sinokの【私情まみれの映画考察】

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May 2, 2010
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カテゴリ: 映画「あ」行
実はジョー・ジョンストン監督って好きなものを2本撮ってます。

これでわかった人はすごい。
はい。『JP3』ではサム・ニール、『オーシャン~』ではヴィゴ・モーテンセンと、私の大好きな人たちを起用して、その魅力全開に撮ってくれた監督さまなのです。
演出としてはパターン通りというか、さして驚くような事態は起きませんが、今回もステキに撮ってくれています。
アンソニー・ホプキンズ様と、ベニチオ・デル・トロを(順序と敬称は私の偏見による)。
二人とも、ぜんぜん別の意味で「目で殺す」タイプの役者です(笑)。

この映画、見所は、あの痛そうな変身シーンとアンソニーVSベニチオ怖い顔合戦に尽きます。
変身シーン、音が怖いわ~~。

あれ、特殊メイクだとおもったらフルCGとのことで2度びっくり(笑)
妙に生々しいので、ベニチオが自分で脱臼させて演じていると言われた方が、驚き度合いが少ないかも(笑)
逆に、特殊メイクの神のごときリック・ベイカー御大には失礼だけど、あんまり狼メイクに驚きはなかったです。
だってベニチオの素顔の方が・・・こわいんだもん・・・。

もひとつ怖いのがアンソニー・ホプキンズ様。
もはや地なんじゃなかろうかと思わせる堂々たるお姿。好きなときだけ現れて、好き勝手に堂々たる演技をして場をさらっていくあなたが大好きです。
ベニチオとのぜんぜん似てない親子役という設定はお笑い種ですが、村人を追い返すシーンと、地下霊廟のシーンと、ベニチオが変身から覚めた時のシーンと、精神病院の独房シーンと、ピアノ弾いてるシーンは良かったですねえ!(ほとんど全部とも言う)
もっと気難しい役かと思っていたら、基本、常に不敵な笑みを浮かべているという、得意技の役で、見ている私は幸せでした。
どうしてこう、アンソニー・ホプキンズ様って、ひとをいたぶったりバカにしたりする姿が似合うんでしょう。
そしてベニチオ・デル・トロは、以外にもいたぶられている役が似合います。
大発見です(笑)。


ヒューゴ・ウィーヴィングも、狼メイクは似合いそう。








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最終更新日  May 2, 2010 11:16:28 PM
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