トシベエさんへ

趣味でシカを撃っておきながら、駆除に対して異論を唱えるのもどうかとも思ってしまうジレンマを感ずることもあります。が、我々ハンターは命を無駄にしないようにシカを食べてるしなあ・・・、といろいろ考えますね。
別の次元でシカを考えるのに、いい本だと思います。
確か昨年発刊された新しい本なので、図書館に無ければ是非購入リクエストしてみてください。
(2007年03月27日 01時02分21秒)

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2007年03月22日
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カテゴリ: 狩猟
 仰々しいタイトルだが、まんざら嘘でもないらしい。

 俺が狩猟免許を取る前から、奈良でもシカの食害が問題になっていて、数年前に、環境省の直轄特別保護区である大台ヶ原でシカの駆除を実施するということが、物議を醸したことがある。
 大台ヶ原は紀伊半島を南北に走る山系のひとつで、台高山系の南の端になる、標高1,500前後の隆起台地で風光明媚なエエ所である。
 で、確かにシカは多くて、俺の猟場もこの台高山系にある。

 大台ヶ原では、苔むしたトウヒの原生林だった場所で、トウヒが立ち枯れし、地面の乾燥化が進み、ミヤコザサの植生範囲が増え続け、数十年前と風景が一変してしまっている。
 その原因が、増えたシカがトウヒの樹皮を剥がすからだということからだ。

 あっちこっちの保護団体・愛護団体がシカが原因ではない、温暖化のせいだ、近くの火力発電所のせいだと声を上げたが、結局少し駆除されたらしい。

 で、そのシカと立ち枯れの関係、風と桶屋の関係に例えられるくらい複雑に諸条件が絡み合っているのだが、これを行政サイドの目で解説したのが、この本。





 賛否両論あるだろうが、これはこれで科学的な説明があり、なるほどなあと感じさせるところもあった。

 奈良の大台ヶ原以外にも、他の地域のシカ被害に対する対応例も解説されているので興味がある方はお試しを。

 難点はこの本2,500円とちょっと高い。

 やはり向かうは図書館なのである。





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最終更新日  2007年03月23日 10時17分58秒
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トシベエ  さん
面白そうな本です。私も探してみます。

>あっちこっちの保護団体・愛護団体がシカが原因ではない、温暖化のせいだ、近くの火力発電所のせいだと声を上げたが、結局少し駆除されたらしい。

シカはクマと違い食物連鎖の頂点にいないので数も多く、人間が捕殺しても激減することはないですよね。↑温暖化は世界規模だし、発電所のせいなら山火事もんじゃないですかね(笑。 (2007年03月26日 12時19分11秒)

Re:私も図書館へ行ってみます(03/22)  

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