映画何本観れるかな。

映画何本観れるかな。

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2016.10.19
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カテゴリ: 映画の感想



「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる朝井リョウが、平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した「何者」を映画化。就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之という豪華キャストの共演で描いた。監督・脚本は、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「愛の渦」といった映画でも高い評価を得ている演劇界の鬼才・三浦大輔。演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していく。(映画.comより)


<ネタバレ>あります。

似たような就職活動をした身としては、
非常に共感できた。

僕は「内定」というものを得たことがないまま、
今に至っているけれど、
ひたすら「ご期待に添えない」連絡を頂いていたので、
主人公達の気持ちは分かったつもりだ。


そして、本作の登場人物たちも見事に、
「こういう人いるよ」を捉えており、
それを的確に俳優さんたちが昇華しきっている。

僕の世代くらい(もしかしたら今もかも)であれば、
かなり頷ける感想を抱くと思う。

ただ片方で「こういう人いるよ」の枠からはみ出しきっていないのが少し残念。
メタ的というか劇中劇にしてみたり、
「実は・・・」ということを用意しているのだけれど、
どうも手の届く範囲で収まってしまっている気がした。

無論、それが面白かったのだけれど、
驚きが驚きになりきれておらず、


就活を人生に置き換えても、
遜色の無い映画なので、
その意味で、皆を応援してくれる映画になっていると思う。

自分が「何者」であるかなんて、
きっと分からないだろうし。








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Last updated  2016.10.19 13:37:08
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