きゃどびーの部屋 ...*

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2011.11.18
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カテゴリ: 日々のあれこれ

車が盗難にあって

保険会社にはじめに電話したときに何も教えてくれなかったから、
わたしも夫も知らなかったんだけど、

後日問い合わせて、盗難にあった際に、新しい車を買うまでの最長3週間、
無料で車を貸し出してくれるというサービスがあったらしい!

さすがオーストラリア、もちろん自らそんなサービスを紹介してくれるわけありません。

自分たちで調べて、問い合わせてはじめて、
「あ、そういうこともできますね。」ってかんじ。

盗難にあった日から3週間なので、はじめの1週間は無駄になっちゃった。



ということで、先週&今週は、レンタカーでの生活です。
今週末に、車の購入を考えています。
(ああ、また出費


車だけでなく、車に積んでいたもろもろのモノもすべて買い替えで
(ベビーカー、ベビーシート、カーナビなど)
本当にとんだ災難だったけれど、

ただの盗難でよかった、
夫が事故にあったとかじゃなくて、本当によかった!って思う。

ほんと、命さえあれば、あとはまあ何とかなるよね、ってかんじ。


ここ数年はとくに、こういうハプニングがあったとき、


たとえば、もし車が盗まれなかったとして、
翌日に夫が娘を乗せて運転中に、事故にあったかもしれない。
それを防ぐために、車がなくなったのかもしれない、とか。

自分の不注意でない場合、
そうでも思わないと納得できないんだけどね。。。





きちんと施錠した1人暮らしの部屋のベランダから、
雨どいをよじ登ってガラスを割って空き巣に入られ、
部屋中の売れそうなものはすべて、CD1枚さえも残らずスッカラカンになったことがあります。

ひったくりにあって、財布、鍵、携帯、手帳等がすべてなくなったり、

大学時代の寮生活のときにも、空き巣に入られました。


でも、すべての貴重品やパソコンや財布がなくなっても、
そのため、お金がなくて飢え死にしたわけでもなく、
それなりの生活ができていました。

(さすがに、口座のお金を全部下ろされたりしたら困っただろうけど、
それでも死ぬことは無かったと思う。)


つまり、別になくても何とかなるものだったんだなあ、と。

人は、思ったより、モノがなくても大丈夫なのかもしれないと、
度重なる盗難を経て、考えるようになりました。


犯人に対しては腹が立つけれど、それが誰だかわからないし、
どうか、犯人はものすごくお金に困っている人でありますように、と思います。

お母さんが病気だけど病院に行くお金がないから、仕方なく盗みを働いた、とか
せめてそういう理由で、
わたしの大切なモノやお金で、貧しい人が救われたことを願うばかり。


でも、盗まれる形でなく、
ちゃんと自分の意思で、寄付させてほしいんだけど







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Last updated  2011.11.18 06:50:50 コメントを書く
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