映画何本観れるかな。

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2016.10.20
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カテゴリ: 映画の感想
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永い言い訳【電子書籍】[ 西川美和 ]
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「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化。人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、突然のバス事故により、長年連れ添った妻を失うが、妻の間にはすでに愛情と呼べるようなものは存在せず、妻を亡くして悲しみにくれる夫を演じることしかできなかった。そんなある時、幸夫は同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族と出会う。幸夫と同じように妻を亡くしたトラック運転手の大宮は、幼い2人の子どもを遺して旅立った妻の死に憔悴していた。その様子を目にした幸夫は、大宮家へ通い、兄妹の面倒を見ることを申し出る。なぜそのようなことを口にしたのか、その理由は幸夫自身にもよくわかっていなかったが……。(映画.comより)


<ネタバレ>あります。

とても面白かった。
もっくんのどこか浮世離れしている感じが活き、
地面に足を着けようともがく姿がぴったりであった。

また子供の成長や四季、髪の伸び具合まで、
追った映像は、抑制が利いてお見事で、
是枝監督っぽいなぁと思っていたら、

ある種の是枝印もある作品。

孤独が引き寄せ合う引力とでもいうのか、
引き合うものはもしかしたら互いに自分に無いものが有るもの(人)なのかもしれない。

ありえたかもしれない自分(もしかしたら心の底で望んでいた)と対面し、
決してもう間に合わない悲しさを覚え、進んで行く現実に後悔をしつつも、
それが生きている証であり、それさえも喜びになる幸福は良くも悪くも生きているものの特権なのだろう。

つまるところ、後悔先に立たずなのだけど、
分かっちゃいるけどなっちゃうし、
後悔からスタートするのが人間なのかなあと思えた。

体調悪いなーと思いつつも観に行って、
パワーを貰えました。






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Last updated  2016.10.20 21:51:18
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