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中国では四つ足のものは、椅子以外なら何でも食べると云われているそうな・・・・『野生動物を食べる中国』で検索すると、写真も沢山出ています。弁護士が、ネットから勝手にとってブログなどで使うと、肖像権違反で訴えられると云うので興味のある方は検索してみてください。降って湧いたような今回の中国発の新型肺炎は、急速に広範囲に拡散して非常に危険’な様相になってきました。観光業は大打撃。更に心配なのはオリンピック。武漢の発生源となった市場は見たところ失礼ながら、余り衛生的とは言えない感じ。言わせてもらえば、汚い。 不潔。何処の市場か分からないが、野生動物が生きたまま檻に入れられて、山積されている。又、既に死んでいるのを床にん何十匹と並べているのもある。何処からこんなに沢山の野生動物を捕まえてくるんだろうか?野生動物はいくつもの病原菌を持っているから、絶対に触ってはダメ。私は裏庭のチビちゃんだって触ったことなかったわよ。一度、チビちゃんが早く人参よこせと私の左手を引っ掻いたけど何ともなかった。今でもチビちゃんの手の感触が’残っている気がする。チビちゃんは網戸をガリガリやったりと天才ウサギだった。朝起きたら、トラちゃんとチビちゃんがガラス越しに立って見つめ合ってた事もあった。コヨーテにも捕まらず、3年生きたある日、顔をパンパンに腫らして来て人参も食べられなかった。それが最後だった。今で可愛いかったチビちゃんを思うと泣けてくる。どうして野生動物を食べられようか・・・メニユーにはハリネズミ、タカネズミ、犬、キツネ、タヌキ、コウモリ、孔雀、ハクビシン、蛇、ワニ、ロバ、オオカミなど、100種類もにのぼるそうですよ。 特にコウモリは沢山の病原菌を持っているから、食べるなんてとんでもない。日本では猪鍋とか鹿の肉を食べたりしますが、アメリカでは野生動物を食べるのは禁止。バッファロー・ステーキなんてありますが、牧場で繁殖されたものだそうですよ。タカネズミって大きな’ウサギ程もあり可愛いです。you-tubeで見ると、日本ではペットショップで売ってるんです。中国のもの程大きくなくて人に懐くみたいです。習近平はこれだけ世界に迷惑かけているのに、一言も説明もない。申し訳ないとも言わない。責任は誰にあるのか分からないけど、損害賠償の請求はできないものなのだろうか。軍事拡張に血道をあげている中国だけど、肺炎ばら撒いて拡散し迷惑かけて、それで済むと思っているのだろうか。国際裁判にでも訴えて責任を取らせる必要があると思う。野生動物を食べ続ける限り、又同じことがおきる可能性はあるんだから。そんな習近平を日本は国賓として迎え入れる。
2020年01月29日
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NY大学医学部卒業生全員を前にして、ケン・ランゴーン氏は云った。『あなた達’の学生ローンを全部支払いましょう』 会場は驚きと興奮の渦。医学生達は平均2240万円のローンを抱えて卒業するそうです。この重石を取り除いてくれたら助かる。これは医者不足に陥らない為もあるそうですが、ランゴーン氏はこのために1億ドル(約110憶円)を寄付しました。これからもNY大学では医学部の授業料を免除するそうです。他のビリオネアーもこの傾向に賛同しているそうです。寄付の文化はしっかりとアメリカ社会に根を下ろしています。所得の7.5%以上寄付すると税金から控除される税制面での優遇もあります。さて、ケン・ランゴン氏って何者? 彼は1979年創業の、建築資材、住宅リフォームの小売りサービス・チェーン『ホーム・ディポ』の創業者の一人でした。全くの新しいコンセプトで、大型倉庫スタイルのホームディポは大成功。瞬く間に全米に広がり、今ではカナダ、メキシコ、そして中国にも進出、2200店舗を構えています。冷蔵庫、洗濯機の家電やらネジ、釘、木材、ガーデン用品など、生活に関わるよろず屋といったところ。ホーム・ディポは上層部の従業員にはストック・オプションという制度を設けて、株を分配したので、ミリオネア―になった従業員を沢山排出しています。私も株を買っていたら、今ではミリオネア―になっていたのですが・・・最近の寄付は『国境なき医師団』に35ドル。カナダの友人Kさんがすい臓がんで亡くなりお花の代り’にカナダ’膵臓がん協会に寄付という事で30ドル。アニマル・シェルターに50ドルと、などと少額ですが寄付を続けています。===================================此処からは前回の電動モーター車の続きです。既成の自動車メーカーがモタモタしいる間に、テスラそして新しくEV車業界に参入のリビアン・モーターズが時代の先端を走っています。そして創業者がとても若いのです。この陰’には、バッテリーの性能の急速な向上があったからでしょう。日本の自動車メーカーはEV市場で大きく出遅れたようですね。吉野彰さんが発明した、リュチューム・イオン・バッテリーのお陰でこれからEV化が加速されるでしょう。リビアンは3種類の電動トラックを作るそうですが、最もパワフルな車種では、4つのモーターの最大出力が764HP。総重量が26704キロ。0から96キロ加速が3秒。従来のバッテリーと比べて、リチューム・イオン・バッテリーは一段と速く充電でき長持ちします。より高い出力密度を持ち、耐用年数が進化。その上バッテリー本体は軽くなり、一層の有効活用が期待されるそうです。アマゾンが発注した10万台の配達用バンは結構大きいですよ。アマゾンは多額の投資もしています。利便性には素速く充電。耐用性のためならゆっくり充電だそうです。こういった車のバッテリーは災害時に役立つそうです。バッテリーの性能が予想を超えるスピードで向上したので、ソーラー発電と組み合わせたら’相当な可能性が見込まれるでしょう。費用の点ですが私達は新し好きだから、もう10年以上も前に屋根に16枚の三菱製のパネルを取り付けました。170万円程かかりましたが、そのうち70万円は州政府の援助です。このように州政府が率先して自然エネルギーに取り組んでいるのです。インバーターという物をとりつけて、電気が余ると電力会社に送る仕掛けで、その時はメーターが逆回りします。太陽さんからツケが来ないから大いに活用するべきです。ソーラー発電は今は相当値段が下がったそうです。日本は電力会社が参入を阻んで未だに原発に拘り、何喰わぬ顔で石炭発電をしています。石炭発電は人類’に’対する犯罪だと思います。異常気象は人類の生存を脅かす迄になっています。東部や中西部では車の事故多発’。運転は命がけです。ドイツのリニア・モーター・カーはもう中国で走ってるのですね。スピードは日本より少し遅いですが・・・日本は2030年代になるそうですが、その頃には腐っちゃいます。日本は脳みそが腐った政治屋と役人が牛耳ってるからもうアカン!!
2020年01月21日
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『所さん大変ですよ』じゃないけど、ロバート・スカリンジ氏なる人物が創業したEV車の『リビアン・モーターズ』 それがすんごい事になってるんです。やったぁ~~スカリンジさん!! しかもまだ若い若い。恐るべしヤング・パワー!!沢山のベンチャー企業が生まれては消えていくなかにあって、マサチューセッツ工科大学(MIT)の自動車研究所で学んだスカリンジさんが創業した『リビアン・モーター』が三菱が撤退したイリノイ州の工場を取得して、EV車の生産を始めるんだそうですよ。アマゾンから7憶ドル(775憶円)フォード・モーター5憶ドル、投資家集団から13憶ドルなど、莫大な資金を集めたそうです。しかも、アマゾンは投資するだけでなく、配達用大型バン10万台を註文したのです。アメリカ人はやる事が実にデッカイ!!イーロン・マスク率いる『テスラ・モータズ』が製造しているのはいわゆるセダン型の乗用車だけ。だが、リビアンが発表した一般向けの車種は ピックアップ・トラックと多目的スポーツ車(SUV)の2種。アメリカではセダンの売り上げが落ちて、トラックとSUVが主力。子供が多いアメリカ人には普通の乗用車では狭いし、犬も家族だから乗せる。だから大きなSUVが必要。でも大気汚染が心配。と云う訳でこれからはEVの時代です。『所さん大変ですよ』じゃないけど、EV車が普及すると失業者が出る。ドイツでは将来40万人の失業者が出るそうです。その理由は部品。ガソリン車だと3万5千もの部品が必要だけど、電気カーなら5千で済むそうです。。部品業者はご難ですよ。テスラの車を見たらエンジンのある所がガランドウ荷物入れになっているんですから。それと車検。アメリカにない車検ですが、ガソリン車は排気ガス・テストだけ。費用も安い。ガランドウのEV車の何処を調べるんだろうか? それでも車検する気?興味のある方は「リビアン」で検索なさってください。写真もいっぱい出ています。ピックアップ・トラックが可愛いです。製造もまだ始まってないのに予約が殺到。今は創業するのは投資とかクラウドファンディング。銀行の存在は薄れていますね。日本も石炭なんか燃やしてる時じゃないですよ。どんどん切り替えていかないと。そこへいくと、アメリカの役人’は仕事’が早いですよ。カリフォルニア州では今年から新築住宅にソーラー・パネルの設置が義務ずけられた。雨の少ないカリフォルニアにはうってつけ。砂漠では大規模なソーラー発電を展開している。地熱、風力などで、将来iは自然エネルギーを50%迄上げるそうだ。福島の帰宅困難地域でソーラー発電ができないのだろうか・・水素社会をつくるなんて役人が云い出して、トヨタが車を売りだしたが、失敗だろう。最近リニアのリの字も聞かないが、静岡県がトンネルに反対だそうだ。水資源が失われとの事。そんな事始めから分かっていた筈。政治屋と役人はあれやこれやで税金をドブに捨てるような事をやっている。結局、自民党政治は見た目だけで、中身が伴わなかったようだ。話は変わりますが、ゴーンの父親は極悪人で、殺人、密輸、贋金など悪事を働いた挙句脱獄して逃亡したそうですが、本当でしょうか?道理で人相が悪い筈です。然し日産もとんだ大泥棒を飼っていたものですね。私事ですがリューマチの注射は効果あるみたいです。2回打ったら痛み止めが要らなくなり、指が良く動くようになりました。今日’3回目を打ちました。どうなる’ことやら??・・・・・
2020年01月18日
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いやはや、ゴーンはトンズラするは、イランであわやドンパチか?と緊張するわで、とんだ年明けとなったネズミ年です。 そういえばうちのパンスキーもネズミ年。あわら温泉で『ダンナさん浴衣のサイズは?』とメイドさんが聞いたので、私が『ネズミ年だからチュー』と云ったら笑いが止まらず転げ回っていましたよ。選挙を控えているトランプが戦争を始めるとは思えなかったけど、経済制裁でアップアップのイランも戦争はできる筈はない。これからはテロで仕返しをしてくるかも知れない。アメリカが外国の司令官を殺したのは、何と山本五十六連合艦隊司令長官以来の事だそうです。戦争末期でに山本五十六が’前線視察に出るのを察知したアメリカは搭乗機を撃墜したのです。五十六さんは死に場所を求めて飛んだのでしょう。彼はアメリカに留学していたので、欧米’の力を知っていたから戦争反対。6か月なら暴れて見せますと云った。それがずるずるとなり・・・悲劇の将軍となった。アメリカの情報は凄い。今回の作戦はドローンからのピンポイントで仕留めた。GPSの装着さえ義務ずけずに、まんまと逃がした日本とはえらい違いだわん。震えあがったのが北の将軍様。あれからすっかり鳴りを潜めてしまった。ジョンウンが一番恐れているのが、ソ連崩壊の時に処刑されたルーマニアの独裁者チャウチェスクみたいな運命を辿ることです。共産主義のくせに、豪華な宮殿をつくってそっくり返っていたそう。以前英語クラスで会ったイラン人女性の云う事にゃ、イランは経済が最悪の上石油以外にこれといった産業がない。高等教育を受けてもそれに相応しい職種がない。エンジニアがタクシードライバーをしてると云う。その上、外に出れば宗教ポリスが目を光らせている。その代り家で派手でな恰好をして憂さ晴らし。聞いただけで何とも鬱陶しい。何かあると『米国に死を!』と拳を振り上げている人達でも本心は皆逃げ出したい。それができたら国中の人が全員アメリカに来てしまうと笑っていた。彼女の夫はエンジニア。非常に複雑な方法で脱出したのだそう。涙ぐましい脱出劇だ。多くは語らないが二人共ユダヤ系のようだ。ユダヤ人は強力な組織があり同胞を助ける為の努力を惜しまない。大したものですよ。彼女の両親の写真を見たら裕福な上流階級の様だ。親は子供の将来を思って逃がしてくれた。一生会えないかも知れないと、涙ぐんでいた。今回の騒動でカナダに逃げたイラン人がいるそうだ。なかにはイラン人と云うのが嫌で私はペルシャ人と云う人もある。イランの女性は目鼻立ちがくっきりして兎に角美人が多い。棺桶担いで大騒ぎをしている連中を見ると恐怖を覚えるけど、高等教育を受けた人達は違いますよ。イラン人にも頭脳明晰な人は多いです。ドクターも多いですよ。ユダヤ人は英語ではジューイッシュですが、生まれた国によってロシアン・ジュ―とかジャーマン・ジュ―、イラニアン・ジュ―などと云われます。その中でも白人系は特別でアシュケナーゼといい頭脳的に優れた人が多いのです。ドクター、大学教授、エンジニア弁護士、音楽家などの芸術家、起業家など有名な人が多いのです。さてトランプ野郎ですが、彼には熱狂的信者がいて、常に40%もの高い支持率を誇ってる。後ろでワーワーやってる連中は、何があってもトランプ様様。理屈なんか通らない。民主党さん、しっかり頼んますよ。こうなったらサンダースでもいいかな?トランプは侮れない。民主党は何時までも討論会なんてやってるのかしらん?最近目がショボショボしてきて・・・これも年か?オーストラリアの火事にアメリカの消防士が助っ人に出かけていきました。一日も早く鎮火しますように。動物が助かりますように・・・
2020年01月11日
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トランプの背後には巨大な軍事産業がいる。10年に一度は兵器の大棚ざらえをしないと持たないという説がある。ブッシュ(息子)が全く必要もないイラク戦争を始めた時はテレビで 『サダーム!!大量破壊兵器を隠していると、深刻な結果になるぞー!!』などと喚き散らしていた。彼のそんな映像は山程見た。彼は『政権交代が必要だー!!』としきりに主張してたけどそれが自国の政権交代ならともかく、イラクの政権を変える権利がアメリカにあるのだろうか。これを『ジョン・ウエイン・シンドローム』と云うのだそうです。(シンドロームとは症候群)正義はアメリカにある。アメリカは正しい。アメリカは強い。アメリカは間違っていない。と全くの一人よがりで行け行けドンドンだ。ジョン・ウエインは昔’の西部劇映画のヒーローで、ジョン・フォード監督の『駅馬車』などで有名。若い人達は知らないでしょうね。独裁者は悪と決めつけても、自分の手柄が欲しいトランプは『北の将軍』にすり寄り、まんま’と騙された。向こうの方が一枚上手。今は戦争なんかするべき時でない。オーストラリアの現状を見よ。ナイアガラ瀑布より大きいアフリカのビクトリアの滝が干上がってしまった。北極の氷が解けて、白熊が陸で生活している。世界中で氷が溶け氷河がなくなり始めた。アメリカ全土で温暖化による悪天候で事故多発のハイウエイは墓場のようだ。ワイキキビーチは白砂が波で持っていかれている。それでもトランプは温暖化は全くのデタラメだと云い張る。石炭を燃やせと云う。排気ガス規制なんかクソ喰らえ。パリ協定からも脱退した。戦争はもうたくさんだ。絶対に戦争は御免だ!オバマ大統領(当時)とヨーロッパ諸国が10年もかけてイランと交渉し、やっと合意に達した『核濃縮協定』をトランプはあっさりと反故に。これが今回の騒動の元だと思う。石炭を燃やすために、温暖化の『パリ協定』からも離脱。兎に角トランプはオバマが憎い。黒人が大統領になったのが我慢できなかった。オバマの悪口ばかり云っている。オバマケア―という国民健康保険を潰そうと躍起になったが、共和党議員のマッケインの1票がオバマケア―を救ったのです。マッケインはガンで亡くなる直前でした。トランプはオバマをボロクソに云い、オバマが努力して纏めたキューバとの国交正常化をあっさりと破棄。体制が問題だと云う’けど、ジョンウン’の体制はもっと酷いじゃないか。キューバ国民’は目を覆うような貧困’に喘いでいる。外国のツーリストを受け入れて国民を楽にしてやれたのに、今は中国とロシアが入り込んでいる。米国にとって損失だ。オバマ憎しの個人的感情で政治をやれては、国民が困る。このようにトランプは素人外交で全てを引っ掻き回してぶち壊す。そして戦争が好きだ。娘イバンカの夫クシュナーはユダヤ人という訳で、イスラエルに滅茶苦茶にテコ入れ。それもイランとの関係悪化の原因でもある。早くトランプを辞めさせなくっちゃ。弾劾できないなら、選挙で落とすしかない。オーストラリアの野生動物の映像は可哀相で見ていられない。けど、将来の人間の運命を暗示しているかも知れない。日本は石炭火力発電からただちに撤退して、再生可能エネルギーの普及に努力して欲しいものです。福島の帰宅困難地域を国が買い上げて、跡地に巨大ソーラー発電の基地をつくれば、地元の産業になるじゃありませんか。過疎地だって利用できる。『日本は後進国である事を素直に認めるべきだ』なんて外国の新聞に書かれないようにしてください。そんな事いわれて恥ずかしいです。確かに日本は外からみると精神的後進国だ。新卒一括採用に拘って大勢の引き籠りをつくってしまう。社会のシスティムがなっちょらん。政治屋が賄賂まみれじゃーどうもこうもならんです。リトル東京のお正月は押し寄せる人、人、人でどのレストランも長蛇の列。櫓のあるショッピング・センターは原宿の竹下通りのよう。でも日本語は聞こえてこない。時代が変わりました。2年前の写真ですがご覧ください。今年は選挙の年。果たして『トラ退治』なるか!?
2020年01月07日
コメント(33)
又、新しい年がやってきました。独断と偏見で勝手に吠えている私のボケ予防ブログにお付き合いくださいました皆々様、コメントをお寄せくださった皆様に厚く御礼申し上げます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。2020年も良い年となりますように・・・・・
2020年01月01日
コメント(42)
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