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2011年年末にこのブログを終了して、8年経ちましたいろんなことがあった8年間。息子が誕生し、6歳になりました。娘はもうすぐ11歳ですつい最近知り合った人が、なんと、むかしこのブログを読んでいてくれたということを知り、驚きましたそして、新しくアメブロでブログをしていたことを話すと、「その情報、知りたかったどうしてるのかな~、って思ってたんですよ」と言ってくれました。というわけで、もう誰も見ていないだろうブログで、本当に今さらですが、最後まできちんとしないと気のすまない主義なので、新しいブログのリンクを貼っておきますメルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記https://ameblo.jp/princessmum/キャリアチェンジについてこのブログにも触れていたけれど、ベビーシッターサービスを始めて、7年以上が経ちました2020年は、自分にできることをもういちど棚卸して、ソーシャルメディアももうちょっと上手に活用して、活動の場を広げたいと思っています縁があってこのブログに訪れてくださって皆さまにとって、2020年が幸せで笑顔いっぱいの1年になりますように
2019.12.28
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このブログ、開設から4年半が経ち、途中、ぜんぜん更新しない時期があったりもしながら、気がついたら270記事、書いてきました。実は今年の目標は300記事に達することだったのですが、それには少し及ばず。毎日更新しているブロガーさんと比べたらしょぼしょぼだけど、それでも、この4年で270話のエッセイを書いたと思ったら、それなりの達成感ブログといえど、ひとつのメディア。ある程度のボリュームと、それなりの完結が必要だと思っていて、何らかのけじめをつけようと思っていました。(わたし自身、お気に入りのブログが、ある日理由もなく突然更新されなくなると、残念に思うし、どうしたんだろう?って気になるから。)今年後半、これまで書き溜めていたものも徐々に公開してきて、このブログで書きたいなって思うことは十分書けたかな。とういうわけで、2011年の終わりに際して、次のステップにすすむため、「きゃどびーの日記」はここで終了とすることにしました。友人くらいしか読んでいないブログだったけれど、はじめて開設したブログで、オーストラリアからの近況報告をさせてもらって、自分の防備録としても、いろいろ記録することができました来年は、新しい道にむかって勉強もはじめることになり、いろんな意味でわくわくしています。前向きに日々がんばっていきたいです。また、別途報告させてもらいますね。2011年も、本当にお世話になりました。みんなの友情と助けのおかげで、今の私があると思っています。本当にありがとう来年も、皆様にとって素晴らしい一年になりますように。よいお年をお迎えください。Wish you a very happy new yearきゃどびー
2011.12.31
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本当にあっという間に過ぎてしまった2011年ですが、9月にオフィスのお仕事を辞めて、自分と向き合う時間ができ、いろいろと今後のことを考えることができました。先日書いた、新しい道についてですが、早速学校を決め、教材も届きました。通学と通信で迷ったのですが、自分にとって一番大切なものを優先させる生活スタイルを考え、通信教育にすることにしました。ますます、自己管理力が必要!お仕事も継続するので、これまた迷っていた幼稚園ですが、3歳クラスには行かず、保育園を続けることにしました。いろいろ迷っていたことに答えをだして、すっきりした気持ちで2012年をはじめられます。このブログでもよく書いているけれど、わたしは日々、少しでも成長していたいと思っている。そうすることで、この人生を無駄にしていないって実感できるから。でも、だからといっていろんなことに手をだして、毎日めまぐるしく忙しくすごして、それが充実かというと、そうではないんだって、分かってきた。それは、娘のおかげ。時間を無駄にすることが嫌いで、いかに効率よく、たくさんのタスクをこなせるかって考えていた私だけれど、子育てって、一見無駄なことの積み重ね。公園から家に帰るまで、3分の道のりが、3歩歩いては、花をつむために立ち止まって、蝶々を追いかけてわき道にはいって、散歩中の犬とじゃれあって、気がついたら30分もかかってたりする。でも、そんな時間を楽しむことが、子育てなんだ。自分のペースで、娘を急かしたり、イライラしたりしちゃだめ。おおらかな気持ちで、どんな小さなことも、娘と一緒に楽しめばいいんだ!って。その生活スタイルを継続させるために、お仕事も、勉強も、フレキシブルに在宅でできる形をとることにしました。そして、週2~3回の保育園を続けることで、その与えられた時間に集中してやるべきことをこなして、あとの日は、とことん無駄なこともたのしんで、思いっきり子育てを楽しもうと思います。生活のバランスが保てると、心のバランスも保てると実感します。やりたいことや目標が見えてきて、ますます充実した毎日を過ごせるといいな。2012年もがんばろう
2011.12.31
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子育てをする中で、いろんな理想がでてくる。はじめは、ただただ五体満足で、だけを願っていたのが、成長につれて、強い子に、優しい子に、やる気のある子に、と願望は増え、そして、学校をそろそろ選ぶ時期にもなり、考えるのはやっぱり、頭がよくないよりは、良い子になって欲しいってこと。わたしは、自分自身やいろんな人たちをみてきた経験から、頭の良さに関して自論をもっています。頭が良い子は、たしかに良い成績をとりやすいけれど、成績が良いから頭が良いのではないということ。テストの点数で、頭の良さは計れないと思っています。わたし自身は、前にも書いたことがあるけれど、自分に自信がないのをカバーするために、学生時代、すごく勉強をがんばっていました。小学校時代は、体育が2で、あとはオール5という、典型的(モテない)ガリ勉タイプ。中学校の途中から数学だけは脱落してしまいましたが、あとの教科は、定期テストの成績優秀者として名前が張り出されたり、満点や最高点をとって先生にびっくりされるのが嬉しかった。大学のときも、卒業式で成績優秀者として表彰されました。(以上、自慢にきこえたらごめんなさい)・・・だから自分は、「頭が良い」ものだと思いこんでいた。テストで良い点が取れることが、「頭が良い」ことの証明だと思っていた。ところが、社会人になって、日々の生活にテストの点数なんかちっとも関係なくなって、気づいたことがある。わたし、頭が悪いかも!!!!!頭が良いということは、物事を理解して、適切な判断を下せること。解決しないといけない問題に直面したとき、自分の経験やまわりにある情報を適切に使って、答えが導き出せること。そんな、ライフスキルみたいなものが、本当に頭のよさなんだと気づいたのです。わたしは、決断力がなく、小さなことでもくよくよ悩んで、たいてい決めたほうは間違ってたりする物事を決めることが大きなストレスなのです。だって、答えが書いてある問題集がないんだもの。ただ覚えればいいっていう教科書がないんだもの。そう、テストで良い点をとるには、教科書の内容をただ単に覚えればいい。繰り返しやればだれでも暗記できますよね。自分で答えを見つけてるんじゃなくて、覚えた答えを記憶から引き出してるだけ。本当に頭のいい人は、ゼロからなにかを考えついたり、作り出せる人なんだろうと思う。勉強ができるから頭がいいわけでは決してなく、頭が良い人は、その気になれば勉強もできるんだってことが、最近わかってきました。だから、娘には本当の意味で頭のいい子になってほしい。だからこそ、疑問をもったら、調べたり考えたりすること、興味をもったことに集中すること、それは学校の勉強でなくてもいい。テストの点数が良い子よりも、自由研究で独創的なものを作れちゃう子になって欲しいな~、なんて考えています。そのために、今から伸び伸びと、やりたいことを思い切りやらせてあげる環境を用意してあげたいな。それから、「どうして?」期の娘に質問されたときの答え方も、親として考えていかなくちゃ。ただ答えを与えるんじゃなくて、自分で考えさせるようにする。でも突き放すわけでもなくて、きちんと対応してあげたい。・・・そもそも、こんなことを考えたのも、娘のために「頭のよくなる」本や遊びをいろいろ調べていたから。育児って、親にとっても日々勉強ですね
2011.12.30
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昨日、家計簿について書いたのですが、家計簿の基本となるのは、収入と支出、プラスとマイナスの関係です。収入が少なくても、それが支出より多ければプラスだし、逆に収入が多くても、支出がそれにも増して多ければマイナス。このプラスとマイナスについて、わたしは普段の生活のなかでよく意識しています。かなり昔に読んだある方のインタビュー記事で(だれかは忘れてしまいましたが!)「人生を終えるまえに、プラスマイナスゼロにしたうえで、すこしプラスでありたい」っていうのがあって、すごく共感したことがあります。日々生活をして、空気を吸って、食べ物を食べて、電気やガスを使って生きているだけで、この世にあるものをどんどん私が消費して、マイナスにしている。それを、せめてプラスマイナスゼロにするために、何らの形で世界に貢献しないと、マイナスで終わる人間ばかりだと、この世の中がちっともよくならない。わたしも、生まれた瞬間から、本当にいろんな人に支えられ、周りに助けられて生きてきました。ギブ&テイクのうち、テイクばかりでここまできた。プラスマイナスでいうと、まだマイナスかなあ。。。だから、この世に生まれた意味があるんだって思えるように、何らかのプラスを残せるように、これからの残りの人生、がんばっていかなくちゃいけない。それから、これも家計簿(お金)と同じだと思うんだけど、1日ごとの収支、1ヶ月単位での収支、1年単位での収支、そしてもっと長いライフプランとしての収支がある。ある日無駄遣いしちゃってマイナスになっても、その月に残業をがんばれば、月単位ではプラスになったり、仕事をしない時期があってマイナスになっても、また数年後、バリバリ働く時期があって、プラスになったり。だから、わたしも短期&長期計画を駆使して、人生の終わりにはちゃんとプラスになっていたい。わたしという人間が生まれたことで、この世がすこしでも良くなったっていう実績をのこしたい。一日単位だと、ちいさないいこと、電車で席をゆずるとか、そういうレベルでこつこつプラスを目指し、一年ごとに、何らかの目標を立てていきたいし、大きく一生でみると、やっぱり子育てや、子供に関わる仕事を通して、次の世代を育てることでこの世に貢献したいと思う。他にも、自分にできることはなんだろうって、いつも考えてる。放っておけば、環境破壊やら、資源枯渇やら、戦争やら犯罪やら、どんどんマイナスになっていきそうな世界。そこを、なんとかプラマイゼロにしようと必死でがんばっている人たちのおかげで、私は日々平和に暮らすことができている。そこにみんなのプラスがあつまって、この世界が少しづつ、でも確実によくなっていくといいな
2011.12.29
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今年も残すところ数日になりました。恒例の、一年の振り返りと来年の目標設定を、仕事の合間にしています。(保育園が休みに入ってから、家事と育児の空き時間はもっぱら仕事で、バタバタした年末なのですが)今年は、ゆったりでよいので、一日一日を丁寧に過ごしたいと思い、生活してきました。忙しすぎず、娘との生活も大切にできた一年だったと思います。でも、日々を丁寧にすごすって、すごくあいまいな目標で、達成感を感じるのは難しい。そのために、いくつか具体的な行動を目標に挙げていました。そのなかのひとつは、家計簿をつけること。結婚してから1年くらいはつけていたけれど、もともと無駄遣いはしないので、必要ないと判断して、それからはつけていませんでした。でも、今年のはじめに思い立って、節約するための必要性というよりは、日々の生活のなかで少し立ち止まる時間を持つという意味で、時間をかけて選んだ可愛いノートにつけはじめたのでした。一日の終わりに、美味しいお茶をいれて、朝からの行動を振り返ってその日の出費を記録するというのは、いつしか夜の楽しみになっていました。あそこで衝動買いしたケーキは本当に美味しかったなあ、このアイスは、娘の懇願に根負けして買っちゃったなあ、など、あっという間に過ぎ去った日々を振り返る時間はいいものでした。そして、一日も欠かさずつけられたことで、心地よい達成感があります来年もぜひ続けたいと思います。こういった、ちょっとした目標やルーティーンって、大きな効果があるわけでもなく、趣味や癒しの要素が大きいのですが、生活を潤すのに、一役買ってくれるなあと実感しますエクササイズも目標のひとつだったのですが、今年は途中で断念してしまいました。来年こそは、がんばりたいです
2011.12.28
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普段フリーメールを使っているので、迷惑メールフォルダーには、毎日じゃんじゃんジャンクメールが入ってきます。添付やリンクがあるものは気をつけているけれど、テキストだけのものは、たまに興味本位で読んでみたりします。(テキストだけでも、ウイルスに感染したりするのかな?)最近よく受け取る内容のメールがあるのですが、あるおじいさんの弁護士と名乗る人からのメール。クライアントのおじいさんが、癌で余命1年と宣告されたらしく、奥さんは亡くなっていて子供はいない。だから、私に遺産をくれるというのです。「あなたは私を覚えていないだろうけれど、わたしはあなたの生き方に感銘をうけた。あなたなら、私の100億円を、恵まれない子供たち、苦しむ人たちのために使ってくれると信じているあなたが世界をよくするために、このお金が少しでも助けになれば、、、」って言うのです。ジャンクメールにしては、いいこと言うじゃない。そして、弁護士に名前と電話番号、住所をメールするように、と結んであるのですが、こんなメール誰が本気にするんだろう?と思いながら、別にお金を振り込めとも書いてないし、わたしの連絡先だけが欲しいようで、何に使うつもりなんだろう、、、と疑問に思います。でも、本当に100億円もらったら、何に使おう、、、ってちょっと考えてしまいます。こんな大金、自分で使いきれるわけがない。家だってひとつがふたつあれば十分だし、車も一台あれば十分だし、旅行だって一生行きまくっても、こんな大金使えない。ほとんどが、寄付になるだろうと思います。どの団体にどんな風に寄付するか、このお金でどれだけの人たちが救えるか、考えるとちょっとわくわくするけれど、所詮は夢物語。。。それにしても、1億とかならまだちょっと現時味があるけれど、100億までいくと、まったくこの世の話だと思えないわたし。でも、ハリウッドの映画スターは、一年でふつうに数十億稼いでるんだよね。手が届かないと思えば、一生縁のない話だけれど、それだけのお金は、日々普通にこの世界でやりとりされている。可能性として視野にいれるだけでも、ちょっとは近づけるのかな?1億円貯めるのだって、何十年かかるんだろうって気が遠くなるけれど、あるセミナーでこんなふうに聞かれたときに、一気に、その金額を身近に感じたのを覚えています。「1年以内に1億円用意しないと、家族が拷問にかけられます。あなたは1億用意できますか?」家族が拷問 そう思うと、とにかく必死で、どうやって1億円が手に入るのか考えぬく。なんだか、何とかなりそうな気までしてくる。「それを、今日からやればいいのです!!」そうだね。人間、死ぬ気になればなんでもできる。普段の生活で毎日死ぬ気でがんばる必要はないけれど、でも自分の可能性はもっと大きいんだってこと、自分自身に教えてあげないとね。ジャンクメールから話が飛んだけれど、でも本当にだれか私にこれだけのお金をくれたら、ちゃんとこの世界をよくするために使えるか、その使い道を考えるだけでも、メンタルトレーニングになるかも。そして、日々の生活のなかで、自分の手の届く範囲から、できることをやっていこう
2011.12.26
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「100歳の少年と12通の手紙」という本からの抜粋。「ぼくは両親に、人生はおかしな贈り物だということを説明しようとしました。最初、ひとはこの贈り物を必要以上にありがたがって、永遠の命を手にしたと思い込む。そのあと、こんどは必要以上に見下して、人生はばら色じゃない、短すぎると考え、投げ出そうとさえする。でも、最後には、人生は贈り物じゃなくて借り物だということに気づく。すると恥じない生き方をしようとする。」私は映画を先に見たんだけど、子供の死を扱っているけれど悲壮感がなく、一日一日、大切に生きたい!ってこころから思えるお話です。悲しすぎる映画は好きではないので、こういうテイストが大好き。これから何度もなんども観たいし、大きくなった娘と一緒にみたい映画のリスト入りそして、「人生は贈り物ではなく借り物」っていうの、わたしの新しい座右の銘にしようかな、って思っています人生が贈り物であったら、自分の人生は、自分だけに与えられたものだから、自分の好きなようにしていいことになってしまう。そうではなくて、この体と命をお借りしてるんだ、だから、一日一日、感謝して大切に生きていこうって思うのって、とても大切だと思う。たとえば本一冊でも、自分が買ったものだとぞんざいに扱うけれど、お友達に借りたものだと、汚さないように気をつけるし、「返さなくては」ならないので、一度しか読めないんだって思って、気合いをいれて読むんだよね。そういう大切感みたいなのが、「借り物」にはある気がする。前にも書いたことがあるけれど、本当に自分だけのものっていうのは、この世に無いと思っている。現在自分が所有していても、死ぬときに一緒に持っていけるわけでもないし、それにたとえ今自分のところにあっても、それを作った人、その原材料をとってくれたひと、その原材料を提供してくれた地球、すべてのものであって、私だけのものではない。そして、結局のところ、わたしのからだも、人生も、すべてが、一時的に使わせてもらってるだけの、借り物なんだよね。。。そう思うと、もっともっと大切にしなくっちゃってこころから思う。そして、わが子もそうです。子供は、よくいうように、預かりもの。自分のものでは決して無い。考えれば考えるほど、すべてのものが預かりものだっておもえる。今の座右の銘は、ブログのトップにある”Today is the first day of the rest of my life”(今日は残りの人生の一日目)ですが、これから、「人生は贈り物ではなく借り物」も、仲間入りです
2011.12.25
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朝は雨がふっていたけれど、お昼からとても気持ちの良い、いい天気になりました。家族でランチをたべて、初めて行く公園へ。見たことのない遊具がたくさんあって、娘も大興奮でした。適度に雲もあって、日差しも強すぎないし、風が本当に気持ちよくて、キラキラひかる緑のなか、夫と娘がゲラゲラ笑って追いかけっこしているのを見て、あああああ、幸せだ って思いました。そして、そういう瞬間によく考えるんだけど、たとえば50年後とかに、人生の終わりにさしかかったとき、できることならあの瞬間にもう一度戻りたい!って思うような場面がきっとあって、今の一瞬は、それかもしれないって思ったりする。こんな何気ない一瞬が、本当に本当に大切。そして、それを心底懐かしく、うらやましく思うときが来る。だから、一瞬一瞬、心から楽しんで、感謝しようって思う。これからも、こんなキラキラがいっぱいの毎日を過ごしていきたいな。
2011.12.18
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クリスマスまでまだ一週間ありますが、娘はもう、夫の会社のパーティー&プレイグループのパーティーで2回もサンタさんからプレゼントをもらいました。いまやもう、サンタさんの存在をしっかり学び、サンタさん=プレゼントの公式ができあがりました。なので、世界中の母親が使っているだろう、「いい子にしてないと、サンタさん来ないよ!」が使えるように。もうサンタさんに会っているので、「サンタさんにプレゼント返すよ!」など、臨機応変に。。。。かなり効果があるのですが、交換条件をださないということを聞かせられないのは、母親として情けない日本語教室の先生から、●●しないと、▲▲がもらえないよ、●●しないと、■■になれないよなどという脅迫じみた交換条件はあまりよくないという話を聞いて、気をつけよう、気をつけようとしているのですが、どうしても使ってしまう。。。。「いい子にしてないとアイスクリーム買ってあげないよ」とか言いながら、自己嫌悪な毎日なのです。。。先日、その先生にその件を相談して、なにか他に言うことを聞かせるよい方法はないかと伺ったところ、「子供は親の笑顔が一番嬉しいから、●●してくれたらママ嬉しいという、ポジティブな言い方にして、本当にそうしたときに、おおげさに喜ぶといいよ」と教えていただきました。それから、使ってはみてるんです。ちゃんと座ってご飯たべてくれたら、マミィー嬉しいなスーパーで走りまわらずいい子にしてくれたら、マミィー嬉しいなそんな風にスーパーの床に寝転がって、アイス買えと泣かないでくれたら、マミー嬉しいな。。。難しいですね~でもがんばります。とりあえず、あと1週間は、サンタさんに活躍していただこうと思います。。。
2011.12.17
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娘と公園であそんでいるときに、7~9歳くらい(オージーの子供は大きいから、年齢がわかりにくい!)の男の子がブランコにいました。娘がブランコにのりたがったので、男の子の隣のブランコに乗せると、「ぼくが押してあげようか?」と言ってくれました。大丈夫、と言ってわたしが押しながら、すこしその子とお話しました。クリスと名乗るその子、もう本当に天使みたいにいい子で、びっくりした!!!あれくらいの年の男の子って、ちょっとかっこつけたがったり、クールにふるまいたがったりするイメージなんだけど、とにかく純粋で、優しい!1歳の妹がいて、その妹がすごくすごく可愛いとのこと。うちの娘のことも可愛がってくれて、そのあとずっと一緒に遊んでくれました。(娘もうれしくて、「おにいちゃんと遊ぶ!」とご機嫌)お母さんは?ってきくと、向こうのベンチで、妹の赤ちゃんに授乳中でした。そのあと、お母さんがこちらに来たので、「優しい息子さんですね。」って言うと、「そうでしょ。優しくて頼りになる、わたしの自慢の息子なの」とお母さん。あー、こういうのがいいんだなあ、と実感。謙遜の文化のある日本だと、「いえいえ、やんちゃで困ってるんですよ」とかなんとか、自分の子供を褒めるのを躊躇するよね。でも、褒めてるのもけなしてるのも、子供はちゃんと聞いてる。ああやって、お母さんがみんなに「うちの子はいい子」って言うのをきいてれば、そっか、自分はいい子なんだって自信がつくよね。それから、そのあとお母さんは、赤ちゃんをベビーカーにおいて、男の子と二人きりで遊び始めた。これも素敵だなって思った。下の子がいると、どうしても片手に赤ちゃんを抱いて、上の子には声がけしたり、見るだけになってしまうことが多い気がする。それを、このお母さんは、赤ちゃんが少々泣こうが、男の子と二人きりの時間をきちんと確保して、そして、周りを気にせずにスキンシップをとっていた。「お母さんのひざの上でブランコ乗る?」と聞いて、大きな男の子が、お母さんと一緒にブランコの二人乗りをはじめたの。でも、それは、決してマザコンぽくも、過保護ぽくもなく、母と息子が、純粋に大笑いしながら遊んでいる姿で、すっごくすっごく素敵だった。なるほどな~。こういう子育てをすると、こんな素敵な子供に育つのか~、と勉強になりました。そして、もうひとつ印象的だったのが、このお母さん、すっごく綺麗だったってこと。子供二人も産んだなんて信じられないくらいスレンダーで、お化粧はしてないけれど、肌がすごく綺麗で、素敵な人でした。こんな母親って、すてきだなあいろんな人から、いろんなことを学ぶ毎日です。
2011.12.16
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子供が誰でもとおる、「どうして?」期。何を言っても、まずは「どうして?」と聞いてくる。(夫には「Why?」攻撃!)ご飯食べなさい。どうして?ご飯食べないと大きくなれないよ。どうして?ご飯を食べると、それが栄養になって、おおきくなれるんだよ。(このあたり、理解してないだろうけど、とりあえずちゃんと説明してます。)どうして?ずっとずっと小さなままだと嫌でしょ?どうして?みんなおねえちゃんやおにいちゃんになっていくのに、あなただけ赤ちゃんのままでいいの?どうして?そして、わたしが疲れて口を閉ざすまで永遠に問答の繰り返し。。。たぶんむこうはただ単に私の反応がおもしろくてどうして?と言っているだけで、会話の意味はわかっていないのかもしれないけれど、でもできる限りなんでも説明しようとおもってるから・・・ちなみに、夫は、「Why?」攻撃に「Why?」で返してます。。。(夫)もう寝なさいWhy?(夫)俺の命令だから。(独裁者だ)Why?(夫)Why not?Why?(夫)Why not?Why?そして娘はあきらめるのです。。。これもどうかとおもうわ。。。しかし、私は最近、とっても素敵な解決法をあみだしましたご飯食べなさいどうして?あなたに大きくなってほしいからどうして?あなたが大好きだからどうして?あなたはマミーの宝物だからそういって、ハグしてこちょこちょして、おしまい。最後はいつもあなたが大好きだから、あなたはマミーの宝物だから、にたどりつく。そして、それは何よりも正しい解答だと思います。これでとりあえず、「どうして?」攻撃を乗り切ってます。でも、これが「どうして地球は回ってるの?」とかになると、もう使えないよなあ。。。。
2011.12.15
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これは、勉強および仕事に当てはまることなのですが、わたし、昔はポストイットが好きで、大切なことはポストイットにはって、机のうえやパソコンの画面のまわりにはっていました。やることも、ポストイットに書いて、終わったら捨てる。これ、捨てるときの達成感もあるし、はってあるものはいつも目に入るから良い方法だと思ってたんだけど、あるときから止めました。何かの書類にくっついてしまったり、何かの拍子でなくすことがある必要な情報がどこにあるのか分からなってしまう。終わったタスクのリストを、捨ててしまうことになり、あとから振り返れない。 あとから必要となって困ることもある。いつも貼ってあるものは、インテリアの一部になってしまい、実はそこまで目をとめなくなってしまうなどの理由から。なんといっても、あの紙切れにかいたはずなのに、どこに行っちゃった!?って、探す時間がもったいない。それから、このノートを見れば、ぜったい必要な情報は書いてある!という、なんでも書くノートを一冊つくりました。スケジュール帳に、電話帳に、メモ帳に、、、、と分けると、どうしてもどこに書いたかを忘れてしまうことがある。一冊にまとめてしまえば、そのなかに絶対あるわけだから。それに、一冊しかないから、毎日必然的に開くことになり、消えていないタスクはいやでも目にとまる。勉強用と仕事用に一冊づつつくり、この習慣は長年続いています。なんといっても、「どこに書いたっけ!?」って探す時間が減ったのが嬉しい。貴重な時間、探し物に費やすのはもったいなすぎる。というわけで、仕事用のノートがいっぱいになったので、いまから新しいものを買いにいきま~す
2011.12.09
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2歳半をすぎたころから、昨日話したドーラと、プリンセスにはまっている娘。毎日着る服も、プリンセスのようなヒラヒラドレスか、ドーラのプリントされたものばかりを選びます。それまでは、何を着せても文句を言わなかったので、それをいいことに娘のファッションに無頓着だったわたし。いまは、毎朝着るものを選ぶのが大変ですお気に入りのドレスを、これと言ったら聞かない。0歳用のキツキツのドレスだろうが、洗濯してまだ乾いていないものだろうが、自分が着たいものを意地でも着る娘。でも、その意識をわたしも少しは見習わなくちゃ、、、、(わたし自身は、幼少時代からファッションに興味がなく、小学校のとき(私服)は、毎日ジャージだったなあ。。。。)そんなプリンセス大好きな娘が、今朝、キッチンに飾ってある写真をまじまじと見て、「マミー、ホワイトプリンセスね! きれ~い」と言ってくれました。そうです、わたしと夫の結婚式のときの写真です。そんな、わたしをプリンセスと言ってくれるなんてそれ以外にも、ことあるごとに、「マミー可愛いね。」と褒めてくれる娘。たぶん今は、わたしが一番身近な女性で、きっと他の女性と比べることを知らないからだろうけど、これから娘が育って、もっともっとファッションやお洒落に興味を持ち出したときに、「うちのママはダサくて恥ずかしい。。。」なんて思われないようにしたいな。女の子にとって、綺麗なママを持つことって、自信にもつながるし、センスを学ぶ上でも、きっと大切なんだろうな。。。いくつになっても、「マミー、綺麗!」と言ってもらえるよう、自分磨きに励もうと思いました。・・・あ、それから、その会話のなかで、日本語にしてはかなり上出来なセンテンスがあったので、覚書き。。。「マミー、きれいなおはなもってるね~!」うん、ちゃんと文章になってる!!!娘の日本語力に少し不安をもつこともありますが、着々と、こちらも成長してるようですだんだん、小さなレディーになってきたなあ。。。
2011.12.09
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娘と一緒に、最近良く見ているDORA the EXPLORER のDVD。こちらは日本語版の紹介ページですこれは、英語圏の子供がスペイン語を学べるようにつくられたアニメなのですが、日本に輸入された時点で、英語が学べるアニメに代わったみたいですね。たしかに、スペイン語よりもまずは英語ですからね。たぶん、保育園のお友達の影響かと思うのですが、急に、ドーラの印刷された洋服や小物をものすごく欲しがり、毎日、テレビでドーラを見たがるようになりました。テレビでは週末の早朝にしかやっていないようなので、図書館のDVDを借りてこのアニメを娘に見せていたら、日本語も英語も怪しいうちの子がスペイン語を話すようになってしまいました!(単語だけですが。。。)子供がどうやって言語を覚えていくかというのは、外国語を勉強している大人にも興味深いことですが、娘をみていて思ったのは、視覚と聴覚のセットはやはり強いということ。1は「ウノ」、2は「ドス」と、言葉で教えても覚えられないだろうけど、大好きなドーラがお花を数えながら「ウノ」「ドス」と言っていたら、自然とそれは数を表すのだと、分かるのでしょうね。これからもっと、いろんなものを見せてあげて、いろんな言葉を教えてあげたいと思います。1から10まで、英語、日本語、スペイン語で言えるようになった娘、まだまだ言葉は遅いですが、少しづつ見守っていこうと思います。
2011.12.08
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本日から、夫はシドニー出張。娘と二人きりの生活です今日は、お仕事もすこし残っているので、半日だけ娘を保育園に。今月は、車が無い時期があったりして、私が電車で保育園の送り迎えをすることが何度もありましたが、娘、実は毎回泣いてます。。。今日もわたしにしがみついて、しばらく泣いていました。いつもは夫の役目である送り迎え、夫が送っていくと、振り返りもせずにお友達のところに駆けていくようなのですが、私が送っていくと、いっしょに遊べるものだと思うようで(いつも公園やらプレイグループで、私も一緒に遊んでいるので)「それじゃあまた後でね!」と言って私が帰ろうとすると、嫌がって涙を見せます。やはり慣れたルーティーンから何かが変わると、適応するまでに少し戸惑うんでしょうね。”Mummy!Stay!No go!”といわれると、胸が痛い。。。一年半前、はじめて保育園に行き始めた頃のことを思い出します。・・・あの頃は、娘は毎回号泣で、わたしもたくさん泣きました。子供を預けてでも外にでて働きたい、という考えをもつこと自体に、すごく罪悪感を感じました。それでも、1年とちょっとオフィスでのお仕事をして、やっぱり働いてよかったと思います。楽しかったし、いろいろ勉強にもなり、また、娘も、私と二人きりでは学ぶことのできなかったたくさんのことを保育園で学んできました。たくましく成長し、自立心も養われたと思います。悩んで、それでもお仕事をしてみてよかった。しなければ、ずっと「やればよかった。。。。」って思い続けてたかも。やってみてはじめて分かったことがたくさんありました。それは、やっぱり、私にとって娘や家族との時間は一番大切で、これから子育てがひと段落するまで、フルタイムのお仕事はしたくないということ。それから、どうせお仕事をするのであれば、限りある人生の貴重な時間をつかっているわけだから、一日中パソコンに向かうようなお仕事ではなく、人と触れ合って、自分を成長させられるお仕事をしたいということ。しばらくはパートで働けて、自分の大好きなことができて、ママ&子供を支えたいというわたしの夢への第一歩が踏み出せること。。。。それが、見つかった気がします何でもいいからお仕事がしたい!と考えていた昨年を経て、ここまで自分の考えを固めることができました。もっと言えば、自分がどう生きたいか、見つめなおすことができた気がする。保育園で頑張ってくれて、そんな時間を私にくれた娘に感謝ですこれから、やりたいことへの第一歩を踏み出すため、資格をとるための勉強をはじめようと思います。今は子育てが第一なので、学校に通うのは少し待とうと思うのですが、とりあえず通信教育でできるところから始めていきたいと思います。大切なのは、お金をたくさん稼げることでも、人に認められることでもない。大好きなことをして、いつも笑顔の、優しいママでいること。そして、自分の家族の幸せだけでなく、少しでも社会のためになることをして、一日一日を楽しく過ごすこと。そんな生き方ができるといいな。
2011.11.26
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朝に、車の盗難についてのブログを書いたら、なんと午後に警察から電話があり、車がみつかりましたよ、とのことこの週末に車を買う予定にしていたから、素晴らしいタイミング!!!言われた住所に夫が行ってみると、人目につかない駐車場。車の中のものはすべてなくなっており、(ステレオ、カーナビ、ベビーカー、洋服、夫のスケボーなどなど)バッテリーがあがっているようで、車も発進できなかったけれど、修理をすれば使えそうだとのことでしたほっと一息です。これを教訓に、日々気をひきしめていこう。とりあえず、よかった~
2011.11.18
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車が盗難にあってから、2週間。保険会社にはじめに電話したときに何も教えてくれなかったから、わたしも夫も知らなかったんだけど、後日問い合わせて、盗難にあった際に、新しい車を買うまでの最長3週間、無料で車を貸し出してくれるというサービスがあったらしい!さすがオーストラリア、もちろん自らそんなサービスを紹介してくれるわけありません。自分たちで調べて、問い合わせてはじめて、「あ、そういうこともできますね。」ってかんじ。盗難にあった日から3週間なので、はじめの1週間は無駄になっちゃった。車なしで、本当に大変だった!!!ということで、先週&今週は、レンタカーでの生活です。今週末に、車の購入を考えています。(ああ、また出費)車だけでなく、車に積んでいたもろもろのモノもすべて買い替えで(ベビーカー、ベビーシート、カーナビなど)本当にとんだ災難だったけれど、ただの盗難でよかった、夫が事故にあったとかじゃなくて、本当によかった!って思う。ほんと、命さえあれば、あとはまあ何とかなるよね、ってかんじ。ここ数年はとくに、こういうハプニングがあったとき、それば起こるべくして起こったことだと思うようになった。たとえば、もし車が盗まれなかったとして、翌日に夫が娘を乗せて運転中に、事故にあったかもしれない。それを防ぐために、車がなくなったのかもしれない、とか。自分の不注意でない場合、そうでも思わないと納得できないんだけどね。。。ーー実は、私は昔から、なぜか何度も盗難にあっています。きちんと施錠した1人暮らしの部屋のベランダから、雨どいをよじ登ってガラスを割って空き巣に入られ、部屋中の売れそうなものはすべて、CD1枚さえも残らずスッカラカンになったことがあります。ひったくりにあって、財布、鍵、携帯、手帳等がすべてなくなったり、大学時代の寮生活のときにも、空き巣に入られました。でも、すべての貴重品やパソコンや財布がなくなっても、そのため、お金がなくて飢え死にしたわけでもなく、それなりの生活ができていました。(さすがに、口座のお金を全部下ろされたりしたら困っただろうけど、それでも死ぬことは無かったと思う。)つまり、別になくても何とかなるものだったんだなあ、と。人は、思ったより、モノがなくても大丈夫なのかもしれないと、度重なる盗難を経て、考えるようになりました。犯人に対しては腹が立つけれど、それが誰だかわからないし、どうか、犯人はものすごくお金に困っている人でありますように、と思います。お母さんが病気だけど病院に行くお金がないから、仕方なく盗みを働いた、とかせめてそういう理由で、わたしの大切なモノやお金で、貧しい人が救われたことを願うばかり。でも、盗まれる形でなく、ちゃんと自分の意思で、寄付させてほしいんだけど
2011.11.18
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今日、トラムに乗っているときに、つえをついた足の不自由なおじさんが乗ってきました。車内はけっこう混み合ってる。自分が座っていればもちろんすぐに席をゆずるんだけど、私は立っていて、周りを見渡したけれど、席を譲る人はいませんでした。どうしよう、、、どうして誰も譲ってあげないの???そう思ってたら、私の隣に立っていたおばさんが、「誰か彼に席を譲ってくれない?」と声をあげました。ハッと気づいた人たちが数人、一斉に腰をあげました。みんな、本を読んでいたり携帯をいじっていたりして、ただ気がつかなかっただけなんだ。ちゃんと、体の不自由な人に席を譲る心は持っている。誰か立ちなさいよ!なんて思ってヤキモキしながら、結局何もしなかった自分。。。そっか、ああやって声を出せばいいんだ。日本に帰ったとき、優先座席に陣取ってお年寄りに席を譲らない若者にすごくイライラしていたけど、私が気がついているなら、言えばよかったんだ。「だれか、譲ってあげられませんか?」って。ただ見ているだけで何もしなければ、座っている若者と変わらない。それに、実際のところ、みんな気づいていないだけなのかも。。。小さな学びがありました。ーーーただ、これ日本でやると、おせっかいなおばさんに見えちゃうのかな。「うるせーよ、ババア」とか言われたらどうしよう。。。(小心者)でもいいや、ずうずうしく見えても、自分が正しいと思うことをしよう。そう決心した、出来事でした
2011.11.17
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最近また、よく映画を観るようになりました。育児と仕事に追われていると、2時間もTVの前に座る時間がとれず、30分とか1時間のTVドラマをみるくらいだったんだけど、やっぱり映画はいいなあ、と思って、最近努力してその時間を確保しています。だから、見終わってから、頑張ろう!ってやる気がでたり、ハッピーな気分になれるものじゃないと、なんだか時間がもったいない気がするのです。そして、昨日みたのはこれ。(500)日のサマーこういう映画、大好き!ツボにはまるかんじでした。ちょっとアートっぽいところも好き。そして主演のJoseph Gordon-Levitt、けっこう好きです。目立つモテ男子ってかんじではないんだけど、クラスにこういう雰囲気の子がいると、昔から気になってたな~。アメリカ留学中に観て、ヒース・レジャーに恋をした10 things I hate about youのときから、気になる俳優さんです。 さて、前置きが長くなったけど、この映画は、はじめにナレーターが言うように、"ラブストーリーではなく、ラブについてのお話"なのです。恋愛がはじまるときのウキウキワクワクとか、そしてその気持ちがだんだん冷めてしまうところとか、甘い~!すっぱい~!の連続でした。いいなあ、わたしも恋愛したくなっちゃう。(あれ?)でも、最後に主人公が学んだように、この世には、運命の人がいるわけじゃなくて、ただ、たくさんの偶然が転がっているだけだってところ、妙に納得。その偶然をものにするかどうかは、すべて自分の決断。前にも書いたかもしれないけれど、私自身、夫との出会いは、30分時間が違えば会うことがなかった偶然。でも、そうやって偶然出会えた二人も、どちらかが電話番号聞くとか、誘うとか、何かしなくっちゃ、をれで終わりだよね。日々の生活のなかで、いろんなチャンスはあちこちに転がってる。でも、アンテナをはっていないと、それを気にとめることもなく、通り過ぎてしまう。だからといって、すれ違う人みんなと友達になれるわけもなく、バーで隣り合った人に絶対声かけなきゃソンてわけでもなく、結局は、偶然と偶然が何乗にも重なって、そこに自分の意思と行動がともなって、人生はかたちづくられるんだね。。。と、なんだかいろいろ考えてしまいました。とりあえず、キャーって言って体をくねくねさせちゃうくらい切なくなって、さいごにほっこり幸せになれる、おすすめ映画です
2011.11.16
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なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられない なんて そんなのは いやだ! なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! おなじみ、アンパンマンの歌から引用。娘が産まれてから、何百回聞いてるかしら。。。本当に、哲学的だなあと思います。他人を助けるために生まれ、生きているアンパンマン。時間が空いたらパトロール。みんなの笑顔が幸せ。そんなアンパンマンみたいな生き方は理想だけど、実際、私たちには欲もあり、物もお金も必要で、そのために、あまり好きでもない仕事をしていたり、いやでもしないといけないこともたくさんあって、そんなことに一日の大半が使われていたりして。。。日々の雑用に振り回されて、大きな夢や目標のために前に進んでいる自信がない。何のために生まれて、何をすべきなのか、まだわかってないよ~、わたし。幸せになりたい、とは思っている。でも、その幸せがどんな形なのか、はっきりと分からない。自分のことだけでなくて、少しでも周りの人に役立ち、世界をよくしたいと思ってる。でも、どうやってそれが実現できるのかが分からない。分からないままおわるなんて、ホントいやだ! 時は はやく すぎる 光る 星は 消える だから 君は いくんだ ほほえんで そうなんだよね、人生には限りがあるんだから、笑顔で、日々前に進んでいかなくちゃ。やりたいことを形にしていく方法、漠然とした夢を、日常の生活に落とし込んでいく方法、きちんと自分とむきあって、考えなくちゃ。それに、わたしの夢は、わたしだけのものじゃないんだよね。 ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため 実際にアンパンマンはいなくとも、過去、現在に献身的な活動をして、今わたしが自由に夢を見て、その気になれば夢を実現できる環境を整えてくれた人たちがたくさんいる。女性であるわたしが仕事を持てることだって、自由に結婚できることだって、多くの女性の血と涙によって与えられた権利なんだよね。わたしの夢をまもってくれている人たちがたくさんいる。だからこそ、わたしは自分の生きている意味を探さなくちゃ。にほんブログ村にほんブログ村
2011.11.13
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The break upけっこう前の映画だけど、たまたま図書館にあったので、観てみました。あんまり期待してなかった割には、けっこうよかった!!!何がよかったって、あーあ、男ってこんなものなのね、そして女ってこうなのね。って実感できたこと。映画の前半にある、家族を食事に招待したあと、すぐに片付けたい彼女と、ゆっくりしたい彼の間に勃発したケンカ。ひとことひとことすべて、「え?うちのケンカを録画してません?」って思うほど、ほんとうにうちの夫婦に似ていて、共感しまくり。「ひとつお願いしただけなのに、どうしてそれさえまともにできないの?私は仕事して、帰ってきてすぐにそうじして、料理して、ずーっと働いてるのに!」「ありがとうって言って、皿洗いくらい手伝ったら?」(そして男が渋々しようとしたら、、、)「もういいわ!言われてするんじゃなくて、自分から進んでして欲しいの!」そしてそこから、今までのうっぷんも爆発する女。男からしてみれば、どうして皿洗いの話からそこへ行くのかがわからない。でも、女としては、つながってるのよね。うんうん、分かります。とにかく、そうです、その通りです!ってことのオンパレード。そして、男の言い分も、いつも夫が言っているとおり。この映画の彼、ほんと夫にそっくり。おかしくって、笑いが止まらず。思わず、その部分だけ夫に見せて、笑いあいました。私は彼女の、そして夫は彼の言い分に95%共感して、その通り!、って思うんだけど、第3者として客観的にみることで、あーあ、そういう言い方じゃ伝わらないよ、こう言ったらいいのに、とか、わかるけど、今それ言わなくていいよ、逆効果だよ。。。とか、冷静に考えることができた。彼女の言い分は(女性からみたら)正しいと思うし、わたしもきっと同じ気持ちになるだろうけど、それを爆発させると相手にとってどう見えるか、ちゃんと言いたいことが伝わるかの良いシュミレーションでした。そして、彼の言い分も、第3者だからこそ、理解することができた。共感はできなくても、理解はできる。理解。 それが、夫婦生活にも大切なことなんだろうな。きっと、理想的なすてきな男性もたくさんいるだろうし、この映画の彼を、サイテーって言い捨てられる人もいるだろうけど、私が感じたこと。ーーー男って、ほとんどがこうなのかな。だから、自分の夫に対して不満があって、たとえ別れて違うひとを見つけたとしても、結局男という生き物は、根本的なところは同じなのかも。。。そして、同じよーなケンカを繰り返すのかも。だったら、男という生き物をもっと理解して、うまく扱う術を学んだほうが、次々と男を変えるよりもてっとり早いかも。夫も、「女って、結局みんなこーなのかあ。。。」と感慨深く言っていました。もし私と別れても、次の女も結局、同じ様なことを言うんだろう。 もし次があれば、もう俺は男とつきあう!と言っていました。。。。たしかに、同性とつきあうほうが楽なんだろうな。。。。一時期有名になったこの本↓男は火星人女は金星人お友達に貸してもらって読んだことがあるけれど、もう一度読み直したくなりました!!!!
2011.11.12
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今日締め切りの翻訳は2点。ひとつはけっこう時間がかかりそう。。。ネットサーフィンせずに集中して仕事したかったのと、美味しいコーヒーが飲みたくて、前に散歩中にみつけた、行ったことのないカフェに。中にはいると、わたしの好きなつくり。(働いている人が直接目に入る四角型のつくりは、どうも落ち着けない。L型になっていて、奥まった席のあるところが好き。)そして、でてきたコーヒーも美味しかった。さあ、仕事にとりかかろうと思ってPCを開くと、なんと、立ち上がった瞬間の時間が、2011年11月11日の、11時11分!!!偶然なんだけど、なんだかラッキーな気分!集中して、仕事を進めることができました。そして、コーヒーカップが空になった頃、お代わりはいらないか店のおじさんが聞きにきてくれたんだけど、「美味しかったかい?ゴージャス」と、わたしのことを”ゴージャス”と呼んできたこれ、オーストラリアではべつに普通のことで、お客さんの女性に”ゴージャス”とか”ラブ”とか"スイート”とか、言うんだよねでも、男の人にこう呼ばれて、嫌な気はしない。日本で店員が「美人のお嬢さん」なんて言ってきたら、ナンパに聞こえちゃうかなあ。こういうことをサラリといえちゃう西洋文化はいいよね、って思う。そういえば、前の仕事の同僚(男性)が、電話にでて「ハロー、ゴージャス!」って言ってたので、てっきり彼女と電話してるんだと思ったら、自分の母親だったということがあった男前な息子から、ゴージャス!って呼ばれるなんて、母親冥利につきるなあ、、、息子ほしいなあ、なんて思ってた。でも、夫にその話をしたら、「そいつ、たぶんゲイだよ。」って言われた。。。彼女もいる人だったので、まさか!と思ったけれど、後日、ゲイであることをカミングアウトした彼。 夫は正しかった。たしかに、日本でもゲイのひとは大げさに褒めるのが上手かもね。(おねえキャラの人を想像してみると。。。)褒められて悪い気のするひとはいないんだから、ゲイもそうでない男性も、もっともっと褒めてほしい!!!とおもいました。ちなみに、今日のおじさんは、ゲイかどうかはわからないけれど、夫婦でやってるカフェなので、そうでないと思う。。。たぶん。
2011.11.11
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先週かいた、落ち込み⇒回復のプロセスについて。ほんのささいなことなんだけど、物事の歯車がうまく合わなくて、ブルーな気持ちが続いて、なんだかもうすべてが嫌だと思ってしまうことがある。それは、人のせいでも、環境のせいでもなく、明らかに自分に問題があるからで、自分ってダメ人間、、、って思って、どんどん落ち込んでしまう。たまーにあるんだよね、こんなとき。生理前のことが多いから、ホルモンも関係してるんだと思うけど、もともと低い自己肯定力が、どどーんと下がる。そこでいつもは、新たな目標や、自分を奮い立たせることを探して、なんとかやる気をだして這い上がってくるんだけど、今回は、その上げスイッチが見つからず。。。なので、これまで避けてきた必殺技をつかってしまいました。「いーじゃん、頑張らなくたって。」「ま~、ダメ人間でもいいか。」「わたしはどうせこの程度の人間、無理しなくていいんだって!」という、あきらめとやけくそ思考。どうせ、という言葉が嫌いだし、つねに前向きでいたいと思う自分にはすごく抵抗があったのですが、いちどそう思ってしまうと、気持ちが少し楽になった!!このままこの楽さにはまって、自分を成長させる努力を怠ると、それこそぐーたら人間になってしまうので、いちど気持ちが楽になったら、また精進しようと思うのですが、たまには、自分のダメさをそのまま受け入れて、いいじゃん、いいじゃんって言うことも、悪くはないのかと。病気になったら仕事も勉強も休んで、薬を飲んで、ダラダラ寝てすごすよね。心がちょっと弱くなったら、たまにはこんな気持ちで、自分をだらけさせてあげてもいいのかな。その寝て過ごすだらけた生活は、病気がなおったらもちろん終わり。だから、この甘ったれた思考も、一時的なものですが、今回は、これでちょっと楽になれました。怖い顔して頑張るくらいなら、笑顔でぐーたらしてるほうがいいな、って。というわけで、先週末は、ほんと何もしなかった。掃除もさぼって、ご飯も外食。ダラダラ。。。。だいぶリラックスできたので、さ~、また目標に向かってがんばろう。
2011.11.07
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昨日カフェでの仕事がはかどったおかげで、今日の予定は比較的ゆっくり。わざわざ一時間半かけて保育園に連れて行く必要はないかな、と思ったのですが、どちらにしてもお金はもう払ってあるし、すこしじっくり考えたいことがあったので、保育園へ。そして、4時間ほどの自由時間。向かった先は、プールでした。最近運動不足だったし、いろいろもやもやと考えることがあったので、スッキリしたかったのです。あいかわらず、娘を預けて仕事以外のことをするのは、すこし罪悪感。でも、今日はどうしてもリフレッシュが必要だと思いました。ここ最近、なんだかうまくいかないことがいろいろあって、気持ちが沈んでいました。娘の前で笑顔でいられないことが多々あって、そんな自分にイライラしていた。そんなとき、私にはひとりで考える時間が必要。カフェに行ったり、今日みたいに、黙々と体を動かしたり。。。たった1時間ほど水の中に体をあずけるだけで、だいぶ頭の中がクリアになりました。さすが、水のイオンの癒し効果。お迎えにいくときには、笑顔いっぱいのママでした。やっぱり、ママが笑っている家庭がいちばんいいな。自分なりにたどりついた解決点について、また今度書いてみたいと思います。
2011.11.04
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昨夜、友達とディナーに行っていた夫から、夜9時過ぎに電話。「―-車、盗まれた。。。」はじめは冗談だと思ったのですが、本当でした。パブの前に停めていた車が、出てきたときには忽然と消えていたそう。警察でいろいろ手続きして、ぐったり疲れて帰ってきた夫。たぶん見つかっても修理が必要か、使いものにならない可能性が高いようなので、買い替えになりそうですが、保険がおりるまで、しばらく車無しの生活です。わたし自身は車をつかわないので、そこまで不便を感じませんが、徒歩10分のスーパーに行くのにも車を使っていた夫には、不便極まりないようです。ただ、私が困るのが、いつも夫にお願いしている保育園の送り迎え。車だと20分ほどですが、直接の交通機関がないため、電車とトラムを乗り継いで、片道1時間半。連れていって、家に戻ってくるだけで3時間。お迎えとあわせると、一日6時間もかかってしまうという、ありえない状況に。今日は締め切りの翻訳がいくつかあり、仕事をしないわけにはいきません。結局、1時間半かけて送ったあと、家には戻らず、保育園の近くのカフェでPCを開き、4時間ほど仕事に集中しました、。(さすがに同じ場所に4時間居座る勇気はなく、一度場所を変えました。。。)家で仕事をしていると、どうしても家事を同時進行でしてしまって、集中できないのですが、今日は仕事がとてもはかどりました。やっぱり場所を変えるといいですね!1時間半の道のりも、ただの移動時間だと考えると無駄に感じてしまいますが、娘とのコミュニケーションの時間だと考え、たくさんお話して、電車の窓からみえる景色を一緒に楽しんで、寄り道してアイスクリームを食べて、なかなか楽しい時間を過ごしました。もともと生まれ育った実家が車をもっていなかったので、どこへいくのも自転車か電車というエコ家族でした。オーストラリアに越してきてからも、2年間車無しで不自由なく生活できていました。いちど楽なことに慣れると、もとの生活に戻すのが大変に思えますが、何とかなるものだし、それゆえの楽しみもあるものだと思えます。便利なことに慣れすぎず、不便も楽しめることが、生き方上手かな、という気がします。ただ、やっぱり片道1時間半かかる保育園に通わせるのは大変だなあと実感。。。。近所の保育園は、2年以上前に申し込んだまま、いまだにウエイティングリスト上です。私立なら空きがあるのかもしれないけれど、やっぱり高いので。。。というか、それよりも、まずは早く車がみつかりますように!
2011.11.03
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11月にはいりました!今年もあと2ヶ月。。。年始に立てた目標で達成できていないものがまだまだたくさん。。。あと2ヶ月、駆け足で頑張りたいです。ちなみに、このブログですが、先月から、急に更新が増えてるわたし。これも、実は今年の目標のうちのひとつ。今年も終わり近くなって、やっとやる気をだして、更新するようになりました。今、「書く」ことを課題にしているんです。これは、じつは未来への投資。これまで書き溜めていて、日の目をみることがなかった文章もいくつかあるので、ランダムに載せていきたいと思っています。あとは、なんとしても車の免許の取得今、週1のペースでレッスンを受けていますが、今年のうちに一度試験を受けたいと思っています。(たぶん一度では受からないと思うのですが)来年娘のキンダーがはじまって、今行っている日本語のプレイグループやおけいこごとと両立させようと思ったら、車で移動しないと無理!!!タイムリミットが迫っています娘の可能性を広げるためにも、なんとしても車で送り迎えできるように、ママ頑張ります!!
2011.11.01
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昨日書いた、エマニュエル君について。彼の生い立ちの中で、私を感動させたのは、彼の育ての母の強さ。わたしも、子供がなかなかできなかったときに、養子という選択肢もある、と思っていたこともある。子供を育てるということは、わたしの人生のなかで、どうしてもやってみたかったこと。もし自分の子供を授かれなければ、親のいない子の親になろうって思ってた。子供が大好きで、自分のお腹から出てきた子供でなくても、愛せる自信はあった。実際に自分の子供を授かることができて、なんと自分は甘かったんだろうって思うけれど。でも、根本的に、その気持ちに変わりはない。でも、戦地から体に障害のある子供を二人も引き取ってきた彼女は、本当に強い人だと思った。障害のない子を育てるのは楽で、障害のある子が大変だというわけではない。でも、自立して社会で生きていける強く優しい人間に育てるために、気をつけるべきことや、立ち向かわなければならないことが多くなるとは思う。自分の子供なら、それでも乗り越えられても、血のつながらない子供にたいして、その試練をのりこえようと思える強さ。そして、実際に、あんなに素敵な青年に育て上げたこと。すごいなあって思うけど、でもきっと本人にしてみれば、何もスゴイことをやった意識はないんだろうな。子供が可愛くて、愛情を注いでここまで来ただけ。当然のこと。母親って、そういうものだと思う。養子や里親制度は、どんどん推進されるべきだと思う派のわたし。(ただし、養家族の虐待などが絶対ないように、審査は慎重に行うべきだけど。)赤ちゃんポストも賛成派。虐待で命を落とす子供たちが少しでも減るように、日本にもたくさんいるであろうこのお母さんみたいな人たちに、もっと子供を託すことができたらいいのに。。。そう思うとともに、自分自身にとっても、将来の選択肢がちょっと広がりました。
2011.10.31
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X Factorという、素人の歌のオーディション番組があります。もともとイギリスの番組で、オーストラリア版も人気です。あまりテレビ自体見ないし、よく知らなかったんだけど、メルボルン在住のある男性がネットでちょっと話題になっていたので、見てみました。ビデオはこちらEmmanuel(エマニュエル)君は、イラクで生まれ、オーストラリアに養子としてもらわれてきた男の子。境界のない世界、というイマジンを彼が歌うと、やっぱり伝わってくるメッセージは強く、感動的。わたしももれなく泣いてしまいました。彼の強さ、そして養母の決心には大きく心を動かされたし、彼の境遇について考えたことは、また後日書きたいとおもいます。しかし、こういう素人オーディションで、その個人のバックグラウンドがあまりにも注目されるのは、おかしいといつも思う。私が大好きなSo you think you can danceでも、単純にダンスが上手な人が選ばれていくべきなのに、親と死別したけど頑張ってきた、とか、障害のある妹を元気付けるために踊ってる、みたいなストーリーの部分がすごく強調されて、ダンスがそこそこでも、お涙頂戴の話でみんなを感動させて、ある程度まで勝ち上がっていく人がけっこういる。それは、番組の意図であり、視聴率を稼ぐための演出であるんだろうけど、日本ののど自慢の番組のように、歌がうまいかどうかのみに焦点をしぼって、その人がどんな不幸な生い立ちなのかなんて、視聴者は知る必要なし、みたいな割り切りのほうが、公平じゃないかなあ、いつも思う。歌の場合、超オンチのわたしは、歌の技術的な良し悪しは分からない。でも、ダンスのオーディションの場合、ある程度その技術の高さはわかるので、ええええ、この子が勝ち上がっちゃうの???審査員を、感動的な人生で泣かせたから???ってことがたまにある。まあ、番組なんてエンターテイメントだし、視聴者が喜んでナンボだから、泣かせる演出も必要だし、感動は必要だけど、でもねえ。。。。と、素直に納得できないひねくれものの私でした。あ、ちなみにこれはオーディション番組全体に対する感想であって、このエマニュエル君は素敵な歌声を持ってるとおもうし、これだけ人を感動させられるのだから、素晴らしい!と思います!(ちなみに彼はこの後落選。。。これからも頑張ってほしいです★)
2011.10.30
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朝ごはんを食べているときに、今日は何をしようか、という話をしていて、夫が冗談で、「ダディとマミィと二人ででかけようかな。○○ちゃん(娘)は留守番ね。」と言ったら、いきなり娘の目から大粒の涙が流れてきて、"I come too, I come too!(私も行く!!)”と大泣きわたしにがっしりしがみついて離れない。本当に、置いていかれると思ったのかなあ。。。ここまでショックを受けるとは思っておらず、冗談とはいえ、ひどいことを言ってしまったと反省した私たち。そして夜になり、やっと寝付いたと思った娘が、1時間ほどして泣き出した。部屋に行ってみると、寝言で"I come too! I come too!!" と言って大泣きしてる夢にまで出てきちゃったんだね。。。本当にごめんね、、、と思うと同時に、とても愛おしく思いました。それにしても、子供にとって、親に置いていかれる!っていうのはものすごくショッキングなことなんだなあ。だって、子供たちの小さな世界のなかで、親という存在は、きっといちばん信頼していて、いちばん大切な人たちなんだもんね。そう思うと、幼児置き去りとか、ネグレクトとか、どれだけ子供の心が傷ついただろうと考えると、胸が苦しい。どの動物よりも、未完全な形で生まれてくる人間の赤ちゃん。ひとりでは歩くことも、食べることも、何もできない状態で生まれてくる。でも、それをちゃんと面倒みて、育てることのできる能力が人間にあるからこそ、超未熟児で生まれて来れるんだよね。親と子のつながりは、どの動物にも負けない、強いものでないとならないはず。なのに、どうして悲しいニュースが途絶えないんだろう。。。子供はみんな、愛情をもとめて、手を伸ばしている。どうやっても、人間の赤ちゃんや幼児は1人で生きていけないから、泣きながら手を伸ばすしかない。わたしは、何があっても、絶対に、娘の手を離さない。そして、自分のできる限り、少しでも多くの子供たちの手を握ってあげたい。娘の寝顔をみて、そんなことを考えました。。。わたしに、何ができるだろう。。。
2011.10.29
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保育園に通いだして、早いもので1年半が経った娘。はじめは毎日泣いて、胸が引き裂かれるような思いだったけれど、だんだん楽しんで行くようになり、今はお友達もできて、楽しく過ごしているようです。今週、父母の参加するお茶会のようなものがあり、私も行ってきました。私は少し遅れていったのですが、娘はテーブルにきちんと座ってお菓子を食べていました。うしろからトントンと肩をたたくと、振り返って、「マミー!」と満面の笑顔!!!テーブルにいるお友達みんなの名前を覚えていて、ひとりひとり紹介してくれました。食べ終わった食器をきちんと洗い場に持っていって、「ここ、scraping!」と、食べ残しをきちんとゴミ箱に捨て、バケツに食器をいれて、そのあとは、お気に入りの遊具のところまで連れて行ってくれて、自分のできる限りの技を披露たくましくなった娘をみて、目頭が熱くなってしまいました。すごいね、こんなことができるようになったんだね。私の知らないところでいっぱいいっぱい頑張って、どんどん成長している娘。愛おしくて、誇らしくて、たくさん褒めてあげました。それから、たま~にすっごく大人っぽいことするんですよね。今日も、遊んでる途中に、「マミー、すわる!」って言って私の手をひっぱってしゃがませた娘。どうしたのかしら、と思ったら、わたしの唇についていたパンくず(恥ずかしい!)をとって、「きたないよ」って。。。どっちが親なのかわからない来年は、3歳キンダー(幼稚園)がはじまります。本当に、あっという間に大きくなる。だからこそ、一日一日を大切に、たくさんの思い出を作っていきたいな、と思います。
2011.10.29
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私が散歩中のお供に楽しみにしているPodcastがあります。RADIOLABPODCASTの購読はこちらから(無料です)(ダウンロードしなくても、クリックすれば聞けますよ!その場合、はじめに宣伝が入りますが。)もともと、英語のリスニングになにか聴きたいと思っていたのですが、ニュースは、やっぱり映像のあるテレビで観てしまうし、簡潔ではあるけれど、どうも聞き難い。なにかもっと普通の会話的で、おもしろくて、それでいてわたしの知的欲求も満たしてくれる番組はないかとおもっていたところ、夫が友人から紹介されてはまったと教えてくれたのが、このRADIOLABですサイエンスを、身近な話題から掘り下げて、新しい知識を与えてくれる。それも、司会のお兄さん二人の掛け合いがおもしろくて、ストーリーも、うまく効果音をつかって、映像が目に浮かぶようだし、とってもおもしろいのです!!いくつか、印象的なエピソードがあるんだけど、そのなかの、Words(2010年8月9日)は、言葉と思考の関係についてのお話でした。耳の聞こえない青年が、27年間、言語があること知らずに育っていました。手話を習うこともなく、言葉というコンセプト自体を知らなかった彼が、先生の根気強いレッスンを経て、ある日、突然悟るのです。この、ぼくがすわっている物体は、「いす」というんだ。この目の前にあるものは、「テーブル」というんだ!と。その瞬間、青年が大声で泣き出した、というエピソード。わたし、道を歩きながら、泣いてしまいましたそこから、言語を知るということで、はじめて考えることができる、という説が展開されます。たとえば、四方が真っ白な壁で囲まれた部屋の、どこかの隅に食べ物があったとして、それをすぐに見つけられる可能性は、人間もねずみも25%.(隅は4つあるから。)ところが、ひとつの壁が赤く塗られていて、その壁の右側に食べものがあると一度わかると、人間は、すぐにそこに行くことができる。でも、ねずみにとっては、25%という確率はかわらない。ねずみは色を判断できるのに。このからくりは、「赤い壁の右側に食べ物がある」という言語で、赤い壁と食べ物を結びつけることができないと、その思考回路自体が働かないということ。言葉を使える人間だからこそ、考えることができる。その説によると、まだ言葉をしらない赤ちゃんは、「考える」ことができないらしい。うちの娘はやっと、「考える」ことをはじめたってことですね~。なかなか面白いとおもいません?わたしそういえば、大学で言語学も学んでました。ここから、英語の勉強についても参考になることがいろいろあります。また折に触れて、書いていきますね。というわけで、この番組を聞きながら、英語のリスニングを磨き、すこーしお利口になっている日々です。ほんと、すっごくお勧めなので、英語を勉強している方は挑戦してください!
2011.10.28
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最近、ちょっとしたきっかけから、昔英語を教えたことのある生徒さんと連絡がとれました。(もう10年ほど前の話!)それは、社員教育の一環で、企業の一室で、就業時間内にお時間をいただくという、とてもプレッシャーのあるレッスンだったのですが、わたし自身にとっても、教え方、という意味でいい勉強になった経験でした。残念ながら、わたしの就職がきまり、レッスンは続けられなくなったのですが。そのときの生徒さんは3人。そして、連絡を取ってくださった方は、このレッスンを希望して、上司に掛け合ってくださった方なのですが、なんと、あの後、独学で勉強を続け、希望の海外支社勤務を実現されたとのこと。とっても嬉しかったです!あのとき私が教えたことが役に立ったのかは分かりませんし、今思い出すと、もうちょっとああやって教えればよかった!あんなことも教えてあげればよかった!と後悔することもたくさんあるのですが、わたしの信念である、文法重視を反映したレッスンでした。英語がある程度話せるようになるには、英会話学校がいいと思います。ビジネスで使える英語、日本語との決定的な違い、マナーなどについて、日本人の立場から知りたいことがあるからこそ、日本人の私に、依頼が来たのだと思っています。文法を、分かりやすく、理解できる形で教えてあげられるのも、日本人教師の強み。(ネイティブだと、これはルールだから、とか、これはこういうものだから覚えて、みたいなかんじで、理由が説明できないことがある。)英語教授法についていろいろ調べて、試行錯誤してたあの頃。教えることが好きなので、楽しかったなあオーストラリアの生活では、英語を話せない人と出会うことはまずないし、私のこの興味が実益になることはなかったんだけど、一時このブログにも書いていたように、文面でシェアできるものについては、していきたいなあと思います。(上記の生徒さんも、楽しみにしてくれるそうなので。)でも、わたしが一番好きなのは、小学生~中学生くらいの、英語にはじめて触れる子供たちを、英語好きにすること。そのために教員免除もとったけれど、こっちでは使えないしね。。。せめて、娘のバイリンガル教育に、生かしていきたいと思います。
2011.10.25
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今朝も恒例、カフェにて今週のプランニング。よく行く近所のカフェに、最近とってもかっこいいお兄さんが働いていて、今日も目の保養ポイントカードを差し出したら、「このカード可愛いね~。今のデザインよりいいね。いつ作ったの??」と聞かれ、ちょっとした会話にうふふいいですね~、この刺激。ひとこと交わしただけでニヤけちゃうなんて、中学生の頃の片想いを思い出す。一日家にこもって仕事していると、どうしても女度が下がってしまうし、運動不足にもなってしまう。こんなうふふの時間があると、ひとりでカフェにいくだけでも、ちょっとお洒落しようと思えるから、いいことづくめ。昔こんなブログを書いたこともあったけれど、このうふふの感覚は、大切にしたいです。
2011.10.25
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未来の自分に感謝される生き方プロジェクト、いろいろできることを考えています。(勝手にプロジェクトにしてるけど。)明日の夕飯の下ごしらえをしておく、といった近い未来から、30年後をみすえた貯蓄プランといった、遠い未来まで、考えるといろいろ出てきます。そのなかで、過去の自分にひとこと申したい点、食生活の改善をはかろうと思います結婚してから、とくに子供ができてからは、比較的まともな食生活をしてきたとおもうけれど、18歳~20代前半は、信じられないほど、食生活が乱れていました。大学時代はお菓子で生きていたようなものだし、忙しい会社員時代は外食三昧、飲食業に携わってからは、お酒と揚げ物が夕食という毎日。。。自炊なんて、したことあったっけ??そして、今のからだは10年前の食べ物でつくられてる、という。どうりで、今のわたし、いまいち体調がよくないわけです。でも、その10年説をうのみにすると、そろそろ体の浄化も始まる頃かも。そして、これから10年後、40代~50代という、女性の体調が不安定になる時期を健康に、病気しらずで過ごせるように、今からせっせと良いものを適量食べるようにします。ベジタリアンの夫との生活も9年目。ふと気づくと、わたしの食生活も、90%ベジタリアンになっています。たま~にお寿司が食べたくなるのと、あとは人に出していただいたものを食べる程度。外食しても、もう肉や魚はほとんど選ばなくなりました。菜食主義が体に良いとおもっているわけではないけれど、体のクレンジングがしやすいことは確か。こうなったら、菜食主義やマクロビをもうちょっと学んで、より健康的な食生活にしようと思います。とにかく、わたしの課題は、何においても、いらないものを捨てること、浄化すること。からだも、きれいにします。10年後のわたしに感謝されるよう、日々口にするものに気をつかっていこう。にほんブログ村にほんブログ村
2011.10.21
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すっごく忙しいときと、暇なときがあると、時間を貯金できたらいいのに~!って思うことがある。でも最近、娘が保育園にいく自由時間があり、この時間の貯金を実践しています!特にやりやすいのは、家事。野菜を買ったときに、すぐに切って、火を通して冷凍しておくと、いつでもさっと料理に使えるし、時間があるときに、2~3食分一気につくっておくこともよくあります。掃除も、溜めてからやるとすごく時間がかかってしまうけれど、隙間時間にさっとやる習慣をつけておくと、あとから大変な思いをしなくてもいい。娘の洋服ダンスも、時間があるときに整理しておくと、朝の忙しいときにさっと必要なものが出せる。細かい話だけど、洗濯ものを干すときに、靴下のセットをしておくと、乾いたあとしまう時間が短縮される、とか。小さなことだけど、時間は貯金できるんだなあ、と思います。(貯時間っていうのかな?)仕事においてもそう。たとえば、今月のタイムシートを記入するさいに、今後3か月分を、日付もつけて作成して保存しておく、とか、レターを書いたあと、それをテンプレートとして分かりやすいところに保存しておく、とか。どうせ同じ作業をしていて、ついでに、、、というと、数分でできるけれど、あとから一からはじめると、倍以上の時間がかかってしまうんですよね。あ~、これやってあって助かった~!って思うこと、よくあります。昨日も書いたけど、未来の自分に感謝される生き方、していきたいです。にほんブログ村にほんブログ村
2011.10.20
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過去も今も未来も、自分は自分なんだけど、よくあるタイムスリップものの映画やドラマをみると、違う年代の自分って、客観的に、ひとりの人間として存在するんだなあ、って思うこともある。幼少時代のわたし、青春期のわたし、社会人になりたてのわたし、結婚当初のわたし。今会うことができたら、教えてあげたいことがいっぱいある。そして、あなた、本当によくがんばってるね、ありがとう!って言ってあげたい時代のわたしと、もうちょっとがんばりなよ~!あなたのせいで今のわたしが苦労してるんだから。って言いたい時代のわたしがいる。いいことも悪いことも、積み重ねだから。ダイエットにことごとく失敗しているわたしだけど、これがいい例。ダイエットは明日から~、って、未来の自分の責任を押し付けて、その瞬間の努力を怠ってきた。その結果、過去の自分を恨む結果となる。わたし、もう未来の自分に恨まれたくないです。人に感謝されたいなら、未来の自分に感謝される生き方をすればいいんだ。あの頃のがんばった自分があったから、今のわたしがいる、って、5年後、10年後に思えるように。10年後の自分がタイムマシーンでやってきたときに、「頑張ってくれて本当にありがとう!」って言ってもらえるように。こつこつと、未来の自分のために頑張りますよ。あ、でももちろん、現在の自分が一番大切だけどね。にほんブログ村にほんブログ村
2011.10.19
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昨日、褒められてうきうき気分になった話をしましたが、それで思い出したストーリーがありました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーある朝、男の人が出勤中に、前から来た女の人に声をかけました。「おじょうさん、とっても素敵なドレスですねあなたの美しい髪の色が映える」それだけで、ちょっと憂鬱そうだった女の人の顔がバラ色になりました。「笑顔がすごく素敵だ。よい一日を!」女性は恥ずかしそうに、うつむいて通り過ぎました。それをたまたま見ていた同僚が、男性に追いついて尋ねました。「なんであんな女に声かけたんだ?美人でもなかったし、暗いかんじの女だったじゃないか。」「でも、あの笑顔を見たかい? 彼女がもし小学校の先生なら、今日は30人の生徒にとって、最高にいい日になるよ 彼女がもしスーパーのレジ係なら、今日一日、スーパーに来る人みんなが少しハッピーになれるんだよ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー自分への賞賛もチャリティーだったのかな、とも思ってしますが、でも、優しい気持ちになれたことはたしか。1人を幸せにすることで、その幸せは確実にひろがっていく。小さなことで、みんなの笑顔を増やせる。今日も、すこしでも多くの人が笑顔ですごせますように。そのために、まずは夫を最高の笑顔でおくりだそうにほんブログ村にほんブログ村
2011.10.18
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今日はとっても気持ちのよいお天気でした。春がきた~!ってかんじ。お仕事を大急ぎで終えて、夏物のスカートをひっぱりだして、ちょっとお洒落してお散歩することにしました娘と過ごす日は、公園で滑り台やらシーソーやらを一緒にするので、どうしてもジーンズになってしまう。そのぶん、1人で過ごせる日は、スカートやワンピースを着たくなります。ちょっとうきうき気分であるいていると、前から来た車がクラクションを鳴らして、窓から30代後半くらいの男性が顔をだし、"You look great" と言って去っていきました。ヨーロッパほどではないけれど、オーストラリアも欧米文化。男性が堂々と女性を褒めることはよくあります。下心のあるナンパとかではなく、気持ちの良い賞賛。・・・オーストラリアでできたお友達は、みんな綺麗で、男性にいつも声をかけられる、とよく言っています。でも私はそんな経験もなく、やっぱり女性としての格が違うんだろうな~と思っていました。娘と歩いていると、老若男女関係なく声をかけられますが、それは娘にたいする賞賛。自分はもう女性ではなく、ママという生き物なんだと思っていました。・・・が、ちょっと身なりを整えるだけで、こんな風にまだ女性としてみてもらえるんだな~遠くから、それも運転しながら見ているのだから、私の顔貌まで見ているわけもなく、ただ単に、全体の印象が小ぎれいだっただけで、こうやって声をかけてもらえた美人とか、スタイルが良いかだけでなく、どれだけ見た目に気を使うかで、変わってくるんだなあと実感しました。見ず知らずの男性ですが、気分を上げてもらいました。ありがとう~そして、こんな一言でだれかをハッピーにできるのだから、わたしもどんどん、素敵な人をみたら褒めたいなと思いました。にほんブログ村にほんブログ村
2011.10.18
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毎朝、娘の叫び声で起こされるわたし。まだベビーベッドで寝ている娘は、自分でベッドから出られないので、檻のなかの動物のごとく、ベッドの柵をゆすって、出せ~、出せ~!と騒ぎます。まだ寝ていたい私は、しばらく無視して布団にこもっているのですが、だんだん声も大きくなり、泣き声になり(嘘泣き!)ご近所にも迷惑だし、しぶしぶベッドをでて、隣の子供部屋に行きます。(夫はいびきをかいたまま、起きる気配もなし。)そのあとは、一緒に遊べと要求されます。二度寝はさせてくれません。。。でも、前までこれが朝5時すぎだったんだけど、最近は6時くらいまでは騒ぎ出さないので、ちょっとはゆっくり寝れています。そして今朝、ちょっと仕事が立て込んでいて、朝4時起きで、キッチンで仕事をしていました。すると、5時半くらいに、娘の部屋からごそごそ音がする。そーっと聞き耳をたててみると、どうやら一緒に寝ている赤ちゃんのぬいぐるみに話しかけているようです。「ミルクどーぞ。」とか、「ベイビー、ねんね」とか、ひとりで言ってる。そして、「マミー、ねんね。」と言って、は~っとため息!しばらく柵をがたがたやって、もう一度ため息をついて、しばらく(5分くらい)静かになって、それから、いつもの「マーミー!!Come here!」がはじまりました。おかしくて、声を出さないように笑うのが大変でした。いつも、あのうるさい叫び声をあげる前に、ちょっとは自分で暇つぶししてるのね。。。おきてすぐにわめいてるんじゃなくて、自分なりに我慢してから、もうだめ!ってなって叫んでるとは、知りませんでした。なんだか愛おしい発見。朝はやく起こされてもイライラせず、笑顔でとんでいってぎゅーっと抱きしめてあげたいな。。。。なんて思ってみたりもするけれど、やっぱりもっとゆっくり寝ていたい~!!!にほんブログ村にほんブログ村
2011.10.18
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昨日、夫がPCの写真の整理をしていて、約10年前の、初々しい写真を久しぶりに見ました。ふと思い出したら、今月、夫とつきあいはじめてからの9年記念日を迎えてました。友人期間をいれると、もっと長い時間を一緒にすごしています。写真の中のわたしも彼も、若い!!(彼は実はあんまり変わってないかも。わたしの老化が顕著!!)そして、なんともいえないラブラブ感がただよう写真の数々。うわ~、見てるこっちが恥ずかしい。・・・そうだった、本当に好きで、1分でも長く一緒にいたい!って思ってたんだ。彼が女の子とメールしてると、焼もちやいてたよな~。3日会えないだけで、寂しかったな~。オーストラリアという、興味もない(失礼!)場所に引っ越すことになってもいいから、この人と一緒にいたいって思ったんだよな~。そして、数年つきあったあと、教師になる夢や、その他もろもろの計画も全部白紙にしてでも、国際結婚をしようと思いました10年近くたって、そんなドキドキはもうどこかにいっちゃって、特に子供ができてからは、家族愛という言葉でひとくくりにしちゃってたけど、こうやって思い出してみると、いろーんなことを二人で乗り越えてきて、どんなときも、この人が横にいて手を握っていてくれたな~。十年一昔っていうけれど、ほんと、ひとつの時代を経たってかんじがします。大学を卒業してからも、10年ちょっと。クラスメイトは、世界中で華々しい活躍をしています。何百本にもわかれて延びていた道。わたしは、この道を選んで、歩いてきました。これからも、幾度も分かれ道があって、そのたびに選択をして、自分の人生を形作っていくんだなあ。。。これから10年後、どこに住んでいるか、何をしているかも想像がつかないけれど、おなじように、夫に横にいてほしい、と思いました。昔の写真は、久しぶりに、パパではなくひとりの男性として、夫を見るいい機会になりました。そして、ぴちぴちの20代前半の頃の自分をみて、お肌のお手入れと、お腹引き締めを誓ったのでありました。。。
2011.10.17
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タイトルの通り。玉ねぎからネギ、生えるんですね~。(厳密には、玉ねぎの芽であって、ネギではないようですが。。。)パントリーの奥に知らずに放置してあった玉ねぎから、ちょっと芽が生えていたので、水栽培してみました。このあと、うどんや味噌汁の薬味に使っているのですが、先を切っても、どんどん伸びてきます!!!ちょっと緑色が足りないときに、便利です!
2011.10.16
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昨夜、マミーのベッドに行く!というので、私たちのベッドで娘とごろごろしていました。(たいてい、気が済んだら自分から「パピーのベッド(犬のぬいぐるみのある自分のベッド)に行く!」といいます。)すると、不意打ちで、「マミー、だ~~いすき」と!!!!!!"I love you"はよく言ってくれるけど、だいすきなんて、初めてだよ~。ああああああ、もうだめ。一気に涙があふれてきてしまいました。日本人として、"だいすき!"って言われると、キューンときますね。私が泣くと、いつもとっても優しい娘。頭をなでなでして、「It's OK!(大丈夫だよ!)」って言ってくれて、「ティッシュ?」と、ティッシュを渡してくれる。そして、極めつけは、ほっぺにチュッもうね、本当に、これ以上の幸せってあるんだろうか、って思ったよ。今思い出しても涙がでてくる。これから、子育てで大変な時期があっても、こういう宝物みたいな瞬間を思い出して、頑張っていこうにほんブログ村にほんブログ村
2011.10.07
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在宅のお仕事になって1ヶ月。ちょうど今は、お仕事があまり忙しくない時期で(シーズンによって波があるお仕事です)、これまでの自分へのご褒美と称して、娘抜きの1人時間を楽しんできました。でも、先日の日記にも書いたけれど、仕事がない日に娘を保育園に預けることには、どうしても抵抗がある。それは、罪悪感というよりは、お仕事がなくて、一人でゆっくりしているくらいなら、大好きな娘とすごしているほうが楽しい!って気持ちから。それに、時間がたっぷりあると、効率があがらないことにも気づいた。四六時中娘と一緒にいながら英検の勉強をしていたときは、5分、10分の隙間時間さえ、上手に使っていた。1時間も自由時間があれば、夢のようだった。そんな制限があるなか、集中力を発揮して、驚くほどの成果をあげることができた。今は、時間に余裕があって、気がつくと、ネットサーフィンで1時間が経ってたりする。翌日締め切りの仕事があっても、今日一日好きに使える、とおもうと、どうしても午前中はダラダラしがち。大学受験の頃って、こんなんだったなあ。勉強以外なーんにもしなくてよくって、実は無駄に時間があった。しなくちゃいけないことはあっても、後で、明日、ってまわせる余裕があったんだよね。そして、テスト前に徹夜したりして。なんだか、今のわたしの時間のつかいかた、そんな感じになってきちゃったかも。だめだめだめ~!若い頃ならまだしも、どんどん残り時間の減っている(?)今、一分一分は貴重だぞ~スケジュールを立てること、そしてそれを何がなんでも守ることの大切さを、再確認しました。もともと、超過密スケジュールでやる気がでるタイプ。(追い詰められるのがけっこう好きな、Mタイプ)ゆったりした1ヶ月を過ごして、十分休息できたから、また少しづつ、やることを増やしていこうと思います。仕事のために勉強しないといけないこともあるし、新しい語学の勉強もしたい。わたしの得意分野のタイムマネージメント、また実践報告していきます。
2011.10.06
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ふだんあまり音楽は聞かないんだけど、ジャンル的にはカントリーミュージックが好きな私。(ロック&ヘビメタ好きの夫とは両極端。) 彼が”ゲイ”ミュージックだとよぶ私のコレクションに最近加わったのが、テイラー・スウィフトちゃんです 若干21歳の女の子なんだけど、可愛いの~! 歌も可愛い。 ひとつ、お気に入りのミュージックビデオがあって、”MINE”って曲なんだけど、(クリックするとYou Tubeに飛びます)これ、実はちょっと涙がでちゃったんだよね。最後のほうの、ハッピーな家族の絵がすっごく感動的で。でも、この歌の歌詞で、ちょっと気になることがあったのですが、A careless man's careful daughterっていうのが何度も出てくるんだけど、直訳すると、不注意な男の娘は注意深くなった、ってことなんだけど、不注意な男って、ちゃんと注意ぶかく避妊しなかったってこと?できちゃった娘ってこと?って、ずっと思ってました。(だから両親も仲良くなかったのかなあ、と。)でも、ティーンエイジャーに人気のテイラーちゃんが、そんなこと歌っていいのかな?と思って、気になって調べてみると、ネット上でも意見が分かれていました。私と同じく避妊に失敗と解釈している人もいれば、家族の気持ちに注意を払わなかった、悪い父親という意味のケアレスだという意見のほうが多かった。なるほどね。歌詞がわかると、こうやってひっかかるところがでてくるんだよね。10歳くらいから洋楽が好きだったけど、その頃は意味も分からず、ただ単にメロディーと曲の感じで好き嫌いを決めていたけれど、今英語がわかるようになって、曲の感じは好きだけど、歌詞がいまいち好きでない、という歌もあります。そして、最近のお気に入りは、フレンチミュージック。でも、フランス語はまったくわからないので、昔洋楽を楽しんでいた頃のように、曲の感じと雰囲気だけで好きになれます。もしかしたら歌詞に共感できないかもしれないけれど、知らぬが仏でも、今フランス語を勉強したいなあって思っているので、そのうち、フレンチミュージックも、歌詞の意味が分かるようになるかな。。。にほんブログ村にほんブログ村
2011.10.05
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今日は歯医者に行ってきました。ここ1ヶ月ほど、痛む歯があるのです。我慢できないほどではないんだけど、ひどくならないうちに行っておこうと思って・・・これまでは、子連れで歯医者に行けるわけもなく、少々痛くても、なかなか歯医者に行く機会がなくてそのままにしていました。すると昨年暮れに、急にものすごく痛み出して、会社を休んで歯医者に行くと、2本、神経の治療が必要になりました。日本は歯医者に国民保険が利くけれど、こちらはプライベートの保険のみ。そのときはプライベートの保険には入っていなかったので、2本神経の治療をしてかぶせただけで、なんと、40万円の出費飛行機代を払って日本に帰って治療したほうが、安くつくのです。(けっこうそうしてる日本人は多いみたい。でもわたしは仕事もしてたし、腹をくくってこっちで治療しました。)日々頑張って稼いでいるお金が、こんなところで飛んでいくとは!!!これを機に、気になることがあれば、早めに歯医者に行くことに決めました。プライベートの保険にもはいって、すこしはカバーしてもらえるようにもなりました。(とはいっても、1年に6万円程度までだから、たいして変わらない、、、)でも、わたしはラッキーなことに娘が保育園に行く日があるけれど、小さなお子さんを抱えた専業ママは、いつ歯医者や病院に行くんだろう。託児所つきの歯医者があれば、すっごくはやると思うんだけど!さて、結局気になっていたところは、虫歯ではなく、たぶん親知らずに押されている痛みだとのこと。とうとう、下の親知らずを抜かなければならなくなりました!上は楽チンだったけど、下は根っこも深いし、切開になることも多いとのこと。怖いので、全身麻酔で眠っている間に抜いてもらうことにしました日本でも、麻酔かけて親知らず抜くのって一般的なのかしら?こちらの人は、痛みに弱いのか何なのか、すぐに麻酔をかけてしまいます。胃カメラも、全身麻酔で眠っている間にするんですよね。楽でいいけれど、手術の範疇にはいるので、ちょっと緊張です。。。33歳の目標に、嫌なことや面倒なことを後回しにせず、さっさとやるというのもあるのです。というわけで、さっさと抜いてこようとおもいます。ちなみに、これも9~10万円ほどです。。。さ~、がんばって、稼がなければにほんブログ村にほんブログ村
2011.09.29
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在宅勤務、3週間目。はじめは、娘を預けている間の自由時間っていうのが嬉しくって、ネイルサロンに行ったり、ふだんなかなか行けなかった病院にいったりしてたんだけど、ちゃんと仕事してなかったから、しわよせが週末に!在宅とはいえど、やっぱりお仕事ですから。へらへらしてたらダメですね。。。今週は、しっかり計画を立てて、週3回の9時~5時で仕事が終わるようにしたいと思ってがんばっています。今週はいろいろリサーチやら翻訳の締め切りがあり、バタバタしています。そんななかでも、着々とすすめていきたい、自分の起業計画。今のお仕事を通して、小さなビジネスの経営を間近で見て経験して、いい勉強になっています。時間をうまくつかって、日々の生活費を稼ぐためのお仕事、そして将来の投資のための投資と準備を両立させていきたいですところで、在宅勤務だと、どうしても身なりがおざなりになってしまう。部屋着のジャージとぼさぼさ頭でパソコンに向かうこともあるんだけど、どうも気合が足りない。そこで、きちんとした洋服に着替え、メークまでしたら、仕事モードになってきます。やっぱり、身なりを整えるって大切なんだなあ。気分もあがって、ちょっとカフェでコーヒーブレイクにしようって思ったら、ぱっと出かけられるし。外にいける格好をしていなかったら、思い立ってもすぐにでかけられないし、ダラダラ一日が過ぎていってしまうかも。気がむいたらぱっと外に出られる身軽さのためにも、何があっても朝一番にメークまでしておくこと、これからの目標にします。にほんブログ村にほんブログ村
2011.09.28
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今日も、朝からカフェでコーヒータイムでした。リラックスの一人時間・・・でも、家でも1人時間がもてるのに、どうしてわざわざ外にでてコーヒーが飲みたいのか?と今日考えていて、おうちが心から気持ちの良い空間でないからでは?と思ったわたし。思うようにお掃除も行き届いておらず、書類や小物などが乱雑に積まれている机のうえでは、どうもリラックスできず、こうやって外に逃げたくなってしまうのでは、と推測。となると、家のお掃除にちからをいれて、インテリアも工夫して、おうちが本当に気持ちの良い空間になれば、家でのお茶でも、おなじようなリラックス効果があるのでは。そう思って、帰りにお花を買ってきましたリビングのダイニングテーブルがわたしの仕事場ですが、ちょっと気持ちよく仕事ができそうもちろん、家ではカフェのような美味しいエスプレッソ仕立のコーヒーは飲めないし、人の目に触れる緊張感も一日一回は必要だから、カフェ時間はこれからも大切にしていくけれど、家では集中できないから逃避、みたいな感覚で利用するのはやめよう。おうちを、もっと心地よい場所に。これからの目標です。にほんブログ村にほんブログ村
2011.09.27
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在宅勤務になって嬉しいこと。ゆっくりとカフェでの時間がとれるということ。これまで勤めていた会社では、昼休みが30分だけ、サクっとコーヒーを飲むことはできても、ゆったりとした時間を過ごすことはできませんでした。今は、時間に自由のきく在宅勤務たいてい午前中にカフェに行き、その日のお仕事/家事のスケジュールを立てて、やる気をだしますあとは、本を読んだり、コーヒーの香りと、道行く人の観察もたのしんでます・・・日本にいたときは紅茶派だったわたしも、メルボルンにきてコーヒー大好きになりました。エスプレッソ仕立ての濃いコーヒーが主流で砂糖がないと飲めないのですが、でも、コーヒーの匂いと、ミルクの泡で癒される。。。もともと、日本ではたらいているときから、ランチはお一人様派。OL時代は、会社の近くの1000円以内の美味しいランチを制覇してたなあ。本を読んだり、日記を書いたりしながらゆっくりひとりで過ごす至福のときでした。これまでの日記を読み直すと、ほとんどは、カフェでの1人時間に書いたもの。自分の家という完璧なプライベート空間ではなく、あるていど外の世界との接点を持つカフェという場所で、家では思いつかないようなアイディアがわいたり、自分を深く見つめられるのって不思議。やっぱり、人間ってなんらかの外からの刺激が必要なのかな?人の声とかで騒がしいはずなのに、家より集中できるんだよね~今日は、手書きのお手紙を書く仕事があるので、今からカフェに行ってやろうかと思っています
2011.09.27
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今日は、娘の通う日本語学校のピクニックがあり、良いお天気のなか、ボール遊びやシャボン玉遊びなどをしてとても楽しいひとときを過ごしました。遊んだあとは、みんなでお弁当。先生が、「お1人で座る家族のいないように、皆さん声をかけあってくださいね。」とおっしゃってくださいました。よく分かっていらっしゃる!今は、ありがたいことにママ友と呼べる素敵な人たちがいて、こういう場面で一緒に座る人がいなくて困ることはないんだけど、この、草原にビニールシートをひいてお弁当というのは、トラウマがあって、いつも緊張がはしるのです実は、幼稚園&小学校時代、遠足のたびにひとりでお弁当を食べていたわたし。友達をつくるのがとても苦手でした先生のとなりに座ったら、話してもらえるかなあ、とか、ふたつのグループのちょうど真ん中あたりに座ってたら、1人にみえないかなあ、とか、幼稚園児なりにいろいろ考えていたことを思い出す。今思い出しても、涙がでそう。それから小学校にあがっても、恐怖だったのが「好きな子とグループを組みなさい」ってやつ。ひとりあまってしまって、どこかのグループにお願いして渋々入れてもらったり。先生が強制的にグループ分けしてほしい!っていつも思っていました。子供の自主性を育てるためなのかしらないけれど、あまってしまう子の気持ちも考えてほしい。子供はある意味残酷で、気をつかって声をかける、なんてことはないし。もちろん、周りの子のせいではなく、自分の性格に問題があったんですよね。中学校以降は、自分の短所をなおし、長所を生かすことで、お友達ができるようになりましたそれどころか、社交的という形容詞をいただくまでに!でも、過去の経験から、1人でいる子にはすっごく敏感になった。仲間はずれになってしまいがちな子に、いつも声をかけて、いっしょにグループを組むようになりました。いい子ぶっていたわけでもなく、その子の気持ちがいたいほど分かったから。そんな幼少時代を経て、今、素敵な友人がいることに、本当に心から感謝しているし、人の胸の痛みがわかるようになったこともよかったと思います。でも、これからわが娘が、もし同じ様な道をたどったら、、、と思うと、胸が苦しくなる。親として、優しく素直で、お友達に好かれるような女の子に育てる努力はするけれど、でも彼女の人格や性格もあるし、環境や、運もあるし。いい子だからいじめられないなんてこともない。いちど学校に行き始めたら、彼女ひとりで立ち向かわなくちゃいけない試練があるとおもう。だから、どんな逆境にもまけない強さを、彼女につけさせてあげたい。どんな環境にあっても、自分が正しいとおもう道をしっかり進んで、とにかく負けないでほしい。。。。なんてことを、帰りの電車で考えてました。すこしづつ、性格や人格をもってきた娘。わたしの思う通りの子に育てることはできないし、すべての苦しみからわたしが守ってあげることもできない。だから、強く優しくというのが、今の一番の願いです。にほんブログ村にほんブログ村
2011.09.26
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