定の例でしかないものの、確かに仕事の効率を上げる事は十分に可能である。しかし、周りがそれを許さないのである。あ、また長くなった・・・とにかくである。ほんのちょっぴり仕事の効率をあげて、すこーしずつ仕事時間を減らしましょう。いきなり減らすと同じ仕事量でも給料が下がる会社ばっかりだし。
2006/04/17
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いろいろあって旨い寿司屋探しつつ。。。だが我らの大半はそれほどお金をかけれない。安くて旨い、となると回る寿司で終わっちゃうので、とりあえずコストパフォーマンスが高い所がいいね。築地の老舗はアウト。理由はたくさんあるけど、口に合わない。口が肥えてきたら良いかもしれんが、情報と知人の反応から「高いなりに旨いだけ」という結論です。あと、高いから「旨かった」と思い込むという心理が働くだけで、基本的に冷めてるもたん。にはグッとくるものがない。。。授業料含め高給取りになったら通ってみたいが、今はまだ早い。で、そうなると飲み屋街が狙い目なのかな?高級サラリーマン(藁)が集まるところなら旨そうだな。でも結局ちと世界が違うか。予算は3000~4000円に納めたい。うーーーーんん。こないだ上野に行ったら中トロ千円とかたくさんあった。だからネタをそこで仕入れてどっかの家・市民なんとかの調理場借りるなりでやった方が腹がはりさけんほど食えそう。でも握りはどうしよう?酢飯でネタをおかずに食べるのもいいが、握った方が雰囲気出るよな。皆で舎利だけ握るってのもいいね。実家ではかーちゃんがたまに舎利だけ用意してネタは山盛りでやってた。コストパフォーマンス抜群っす。しっかし悩ましいwww良い案をこっそりメールで教えてください。昨日で学校の授業が始まってから一週間がたった。C言語は俺と相性がいいみたい。なんだかLinuxのviの練習ということでプログラミングを組んでみようというのがあった。まだほとんど関数とか習ってないからわからない人はソースを写すだけだったんだけど、もたん。は授業中ちらっと教科書を先まで読んでたので早速いろいろ使ってみた。即効完成。時間が合ったので補充問題も。アレマー。まぁ、10年前にちょっとはやったのもあるかな。本を読んでるだけで結構頭に入る。そんなこんなで今週は3日程超寝不足だったが、授業・実技ともにおもしろくてたまらなく、全然寝なかったぞ。で、クラスの婦女子の一人がどうももたん。と非常に似た境遇。めちゃくちゃ話が合います。昨日はもたん。家の最寄り駅に用事があったので、降りてからしばらくお話。いやーーーーー、超親近感!そして就職についての考えも一致っぽい。もうアレですよ、心の友確定っすか?歯みがき組でもあるのでこれからお昼は一緒に歯磨きです。合計4人ほどが歯磨き組になりそうですよ。歯の健康は歩くと共に健康の根幹と考えてます。もたん。的に健康になるための肉体上の秘訣は、1.正しい歩き方2.歯が健康(噛み合せ含む)3.柔軟性4.腰5.呼吸です。全部今のところだめぽですがwww
2006/04/15
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言ってもいいんじゃね?米軍出てけっ!!!思いやり予算の存在を知ったの小学生だか中学生の頃。なんて意味不明な予算だろうと思ってたけど・・・やっぱりまったくもって意味不明な予算であった。それでいて、米軍再編と来ましたよ。わけのわからん理屈をこねて金を引き出そうと、いや、奪い取ろうとする。。。ジ○イアン国という嘲笑の的であるかの国はさらにネタを提供しようと努力してるとしか思えない。さすが『訴訟大国』。強引な理屈でねじ込めようとしてくる国民性。もうね、世界中にいる良識な米国人に遠慮して比較的穏やかな批判はしてきたけど、さすがにねぇ。っていうか、21世紀にもなって侵略戦争を企てて実行までしちゃってる国ですからねぇ。他国の迷惑より自国の経済と考えるとある意味バカ正直な国です。(注:他国の迷惑には経済的負担はもちろん、人的負担が甚大。死者何人になったんだよ・・・)日本もな、もっとうまいことやれよ。裏で何あるんだか知らんが、今のご時世に侵略者の移転費用を負担するとかなんとかって・・・どの程度負担するかなんていう会議をしてる時点でくだらんことやってることに気づけよ。ただでさえ指を刺して笑いたくなるぐらいの借金かかえてるのに。おまいらが会議をしてかかるコストすらもったいない。危険な考えだが、いっそ米軍基地に隕石でも落ちないかと思ってしまうよ。死人が出るだろうが、今後の米軍関係者による被害を考えると妥当なんじゃないかと思うぐらいだ。まったくもう。せっかく授業がおもしろくてたまらんということで気分がよかったのに、アフォなニュース観てしまったよ。
2006/04/13
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早起きにも程があるよな。今日もさ、寝たのよ。起きたらさ、21:00ハァ?泣きながら二度寝。起きたらさ、23:00・・・せめてさ、次の日になれよ。可能なら4時以降がいいんだが。今日も授業中眠くなったぞ。っていうか・・・授業後に順調に帰ると家に5:20ぐらいに着くんですがwwwすっごい優越感ですよ。ま、その分毎月大赤字ですがね。収入が・・・で、来たですよ。国民年金払えゴルァ!のお手紙。まぁ、払うけど。年金について語るとだんだん怒りが出てくるのでほどほどに書くと・・・どうせ払わないやつは払わない。ならば、いっそ年金やめて消費税上げてそこから年金だせばいいじゃないかとも思う。+αもらいたい人(厚生年金などは収入でもらえる額変わってくるし)については個人で民間なりの年金に入ればいいんだし。何より国内で通常の生活をしていてたら消費税は自然と払うんだからよほどズルしない限り自動的に徴収できるじゃん。滞納が無くなる。代わりに脱税者(企業とか個人経営者とか)が出てくるだけ。もちろん今でもそういう連中はいるので取り締まりそのものはさしてかわらない。年金を税金制にするとまず年金を扱う機関の大幅な縮小ができる。つまりは余計な人件費削減、ありえないような無駄遣いも減る。無駄遣いってさ、多くの第3セクターとかできると国民の監視もしにくいし、実態が見えないトコなんかそんな機関あったの?って感じでしょ。行政関係の無駄を省くと言う点でも妥当。で、払った・払わなかったとか、書類どっかいっちゃったとかいちゃもんつける窓口に来る人が消える。ってことは各自治体の窓口も他のサービスに力入れることできる。日本の公務員数は諸外国に比べて少ないんだ!とかいうけど外郭団体も俺から見たら公務員とかわらん。最終的に諸外国並の「公」に勤める人員数にしたら、公務員がどうのこうのと文句も言わなくなるかもしれないぞ。ただし、若手は別としてどうも日本の公務員の所得は諸外国の倍近いとかなんとか。バブルの頃とかもさ、正直言って、どこが少ないんだ?っていう所得だったような気がするぞ。まさか超大手企業や優良企業の給料見て「バブルの頃は民間すごかったじゃん。うちは景気良くても不景気でも給料変わらんよ」とか思ってたら一度高校生からまともに勉強しなおさなければならないでしょう。今のもたん。の世代なんてバブルの恩恵はほとんど受けてない。っていうか損ばっかじゃん。あえていうなら初任給が高くなってる点ぐらいか?でもさ、バカ政府がビジョンも見えないくせにかっこつけて多額の投資をして失敗して、その大赤字(国債になってるよな)のために国家予算が大半が消えてる。800兆円とかとっても素敵な額ですよ?自治体含めたら1600とか2000兆とか言われてるですよ?そのために各種税金が跳ね上がってるわけで・・・。つまり、初任給が上がっても税金でがっぽりもってかれる始末。消費税、所得税、住民税・・・年金とか保険とか・・・長くなったけど学生時代ずーっと考えていて、就職後は明細見ながらちと考えていたことですよ。で、今はホントによく実感できる。ま、借金で首つることにはならんけど。赤字だけど、1年後に就職すれば別に飢え死にしないし。でもさ、結構日本も頑張ってるよな。昔から「お上」はどうのこうとと言われつつもさ、それなりに頑張ってるよ。おとなしい国民性があるから助かってる部分もあるけど。今は景気が回復と言うか、もたん。的には相当好景気なんだが、そのおかげで文句も減ってるよな。暴動もおきてない。さらに景気上がったらさ、それを気にもっと改革進まんかな。無駄遣いを減らすってのはさ、日本の美徳でもあると思うのだよ。貧乏性とかそういうのじゃなくてさ、かわいそうだけど、落ち着いて考えたら無駄な部署あるよ。それとだ。こういうと頭おかしいと思われるが、日本もいっそリストラ大国になったらどうかとも思う。若い人は結構平気かな。年とった人がかわいそうじゃないか、という声もあるかもしれんが、正直知らんがな。今まで自分を甘やかせてただけなんだから。ここまでいうのも、もたん。世代はバブル期もそうだが、今後数十年に渡りどうも損をしていくのが見えているからなんだよな。はっきりいって単なる愚痴でしたwwwwwwwwwwww
2006/04/12
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うちのクラス、趣味が「歯の矯正」と冗談なのか本気なのかわからんがのたまってくれた婦女子が2名もおります。というわけで彼女たちにご相談。一週間前、そして昨日と歯を立て続けに抜き、今後は治療に入る事を告げ、良い歯の磨き方ってさー、とかいろいろ話してみた。まさしくここ一ヶ月、歯が気になりだし、歯医者にも通うようになったところで彼女たちの出現である。電動歯ブラシとかのお話も聞けるそうですよ。ふふふ、良き相談者というか話し相手が見つかった。そもそも約20年前から・歯の噛み合わせはとても重要。・だから歯並びって結構大切だよなー。・やっぱ自前の歯でしょ。とか思い始め、それが頭の隅に残ったまま過ごしてきた。さすがに歯の矯正までやる費用は難しいが、この歳になっていま少し歯の健康について考える機会が得られた事に感謝。とりあえずこれから電動歯ブラシの比較をしてみます。深夜にやっぱり目覚めてしまったのでw授業は・・・Linux初たいけーん。思ってたより使いやすいのね。といってもまだほとんど何もしてないけど。なんだかかれこれ10年前にやったUNIXみたいな感じですな。最初に扱ったPCがUNIXという聞けば涙、さっぱりわからねぇ状態だった頃を思い出す。でもその頃のクラスの半数ぐらいがわかってるような雰囲気だったので、『なんてとこ来ちまっただぁ』と嘆いたなぁ。というわけで、その頃多少なりとも授業で苦労したおかげか、本日のLynuxの扱いもそれなりに。初歩のBぐらいですよ、まだ。とりあえず、今の学校でレポ作成に困らない程度までには使えるようになろう。下に勝手にレベルを考えてみた。実際他の勉強もあるので、Lynuxについては一年間で初級といえるぐらいまでになれたら十分かな。初歩A ← 起動、終了ができる。 B ← 教えられた時、混乱せずになんとかイケル。いまここぐらい C ← レポ作成するぐらいに十分なレベル。初級 ← 自分で本を読みながら使いこなせる。中級 ← 各種アプリケーションを使いこなし、開発ができる。上級 ← 知る人ぞ知るお方になる。神 ← もうね、自由自在。
2006/04/11
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今日は残りの左上顎奥の親知らずを引っこ抜いてきました。怖さは無いんだけど、麻酔が切れてからすっごい違和感あるんだよね。口を動かすと痛いし。で、案の定、今日は早めに寝たものの先ほど目覚めてしまいました。口惜しいが、夜食食って痛み止め飲もう・・・来週からは通常の治療。お金無くなるよー。でも今時間がある時になんとかしておきたいよー。さて、がっこーの方だが・・・午後からWindowsのwordやったり。腐るほど使ってきたけど、改めて素人からやってみるとそんな便利機能あったのね、という若干お得な情報も得た。でも慣れるまでは癖でコレまで通りに打ってしまうんだろうな。とはいえ今後プログラム言語をやるので重宝しそうな機能(別にwordで打つとは違うが)もあったのでちょと楽しみ。ちなみに午前中は座学。個人的にちょこっと勉強してたとこばっかりやん。つまらんので分厚い教科書の先の方を読んでみた。なんだか学生時代を思い出す。授業って全員を対象にするから進みが遅い時あるんだよね。そんな時は自分で勝手に先の方に進む。今年は弁理士試験に力を入れるよりも、あくまでもその他周辺知識の習得や運動を中心にするので何か資格でもとっとかんとな。目標があった方が勉強に張り合いが出る。なぜだか朝礼というものがあった。校長せんせーのありがたいお言葉を頂けるやつね。ホントにありがたいお言葉だったYO!なんだか良いこと言いやがる。「この一年間は自分のためだけに使える時間です。」そうですよ、だからもたん。は来たんだよ。担任のせんせーもお話好きでほっとくと止まらないんだが、その中に非常に良いお話をする。恵まれたな、おい。
2006/04/10
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がっこー行ったが、今日まではオリエンテーション。来週から本格的に勉強が始まります。まだ余裕あるけど、他の勉強もする予定なので忙しくなりそう。自己紹介したんだけど、ホントいろんな人がいる!!意外ともたん。が最高年齢でなかったのがびっくり。最低年齢は高卒直後が4人ぐらいいたかな?いや、ホントいろいろいる。自衛隊→大学→大学時代に出会いサイト設立して月1300万→使い果たす とかアパレル系から とかアダルトビデオ編集から とか去年だと鬱な方とか自閉症の方とかもいたとのこと。うちの元職場もいろいろいたけど、わずかな人数の中にこんなにもバラエティある人材が集まったのも珍しい。ちなみに、求人の募集はうちの科は腐るほど来るらしい。もたん。ピンチ!うまく立ち回らないとそのままSEになってまうがな。で、その後前の職場から新たに退職する方の送別会に参加。辞めた俺も誘ってもらえるのがうれしい。会は予想以上に盛り上がり、楽しかった。そして今回の退職者は非常に皆から親しまれていた「和み系」の方。ある特殊な技能の持ち主で、何度お世話になった事か。正直、今後元職場がどうなるのか心配になってきたよ。それだけ人柄、能力のある人がいなくなるってことなんだが・・・。立て続けの自己都合退職者が出た事から、そろろそ本腰入れて対策打つかな?ありえないぐらいのテコ入れしないと変わらないけどな。今日も元同期とそこらへん熱く語ってみた。自分ではたいしたことないと思ってたが、やはり俺の行動は羨望というか、すごい事らしい。かなり良い会社を退職したからな。でも自分を騙しきれなかったのが一番だし、今の自分では会社を変える事はできないという悔しい思いもあった。たぶん来月もまた遊ぶけど、会うたびに皆さん疲れているのがわかる。正直、良い人だらけだったので、良い方向に進めばよいと祈っている。遊びすぎて終電逃しそうでしたwさて、昨日特許庁にお手紙を出した。はい、まったく準備してませんが弁理士試験今年は受けます。
2006/04/07
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プーじゃなくなっちゃいました。まぁ、実質同じともいえるかもしれんけど。本日は入校式といろいろ手続き。この歳でまたガクセーですよ。学割使えるそうですよ。にしても先ほど調べたらどうもメトロの学割の額が微妙。明日朝聞きに行かないとな。買ってから気付いたよ。金曜日は、なんと前会社でお世話になった人が退職するらしいとの事で急遽送別会に行く。びっくりだ。まさかの退職。いろいろ聞いてこよう。いよいよ始まるか。ほどほどに頑張ろう。
2006/04/05
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もたん。的不朽の名作『ロードス島戦記』源流は『Dungeons&Dragons』と言われている。さらにその源流はかの有名な『指輪物語』そういう意味で、指輪物語というかその前段階である『The Hobbit』を書いたトールキン氏は偉大である。ちなみに、ロードス島戦記以外は小説で読んでません。機会があったら読もうかな。もちろん指輪物語は映画で見ましたよ。TVでwww最近三部作の最後『王の帰還』やったね。前半は観れたけど後半はジャズ会に行ってたから観てない。でも神のお導きによりちょうどその一週間前に観たんだよな。さて、ロードス島戦記であるが、これとの出会いは小学校5年生だったかな。亮君という友達がうちに来た時、暇だったので兄貴の部屋からなんとなく見つけた小説。漫画は好きだったが「小説なんてまんどくせ」って思ってたが亮君が漫画を観てる中、なぜかその挿絵がほとんどない小説を手に取った。衝撃だった。こんなにもおもしろい世界があったのかと。ある意味血筋だなこりゃ。とーちゃんは推理小説好き。中卒ながらそれによって多くの字を読める。だから今の俺よりずっと漢字には詳しい。そしてにーちゃんはいわゆるオタクの領域。真のオタクとまではいってないが、無類の漫画&小説好き。でもグッズはいらない人。なぜ血筋なのか思うのは、想像力の豊かさの遺伝なのかとも思う。その想像力から数々の妄想やら、思考が生み出されるわけである。元々そういう傾向があったのは授業中のもたん。の思考からわかる。授業って足並みそろえるから理解をしない人のためにゆっくり行われる。そんな時暇なので国語なら先のほうまで読み進めていたり、社会の授業なら歴史を考えながら、ホントはこうすればよかったんじゃね?などと考えたり。さらには先生の授業の方法に納得がいかないので、もたん。ならこうする、とか脳内で自分が先生となった授業を展開したり。こういう人間にとって、活字ばかりの小説って恐ろしいほどのエンターテイメントとなる。一つ一つの文字、道具の説明、場面の説明から脳内にその場面を思い浮かべるわけだ。これがまた脳の発達を促すのか、小説を読み始めてから深い思考がさらにできるようになった。ちなみに、もたん。は高校のとき理系でありながら国語はトップクラスの点を取っていた。その代わり数学とか苦手。学年トップに君臨した時期も国語と英語が決め手だったと思う。それだけ、活字に慣れると文章理解ができるようになるということだ。英語も結局は国語力がつけば自然とわかるようになるでしょ?実は上記の経験は恥ずかしい。数学や物理が得意でなかったので、正直だめぽな人間と思ってたぐらいだ。まぁ、それは良いとして。今のもたん。の原点は?と聞かれたら間違いなく『ロードス島戦記』であろう。全然関係ないような考え方とか、そういうのも含めてである。『深く考える』方向性を一気に加速したものだからである。もたん。の夢の数々もここが原点なのである。そんなロードス島戦記がGyaoで始まった。10年以上昔に2話分だけ観たビデオ版。原作とは流れが違うが、なんだか楽しみになってきた。大学時代は5巻だか6巻ぐらいの内容のTVシリーズもあったな。愛着ある人にとってはOP曲とかの選曲もなかなかだと思った記憶ある。最近神の導きによりそのOP曲を手に入れたばかりである。鳥肌が立つぐらい、ぴったりだなーって感じの曲。ここまで書くと、どんな落ちをつけたら良いかわからなくなるが、簡単にいえば活字に親しもうってこった。何もファンタジー小説や推理小説でなくとも良いと思う。ただ、できれば想像しやすい比較的簡単な文章で書かれたものから始めると良いかな。というのも、もたん。の人生の中で出会った人たちのかなりの割合で活字を読む人→深く考えたりできるので、それなりに思慮深い全然読まない人→行動が軽い。その場しのぎが多いとなっているからである。受験生などは、比較的読みやすい赤川次郎とかお勧めだな。疲れている人はファンタジーが良いかも。現実逃避には最高だぞ。ただし、一つ難点がある。RPGとかにはまりやすくなる。したがってついつい熱中して夜更かししたりしてしまう。しかも物語をかみ締めて進めるので進行が遅く、拘束時間が長くなる。こんな傾向の人、けっこういるよな。でもそんな人が好きです。
2006/04/04
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当然もたん。は全く戦争なんて経験してないわけだが。戦後○○年なんて聞くと、「ハァ?今時なにいってんの?」と言う若者は多いんじゃないかと。もたん。も少なからずそんな感じだった。ところが年齢を重ね、世の中を観察する範囲が広がるにつれ、どうも未だに『戦後』というものが続いている。言葉通りなら永遠に戦後なわけだが、そうではなくて戦争の傷跡がまだまだ続いているという事。領土問題なんてまんま戦後。隣国'sの内政干渉的発言も戦後。同じく反日教育とか。国内でさえ、未だに某『暗いニュースを記事にして自己嫌悪を誘発させてそれを楽しむM気たっぷりの新聞』(激藁)に代表されるように、日本はコンナに悪かったのよ!反省しる!とか。国民性に合ってるけどな。でも国際化激しい世の中で、いつまでも古来からの美徳を重んじてたらバカにされるだけだ。あとあれか、英米至上主義的なとこ?だから黄色いタクシーとか笑える蔑称つけられるんだよ。そうそう、領土問題といえば今なお占領されてるとこ多数だよな、日本。基地とか基地とか基地とか。わけのわからん法律で無罪ですか、そうですか。治外法権?じゃー逆にこっちがヤッチマッテモOKにしてくれよ。隣国はホントに勝手に占領してるし。たっくさんの犯罪者送ってくるし。マスゴミもさ、少しは日本の政治家の悲しい立場をわかろうよ。ごちゃごちゃ言ってないでもっと悪魔のような香具師らにスポットを当ててみようよ。えっ?スポンサーだからダメ?えっ?関わると抹殺される団体?じゃーよし。だって俺もきっと同じように見ないようにするからwと、結構まだまだいろいろあるわけですが、上記のようなことを気にしすぎると、自殺又は引きこもりになる可能性も出てきます。今思えば過去壮絶な自殺をした人たちの中にはこんな日本を憂いたことによる場合も多々あったのではなかろうか。でもさ、気持ちはわかるが、寿命まで生きようよ。なんてったって『死ぬ』ことは人生最大にして最後の楽しみなんだよ。楽しみは最後までとっておこうよ。
2006/04/04
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今回は左右両方ではなく、右側だけとのこと。いやぁーーーー。怖かった。歯医者に行くまでいろんな妄想をしてみた。1ドクター「ではそろそろいきますよー。」もたん。「あ、では神に祈らせてください。」ドクター「どうぞ。」もたん。「あ、俺無宗教でしたわw」2出欠止まらず、夜中に意識不明。死んだじーちゃんばーちゃんに会って語り合う。3歯を抜いた瞬間に勢い余って別の歯を破壊。気を失う。など、いろいろ笑える妄想をしてみた。なんか時間まで待ってるのもなんなんで、上野に行ってきました。久しぶりに靴を買ってきました。で、一蘭にいってみたり。そして、上野公園の桜を眺めてきました。すっごい人でしたよ。平日なのに!母さん、日本は平和です。で、時間がきたので帰宅し、すぐさま歯医者へと出かける。17時の予約ほぼ時間通りに行き、名前を呼ばれる。するとあっさりと麻酔を掛けられる。すぐに局部レントゲン。そして「じゃ、抜きますよ~」はやっ!なんてリズミカル!これはきっといちいち考えさせないように進めることで不安を少なめにする粋な計らいか?初めて抜いた(記憶では)わけだけど、あっさりだった。じぇんじぇん痛くない。でもかなり手間取ったらしい。普通親知らずって一本の根らしいけど、三本の根っこがありましたよ。それって普通の奥歯じゃね?などとつっこみを入れそうになりましたが、どちらにせよ抜いて欲しかったのでよしとする。終わったのが17:20前はやーーーーーーーー。なんだかもう片方を抜くのも楽しみになってきたよ。いつ歯痛が来るかびくびくして暮らしてきたからねぇ。で、記念に抜いた歯をもらってきたわけですが・・・。あんぎゃあああああ。これ、すっごく虫歯じゃね?っていうか、白い部分無くなってね?イメージで言うと、神経剥き出しwwwあー、グロい表現で言えば、ケンタッキーで骨を折ってみると中に茶色い部分あるでしょ、アレが丸見え。物を噛む部分、つまり歯の上部の90%以上剥き出し。なんで痛くなかったんだ?もちろん、歯根の部分はとっても立派でそこまで進行してなかったからともいうけど。そんなわけで、無事抜歯したわけですが、現在若干鈍痛。そりゃそうだ。でもまぁ、次回左上顎の親知らずを抜いて、次々回以降その他虫歯を治していくこともそれほど怖くなくなったですよ。機会は神経に沁みるけどな。で、安心しながらTVのチカラを観ていたわけですが・・・ちぃとばかりプライベート情報公開しすぎじゃね?生放送なんだから、気をつけないとwwwそりゃ失踪とかしてたら家族はなりふりかまっちゃいられないかもしれんが、協力者のプライベート的なこともあるわけだから、もう少しきをつけないと。何より、芸能人ゲストそんなにいらないんじゃ・・・余計なことしゃべっちゃだめでしょ。とはいえ、解決を祈り、スタッフは応援しとく。特許庁からお手紙が来た。。さて、どうしたもんか。全然勉強してないからのぉ。でも特許印紙も買ったし。悩むw
2006/04/03
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ずっと疑問に思ってきたこの制度。小学校の卒業祝いにもらった印鑑。『将来必要になるから』とかなんとか。それまで生きてきてたまに印鑑を目にする機会もあったわけで、不思議とは思ってこなかった。しかし、中学に入って英語の授業があり、同時に外国の文化もちょっとばかり習うようになった頃、どうも他国では「サイン」が主流らしいと知る。なんで日本は「印鑑」なのさ???と疑問に思い始めてから、盗難とかあったらだめぽじゃん、気付かれないように一押しだけして戻したらバレルまで時間かかるし。とか怖くなった覚えがある。で、一人で考えていても制度は変わるわけでもないのでそのうち気にしなくなったけど・・・最近になってやっぱりおかしい制度だと強く思うようになった。数年前から銀行預金の「不正引き出し」が多く取りざたされるようになったし、もたん。本人も実印登録とかするようになったので。銀行預金の不正引き出しは、それまでに比べてかなりニュースでみかけるようになっただけでずっと前からあったのは確か。ただ、近年の複製技術の進歩で不正が容易になってきている分、多発しているのも確か。さきほどちょこっと調べたところ、現在は違うと信じたいがかつては銀行で不正引き出しがあっさりできたようである。それも3~4年前よ?で、それだけならいいが、銀行側はなーんもしないのよ。保障もしない。最悪なのは銀行側の落ち度(名前間違いとか)が明らかでも認めない。裁判所も事の重大さがわかってないのか被害者側敗訴多数。『全ての窓口の本人確認は困難』だからだそうだ。ぽかーん・・・世界に通用しねえよ。つまりそれって他人でも多額の現金引き出しOK(被害額は700万ぐらいとか頻繁だった)、通帳解約OKってことじゃん。こえーよ、じゃんじゃん犯罪してくださいって言ってると同じじゃん。どんな法治国家ですか。ちなみに、皆さんよーく知っておいたほうが良いですが『三文判と実印は法的効力が同じ』だそうな。もちろん実印はその確認が容易っていう点はあるけどね。めちゃ怖いって。100円ハンコ使って不正文書作って、例えば本人が気付かない間にいろいろやってもすぐにバレナイ。発覚してから本人が押したんじゃないと主張していろいろめんどくさそう。法律用語でいえば「反証」しなきゃならないからな。もちろん今は皆さんご存知の通り『本人の名前(署名)と印鑑(押印)』が必要となってる文書がほとんどですな。特にこういうのを『捺印』というんだそうだ。今回調べて初めて知ったYO!→捺印とは署名に合わせてする押印ある意味より法的効力が高まったような錯覚が陥る(錯覚でもないか)。ちなみに、サインだけでも効力あるから、最後に押印しなくても名前書いてたらその文書は要注意。ほっとくと危険なので、できればシュレッダー行きにしちゃいましょう。サインも押し印も、法的には『本人の意思表示』ということなので、意識がある状態で行えるサインの方がいいよなーってずーっと思ってきたのだ。拇印もあぶないっすな。本人が寝ていても押せるし。ただ、酔っ払った人がホイホイサインしちゃうってのもあるね。結局100%安全ってのは無いともいえる。ただ、やっぱり思うのは印鑑制度はもう古いし、うざい。ハンコ屋さんにヒットマンを雇われそうだが・・・。文化としては残っていくだろうし、なんだかんだいって署名+押印が主流になるんだろうけど。
2006/04/03
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