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2007年10月06日
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カテゴリ: 子育て
午前5時起床。

といっても、山に登っている訳ではない。

今日は、我が4歳の息子のK助の通う幼稚園の運動会なのである。
自称バカ親である俺は、ここで張り切らない訳が無い。

 まだ先々週の登山から下山後にひいた風邪が治りきらないながらも、5時に起きて、6時には会場である近くの小学校の入り口に、場所取りの為に並んで缶コーヒーで一服していた。

 このままいくと、いつもながらの長文ブログになってしまうので、詳細は省略するが、幼稚園のプログラムは淡々とこなされていき、K助のお遊戯も、しっかりビデオカメラに収め、親子競技もしっかりバカ親が出場し、K助と手をつないで走って、至極幸福の時を過ごしていた。
595 運動会

 が、この時つないだK助の手が異様に熱かったのをもっと真剣にとらえるべきであった。

 閉会式、幼稚園職員が陣取る本部テントの裏で、三脚で立てたビデオカメラで、園長先生の話を立って聞いてるK助を見ていたが、どうも元気が無さ過ぎる。どこを見ているのかよく分からん。

 と、突如ファインダーからK助が消えたのと同時に、俺もグランドの中に突撃していた。


 K助は、まるで貧血を起こしたかのように、立ったまま後ろ向きに倒れたのである。

 こっちも舞い上がってしまっていたので記憶が定かでないか、K助の所にたどり着くと、意識があって泣いていたので、ちょっと安心した。

 そのまま救護テントに抱きかかえ、熱を計ると39度を超えている。

 うわっ、こんなになるまで俺は気付かないでいたのか。自責の念と悔しさで一杯になる。

 とにかく医者だ。

 消防署に電話して開いてる病院を聞き、運良く近かったので自分の車で病院の扉をたたき、診察時間が過ぎているのを頼み込んで診察して貰った。

 体温こそ高かったが、胃腸から来る夏風邪で、浣腸してウンチ君と一緒に腹の中のウイルスも放出してもらい、点滴で水分を補えば、そんなに深刻な病でもないということで、無事帰宅。

 帰宅して、K助の容態を気付いてやれなかった、倒れるまで頑張らせてしまった自分に憤りを感じ、心も体も置き場所がなくなって、思わず昼間っから冷蔵庫の缶ビールへ。

 ビールってこんなに苦かったっけ?

 この日、家内は運動会スタッフで器具運びとかをやっていたので、ほとんど演技を見ていない。



 さて、翌朝。

 ほんまかいなと思わせるくらい、驚異の回復を見せたK助は、いつもと変わらぬ様子で起きてきた。
 熱を計ると平熱に戻っている。

「よかったなあ、K助、熱下がってるぞ!」
「やったぁ! 何キロ?」





 多少おちゃらけて書いているが、かなり真面目に反省した、清く正しい親でありたいと節に考えた俺の1日なのであった。





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最終更新日  2007年10月09日 21時42分11秒
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