残業人間の野遊び生活

残業人間の野遊び生活

PR

×

プロフィール

渓遊ワンダラー

渓遊ワンダラー

カレンダー

コメント新着

お願いおしえて@ Re:三重 銚子川(08/22) 鮎とかって放流されてるのが多く、勝って…
toshiko3776 @ Re:南ア(荒川三山~赤石岳)3 天空闊歩の荒川三山(08/12) 拝見していて、数年前の縦走を思い出し 懐…
渓遊ワンダラー @ Re[1]:雪の中で(05/13) 笠木の母さんへ >K助君 逞しいですね…
笠木の母 @ Re:雪の中で(05/13) K助君 逞しいですね もっと大きい人かと…
2008年01月04日
XML
カテゴリ: 狩猟
 「師匠、この足跡、さっきの足跡ですよね。」
 「そうだな、この雪だとそう遠くには行ってないよ。渓遊ちゃん、ちょっと上がってみ。」

 雪の積もった林道から植林地のヤブをゴリゴリ登ってみたら、程なく上の方で「ピィーッ!」と鹿の警戒鳴き。
 確かに近くに鹿は止まっていた。

 「渓遊ちゃん、そこの谷、先に行ってちょっと覗いてみて。」
 「はいよ・・・・・・・おった!」
 『バッカーーンッ!』

 「渓遊ちゃん、この足は今朝の足でこのヤブに登ってるわ。でも下り足も無いし、遠くに行く歩きでもないから、まだ近くにいるはずだよ、俺はあっちで待つから、渓遊ちゃんはこっちから入って見てや。」
 「はいよ。」


 「師匠、なんでそんなにモノがいるのが分かるの?」
 「ん~、天気、雪の具合、足跡の方向、歩き方・・・そんなんかなぁ。」

 あまり説明になってないような気もするが、ただただ敬服するのみ。

674 雪模様
 標高の高いところは雪が付き、獲物が下に下りてきて、足跡も見やすくなるので、忍び猟でも期待出来る。
 結局、1発だけ矢は掛けたがモノは倒れず、おみやげは出来なかったが、学ぶことの多い1日だった。

 新年最初の出猟は、そんな師匠と二人で山中を徘徊する、楽しくも実に悔しい1日であった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月05日 22時12分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[狩猟] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: